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S16 夜叉黎明戦記1

みなさん、こんにちは。

今回は、私が所属している夜叉黎明さん視点での戦記として報告します。

ただ、特に幹部というわけでもないので、一般プレイヤー視点です。

それでは行ってみましょう。

よろしくお願いいたします。

まず、PK16001Jのサーバーに割り当てられた陣営はこちらの表のとおりです。

戦力的な筆頭同盟が漢朝陣営側が戦鬼龍虎さん、対する黄巾陣営の筆頭同盟が夜叉黎明となっています。

48時間経過次点の勢力値ですが、黄巾陣営の上位が夜叉黎明、天龍雷神、幻影旅団となっており、対する漢朝陣営が戦鬼竜虎、天弓、五常乃心、小鬼ちゃん(戦鬼さんの待機同盟)といった順番です。

こうしてみると、陣営の序盤は互角といったところです。

勢力値の合計値は、黄巾陣営がやや劣るといったスタートでした。

資源州への関攻城は、夜叉側が8月13日の12時30分でした。

ここのところ、関攻城がどんどん早まっています。

免戦時間があるため、先に関を開けた陣営が勝つということもなくなっていますが、どちらにしろ早ければ早いほど有利であることは確実です。

対して、漢朝陣営は、それよりも半日早い関攻城でした。

8月12日の24時と同時に攻城を行っています。

黄巾陣営よりも12時間半早い攻城となりました。

その後の司州への攻城も、免戦解除と同時にスタートしています。

8月18日の朝8時に関攻城が完了しています。

対して、黄巾陣営は、遅れること12時間後の夜8時に攻城を成功しています。

この12時間のディスアドバンテージの結果、司州の位置取りは、漢朝陣営が一歩リードとなっています。

洛陽周りは、漢朝陣営がすでにキープしている状態です。

全体では、延津の北側の資源州の関を漢朝陣営がキープしており、その埠頭も抑えている状態です。

南の関の魯陽北城も、漢朝陣営の2番手同盟の天弓がキープしている状態となっています。

北資源州を見てみましょう。

北資源州は、黄巾陣営がほぼ制圧している状態となっています。

漢朝陣営の戦鬼竜虎が撤退したことで、ここ数日で大きく状況が変わりました。

まず、外黄の城を、黄巾陣営の幻影旅団が奪取に成功しました。

また、同様に、平丘の城を、黄巾陣営の傾奇八頭竜が奪取に成功しています。

ただ、延津の関は、相手主力同盟にがっちり抑えられているため、司州に入ることはできません。

兵丘郡の埠頭は戦鬼竜虎が抑えており、そこから先には進めていません。

上の埠頭は、傾奇八頭竜が、漢朝陣営の五常之心の城ブロックを抜き、埠頭まで占領している状態です。

ただ、埠頭の先にも、敵陣営の城が並んでおり、突破は容易ではありません。

次に南資源州を見ていきましょう。

南資源州は、主に夜叉黎明と、漢朝陣営がぶつかっています。

猫の楽園・天弓・一騎当千の連合軍と夜叉黎明とのマッチアップです。

ここは、半分ほどをお互いが占領しているという状態です。

隘路を挟んで向かい合っている状態で、お互い、城を1つくらいは抜けますが、その先にも次々と城が並んでいるため、膠着状態となっています。

魯陽北城のレベル9の関は、漢朝陣営の天弓が取得しており、お互い、城でブロックしている状態です。

こちらも、有人のレベル9の関ですので、容易に突破できない状況になっています。

ただ、手前にある城の析県は夜叉黎明が落とすことに成功しており、南資源州は黄巾陣営が優勢となりました。

司州には、黄巾陣営の友軍、一味同心が入ってきてくれました。

ただ、黄巾陣営が持っている唯一の関である

ヨウタク周辺も、漢朝陣営の戦鬼竜虎が捕虜化を進めており、司州はかなり押し込まれている状態となっています。

まとめます。

司州は、漢朝陣営がレベル9の関を3つキープ、洛陽周辺キープ。

対して、黄巾陣営は、レベル9の関を1つキープとなっています。

司州については、漢朝陣営が優勢です。

北資源州については、戦鬼竜虎が司州にリソースを集中的に割いていることもあり、黄巾陣営が優勢となっています。

南資源州は、夜叉黎明が析県を抑えることに成功したため、互角から、やや黄巾陣営優勢に傾いたといったところでしょうか。

現在、夜叉黎明・一味同心の黄巾陣営と、戦鬼竜虎・天弓の漢朝陣営が司州で争っており、こちらは現状、漢朝陣営が取得しているエリアは多いものの、なんとか互角に戦っているといった状況です。

直近の同盟ランキングでは、漢朝陣営の北資源州撤退の影響もあり、勢力値ベースでは黄巾陣営が押している状況になりました。

ただ、司州については、漢朝陣営が有利な位置を陣取っているため、黄巾陣営がなかなか押し込めずにいます。

貢献度ランキング上位200名の同盟別の人数です。

貢献度を見てみると、黄巾陣営のほうがアクティブだと思います。

以上で、夜叉黎明戦記の第1回目を終わりにします。

同盟についてですが、説明簡略化のため、敬称を略しています。

その点について、ご理解ください。

最後までご視聴いただき、ありがとうございました。

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ぜひ、よろしくお願いいたします。

それでは、次回の動画でお会いしましょう。

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