皆さん、こんにちは。
いつもご視聴ありがとうございます。
Youtubeを初めて1週間がたちました。
チャンネル登録者数が、400名になりました。
1週間で400名、思っていたよりも速いペースです。
いろいろなサイトを見ていると、1000名超えるのに1年かかるという意見が多かったので驚いています。
さて、蜀、呉と終わりましたので、今回は魏編成分析・考察です。
魏陣営の集計中に思ったことは、3つです。
1つ目は大尉盾強すぎということ。
2つ目は曹操がいないと組める編成がほとんどないということ。
3つ目は刮骨療毒がキー戦法過ぎるということです。
では、早速分析していきましょう。
それでは、よろしくお願いいたします。
まず、トップに来るのは大尉盾だと思っていましたが、トップに来たのはクラシック魏法騎でした。
100戦以上のデータが取れていますので、信憑性はあると思います。
思いのほか、負けません。
20%しか負けず、勝率もトップ10に入っています。(7位)
ですので、魏法騎が一番強いということです。
そして、魏法騎の私自身が良いと思うのは、意外と存在感がありそうでない、象兵が使えることです。
曹操:象兵・刮骨療毒
賈詡:偽書疑心・杯中蛇影・昏迷乱擾
程昱:太平道法・刮目相待・白眉・決水潰城・四面楚歌
魏陣営をまとめていて感じたこと、そのものですが、刮骨療毒と曹操が必須すぎるのが厳しいです。
この魏法騎、今の時代に合っているんでしょうね。
実は、話は脱線しますが、私はシーズン2から張遼騎馬を愛用しています。
陸遜槍全盛期の時は、結構負けることが多くて勝率が伸びませんでした。
実は、前期も張遼騎馬の勝率は5割程度でした。
継戦能力もなく、ちょっと厳しいかなぁと思っていましたが、ここへきて勝率が70%と延びています。
やはり盾編成がシーズン9では多すぎるからだと思います。
天公盾・大尉盾・桃園盾、この辺りは必ずと言っていいほど当たります。
そして、三勢陣で今、私が今注目している編成に、程昱・姜維・左慈の騎馬編成があります。
こちらもコンセプト的には似ています。
速攻編成には弱いのですが、耐久編成には強い。
そして、賈詡の混乱が破壊力抜群。
ターンが長ければ、それだけ混乱をばらまく回数が増えますからね。
ということで、ある意味納得でした。
そして、程昱は最近、意外と注目されています。
確かに安定感はありません。
しかし、はまった時はかなり強い戦法を持っています。
程昱固有戦法の十面埋伏は以下の通りです。
アクティブ戦法 発動率35%
弱体状態の敵に計略ダメージ(ダメージ率96%、知力の影響を受ける)を与え、敵軍2人を回復無効状態(兵力回復不能)および逃亡状態にして毎ターン継続ダメージ(ダメージ率74%、武力または知力のうち高い方が影響し、防御は無視される)を与える。2ターン持続する。
というもので、発動率自体は低いため、安定感はないのですが、戦法自体は強力です。
弱体状態は、制御状態
恐慌・最新・封印・混乱・虚弱・回復無効・挑発・偽報、名乗り上げ、破壊があります。
それとダメージ持続性状態
燃焼・水溺・中毒・潰走・砂嵐・逃亡などがあります。
ステータスダウン
智計・昏迷乱擾・鋒矢陣など
武将のステータスダウン効果
上記のパターンが弱体化状態です。
そのため、賈詡の固有戦法とマッチします。
また、レアリティがさほど高くないため、程昱は凸を重ねるのが他の武将に比べて、難易度が低めです。
そのような複合的な事情もあり、伸びてきています。
ただ、1つ弱点があって、刮骨療毒・太平道法・刮目相待は今の時代、どこの編成のチームにも採用されるキー戦法です。
それを魏法騎に使えるかどうかというのが、難しいところです。
また、同系統の盾タイプで魏法盾もあります。
こちらも賈詡に盾S宝玉は必須ですが、非常に強力な編成です。
戦法が
曹操:慰撫軍民・刮骨療毒
賈詡:剣鋒破砕・兵無常勢
郝昭:神算鬼謀・偽書疑心
と、多くの戦法がキー戦法となっており、組みづらい編成ではありますが、その分、強力な編成であると言えます。
2番目に来たのが予想通り、大尉盾です。
