みなさん、こんにちは。
今回は、前回の動画の続きとなります。
シーズン10も中終盤に突入しています。
ほとんどの製作可能な部隊が出そろってきて、バリエーションが増えてきました。
その中でも、激戦が取れる編成に絞って紹介していきます。
前回同様、コストが高い順になります。
それでは、行ってみましょう。
よろしくお願いいたします。
まずはコスト20の魏法騎です。
曹操:刮骨療毒・象兵
賈詡:昏迷乱擾・杯中蛇影
程昱:太平道法・刮目相待
程昱が比較的、凸数を増やしやすく、象兵が使えるので他兵種とのかぶりは少ない編成です。
特に、現環境は、大尉盾・漢中盾・天公盾と強い盾編成が多いため、騎馬編成は重宝します。
そして、次に紹介するのがシーズン1から最強編成の一角を担っていた桃園盾
劉備:陥陣営・暫避其鋒
関羽:威謀必至・箕形陣
張飛:剛勇無比・撃其惰帰
戦法構成に、刮骨療毒・刮目相待・剣鋒破砕・草船借箭・慰撫軍民などのレア戦法がないため、比較的、他の編成と被らずに作れる優秀編成です。
特に、前述したものとかぶりますが、現環境では強い騎馬編成がいないため、桃園盾がおのずと勝ちやすい環境となっています。
次はコスト19から魏延父女槍です。
関羽:単騎千里・箕形陣
関銀屏:据水断橋・青州兵
魏延:水路断截・天降火雨
単騎千里が今期はいったため、かなり安定感が出てきました。
関羽を止める方法がなかなかありません。
大尉盾の藤甲兵バージョンが多いため、魏延に天降火雨を採用してあります。
続いて蜀盾
劉備:陥陣営・暫避其鋒
魏延:水路断截・威謀必至
張飛:撃其惰帰・箕形陣
蜀盾のいいところは何と言っても、宝玉いらずのところです。他の盾編成は桃園盾にしろ、天公盾にしろ、漢中盾にしろ、盾宝玉が必須ですが、この編成には不要です。
あとは、桃園盾以外で使い道の少ない優秀戦法の撃其惰帰が採用できるのが良いところです。
続いて、杯中才俊槍です。
姜維:昏迷乱擾・火熾原燎
関銀屏:据水断橋・青州兵
諸葛亮:八門金鎖の陣・杯中蛇影
多いパターンが、諸葛亮:暫避其鋒・刮骨療毒ですが、それだと戦法かぶりがキツイという方は籠城自守・八門金鎖の陣が多いです。
そして、杯中蛇影を使ったパターンは回復と攻撃を兼ねています。
この編成でかなり激戦が取れているので、このパターンははまっているのだと思います。
続いて、趙雲父女槍です。
関羽:単騎千里・箕形陣
関銀屏:据水断橋・青州兵
趙雲:臥薪嘗胆・破陣砕堅
こちらは、趙雲が主将のものも多いので、お好みで。
どちらも強くて安定感があります。
続いて、天水弓です。
姜維:昏迷乱擾・杯中蛇影
諸葛亮:八門金鎖の陣・籠城自守
趙雲:破陣砕堅・臥薪嘗胆
趙雲の弓S宝玉は必須です。
天水の戦いの絆効果は武力16上昇ですので、趙雲の火力をさらに生かすことができます。
洞察効果があり、制御に強いため、賈詡三勢陣、毒盾などの賈詡を主体とする編成に強いのが特徴です。
次に紹介するのが曹操天公盾です。
張角:太平道法・刮目相待
魯粛:暫避其鋒・鋒矢陣
曹操:草船借箭・藤甲兵
この編成も、最強編成の一角であることは間違いありません。非常に防御力が高く、継戦能力が高いのが特徴です。
続いて、シーズン3からある司馬懿盾です。
司馬懿:神算鬼謀・刮目相待
郝昭:形一陣・刮骨療毒
曹操:藤甲兵・魅惑
こちらも満寵を採用した方が、曹操の戦法につけてある魅惑がより生きるとは思いますが、それでも激戦が取れる編成です。
形一陣に代替でき、鋒矢陣を他編成に回せるところに大きなメリットがあります。
次に紹介するのが、香香呉騎馬です。
周泰:意気衝天・西涼鉄騎
