みなさん、こんにちは。
今回は、前回の続きで、夜叉黎明戦記のパートツーを作成しました。
それでは行ってみましょう。
よろしくお願いいたします。
それでは、前回までの様子を簡単にまとめておきます。
前回は8月27日までの戦記をお届けしました。
今回は、9月15日までの戦記を作成しました。
前回同様、説明簡略化のため、同盟の敬称は全て省略してあります。
ご了承ください。
8月27日時点での漢朝陣営と黄巾陣営は、司州においては、北のレベル9関のエンシンを漢朝陣営の戦鬼竜虎が取得していました。
東の関のヨウタクは、黄巾陣営の夜叉黎明にて取得してあります。
南の関のロヨウホクジョウは、漢朝陣営の天弓が取得しています。
そして、西の関のカインセイジョウは、戦鬼竜虎が取得していました。
その時点での司州は、漢朝陣営が優勢という展開です。
実際に、洛陽周り、そこにつながる埠頭はすべて戦鬼竜虎が抑えている状態で、容易に抜けない状況となっていました。
理由は、前回お伝えした通り、司州へ入るタイミングが12時間遅れていたことが背景にあります。
続いて、北資源州を見てみましょう。
北資源州については、漢朝陣営が司州への戦力集中を行ったため、黄巾陣営がほぼ全ての城を取得しました。
ヘイキュウを傾奇八頭竜、ガイコウを天龍雷神が取得し、さらに西へ押す形となりました。
続いて南資源州を見てみましょう。
南資源州は、ロヨウホクジョウを天弓が抑えている関係で、中央にて膠着状態、すぐ下の城のセキケンを、夜叉黎明にて一旦は取得しましたが、その後、漢朝陣営の一斉攻撃を受け、セキケンを漢朝陣営の猫の楽園に奪取されました。
夜叉黎明は、戦略上、南資源州に戦力の半分を割く展開となり、残り100人で司州にて戦鬼竜虎と対峙するという展開となり、劣勢となっていました。
ここまでの状況を整理すると、
1:司州:漢朝陣営が優勢
2:北資源州:黄巾陣営が優勢
3:南資源州:互角
といった状況になっていました。
8月27日までの状況は、南資源州の漢朝陣営3同盟と夜叉黎明100名が対峙することとなったため、毎日のように多くの同盟員が捕虜になるという状況が発生しました。
転機が訪れたのは、9月1日のことです。
戦鬼竜虎が司州へ戦力集中を行ったため、司州は押しに押されて、ヨウタクに迫る勢いでした。
しかしながら、今期のシステムの連城システムがあったため、中央にあるカンジョウを落とされない限り、ヨウタクへは行くことができません。
ヨウタク周辺に陣地を持っていた黄巾陣営の友軍、一味同心が一時期、壊滅状態まで追い込まれましたが、連城システムに救われた形となりました。
ヨウタク周辺以南のマスは取られないというメリットを生かし、押されているときは軒並み捕虜になってしまうこともありましたが、隙を見て捕虜開放を狙い続けるという戦術がハマり、次第に一味同心がヨウタク周辺の陣地を広げていきました。
また、北資源州が落ち着いたこともあり、手の空いた黄巾陣営の幻影旅団がエンシンのレベル9関を攻城しました。
こちらは、戦鬼竜虎が派遣可能状態であったこともあり、1度目の攻城では、耐久値の半分を減らすことに成功、2度目は、戦鬼竜虎の警戒状態の中での朝攻城となりましたが、失敗してしまいました。
ただ、司州に足場を渡し、内側から幻影旅団が進撃したこともあり、司州は、戦鬼竜虎に対抗する形で、夜叉黎明の一小隊と幻影旅団・一味同心と3同盟での集団攻撃となりました。
その結果、9月1日にエンシンの奪取に成功しています。
これにより、司州のレベル9関は、
北:幻影旅団・黄巾陣営
東:夜叉黎明・黄巾陣営
南:天弓・漢朝陣営
西:戦鬼竜虎・漢朝陣営
となり、2対2のイーブンとなりました。
9月2日以降は、司州の北部のカンジョウ付近で、お互い城を並べて、バチバチに殴りあう展開となりました。
ただ、北側は、漢朝陣営、黄巾陣営ともに城を並べての戦いとなっており、互いに押し込めずにいる膠着状態となりました。
その後、北部の城へ閉城し、幻影旅団・一味同心に対応を任せ、夜叉黎明は司州の南の天弓に総攻撃を仕掛けます。
その結果、ロシ手前の埠頭付近まで押し返すことに成功し、後にロシを取得します。
ロシ取得は9月9日でしたので、1週間程度は制圧に時間がかかりました。
戻って、9月2日以降、お互い城が並んだ状態での膠着状態となったため、
9月2日に一旦、敵軍の城の一部を突破し、裏に遷城を試みました。
