S18

S18 部隊編成指南 シーズン18編成の組み方解説

みなさん、こんにちは。

それでは、今回はシーズン18開始が迫ってきましたので、部隊編成指南という形で動画を作っていきます。

それでは行ってみましょう。

よろしくお願いいたします。

まずは、SP馬超登場のシーズンということで、かなり情報が集まってきましたので、それを軸に考えていきたいと思います。

シーズン18の上位編成を並べてみると、

1:皇馬槍

2:関馬槍

3:狗馬槍

となっており、トップ3がSP馬超との組み合わせが集中しています。

特に、Xでも紹介しましたが、皇馬槍はシーズン18最強と目されており、それらについての詳細データをここにも載せておきます。

まずは、ベストといわれている構成が以下の通りです。

SP馬超:剣鋒破砕・速乗其利(傷兵支援・速戦・掩虚)

SP皇甫嵩:単騎救主・草船借箭(臨敵不乱・励軍・親衛)

許攸:解煩兵・威謀必至(後発先至・妙算・占卜)

SP馬超は、速度220を基準に振り、残りは武力へ振ります。

SP皇甫嵩は、統率極振り、許攸は知力極振りです。

馬超の速度220を推奨する理由は以下の確率が大きく影響するからです。

戦闘中、SP馬超が速度を上げたり、相手の速度を下げることで「33%の確率で通常攻撃を行う」確率

① 速度差が50-100の範囲では、発動率は35-40%。 

② 速度差が100-150の範囲では、発動率は40-45%。 

③ 速度差が150-200の範囲では、発動率は50-55%。

この速度差の影響が発動率にかかわります。

発動率を5割程度にするためには、速戦の兵法書に加えて、解煩兵の速度アップ効果、属性値220以上の3つが必須条件になります。

また、装備については以下のものが推奨されます。

SP馬超:妖気・豪放・乱打・剛体

SP皇甫嵩:重厚

許攸:援護・壮健

そして、兵法書は以下のものが推奨されています。

馬超:傷兵支援・掩虚・速戦

皇甫嵩:後発先至・妙算・占卜

許攸:惜兵愛民・守勢・鉄甲

※威謀必至を皇甫嵩で採用しない場合は、臨敵不乱・励軍・親衛

※威謀必至を許攸で採用する場合は、後発先至・妙算・占卜

となります。

SP皇甫嵩に威謀必至をセットするパターンと、許攸にセットするパターンがあり、どちらも考えられるため、つけたほうに後発先至・妙算・占卜をセットし、つけていないほうは別の兵法書をつけると良いでしょう。

SP皇甫嵩については、速度125程度を目指した方が良いという意見もあれば、速度振りをしないほうが良いという意見に分かれていました。

いろいろ調べてみた結果、現段階の有力な考え方は、SP皇甫嵩の攻撃順番を最も遅くするという形です。

理由については以下に記載します。

・皇甫嵩は速度装備を持たない:低速度の皇甫嵩が馬超を最大限解放できます。皇甫嵩が低速であることで、馬超が一速、皇甫嵩が最後に行動することで、効果的に制御を解除できます。高速の皇甫嵩だと、制御解除後に再度制御が入るリスクがあります。

・皇甫嵩は統率極振りを重視する:高い統率力により、草船の回復率が8ターンにわたって非常に高くなります。全統の皇甫嵩は、速度に振った皇甫嵩よりも回復率が10%-20%高くなり、どのチームに対しても勝率が向上します。

調べた結果の結論は、速度に振らないことで、統率にすべて振ることができる。

それにより、回復力が上がる。

さらに、制御解除後に、制御を受けるリスクがなくなる。

というメリットがあります。

また、許攸の槍宝玉については、以下の見解となります。

・許攸には槍宝は不要

これは、序盤においては、壮健のスキルがある宝物があるのであれば、それで十分対応できるからです。

もとより許攸は、凸数によらない強さがあり、セットするスキルの威謀必至・解煩兵も許攸の凸数によって性能が変わるものではありません。

そのため、以前の動画でも紹介しましたが、SP荀彧の槍編成の属性値などを優先させ、許攸は2つ目の宝玉解放後に槍宝玉をセットでも十分間に合うということです。

そして、槍宝玉を許攸にセット後、SP皇甫嵩に壮健を移すという形になります。

以上が、私が調べた結果ではありますが、場合によっては、これは間違っているという意見もあるはずです。

そのあたりは、自身で研究、調査をして、なにが自分にとって合っているのか検討してみるのが良いと思います。

さて、話は戻して、続きへ行きましょう。

4:王佐騎

と、ここで初めてシーズン17の最強編成が登場します。

ただ、シーズン17最強編成といっても、上位に槍編成が集中していることもあり、同じように活躍できるとは思えません。

シーズン終盤や、そのサーバーにいる同盟の強度などによって、左右されそうです。

特に、若い番号の主力同盟に振り分けられた場合は、解煩兵だらけになることが予測されます。

そのため、なにかしらの突撃戦法、通常攻撃を止める方策が必要となっており、封印を持つ武将であるSP袁紹や、封印を付与する戦法である意気衝天、万軍奪帰などが必要になってきそうです。

5:SP群弓

5番手に来たのがSP群弓です。

これだけ槍が上位に並ぶため、対抗できる弓編成は必須です。

6:許賈孫

6位にいるのも許賈孫の弓編成となっており、弓編成が対抗する形で上位に並ぶことになります。

7:飛熊富貴騎

7番手に来たのが富貴騎です。

富貴騎にもいろいろなタイプがあるので、1つには絞れませんが、慰撫軍民型や暫避其鋒型がいつもであれば、上位に並ぶところですが、SP馬超の看破がシーズン18の環境破壊スキルになっており、ダメージ減戦法の無視が入ります。

