S15

S15 冠軍槍

みなさん、こんにちは。

今回は、シーズン15直前ということもあり、シーズン15最強編成とも呼び声が高い冠軍槍を研究していきます。

それでは行ってみましょう。

よろしくお願いいたします。

まず、冠軍槍は以下の通りの戦法構成です。

SP関羽:忠勇義烈・掣刀斫敵(機動防御・百戦錬磨・速戦)

SP荀彧弟子:鋒矢陣・非攻制勝(惜兵愛民・守勢・防備)

趙雲:草船借箭・威謀必至(傷兵支援・掩虚・親衛)

という構成になっています。

細かく言うと、SP関羽はデバフ解除重視で臨敵不乱を採用している場合もあります。

SP荀彧の弟子は、鉄甲・守勢という組み合わせも多いです。

また、箕形陣対策で、SP荀彧を主将にしたタイプも多いようです。

SP荀彧弟子:非攻制勝・八門金鎖の陣

SP関羽:忠勇義烈・掣刀斫敵

趙雲:草船借箭・威謀必至

こちらは主将がSP関羽ではないため、鋒矢陣から八門金鎖の陣に変えてあります。

攻撃力がその分劣るため、掣刀斫敵は剛勇無比にしても良いと思います。

この冠軍槍は、シーズン15ではトップレベルの評価となっており、シーズン14で最高評価であった栄光槍と同等の高い評価となっています。

属性値に振り方も単純で、SP関羽は武力極振り、SP荀彧弟子は知力極振り、趙雲は統率極振りになります。

この編成を最終編成とする場合、序盤は関銀屏・楽進・諸葛恪や、関銀屏・夏侯淵・諸葛恪などでスタートダッシュをするのが一般的な方法です。

コスト15の状態で、君主殿8まで引っ張ります。

そして、コストが17になった段階で、SP関羽・関銀屏・諸葛恪に切り替えます。

そこまでに、SP関羽だけは練兵などで上げておきましょう。

最終的にはコスト20になった段階で、SP荀彧・趙雲と入れ替えることで最終段階へもっていくことができます。

趙雲、SP荀彧はスタダに向かない武将ですので、別途、練兵所などであげておく必要があります。

最終的な編成は、SP関羽・SP荀彧・趙雲が良いとは思いますが、乱打が揃っているプレイヤーは、SP関羽・SP荀彧・関銀屏のタイプの冠軍槍も非常に強力です。

凸数や装備によって、このタイプも考慮に入れても良いと思います。

苦手な編成は非常に少なく、どのタイプの部隊とも渡り合えますが、槍兵種であるため、弓兵種の部隊には注意をしましょう。

できることならば、当てないようにすると良いでしょう。

以下の部隊は、当てないほうが良いとされる編成群です。

1:陸遜肉弓:陸遜・太史慈・程普

程普に援護がついているタイプの場合、制御されることが多くなります。

SP関羽のワンアタッカー構成ですので、程普が入った部隊は基本的に戦いにくい相手です。

2:万龍弓:SP呂蒙・黄忠・SP荀彧

シーズン14より登場した黄忠を主体とした弓編成です。

こちらもSP呂蒙が水溺効果を状態解除してくることが多く、ダメージを伸ばしにくい相手です。

3:ミラーマッチ

ミラーマッチの場合、SP関羽が主将で鋒矢陣のタイプが勝ります。

SP荀彧の弟子を主将とした八門金鎖の陣を入れたタイプの場合、ダメージ量の差で不利になります。

上記の3つは引分になるケースが多く、好んで当てたくない編成です。

4:北伐槍

SP諸葛亮が暫避其鋒・草船借箭の頂配北伐槍は、冠軍槍のメタ編成となっており、冠軍槍が唯一苦手な編成です。

張苞に箕形陣を採用しているケースが多く、SP関羽を主将とする冠軍槍は若干押されるうえに、草船借箭の弱体状態解除もあり、水溺効果が解除されてしまうこともあります。

そのため、もっとも戦いにくい相手といえるでしょう。

5:呂布三勢陣

バラつきが非常に大きいため、稀に相手の攻撃が序盤に刺さると、本領を発揮する前に倒されてしまうことがあります。

この辺りは、呂布の特徴なのでやむを得ないところがあります。

有利兵種であるため、大部分はこちらがやれるはずです。

6:虎臣弓

こちらも稀に甘寧の会心が多く刺さると、倒されてしまうことがあります。

特に、太史慈が剣鋒破砕・速乗其利等の組み合わせの場合は負けることもあります。

また、今期は、周泰のところに弟子を入れてくる場合があります。

その場合は肉身鉄壁の性能が上がります。

不利兵種でもあるので、積極的に当てたくはない相手になります。

7:反撃盾

最後に反撃盾の藤甲兵タイプは冠軍槍が勝ちにくい部隊となっています。

理由は、反撃盾は1回ごとのダメージ量は少ないものの、攻撃頻度は非常に高いのが特徴です。

そのため、SP荀彧弟子の警戒をはがされてしまう確率が高いです。

さらに反撃盾は、曹操に草船借箭を持たせているケースが多く、水溺効果をはがされやすいという特徴があります。

その他には特別苦手な部隊はいません。

そのため、非常に戦いやすいはずです。

特に、最近、富貴騎・新魏法騎・王佐騎などの魏の騎馬編成が猛威を振るっていることもあり、それらの部隊に対してアドバンテージがある部隊です。

主力として十分活躍できるでしょう。

また、この漢軍槍は、刮骨療毒・慰撫軍民・暫避其鋒・昏迷乱擾・剣鋒破砕・刮目相待などのほとんどの1軍編成で使用するレア戦法を使用せずに組めるティアゼロ編成です。

そのため、冠軍槍を軸としながらも、もう1部隊は現行最高レベルの編成を組むことができます。

具体的には、

姜維:昏迷乱擾・杯中蛇影

龐統:太平道法・刮目相待

諸葛亮:刮骨療毒・暫避其鋒

などの、トップレベルの1軍と戦法かぶりしないため、共存性能は非常に高い編成といえます。

以上で、冠軍槍の解説を終わりにします。

最後までご視聴いただき、ありがとうございました。

チャンネル登録、高評価をしていただけると動画作成の励みになります。

ぜひ、よろしくお願いいたします。

それでは、次回の動画でお会いしましょう。

-S15