前期も最強編成の一角だとは思っていましたが、今期も最強編成で確定ですね。
運用している人は知っていると思いますが、戦功を稼ぐスピードが異常です。
1万以上は必ず稼いでくるというイメージです。
直近の私の大尉盾の戦報ですが、
本当に、帯付きの戦報しかありません。
正直圧倒的な戦報だと思います。
まずは、この編成を作ることを最優先するのが良いと思います。
そして、賛否両論ありますが、陣は鋒矢陣がいいのか形一陣がいいのかの議論ですが、間違いなく形一陣が良いと思います。
その理由は形一陣を入れることで安定感が増すということ。
もう1つは、張角天公盾が今期のTierトップだと仮定すると、鋒矢陣はそこに使いたいから、ということです。
もちろん、鋒矢陣は陸遜槍に使ってもいいですし。
鋒矢陣は大尉盾よりもマッチする編成があります。
それに対して、形一陣は以下のような性質があります。
自軍全体の固有戦法タイプが一致する場合、戦闘中に自身の最も高い属性が60上昇する。
次の友軍複数(2人)の与ダメージと、被ダメージを30%低下させる。
(効果は徐々に減少し、毎ターン10%減少し、3ターン後に終了する)
効果が終了すると、さらに毎ターン与ダメージを16%、被ダメージを4%増加させる、重ね掛け可能。
となっており、大尉盾のような耐久編成にジャストフィットします。
また、司馬懿、曹操、満寵が指揮戦法を固有戦法としているので、上手くそこにはまります。
ダメージ減も高性能ですが、私が一番気に入っているのは満寵の知力を60引き上げてくれるところです。
そのため、回復の幅が大きく、8000程度回復します。
異常な継戦能力が発揮できるのはその部分が非常に大きいと思います。
そして、これも賛否両論あるとは思いますが、藤甲兵がお勧めです。
その理由は、乱世の奸雄と藤甲兵を組み合わせたときのダメージ減はカンストします。
90%カットになるため、兵刃部隊に圧倒的に強くなります。
そして、燃やされて終わりだと思われるかもしれませんが、完凸の燃焼でなければ、互角まで持っていけるからです。
燃やされても完敗はしないという性質があります。
相手の戦法や武将の凸が完璧でない限り、互角の戦いができます。
そして、意外と大尉盾に負けず劣らずに戦えるのが夫婦盾です。
戦績も88戦と集計できていますので、まずまず信頼がおけるデータになっています。
これは、張春華を盾S宝玉で一段階上げる必要があります。
それと、張春華の固有戦法は機知頓才は
アクティブ戦法なので、形一陣は使えないという縛りがあります。
しかしながら、曹操が空くというのはメリットが大きいのではないかと思います。
曹操が空けば、奸雄騎などにも加えられますので、大尉盾が作れない場合の選択肢の1つになるはずです。
集計データは少ないのですが、大尉盾とほぼ同程度の戦報になっています。
若干、負ける確率が4%ほど上昇するので、継戦能力は落ちますが、それでも曹操を単独で他に回せるメリットはあるのではないかと思います。
司馬懿:神算鬼謀・刮目相待・四面楚歌・兵無常勢
張春華S:藤甲兵・魅惑・鋒矢陣
満寵:刮骨療毒・暫避其鋒・鋒矢陣・御敵屏障
おそらく、魅惑はここでしか使わない戦法なので、組みやすい編成であると言えます。
また、張春華の代わりに、郝昭や夏侯惇などを使った運用でも同じような編成が組めます。
負ける確率は若干増えますが、それでもある程度の耐久編成として活躍できます。
その次はやはり奸雄騎です。
昔からある編成ですが、勝率が高く、人気がある編成です。
曹操が倚天の剣を持っていて、奸雄のスキルがあるなら、最優先で作りたい編成でもあります。
倚天剣がなくとも、曹操・張遼・夏侯淵が余っているのであれば優先的に作りたいところです。
というのも、強い騎馬部隊は現環境では非常に少ないため、天公盾・大尉盾・桃園盾などの盾部隊に対抗できる手段を1つは持ち合わせた方がいいからです。
同様の理由で、張遼騎馬もOKです。
これは、私が愛用している部隊でもあります。
色々なご意見はあると思いますが、張遼は剣鋒破砕と速乗其利で確定させると勝率が格段に上がります。
