みなさん、こんにちは。
今回は、SP荀彧・SP郭嘉・賈詡を主体とした共存編成を考えてみたいと思います。
それでは行ってみましょう。
よろしくお願いいたします。
まず、軸とする編成である五謀騎を改めて紹介します。

様々なパターンが存在しますが、現在の中国サーバーで最も評価が高い戦法構成は以下の通りです。
SP荀彧:竭力佐謀・刮骨療毒(九変・傷兵支援・掩虚・励軍)
SP郭嘉:昏迷乱擾・偽書疑心(虚実・大謀不謀・先制・将威)
賈詡:折衝禦侮・剣鋒破砕(作戦・奇正剛柔・文韜・執鋭)
または、
SP荀彧:暫避其鋒・籠城自守の場合もあります。
ここから、他の編成で実現可能な編成を考察していきます。

実現可能な編成の候補の1つとして、陸遜槍の戦法構成を少し変える方法があります。
陸遜S:太平道法・刮目相待(軍形・臨戦態勢・守勢・勇毅)
魯粛:暫避其鋒・鋒矢陣(軍形・惜兵愛民・守勢・防備)
程普:慰撫軍民・草船借箭(不戦屈敵・守勢・防備)
剣鋒破砕が五謀臣騎で取られてしまうため、太平道法・刮目相待型にする必要があります。

西涼鉄騎型の呉騎馬は共存に向いています。
周泰:西涼鉄騎・意気衝天(九変・誘敵之策・掩虚・励軍)
孫尚香:裸衣血戦・百騎劫営(作戦・一気呵成・常勝・執鋭)
凌統:破軍威勝・千軍一掃(作戦・勝敵益強・常勝・執鋭)
定番の呂布三勢陣も共存可能です。

呂布:一騎当千・百騎劫営(作戦・一気呵成・常勝・執鋭)
夏侯淵:裸衣血戦・三勢陣(作戦・一気呵成・常勝・執鋭)
黄月英:鉄騎駆馳・虎豹騎(九変・誘敵之策・掩虚・励軍)
ここの夏侯淵のところは郭嘉でもOKです。

その他には、魏延天公盾も共存可能です。
張角:陥陣営・決水潰城(虚実・疾戦突囲・鬼謀・将威)
魏延:破陣砕堅・水路断截(作戦・勝敵益強・常勝・執鋭)
魯粛S:暫避其鋒・三勢陣(軍形・惜兵愛民・守勢・防備)
その他に、共存可能な候補として張飛父女槍があります。
関羽:威謀必至・箕形陣(虚実・後発先至・鬼謀・将威)
関銀屏:意気衝天・大戟士・青州兵(虚実・以治撃乱・先制・鬼謀)
張飛:据水断橋・千軍一掃(虚実・以治撃乱・先制・鬼謀)
関銀屏の兵種は大戟士または青州兵が合います。
その他には桃園盾も共存候補になります。

劉備:陥陣営・暫避其鋒・ 御敵屏障(九変・傷兵支援・励軍・掩虚)
関羽S:単騎千里・威謀必至(虚実・後発先至・鬼謀・将威)
張飛:箕形陣・撃其惰帰(作戦・勝敵益強・常勝・執鋭)
劉備の暫避其鋒は 御敵屏障で代替することも可能ですので、戦法かぶりが厳しければ変更も可能です。

蜀の槍編成は、五謀臣騎とかぶる戦法がほとんどないため、比較的どんな蜀槍でも共存可能です。
そのため、洞察槍も共存可能です。
関羽:箕形陣・威謀必至(虚実・後発先至・鬼謀・応変)
関銀屏:青州兵・据水断橋(虚実・以治撃乱・先制・将威)
趙雲:臥薪嘗胆・火熾原燎(虚実・以治撃乱・先制・鬼謀)
基本的には虚実で先制をつけて、先に攻撃できるようにしておきたいところです。
藤甲兵が多いようであれば、趙雲に火熾原燎を採用する方法もあります。
洞察槍の場合は、関羽の兵法書は応変を採用したいところです。

また、現在は盾編成が非常に多いため、蜀騎馬を作って共存することも可能です。
その場合は、象兵が候補となります。
劉備:象兵・籠城自守(九変・傷兵支援・掩虚・励軍)
関羽:単騎千里・威謀必至(虚実・後発先至・鬼謀・将威)
趙雲:破陣砕堅・水路断截(虚実・以治撃乱・鬼謀・将威)
五謀臣騎とついになる強編成で共存可能な候補として、劉備天公盾があります。
張角:太平道法・刮目相待(虚実・疾戦突囲・鬼謀・将威)
劉備:慰撫軍民・草船借箭(九変・傷兵支援・掩虚・親衛)
魯粛S:暫避其鋒・鋒矢陣(軍形・惜兵愛民・守勢・防備)

また、SP群弓は大抵の編成との共存が可能である強編成ですので、こちらも最優先で候補に挙げられます。
SP袁紹:臥薪嘗胆・暴政劫掠(蛮勇非勇・常勝・執鋭)
SP朱儁:焔逐風飛・無當飛軍(奇正剛柔・文韜・執鋭)
沮授:八門金鎖の陣・籠城自守(奇正剛柔・文韜・執鋭)
大尉盾は現状の刮骨療毒を草船借箭に変更することで共存可能です。
司馬懿:神算鬼謀・刮目相待(軍形・惜兵愛民・守勢・勇毅)
曹操:鋒矢陣・魅惑(九変・臨敵不乱・救援馳参・親衛)
満寵:草船借箭・慰撫軍民(九変・傷兵支援・掩虚・速戦)
上記の編成が、五謀臣騎と共存可能な編成群です。
これ以外にももちろんあるとは思いますが、現行のトップレベルの編成と対等に戦える共存編成に絞って考察してみました。
以上で、SP荀彧・SP郭嘉・賈詡の五謀臣騎を軸とした共存編成候補の紹介を終わりにします。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。
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それでは、次回の動画でお会いしましょう。