S18

S18 SP馬超編成 追加情報・属性値の振り方など

みなさん、こんにちは。

いよいよ、次のシーズンではSP馬超が登場しそうです。

その中でも、皇馬槍は環境を激変させるほどの性能を持っているようです。

今回は、皇馬槍を詳しく追跡調査してみました。

それでは行ってみましょう。

よろしくお願いいたします。

まずは、皇馬槍の戦法構成です。

SP馬超:剣鋒破砕・速乗其利(鋭鋒回避・鉄甲・勇毅)

SP皇甫嵩:慰撫軍民・威謀必至(後発先至・妙算・先制)

許攸:解煩兵・臨危救主(惜兵愛民・静心・鉄甲)

この編成は、SP馬超の属性値を速度重視で振ることで、SP馬超の固有戦法の能力を最大化することが狙いです。

そのため、SP馬超は速度220を目安に振り、残りは武力へ振るという形になります。

SP皇甫嵩は、SP馬超の速度を超えるほど振ることは現実的には不可能です。

そのため、一般的な武将の中で、比較的速度の上限となっている135あたりを目安に振ります。

ただし、属性値がそこまで振れないケースもあるはずです。

その場合は、125くらいでもOKです。

残りは統率へ振り、SP皇甫嵩の固有戦法を生かす戦術を取ります。

許攸は、シンプルに知力極振りです。

ここでは、SP皇甫嵩の戦法を慰撫軍民としてありますが、完凸部隊が多い戦場の場合は、草船借箭のほうが合います。

その場合は、緑の兵法書である臨敵不乱を採用し、速度の底上げのために、速戦の兵法書をセットすると良いでしょう。

もう一つは親衛をセットすることが多いようです。

また、許攸の固有戦法との相性を考えた時に、威謀必至は良い選択ですが、共存性という観点では、威謀必至を他へ回したいケースもあります。

その場合は、SP馬超・SP許褚の継承戦法である万軍奪帰を用意するという手もあります。

この戦法は、高確率の60%の発動率のアクティブ戦法です。

戦法の内容は以下の通りです。

敵軍で速度が最も高い武将の速度を85%低下させる。さらに45%の確率で、襲撃、破壊、回復無効、砕心、封印状態にする。それぞれ独立に判定する。2ターン持続する。1ターンの冷却時間が発生する。

