
みなさん、こんにちは。
今回は、弓兵種のトップティアを分析していきます。
シーズン18,潼関の戦いでは、特殊兵種が使えます。
そして、麒麟弓の形が弓兵種のトップに来そうです。

姜維:昏迷乱擾・上兵破謀(蛮勇非勇・文韜・執鋭)
龐統:刮目相待・太平道法(後発先至・将威・鬼謀)
諸葛亮:暫避其鋒・刮骨療毒/氐族蛮弓(傷兵支援・励軍・親衛)

馬超勢力・劉璋勢力・張魯勢力は羌胡牦骑と氐族蛮弓を使用することができます。
効果は以下のものが段階的に付与されます。
氐族蛮弓の指令「鷹の目」
効果:
特殊駐守状態に入ることで、視野が1マス拡大。
非弓兵との交戦時、敵の2人に対して初回60%の確率で遭遇攻撃を与える。
成長効果:
作戦回数が15回になると、遭遇攻撃の確率が100%に上昇。
作戦回数が30回になると、速度が速い目標を固定して、遭遇攻撃を与える。
作戦回数が50回になると、視野が2マス拡大し、主将の武力と智力が5%上昇。
適用方法: 兵種戦法は一般的に補助武将に持たせます。魯粛、程普、SP荀彧、曹操など、弓兵適性が高くない強力な補助武将が多いですが、蛮弓兵種と組み合わせることで、中速・遅速の弓兵も活躍できます。
もう1つは、神机弓です。

魯粛S:暫避其鋒・潜龍陣(惜兵愛民・守勢・防備)
諸葛亮:昏迷乱擾・上兵破謀(臨敵不乱・励軍・掩虚)
賈詡:刮目相待・刮骨療毒/草船借箭(惜兵愛民・守勢・勇毅)
いずれも知力極振りです。
諸葛亮に援護、魯粛に弓宝玉をセットしましょう。
シーズン18においては、前シーズンで使えた弓に使える鋒矢陣である精鋒矢陣が使えないため、ティアが全体的に落ちます。
シーズン19以降では、ノーマル周瑜の超強化が控えており、そこまで行くと、呉の弓編成を中心として、ランクが全体的に上がるとは思います。
しかしながら、シーズン18は、目玉武将のSP馬超が中心となりそうな動きになっており、対抗できる優秀な弓兵種が少ないように感じます。
これだけだと、尺が少し足りないので、続けて、盾兵種について、分析していきます。
来期、トップティア候補の盾兵種は、現状1種類となりそうです。

大尉盾
司馬懿:神算鬼謀/杯中蛇影・刮目相待(博愛主義・久戦・統軍)
曹操:魅惑・鋒矢陣(臨敵不乱・励軍・救援馳参)
満寵:陥陣営・刮骨療毒(傷兵支援・励軍・掩虚)

司馬懿に合う新事件戦法の博愛主義は、自身が治療を与える時、確率で(会心と鬼謀の確率の高い方に基づく)その回の治療を100%増加させる。
という効果があります。
ここからは、前回の動画と若干かぶりますが。

久戦は、自身が3%の心攻と離反を獲得するというものです。

統軍は、自身の統率が20上昇します。
これも、防御力を強化したい王元姫に合う新兵法書となります。

効果は以下の通りです。
戦闘中、自身が毎ターン36%の確率(自軍全体の知力の和の影響を受ける)で自軍で最も兵力が低い武将を治療する。(回復率96%、知力の影響を受ける)、敵軍単体に計略ダメージを与える(ダメージ率96%、知力の影響を受ける)
という、回復戦法です。
交換武将は、陸遜・諸葛亮・呉の星5武将2名となっています。
来期については、まだ導入されないため、大尉盾が一気に強くなることはありません。
しかし、司馬懿は、会心・鬼謀の発生率が高く、心攻効果もあるため、新兵法書はある程度マッチすると思います。
ちなみに、心攻効果は、

計略ダメージを与える時に、ダメージ量に基づいて自身の一定の兵力を回復するというものです。
もちろん、従来通りの兵法書である
惜兵愛民・守勢・勇毅
鋭鋒回避・守勢・防備
などを使っても、十分な強度が出ると思います。
SP馬超の登場に伴い、ダメージ減戦法の一部を無視できる効果があるため、藤甲兵タイプというよりは、陥陣営を使って回復量を増す方向が多くなりそうです。
その他には、山河盾や反撃盾、場合によっては意気衝天入りの桃園盾などが上位に来そうな感じです。
また、ティアゼロとまでは行きませんが、新兵法書の効果で、虎臣弓に注目が集まりそうです。
虎臣弓も1万以上の戦功をたたき出せる編成にアップグレードするとのことですので、楽しみです。

主将: 甘寧: 破軍威勝・千軍一掃(博愛主義・久戦・練磨/統軍)
副将: 太史慈:剣鋒破砕・折衝禦侮(千里急行・精確・持重)
副将: 周泰:意気衝天・非攻制勝(守備采配・守勢・防備)
甘寧の速度161以上、残りは武力。凸数に不安がある場合は武力極振り。
太史慈は、全て速度。剣鋒破砕が捻出できなければ、折衝禦侮・射石飲羽でも行けます。
周泰は、非攻制勝で回複重視をしたいところですが、錦帆軍でも代替可能。
周泰に援護、弓宝玉推奨です。

新兵法書は、持重が、戦闘の4・5ターン目で、自身が混乱状態を獲得します。

精確は、戦闘の2・3ターン目で、自身が必中状態を獲得します。
そして、善戦は、自身がダメージを与えるたびに、与ダメージが0.5%上昇します。8回重ね掛け可能で、最大4%まで上昇します。
その場合は、太史慈が暴戻恣睢・速乗其利などをセットし、速度175で残りは武力へ振ります。
兵法書は、以治撃乱・将威・先制に修正しましょう。
この形の、新しい虎臣弓は、従来のティア2相当の部隊強度から、ティア1以上まで上がる予定です。
また、弓兵種・意気衝天持ち・速攻系と、ある程度、SP馬超を使った槍編成のメタ編成として想定されています。
以上で、弓兵種と盾兵種についての詳細分析を終了します。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。
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それでは、次回の動画でお会いしましょう。