みなさん、こんにちは。
今回は、次のシーズンの編成を教えてほしいというユーザーリクエストといたしまして、SP馬超を使った編成をピックアップしていきます。
シーズン18で登場予定のSP馬超を使った編成はどのようなものがあるのか見ていきましょう。
それでは行ってみましょう。よろしくお願いいたします。
まずは、来期最強編成といわれているものが皇馬槍といわれているものです。
SP馬超:剣鋒破砕・速乗其利(傷兵支援・励軍・速戦)
SP皇甫嵩:草船借箭・慰撫軍民(傷兵支援・速戦・親衛)
許攸:機危救主・解煩兵(惜兵愛民・鉄甲・守勢)
まずは、この形です。
SP馬超は速度・武力へ振り、SP皇甫嵩は最速行動できる速度と残りは統率、許攸は知力極振りです。
新しい戦法がいくつか入っていますので、そちらについても説明します。
まずは、SP馬超の固有戦法から
SP馬超の固有戦法は以下の通りです。
戦闘中、自身は毎ターン33%看破状態(速度の影響を受ける)を獲得する。1ターン持続。
毎ターン、敵軍主将の行動前に、自身は33%の確率(双方の速度差の影響を受ける)で自身より速度の低い敵軍武将に1回通常攻撃を行う。自身が主将の時、確率判定が成功するたびに自身の速度を9上昇(双方の速度差の影響を受ける)させる。重ねがけ可能。
ここでいう、看破とは、速度の影響込みで、50%程度の影響になります。
そして、敵軍のダメージカット戦法の影響をおよそ半減させることになります。
今までは、速攻系編成はどうしても暫避其鋒や藤甲兵などのダメージカット戦法を苦手としていましたが、この固有戦法のおかげで、ダメージカット戦法を持った耐久型の編成に勝てるようになります。
その影響もあり、来期は、魏法騎系統が苦戦することが予測されます。
また、こちらも、速度差込みで、敵軍に1回通常攻撃を追加するため、突撃系の戦法との相性が非常に高く、剣鋒破砕・速乗其利などを馬超に持たせることが多いようです。
もう1つの許攸に持たせてある新事件戦法は、機危救主というものです。
こちらは、曹操・馬超とその他の星4武将との交換でいける戦法です。
日本国内では、交換条件が緩和されていることが多いため、実装時にはもう少し交換しやすい武将になってくれることを期待したいと思います。
戦法の内容は、指揮戦法で以下の通りです。
戦闘中、自軍全体が通常攻撃を2回行うたびに、50%の確率(速度の影響を受ける)で自軍単体を回復(回復率85%、武力または知力の中、高い方の影響を受ける)する。また、自軍で最も兵力が低い武将の計略被ダメージを12%(速度の影響を受ける)減少させる。重ねがけ可能、1ターン持続。
となっており、SP馬超の連撃性能込みで、回復し、速度の影響で、計略ダメージカットを行うため、継戦能力が上がり、計略系の編成にも対抗できる戦法となっています。
可能であれば、交換をしておきたいところです。
その他に有望な編成としては、今までSP関羽がはまっていた狗官槍のSP馬超バージョンである、狗馬槍があります。
程普:潜龍陣・草船借箭(守備采配・守勢・防備)
SP馬超:剣鋒破砕・速乗其利(傷兵支援・励軍・速戦)
SP荀彧S:機危救主・解煩兵(惜兵愛民・守勢・防備)
程普は統率極振り、SP馬超は速度と武力、SP荀彧は知力へ振ります。
SP関羽の代わりとなる強力な槍編成です。
従来のものに比べて、非攻制勝・威謀必至が余るようになるため、その他の遼姫騎や、北伐槍などに非攻制勝を回せるようにできるため、より全体的な部隊強度を上げることができます。
また、ほとんど同じ形で、程普の代わりに関銀屏を用いた形も有望です。
関銀屏:潜龍陣・草船借箭(臨敵不乱・掩虚・速戦)
SP馬超:剣鋒破砕・速乗其利(傷兵支援・励軍・速戦)
SP荀彧S:機危救主・解煩兵(惜兵愛民・守勢・防備)
関銀屏が最速行動できる分を振り、残りは統率極振り、その他は狗馬槍と同じ形です。
武鋒陣を使ったタイプとしては、武鋒馬があります。
許攸:機危救主・大戟士(惜兵愛民・防備・守勢)
SP馬超:剣鋒破砕・速乗其利(勝敵益強・常勝・執鋭)
左慈:武鋒陣・草船借箭(傷兵支援・仙風・掩虚)
許攸は統率極振り、SP馬超は速度と武力、左慈は知力へ振ります。
左慈の仙人効果で全体的な属性値が上がるため、SP馬超の攻撃力をより生かすことができます。
ティア1レベルと若干落ちますが、斬馬も強力な編成です。
SP馬超:剣鋒破砕・速乗其利(一気呵成・常勝・執鋭)
周泰:虎豹騎・鋒矢陣
※周泰の兵法書は、アップデート後の新しいものがあるようです。
郭嘉:暫避其鋒・機危救主(奇正剛柔・笑裏蔵刀・執鋭)
SP馬超は速度・武力へ振り、周泰は統率、郭嘉は知力へ振ります。
ティア0.5相当では、超姫があります。
王元姫:暫避其鋒・機危救主(傷兵支援・励軍・速戦)
SP馬超:剣鋒破砕・速乗其利(傷兵支援・励軍・速戦)
SP呂蒙:潜龍陣・解煩兵(不戦屈敵・守勢・防備)
SP呂蒙が最速行動で残りは知力へ振ります。
装備は乱打・援護必須です。
王元姫が2番目の行動で、残りは知力極振り。
SP馬超は、速度と武力へ振ります。
程関馬もティアゼロ相当となっており、強力な編成です。
程普:潜龍陣・草船借箭(守備采配・守勢・防備)
SP馬超:剣鋒破砕・速乗其利(傷兵支援・励軍・速戦)
関銀屏:機危救主・解煩兵(機動防御・速戦・百戦錬磨)
程普が統率極振り、馬超は速度と武力、関銀屏も速度と武力になります。
最後の編成です。
SP馬超:剣鋒破砕・速乗其利(傷兵支援・励軍・速戦)
SP皇甫嵩:草船借箭・慰撫軍民/威謀必至(傷兵支援・速戦・親衛)
左慈:機危救主・解煩兵(傷兵支援・仙風・掩虚)
基本的には、関銀屏・程普・許攸・左慈・SP荀彧・SP呂蒙などと合わせることが多く、SP関羽の位置にそのまま入る編成が多いようです。
SP関羽に比べて、群陣営であるため、潜龍陣の選択肢が比較的多く、許攸・左慈・SP皇甫嵩などと組み合わせて、群染めもできるため、属性値は比較的高くできます。
また、新戦法の機危救主が必須となり、解煩兵も速度依存の戦法構成になるため、ほぼ必須になります。
ただ、他の編成との被りが少ない戦法ですので、今まで以上に戦法かぶりを少なくすることができそうです。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。
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それでは、次回の動画でお会いしましょう。