正直、以前は鬼神霆威を使っていたのですが、負けがかなり込んでしまいました。
剣鋒破砕で相手のバフを切って、相手の強力なアクティブ戦法を封殺しながら戦うのが今の張遼騎馬のベストの戦い方です。
私はこれで勝率70%を確保できています。
郭嘉が騎馬適正Sになったので、奸雄騎より良いのではないかと思っています。
曹操を大尉盾や天公盾に回すことができるので、郭嘉が活躍できるこの部隊は全体のバランスを考えると優秀な編成といえるでしょう。
夏侯淵・賈詡・郭嘉などの騎馬部隊もお勧めです。
郭嘉の洞察効果で、夏侯淵が混乱しないため、実質、賈詡の固有戦法の混乱を相手にだけ撒くことができます。
そして、これらの武将は比較的、余るのではないかと思っています。
よって、4,5部隊目辺りに作れる方は作ってみると良いと思います。
私もサブアカウントでは、この編成を使っています。
勝率は正直、五分五分ですが、強い盾が多い現環境で、騎馬編成は必須です。
以下はデータが少なかったので、何とも言えませんが、王元姫を使った騎馬編成なども少しですが、存在していました。
ただ、王元姫、騎馬適正がAなので、宝玉を使わなければならないというのが難しいでしょうか。
郭嘉のように、騎馬適正Sでいつかアップデートされれば、活躍できるのではないかと戦報を見ていて思いました。
では、魏編成で有用な編成は以下の通りだと思います。
最優先で作りたい部隊は大尉盾
司馬懿・曹操・満寵 です。
とにかく、現環境ではこの編成が最強の一角であることは間違いない事実ですので、可能であれば優先したいところです。
2部隊目は曹操・賈詡・程昱の魏法騎です。
正直、程昱の安定感のなさから、上位に来ないと思っていただけに驚いています。
ただ、2シーズン前は確かに最強編成といわれていましたので、上位にいるのもうなずけます。
同タイプで、賈詡を盾S宝玉で上げて、確証を入れた魏法盾も強力な編成です。
どちらか作れるのであれば、候補に挙げたいところです。
3部隊目は、夫婦盾です。司馬懿・張春華・満寵の盾です。
この部隊、張春華の凸がある程度進んでいることと、張春華に盾S宝玉を使う必要がありますが、曹操をフリーにできて、なおかつ勝率が大尉盾と変らないというのはメリットがあると感じました。
ただ、集計していて感じていることですが、大尉盾の方が、引き分けの内容は圧倒的によいので、過度に期待するのは張春華には荷が重いと思います。
その他、張春華の代わりに、郝昭、夏侯惇なども使えます。
4部隊目は奸雄騎です。曹操・夏侯淵・張遼と、昔からある騎馬部隊ですが、強力です。
現環境の盾部隊が多い中では生きると思います。
5部隊目は張遼騎馬 張遼・夏侯淵・郭嘉の騎馬部隊です。
4部隊目の奸雄騎とよく比較されますが、個人的には郭嘉の兵種適正がSになったことが大きく、洞察効果も付くため、奸雄騎よりもこちらの方が良いと思います。
曹操は天公盾や三勢陣など、どこにも引っ張りだこの武将なので、代用できるところは代用した方が編成の幅が広がると思うからです。
6部隊目は 夏侯淵・賈詡・郭嘉の騎馬部隊。
これは、比較的、どの武将も余りそうな位置にいる武将たちなので、余った武将を組み合わせて比較的作りやすいというのが特徴です。
郭嘉の洞察効果と、賈詡の混乱は相性が良いというのも良いと思います。
以上、6編成が、魏陣営で作りたい編成といえそうです。
ご視聴いただき、ありがとうございました。
次回はいよいよ群陣営の分析を行いたいと思います。
蜀・呉・魏と分析してきて、それぞれの陣営に特徴があるのがこのゲームの面白いところかもしれませんね。
蜀は人材が豊富で同系でたくさんの槍編成を組むことができ、呉は虎臣弓・天王弓・社稷弓と強い弓編成を作ることができて、魏は大尉盾を中心とした強力な盾編成を組むことができる。
それぞれの陣営に絶妙な特徴が出ていると思います。
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それでは、次回の動画でお会いしましょう。