私を含め、4城を飛ばそうと画策しましたが、戦鬼竜虎の素早い対応に潰される形となりました。
一度はつぶされてしまった、敵軍の裏に城を飛ばす作戦でしたが、翌日の9月3日にも再チャレンジし、今度は4城を敵軍の裏に配置することに成功しました。
ただ、敵軍の城の裏に城を飛ばした関係で、すぐに捕虜化され、4城のうちの1つを抜城されてしまい、壁が崩されました。
そこから、9月7日まではずっと捕虜状態となりました。
私のアカウントは1つ目が、埠頭のブロックに使っており、2つ目を敵軍の城の裏に飛ばした関係上、かなり動きに制約がありました。
大きく形成が傾いたのが9月7日の出来事です。
この一斉攻撃で、敵軍の壁の一角を突破します。
そこから、城を置きつつ、一気に前に出ることに成功します。
洛陽周辺の壁を突破した黄巾陣営でしたが、漢朝陣営は同日、洛陽攻城を強行します。
これに成功し、洛陽を取得されてしまう状況となりました。
戦鬼竜虎が、夜叉黎明の全力攻撃に対応しながらも、洛陽攻城できるリソースを残すことは難しいとは思いますが、それを完遂するアクティブな同盟でした。
これは、私の評価ではありませんが、X上で戦鬼竜虎と夜叉黎明の比較で面白い記事があったので紹介します。
部隊強度:夜叉黎明が一段上回る
アクティブ度:戦鬼竜虎が一段上回る
戦術:戦鬼竜虎が一段上回る
劣勢時のメンタリティ:夜叉黎明が一段上回る
という評価をしている方がいて、なるほど、と思いました。
肌感覚では、それに近いのではないかと思います。
翌日の9月8日、黄巾陣営はついに洛陽隣接に成功します。
前日の壁の突破により、漢朝陣営の防衛ラインが崩れたこともあります。
洛陽周辺での一進一退が続く中、エンシン付近を幻影旅団がしっかりキープしている状況になりました。
また、南のロヨウホクジョウ付近の埠頭は、同じく黄巾陣営の一味同心が埠頭周辺をがっちりキープしたこともあり、夜叉黎明がロヨウホクジョウの制圧に成功します。
この攻城に伴い、司州のレベル9関の所持数で黄巾陣営が3城となり、逆転に成功しています。
そのまま、9月14日に洛陽の奪取に成功します。
洛陽攻城は、夜叉黎明が単独で行い、兵器数は1000を超えました。
殲滅も400以上はいたと思いますので、200人同盟、全2000部隊のうち、約7割が参加した形となりました。
私も、殲滅3と兵器7を2アカウントで出しましたので、それぞれのプレイヤーが10部隊全て投入した形になりました。
対して、漢朝陣営は、カインセイジョウを軸とし、守りを固めてきます。
そして、そこをバックに北資源州へ攻勢を強めます。
まず、9月10日に、リンシンの奪取に成功し、北へ押し返す展開となっています。
翌日の9月11日には、さらに北上し、デイヨウの奪取にも成功しています。
漢朝陣営は、そのまま北資源州の押し返しを狙って、ヘイキュウへ再度迫る形になっています。
対して、南資源州の方は、南の関のレイホ・ガンキョウに黄巾陣営が隣接する形となり、ほぼ制圧する形となりました。
直近のランキングでは、黄巾陣営が優勢となりました。
まとめます。
8月27日から9月15日までの流れとしましては、
1:司州は、漢朝陣営がレベル9の関を3つ・黄巾陣営が1つと劣勢で始まりましたが、現段階では、漢朝陣営がレベル9の関を1つ・黄巾陣営が3つとなり、洛陽を黄巾陣営が抑えている状態となり、司州は黄巾陣営が優勢となっています。
2:北資源州は、当初は戦鬼竜虎の北資源州撤退に伴い、黄巾陣営が制圧していましたが、現段階では、ヘイキュウの埠頭を突破され、押し返されている状態となっています。
黄巾陣営が優勢とは言え、ここの争いは一段買い戻される形となりました。
3:南資源州は、当初は、夜叉黎明が軒並み捕虜にされる苦しい展開となっていましたが、司州の平定に伴い、そちらに割いていた部隊を南資源州に集めることができるようになりました。
その結果、南資源州の押し切りに成功し、南資源州平定目前となっています。
以上で、夜叉黎明戦記の第2弾を終わりにします。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。
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それでは、次回の動画でお会いしましょう。