そのため、飛熊軍を使ったタイプが上位に来ることになりました。

また、飛熊軍ではないものになりますが、日本国内では、宝玉を2つ使えるというメリットがあるため、富貴弓の形で中終盤は対抗するという手もありそうです。

8:反撃盾

シーズン18では、SP馬超のターン当たりの攻撃回数が最大5回と、破格の性能を持っています。

そのため、対抗手段として反撃盾も上位に並ぶ形になります。

夏侯惇を使った反撃盾は、いつものシーズンであれば、20位前後の評価となっていますが、シーズン18においては、トップ10入りすることになりそうです。

9:SP魏法騎

そして、9位に来たのが、SP魏法騎です。

こちらも、シーズン18においてはだいぶ押されるとは思いますが、それでもここまでのシーズン、トップを走り続けた編成ですので、一定以上の活躍は出来そうです。

また、中盤以降は同様にSP魏法弓の形に変えての運用も検討できそうです。

10:超姫槍

10位に来たのが超姫槍です。

こちらは、SP馬超を使った編成の中では、草船借箭を使わないタイプです。

そのため、汎用性は高そうです。

また、許攸、SP皇甫嵩などがない場合も比較的組みやすい編成となるかもしれません。

11:左馬槍

11位が、左馬槍です。左慈を使ったタイプで、場合によっては武鋒陣などを採用するパターンもありそうです。

こちらも、SP馬超を使った編成の中では比較的上位に来るため、使用するプレイヤーは一定数いそうです。

12:山河盾

12位が山河盾です。こちらも、魏法騎系統がかなり減るという予測のもとに、上位に並んでいます。

以前に比べ、盾編成が上位に来やすいのは、SP馬超の登場が大きく影響していそうです。

13:飛熊賈詡大尉

こちらも、飛熊軍を使った編成です。ダメージ減戦法というよりは、回復性能で押し返すという形になります。

槍が多い場合は、毒盾にして盾運用するという手も考えられそうです。

14:等風騎

等風騎は、シーズン18ではさらに強くなります。

劉備のアップデートが入り、回復性能がアップしたため、今まで以上に活躍しやすいシーズンになりそうです。

ただ、これも騎馬兵種ということですので、SP馬超が序盤に大量にいる状況を考えると、2軍では弓編成が必須となりそうです。

その他は、渡江槍、皇冠槍、狗官槍のSP関羽主軸の槍編成。

栄光槍、遼姫騎などの張遼主軸の編成。

曹操はもとより、SP曹真、郝昭、張春華などを使った大尉盾編成。

蜀の最強の弓編成である麒麟弓。

SP諸葛亮のアップデートで、シーズン18に活躍が予測されるSP諸葛槍や北伐槍があります。

まずは、これらを軸に2編成を組み上げることが最初の目標となります。

また、いずれの編成を作ったとしても、呉騎馬、魏延父女槍は共存性能が非常に高いため、4軍以降はそれらで作成すると、妥協戦法を使わずに組むことができます。

現在、共存性能が非常に高い編成は、以下の4編成です。

1:SP群弓

2:呉騎馬

3:魏延父女槍

4:呂布三勢陣

この4つは、刮骨療毒・草船借箭をはじめとした、強力な回復戦法を使用しないため、比較的4軍以降で作りやすい編成です。

SP魏法騎、等風騎など、刮骨療毒・草船借箭を共に使う場合は、2軍に超姫槍、皇普槍などを用意し、1軍、2軍までは、繰り返し戦闘できるような仕組みを作りましょう。

今期、最強編成と目される皇馬槍を含む、SP馬超を使った槍編成は草船借箭こそ使いますが、刮骨療毒は空くことが多い編成です。

そのため、2軍では大尉盾系統を妥協せずに作りやすいといえます。

そして、3軍には、可能な限り、群弓を持ってくるのが良さそうです。

封印を持った弓編成というと、かなり限られます。

シーズン18では、虎臣弓などの意気衝天を持った弓編成だけではなく、程普に錦帆軍と意気衝天をセットした甘太程なども活躍できるという予測もあり、SP馬超の槍編成を止めるための方法がいくつか提案されています。

1軍と2軍は繰り返し出撃できるティアゼロ編成を作り、3軍はそれらのメタ編成、4軍以降は先ほど紹介した呉騎馬を含む共存しやすい編成という形にすると無駄がありません。

一例としては、

1軍:皇馬槍

2軍:大尉盾

3軍:SP群弓

4軍:呉騎馬

5軍:魏延父女槍

のような組み合わせです。

このような形であれば、戦功を稼げる1軍、不利兵種の弓が来た時に重ねられる大尉盾、相手の槍編成に対抗する弓編成、魏法騎系統、弓編成を少数の兵力で削ったり、勝ち切ったりできる呉騎馬といった形で、バランスよく戦闘ができる編成ができます。

シーズン18でも、できれば数多くの戦報を取得し、実戦データを使ったランキングを最終的にはつけたいとは思っています。

シーズンが始まるまでの予測と、シーズンが終盤になってからの実戦データにはそれなりにずれが生じます。

また、完凸が多いサーバー、同盟の場合と、そうではないサーバー、同盟の場合では状況が異なることも事実です。

それらも含めて、楽しみながら集計していきたいと思います。

最後までご視聴いただき、ありがとうございました。

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ぜひ、よろしくお願いいたします。

それでは、次回の動画でお会いしましょう。

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