みなさん、こんにちは。
今回は、兵器の組み方を研究してみたいと思います。
それでは行ってみましょう。
よろしくお願いします。
まず、兵器の準備方法です。
最初に、統率110以上になるように武将を設定します。
特に、最序盤は資源州のレベル7の関が目標になります。
そのため、引分にならないようにする必要があります。
兵数が減っていくと、中終盤、どうしても引分が多くなってしまいます。
そのためにも、まず、ある程度の統率を確保し、敵の兵刃ダメージを軽減させる必要があります。
残りは武力型であれば、武力へ振り、知力型武将は知力へ振るといった形にします。
それぞれの武力・知力は最低120以上が望ましいです。
そして、練兵所にて、レベルを20まで上げておきましょう。
1武将を2回練兵にかけるとレベル20に到達します。
兵器にする武将は、レベリングをしておかなければなりませんが、最序盤は、兵器を掃討にてレベリングするのは兵損の観点からお勧めできません。
銅銭がもったいないと思うかもしれませんが、必要経費ですので、あげておくと良いでしょう。
兵数は6500以上を目安にします。
武力・知力が高い完凸のSP袁紹などを持っていれば、5000程度の兵数でも安定しますが、一般的には6500以上です。
そして、戦法は3つつけることができます。
それぞれレベル3までは上げておきましょう。
アップデートから、第3戦法までつけられるように変更されていますので、忘れずにつけると良いでしょう。
また、兵法書の1つ目は、コストを必要とせずにつけられます。
作戦・虚実・軍形・九変のいずれかのみはレベル30に達していなくともセットできます。
忘れずにセットしておきましょう。
次にお勧めの武将を紹介していきます。
優先順位1位は、SP袁紹です。
固有戦法が非常に強力で、兵損を最小限にできます。
場合によっては、SP袁紹主将の場合は、残りの2名の副将はレベル5のままでも安定します。
それ以外にも、李典、張宝などのステータスの低い星4武将も組み込めます。
戦法の優先順位は、破軍威勝・千軍一掃・ 落鳳・暴政劫掠などです。
中終盤で、破軍威勝・千軍一掃を使う予定の方は、A戦法の 落鳳・暴政劫掠で十分です。
続いて、2番目に兵器として優秀な武将が甘寧です。
甘寧も攻撃力が高く、主将向きです。
戦法は、破軍威勝・避実撃虚などが合います。
特に、避実撃虚は、戦法かぶりをすることがほとんどありません。
まずは、避実撃虚をつけておくと安定します。
3番目に兵器として優秀な武将は、郝昭です。
郝昭は、統率値も高く、固有戦法に回復戦法もあるため、兵器としては安定します。
戦法は文武両道、伝檄宣威、杯中蛇影などが合います。
特に、A戦法の伝檄宣威は、戦法かぶりしにくいので、優先的につけると良いでしょう。
4番目に兵器として優秀な武将は楽進です。
楽進は、主将として使える上に、コスト5と低く、バランスが良い武将です。
戦法は、文武両道・士争先赴・乗勝長駆などが合います。
特に、士争先赴・乗勝長駆は、あまり使わない戦法だと思いますので、戦法かぶりしにくく、中終盤もそのままセットしておけるので無駄がありません。
ただ、上記の3武将に比べると統率値が低いため、上記3武将を育てているのであれば、副将として運用するのがお勧めです。
ここで、1つ番外編です。
高順は兵器適正Sの武将で、比較的よく出るため、ある程度、凸数がある人が多いとは思います。
しかし、この武将の固有戦法である陥陣営は、盾編成でしか使用できない兵種戦法です。
そのため、高順を組み込むことで、戦法を1枠ロスしてしまいます。
中終盤の兵器で、余裕が出てきたところに副将として組み込むことには問題ありませんが、最序盤で、兵損が大きな影響を受けるようなときには向いていません。
兵器適正Sではありますが、アンタッチャブルで進めていきましょう。
ここからは、主に副将の適性がある武将を紹介していきます。
5番目に兵器向きの武将は、N呂蒙です。
戦法は、形機軍略・火熾原燎・虎豹上将が合います。
特に、虎豹上将などは、A戦法であるため、戦法かぶりしにくくお勧めの戦法です。
6番目は陸抗です。
陸抗も、副将としての運用がお勧めです。
戦法は、四面楚歌、伝檄宣威、杯中蛇影などが合います。
7番目は、劉曄です。
劉曄は星4武将ですので、非常に運用しやすい武将です。
こちらも、四面楚歌、伝檄宣威、杯中蛇影などの計略戦法が合います。
8番目は、鄧艾です。
鄧艾も呂蒙と同じく、武力・知力がともに高いバランス型なので、形機軍略・火熾原燎・虎豹上将などがあいます。
鄧艾は、固有戦法が準備戦法で少し重いので、セットする戦法は準備戦法ではないもののほうが安定します。
9番目は、皇甫嵩です。
こちらも星4武将なので、集めやすい武将です。
反撃戦法が固有戦法となっているので、つける戦法も気凌三軍や衆妙奇計などの反撃戦法で固めると良いでしょう。
10番目は黄月英です。
こちらも、杯中蛇影・伝檄宣威、料事如神等の計略戦法か、回復戦法などがお勧めです。
ただ、黄月英はステータスが低いため、ダメージを受けやすい特徴があります。
そのため、凸数がある程度あって、統率に振れるようであれば、組み込めます。
11番目は李典です。
こちらも、星4武将なので集めやすい特徴があります。
戦法はコンボ型の戦法が合います。
勇壮飛燕がお勧めです。
その他にも、最近追加された疾風豪雨でも良いでしょう。
12番目にお勧めの武将は、張宝です。
こちらも星4武将なので集めやすく、コストも3なので共存しやすいです。
戦法は、料事如神、杯中蛇影、伝檄宣威などの計略戦法があいます。
その他にも、最近追加されたSP呂蒙、SP劉曄、SP張宝などもあります。
上手に組み合わせると良いでしょう。
レベル7の関を攻略するときには、君主殿レベル7になっている状態です。
コスト16までは運用可能です。
ですので、兵器として、コスト16以内で最もお勧めの構成は、
SP袁紹・N呂蒙、張宝の形です。
張宝の代わりに李典でもOKです。
次にお勧めの構成が、甘寧・楽進・鄧艾のコスト16の編成です。
回復戦法を1つ入れておきましょう。
序盤の楽進は統率値が低いので、副将として運用すると良いでしょう。
もう1つの形が、甘寧・郝昭・黄月英のパターンです。
こちらは、郝昭が回復戦法を持っているので、ダメージを与えるタイプの戦法で構いません。
序盤の黄月英は耐久力がありません。
110以上は統率に振っておきましょう。
続いて、支城の兵器部隊として組める形では、
SP袁紹、楽進、李典の形が優秀です。
李典のところは、張宝でも構いません。
最後に、無課金でもっとも作りやすい兵器編成が、皇甫嵩、劉曄、張宝の形です。
この形で、コスト14になります。
まずは、この形の兵器を作ることが最初の目標です。
そこから、徐々に武将を増やしていき、兵器適正の高い編成を組んでいきましょう。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。
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それでは、次回の動画でお会いしましょう。