みなさん、こんにちは。
今回はシーズン14も半ば決着し、終了したと考え、最終的な総合ランキングを発表していきます。
総合ランキングは、勝率と継戦率の合算の高い順に並べてみました。
今回は早々放浪軍になったこともあり、目標10万戦で集計していましたが、途中からレア編成ばかりが増えてしまったため、6万戦にて計測を終了しています。
それでは行ってみましょう。
よろしくお願いいたします。
1:栄光槍
今期の総合ランキングで1位を獲得した編成は、私の予想通り、栄光槍でした。
中国での評価も2位ということもあり、中国国内と日本国内の評価が限りなく近かったのではないかと思います。
使用率も5%を超えており、来期も編成の軸として使用するユーザーが多い編成だと思います。
使用戦法の中では、非攻制勝・暫避其鋒・草船借箭・剣鋒破砕の戦法かぶりが共存を難しくしています。
2:麒麟弓
2位は麒麟弓でした。こちらも、勝率・継戦率ともに優秀な編成でした。
優秀な槍部隊が多かったこともあり、相対的に活躍していた印象です。
中国国内の評価は13位程度なので、日本国内では予想以上に活躍した編成といえそうです。
昏迷乱擾・刮目相待・刮骨療毒・暫避其鋒が必須の構成となるため、他の編成と共存しにくいというのが難しいところです。
3:北伐槍
3位は北伐槍になりました。これも中国国内では21位程度の評価となっているため、日本国内では予想以上に活躍していた編成です。
逆に中国国内で評価の高かった北伐盾は、日本国内で最下位レベルの評価となっており、この辺りの逆転現象は原因不明です。
北伐槍は、暫避其鋒・草船借箭・非攻制勝を搭載したものが高い戦績をあげてはいましたが、SP諸葛亮は草船借箭・慰撫軍民・威謀必至・籠城自守などでもそれほど戦力を落とさずに共存可能でした。
また、非攻制勝の代わりに箕形陣や青州兵でも良く、他の1軍編成と共存しやすいという特徴もありました。
私個人としては、威謀必至・籠城自守を搭載し、栄光槍と共存できたのは強みだったと思います。
4:新魏法騎
4番手に来たのは新魏法騎でした。
こちらは、中国国内の評価と日本国内の評価がほぼ同レベルで、予想通りの活躍だったのではないでしょうか。
富貴騎も同様に高い評価だったのですが、王佐騎は誤算でした。
中国国内では王佐騎が最高評価でしたが、日本国内ではあまり活躍できませんでした。
上兵伐謀が導入されることで変わることが期待されます。
新魏法騎は、竭力佐謀・刮骨療毒。慰撫軍民・草船借箭・昏迷乱擾・剣鋒破砕などが一例ではありますが、私の場合、草船借箭の代わりに偽書疑心、剣鋒破砕の代わりに折衝禦侮で代用して共存していました。
比較的それらの戦法でも激戦が取れましたので、十分な共存だったと思います。
飛熊軍が入れば、さらに共存の選択肢が増えそうです。
5:大尉盾
5番目に来たのが大尉盾でした。
大尉盾は最初はなかなか思うような戦績が上げられず、苦戦をしていましたが、中盤以降は予想通りの活躍でした。
そして、終盤では予想以上の活躍で、一気に上がってきた印象です。
中国国内の評価が14位前後なので、日本国内では予想以上に活躍した編成でもあります。
慰撫軍民・魅惑型が序盤は多かったと思いますが、中盤以降は藤甲兵・魅惑の形が多かったと思います。
形一陣だとダメージ不足になりがちで、鋒矢陣を可能な限りセットしてあげたいところです。
司馬懿のアップデートが最終盤で入り、さらに一段強くなりました。
来期は藤甲兵型が多いのではないかと思います。
私は、曹操の代わりに郝昭を使っていましたが、これがかなりハマっており、藤甲兵型の部隊に対して優位に戦えただけではなく、攻撃しないため反撃盾のメタ編成にもなっており、司馬懿の攻撃力が上がったこともあり、栄光槍の次に戦功を稼げる編成になったと思います。
来期以降も何かしらの藤甲兵対策は必須になりそうです。
6:蜀騎馬
コメントにもありましたが、乱打が3つ揃っている場合は強いといった感じのようです。
趙雲の洞察効果もあり、状態異常に強い編成です。
中国国内では20位程度となっており、こちらも日本国内では活躍している傾向にあります。
意外と姜維に火熾原燎を積んでいるものが多く、藤甲兵で当てると思った以上にダメージを受けて完敗するといった戦報を多数見かけました。
草船借箭・威謀必至以外は比較的戦法が選びやすく、組みやすい印象です。
7:張遼姫騎
7位にランクインした張遼姫騎は、中国国内の評価と同じになりました。
国内でも多くのプレイヤーが使用しており、戦果をあげています。
特別、戦法かぶりする戦法もなく、共存しやすい編成になっています。
剣鋒破砕以外は、どれもそれほど難しい戦法ではありません。
一撃離脱性能が高いため、来期も活躍すると思います。
栄光槍とコンセプトが同じになるため、どちらを作るのか悩ましいところです。
また、鋒矢陣が必須であるため、こちらを優先することで大尉盾・天公盾は作れなくなります。
8:富貴弓
8位に来たのが、富貴騎の弓バージョンの富貴弓でした。
こちらは中国国内では存在できない編成となっていますので、日本国内のみの編成といえます。
弓宝玉が2つ必要であるため、組むためにはそれなりに色々諦めないといけません。
一例でいうと、ここに弓宝玉を2つ使うことで、栄光槍も張遼姫騎も天公盾も作ることができません。
その代わり、弱点がほぼ存在しない編成を作り上げることができます。
根本的な対策が存在しないため、富貴弓には富貴騎や新魏法騎をぶつけるといった作戦が中心となります。
9:核弾袁紹
9位に来たのが核弾袁紹です。
こちらは中国の評価とほぼ同じ結果となりました。
日本国内でも高い成果を上げています。
盾編成であることも魅力の一つで、麒麟弓等に対抗する手段となります。
今期、非攻制勝が導入され、一気に花開いた編成でもあります。
曹操を使うため、様々な編成との共存が難しいという問題点はありますが、兵種は陥陣営を使うため、比較的共存性能は高い編成です。
10:狗官槍
狗官槍も中国国内とほぼ同評価といって良いと思います。
前評判通りの結果となりました。
唯一異なる点を挙げるとするならば、日本国内では掣刀斫敵の代わりに剛勇無比を用いる形がスタンダードになっています。
最終盤においては、よく天下無双も見かけることから、今期、活躍した編成といって良いと思います。
来期以降も使用するユーザーは増えるはずです。
そして、凸数も徐々に上がってくることが予想されるため、何かしらの狗官槍対策が必要になってくると思います。
まずは、上位10編成を紹介しました。
続きは次回以降、やっていこうと思います。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。
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それでは、次回の動画でお会いしましょう。