皆さん、こんにちは。
今回は、シーズン11で暴れまくっている暫避麒麟弓を特集していこうと思います。
前回、中盤で活躍できる編成紹介をしたところ、たくさんのご質問をいただきました。
正解はないとは思いますが、私なりの分析結果をお伝えしていこうと思います。
では行ってみましょう。
よろしくお願いいたします。
暫避麒麟弓とは、以下のような戦法構成です。
姜維:昏迷乱擾・暫避其鋒
龐統:太平道法・刮目相待
諸葛亮:竭力佐謀・刮骨療毒
信符はいろいろなものがありますので、どれでもいいと思います。
状態異常を解除されにくい玄弓
アクティブ戦法をトリガーにして防御効果を獲得する鼓吹
単純にステータスを底上げできる侯印印綬
いずれも合いますので、お好みで変えてみると良いかと思います。
凸数が少ない方は、侯印印綬が最もお勧めです。
各武将の兵法書を見てみましょう。
まず、姜維が作戦・蛮勇非勇・文韜・執鋭です。
この辺りは、姜維の武力を知力に変換できる蛮勇非勇しか選択肢がなさそうです。
そして、属性値は知力極振りです。
次に龐統です。
龐統は、虚実・後発先至・将威・鬼謀
この形です。
知力極振りがベストです。
基本的には、龐統が最も知力が高くなるため、援護鎧は龐統につけるのが良いかと思います。
ただ、場合によっては、姜維が蛮勇非勇込みで、最大知力になる場合もあります。
その場合は、姜維に援護鎧を装備させましょう。
最後に諸葛亮です。
諸葛亮は、九変・傷兵支援・励軍・掩虚です。
諸葛亮は、統率へポイントを振りましょう。
今回は、状態異常解除をしにくくさせる玄弓を採用しているものをベースに考えていきます。
知力は、上記の通り、龐統が最大知力になります。
援護は、龐統に発動させるように装備させましょう。
暫避其鋒の対象は、龐統が最大知力となるため、兵刃ダメージカットが龐統に入ります。
いくつか戦報を見ていると、凸数により、姜維が対象となる場合もあります。
そのあたりは、戦報をみて、微調整すると良いと思います。
上記は、信符が鼓吹になっているものですが、この竭力佐謀の戦法のおかげで、敵の主力となる知力型武将の属性値が20%低下します。
そのあとの刮骨療毒が100%の確率で発動することも強力ですが、実際に強さを感じるところは、敵の知力型武将の能力を大きく下げることで、ダメージ元そのものをカットできるという強さがあります。
色々なパターンを見ても、だいたい、60~70程度の知力を下げることができます。
ここに、さらに昏迷乱擾なども入るため、敵武将の知力を著しく下げることができます。
戦法を改めて、確認すると、
竭力佐謀の効果は、敵軍単体の知力を20%低下させ、70%の確率でもう1つのアクティブ戦法の発動率が100%になるというものです。
知力の影響を受けるわけではないため、諸葛亮が統率極振りが合うのがそのためです。
もう1つの戦法である刮骨療毒を確認すると、
自軍で損失兵力が最も多い武将の弱体状態を解除し、兵力を回復(回復率256%、知力の影響を受ける)
となっており、アタッカーである龐統または姜維の弱体状態を解除できるように、諸葛亮は極力ダメージを負いたくないため、いずれにしても統率へ振るのがベストのようです。
まとめると、
姜維:知力極振り
龐統:知力極振り
諸葛亮:統率極振り
となります。
援護鎧は、たいていの人は龐統が最大知力になるため、龐統に装備させましょう。
また、援護鎧がない方に向けて、救援馳参でも良いかという質問もいただきました。
その場合は、諸葛亮を統率極振りではなく、知力極振りにする必要があり、龐統や、姜維の知力がそれを下回るように調整する必要があります。
そのため、可能ではあるものの、強度は若干落ちることになります。
以上で、暫避麒麟弓の属性値含めた編成考察を終わりにしたいと思います。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。
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それでは次回の動画でお会いしましょう。