みなさん、こんにちは。
今回は、6月15日に行われる大型アップデートについて考察してみたいと思います。
それではよろしくお願いいたします。
1:徐晃:長駆直入
調整前:兵刃ダメージを与える毎に自身の兵刃与ダメージを15%増やす。最大5回重ね掛け可能。
調整後:兵刃ダメージを与える毎に自身の兵刃与ダメージを15%増やす。最大5回重ね掛け可能。
重ね掛けが5回に達すると、味方全員の被ダメージを16%低減させ(武力の影響を受ける)。2ターン持続する。
来期は徐晃反撃盾が上位ティアに入ってくる可能性を感じさせる調整になりそうです。
採用される編成例
混乱盾
曹操:陥陣営・暫避其鋒
賈詡:昏迷乱擾・刮骨療毒
徐晃:撃其惰帰・据水断橋
反撃盾
曹操:草船借箭・慰撫軍民
徐晃:公動万計・気凌三軍
満寵:陥陣営・刮骨療毒
等の編成が実際に上位ティアとして登場しています。
2:SP諸葛亮:錦嚢妙計
調整前:戦闘中、奇数ターンに28%の確率(知力の影響を受ける)。偶数ターンに70%の確率(知力の影響を受ける)で友軍単体の固有アクティブ戦法の発動率を100%増加させ、さらに25%の確率で1ターンの準備時間をスキップする。
持続時間は1ターン。
自身が主将の場合、この戦法が発動した時に追加で敵軍単体に計略ダメージ(ダメージ率45%、自身の知力及び双方の知力差の影響を受ける)を与え、スキップの確率を80%まで増加させる。
調整後:戦闘中、奇数ターンに32%の確率(知力の影響を受ける)。偶数ターンに75%の確率(知力の影響を受ける)で友軍単体の固有アクティブ戦法の発動率を100%増加させ、さらに25%の確率で1ターンの準備時間をスキップする。
持続時間は1ターン。
自身が主将の場合、この戦法が発動した時に追加で敵軍単体に計略ダメージ(ダメージ率45%、自身の知力及び双方の知力差の影響を受ける)を与え、スキップの確率を80%まで増加させる。
奇数ターンの確率が28%から32%にアップ。偶数ターンに70%から75%にアップしました。
さらに、関銀屏・関羽・法正・龐統などの固有アクティブ戦法を持った武将との相性が良くなりました。
また、これにより、北伐槍もさらに強くなり、上位ティアに入ってくるかもしれません。
上位に入ってくる編成候補
SP父女槍
SP諸葛亮:八門金鎖の陣・刮骨療毒
関羽:単騎千里・威謀必至
関銀屏:据水断橋・青州兵
北伐槍
SP諸葛亮:八門金鎖の陣・草船借箭
関興:単騎千里・威謀必至
張苞:据水断橋・青州兵
3:呂蒙:白衣渡江
調整前:1ターン目に自軍全体が1回ダメージを無効化する。戦闘中、兵刃ダメージを与える毎に40%の確率で敵軍単体を封印状態(通常攻撃不能)にする。2ターン持続する。
さらに計略ダメージを与える毎に40%の確率で敵軍単体を砕心状態(アクティブ戦法発動不能)にする。1ターン持続する。毎ターンそれぞれ1回のみ発動可能。
調整後:1ターン目に自軍全体が1回ダメージを無効化する。戦闘中、兵刃ダメージを与える毎に50%の確率で敵軍単体を封印状態(通常攻撃不能)にする。2ターン持続する。
さらに計略ダメージを与える毎に50%の確率で敵軍単体を砕心状態(アクティブ戦法発動不能)にする。1ターン持続する。毎ターンそれぞれ1回のみ発動可能。
呂蒙も兵刃ダメージ・計略ダメージを与える毎に発動していた制御効果がそれぞれ40%から50%に上がっています。
対人編成で使用するのは難しそうですが、自爆部隊として賈詡・呂蒙などで運用することがあるため、序盤の土地占領では少し効果がありそうです。
4:荀攸:十二奇策
調整前:敵軍複数(1~2人)の強化状態を解除し、1ターンの間、味方全員のアクティブ戦法発動率を5%増加させる(知力の影響を受ける)。次にアクティブ戦法を発動した後、敵軍単体に計略ダメージを与える(ダメージ率102%、知力の影響を受ける)
調整後:敵軍複数(1~2人)の強化状態を解除し、1ターンの間、味方全員のアクティブ戦法発動率を6%増加させる(知力の影響を受ける)。次にアクティブ戦法を発動した後、敵軍単体に計略ダメージを与える(ダメージ率102%、知力の影響を受ける)
荀攸の調整はアクティブ戦法発動率上昇効果が5%から6%に上がるという調整です。
五謀臣騎では荀攸を採用する編成もありますので、来期は使用する人が増えるかもしれません。
上位に入ってくる編成例
五謀臣騎
SP荀彧:籠城自守・暫避其鋒
賈詡:杯中蛇影・偽書疑心
荀攸:昏迷乱擾・刮骨療毒
続いて、戦法のアップデートの考察をしていきます。
風助火勢
調整前:発動確率は45%。敵軍単体に計略ダメージ(ダメージ率154%、知力の影響を受ける)を与える。目標が燃焼状態の場合、さらに計略ダメージ(ダメージ率198%、知力の影響を受ける)を与える。
調整後:発動確率は50%。敵軍単体に計略ダメージ(ダメージ率154%、知力の影響を受ける)を与える。目標が燃焼状態の場合、さらに計略ダメージ(ダメージ率228%、知力の影響を受ける)を与える。
発動率が5%上がった上に、ダメージ率も198%から228%に上がりました。
ダメージ期待値は45%×198%=89.1%だったものが
50%×228%=114%となります。
藤甲兵対策で、陸遜などに採用する人が増えそうです。
採用される編成例
陸遜S:文武両道・風助火勢
魯粛:暫避其鋒・鋒矢陣
程普:草船借箭・慰撫軍民
横戈躍馬
調整前:戦闘開始後3ターンの間、敵味方全体の計略与ダメージを30%低減させ、通常攻撃及び突撃戦法によるダメージを20%増加させる。
調整後:戦闘開始後3ターンの間、敵味方全体の計略与ダメージを30%低減させる。
3ターン目から、味方全員の兵刃与ダメージを20%増加させ(速度の影響を受ける)、戦闘終了まで持続する。
今までは、呂布三勢陣などの速攻系兵刃部隊に使っていた戦法でしたが、調整後は耐久型兵刃部隊との相性が良くなります。
具体的には桃園盾に使用して、横戈桃園盾が上位ティアに入ってきます。
上位に入ってくる編成
横戈桃園盾
劉備:陥陣営・横戈躍馬
関羽S:意気衝天・千軍一掃
張飛:剛勇無比・撃其惰帰
などがあります。
以上で、6月15日に予定されているアップデートを元にした考察を終わりにします。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。
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それでは、次回の動画でお会いしましょう。