これをセットすることで、SP馬超が多い戦場での対策にもなります。

したがって、威謀必至を採用する場合の兵法書は、後発先至・妙算・先制となりますが、万軍奪帰を採用する場合は、臨敵不乱・速戦・親衛となります。

この辺りは、共存性や、凸数などを比べて、様々な選択をすると良いでしょう。

SP馬超の属性値の振り方ですが、速度に振りすぎないのが部隊強度を高めるコツのようです。

実際にダメージは、武力の属性値に依存するため、ある程度の速度を確保できれば、武力へ振るようにします。

SP馬超の固有戦法の看破は、ダメージ減効果を無視することができる強力な戦法ですが、全ての部隊がダメージ減戦法を積んでいるわけではありません。

特に、終盤戦では、ダメージ減戦法を積んでいない部隊のほうが多くなってきます。

すると、速度へ振り過ぎた分が無駄になってしまうことが多いようです。

基本的には、兵刃ダメージをある程度出せるように、武力へもしっかり振っていきましょう。

また、この皇馬槍と対になる最も部隊強度の高い編成が、狗官槍です。

程普:草船借箭・潜龍陣

SP関羽:忠勇義烈・掣刀斫敵

SP荀彧:非攻制勝・威謀必至

この組み合わせと皇馬槍を合わせることで、ティアゼロ編成の槍を2つ並べることができます。

そして、この形を2軍で作る場合、最初の宝玉はSP荀彧にセットするのが良いでしょう。

許攸に槍宝玉を最終的には持たせたいところですが、許攸は属性値によって多く性能が変わる武将ではないため、最初は槍適性Aのままでも十分に戦うことができます。

メタ編成や共存性などを考えると、3軍・4軍は呉騎馬・群弓が良いでしょう。

これらの編成は、部隊強度が高い上に、共存性能が非常に高いのが特徴です。

呉騎馬は、王佐騎系統に対して、少ない兵数で十分なダメージを与えることができますし、弓兵種に対しても比較的強いです。

群弓は、これから一気に増えるであろう槍兵種への対抗策となります。

その他は、大尉盾なども皇馬槍と、妥協することなしに組み上げることができます。

また、許攸や、SP皇甫嵩の凸数に若干の不安があるプレイヤーも一定数いると思います。

そういうプレイヤー向けには、超姫がお勧めの編成となります。

王元姫:臨危救主・暫避其鋒(傷兵支援・速戦・掩虚)

SP馬超:速乗其利・虎踞鷹揚(機動防御・速戦・掩虚)

SP呂蒙:潜龍陣・解煩兵(蛮勇非勇・執鋭・文韜)

王元姫は、知力が2番目になるようにし、SP呂蒙が最大知力になるようにします。

そして、援護をSP呂蒙が装備することで、最初のダメージをSP呂蒙に集中させるようにコントロールします。

そのため、王元姫の知力がSP呂蒙を超えないところまで振った後に、残りをすべて速度へ振ります。

SP馬超は、先ほどの属性値の振り方と一緒で、速度220を目指して振り、残りは武力へできるだけ多く振ります。

皇馬槍に比べると、一段劣りはしますが、凸数次第では十分に戦うことができます。

関関張などの意気衝天持ちの槍編成が苦手となっているため、ここでは、虎踞鷹揚を持たせて封印耐性を持たせています。

その他の選択肢としては、

狗官槍のSP関羽の部分をSP馬超に変えた狗馬槍なども編成上位に入ってきます。

程普:潜龍陣・草船借箭(臨敵不乱・掩虚・速戦)

SP馬超:暴戻恣睢・速乗其利(勝敵益強・武略・常勝)

SP荀彧S:解煩兵・臨危救主(惜兵愛民・守勢・防備)

程普は、最速行動できるだけ振ります。

おそらく、60程度を速度へ振ることになります。

SP馬超は、程普を超えないように速度へ振り、残りは武力へ振ることになります。

SP荀彧は知力極振りになります。

また、別の形としては、

程普の部分を関銀屏に変えたものもあります。

関銀屏:潜龍陣・草船借箭(機動防御・速戦・百戦錬磨)

SP馬超:暴戻恣睢・速乗其利(勝敵益強・武略・笑裏蔵刀)

SP荀彧S:威謀必至・臨危救主(後発先至・先制・占卜)

この編成の場合は、関銀屏の速度を175あたりを目安に振り、残りは統率へ振ります。

速戦の兵法書込みで、ギリギリSP馬超の速度を上回るところを狙います。

装備もそれなりに、速度重視のものに寄せると調整しやすいはずです。

SP馬超は、速度220を目安に振り、残りは武力へ振ります。

SP荀彧はすべて知力へ振ります。

これらの編成は、いずれも意気衝天がかなりの弱点となります。

また、SP袁紹の封印効果もかなり勝率を落とす要因となります。

SP関羽編成との違いは、この意気衝天に対する封印が苦手かどうかという問題になります。

逆にSP関羽の場合は、アクティブ戦法が多いため、諸葛亮の神機妙算などによる妨害が苦手となっており、どちらを優先するのか迷うところです。

この編成も、渡江槍の草船借箭を慰撫軍民に変えたもので三勢陣タイプのものなどと共存可能です。

臨危救主と解煩兵を標準で使うことが多いため、戦法構成にかなりゆとりが出ます。

そのため、今まで以上に槍編成を2つ用意することが簡単になります。

以上で、SP馬超を主軸とした編成の詳細説明を終わりにします。

シーズン17もいたるところで決着し、いよいよシーズン18の準備をする時期となってきました。

最後までご視聴いただき、ありがとうございました。

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ぜひ、よろしくお願いいたします。

それでは、次回の動画でお会いしましょう。

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