孫尚香:裸衣血戦・虎踞鷹揚
凌統:破軍威勝・千軍一掃
西涼鉄騎を使って強い騎馬編成はこの編成以外にないため、虎豹騎と西涼鉄騎を使って騎馬編成を作るとしたら、おのずとこの編成になります。
全ての戦法が戦法かぶりしにくい編成でまとめてあり、共存しやすい編成の代表格です。
次に紹介するのが、2つの登用令を用いた強編成である甘寧群弓です。
甘寧:破軍威勝・千軍一掃
太史慈:折衝禦侮・剣鋒破砕
SP朱儁:錦帆軍・意気衝天
甘寧が今期は登用令にて群武将にでき、シーズン8同様、太史慈も群武将にできるため、群陣営の協力バフを受けることができます。
登用令を用いた強編成は今のところ、この編成と趙雲武鋒陣のみといったイメージです。
次は郝昭天公盾です。
張角:太平道法・決水潰城
郝昭:慰撫軍民・草船借箭
魯粛:鋒矢陣・暫避其鋒
こちらも、曹操・劉備・郝昭どれを入れても強い天公盾です。
劉備を漢中盾、曹操を大尉盾で使う場合は、郝昭を使って天公盾を作ると、最強の3盾部隊をそろえることができます。
次は賈詡三勢陣です。
賈詡:偽書疑心・燎原之火
趙雲:破陣砕堅・水路断截
左慈:三勢陣・象兵
この編成は、他の編成とかぶりにくく、作りやすい強編成です。
どの武将も、戦法も比較的空いているため、残った部隊や戦法で強い編成を作りたい場合の最有力候補となります。
現環境は強い盾編成が多いため、この騎馬編成は重宝します。
次は孫権呉騎馬です。
孫権:一騎当千・剣鋒破砕
太史慈:折衝禦侮・射石飲羽
周泰:虎豹騎・奮戦力闘
孫権に突撃系のスキルを持たせ、射石飲羽・奮戦力闘を用いるため、比較的、他の編成とかぶりにくく、作りやすい編成です。
前述にある通り、現環境は強い盾編成が多いため、以下にして対抗編成を用意するかが課題となっています。
そのため、強い騎馬部隊は1つでも多く用意しておきたいところです。
つづいて登用令を用いた強編成の趙雲武鋒陣です。
趙雲:草船借箭・威謀必至
張角:太平道法・火熾原燎
左慈:武鋒陣・陥陣営
こちらは火熾原燎を入れて完全に藤甲兵対策にしています。
趙雲を登用令にて群武将に変換して、群陣営の協力施設バフを使うことでさらに強くなります。
左慈が仙人であるため、属性値の伸びはかなりあります。
続いて、群盾です。
張角:太平道法・刮目相待
沮授:陥陣営・刮骨療毒
左慈:決水潰城・威謀必至
こちらも沮授の強みの状態異常のターン延長を最大限に利用した強編成です。
威謀必至・決水潰城がハマった時は一方的に倒せる編成です。
最後に、法正三勢陣です。
法正:三勢陣・暫避其鋒
張角:太平道法・刮目相待
周泰:奮戦力闘・藤甲兵
こちらはコスト16で作れるため、かなり序盤に作ることはできるとはいえ、レベリングしにくいため、中終盤になってようやく登場し始めた印象です。
前シーズンでもそうでしたが、とても引分の多い編成です。
この部隊で削っておいて、別の部隊でとどめを刺すといった使い方が多くなりそうです。
以上で、中終盤で使いたい激戦が取れる編成のパート2の紹介を終わりにします。
集計していて思ったことですが、中終盤以降は、張角が入った強編成がものすごく増える印象です。
張角の天公スキルが付いた状態の五雷轟天が強いため、中盤以降は張角入りの部隊が戦功を取りやすくなってきています。
1アカウントに1つは作っておきたいところですね。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。
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それでは、次回の動画でお会いしましょう。