S18

S18 槍兵種Tier0 新兵法書込みの槍兵種最上位4編成

みなさん、こんにちは。

今回は、新シーズンの1月11日開幕に向けて、情報を整理していきたいと思います。

それでは行ってみましょう。

よろしくお願いいたします。

今回は、情報量が多くなってしまったため、兵種別に分析していきます。

最初は、SP馬超が登場することで、大きく変わる槍兵種について、詳しく説明をしていこうと思います。

新武将、新戦法、新兵法書をうまく組み合わせて、現行、最強の編成を考えていきたいと思います。

新シーズンに向けて、いろいろ研究していきましょう。

まずは、SP馬超の登場により、槍兵種がトップティアに並んでいるという点です。

現行の槍兵種のトップ層は、3つありました。

1つ目が皇冠槍と呼ばれるタイプです。

SP関羽:忠勇義烈・疾風豪雨(機動防御・百戦錬磨・掩虚)

SP皇甫嵩:三勢陣・草船借箭(臨敵不乱・速戦・親衛)

SP荀彧S:威謀必至・非攻制勝(後発先至・妙算・占卜)

この形です。

関羽が武力極振り、皇甫嵩はSP関羽の速度を1上回るだけ振り、残りは統率へ振ります。

SP荀彧は、ミラー対策で速度に10ほど振り、残りは知力へ振ります。

装備は、関羽が武聖、皇甫嵩が援護、荀彧が槍宝玉です。

その他は、豪放や奇略など、可能な限りの装備を寄せてあげたいところです。

のちに紹介する渡江槍との比較が良くされていますが、どちらもそれぞれメリットがあります。

渡江槍は槍宝玉が不要であるため、1軍としての完成が早いのが特徴ですが、こちらの皇冠槍は、荀彧に槍宝玉が必須となるため、完全体となるまでに9日間かかります。

部隊強度は、若干、皇冠槍が上回るという評価が多いようです。

とは言え、シーズン17のリアル戦報集計では、渡江槍が予想通り、かなり強かったということもあります。

そのため、このタイプの槍兵種として運用する場合は、どちらのパターンも有力と言えそうです。

場合によっては、SP荀彧は富貴騎系統で使いたいというプレイヤーもいるはずです。

そのあたりはバランスを考えて選択するのが良いかもしれません。

2つ目の形が、狗官槍です。

程普:潜龍陣・草船借箭(臨敵不乱・速戦・励軍)

SP関羽:忠勇義烈・疾風豪雨(機動防御・百戦錬磨・掩虚)

SP荀彧S:威謀必至・非攻制勝(後発先至・妙算・占卜)

こちらは、SP候補数の代わりに程普が入った形で、部隊強度が高い編成です。

程普が、SP関羽の速度尾を1上回るだけ振り、残りは統率へ振ります。

SP関羽は武力極振り、SP荀彧は先ほどと同じで、速度10で残りは知力に振ります。

装備もほとんど同じで、程普に援護、関羽に武聖、荀彧に槍宝玉です。

そして、現行で最高の槍編成の最後の1つが栄光槍です。

SP荀彧S:草船借箭・剣鋒破砕(奇正剛柔・笑裏蔵刀・分険)

張遼:暴戻恣睢・速乗其利(兵馬倥偲・久戦・鋭利)

王元姫:暫避其鋒・非攻制勝(兵馬倥偲・練磨・統軍)

速度順が、荀彧・王元姫・張遼の順番になるようにします。

このとき、できるだけ3名の速度を近づけましょう。

間に制御を入れられにくくすることで、荀彧のデバフ解除から、王元姫・張遼の攻撃までがスムーズに展開できる可能性があがります。

また、それ以外は、張遼は武力、荀彧と王元姫は知力へ振ります。

荀彧に槍宝玉、張遼に無畏、王元姫は妖気などがあると良いでしょう。

王元姫の凸数が低い場合は、無理せずに新兵法書を使わずに、傷兵支援と速戦を使い、属性値の速度を上げると良いです。

兵馬倥偲は、戦闘の2~6ターン目で、自身が毎ターン25%の確率で1回の防御を獲得します。

防御効果を獲得することで、継戦能力が上がります。

久戦は、自身が3%の心攻と離反を獲得するというものです。

鋭利は、突撃戦法の発動率が2%上昇します。

いずれも、張遼の突撃戦法と非常に相性が高い、新兵法書となります。

こちらの影響もあり、少し落ち目だった栄光槍が若干のアップとなっています。

練磨は、自身の受ける持続性状態ダメージが10%低下します。

シーズン18で多いであろう群弓対策になります。

統軍は、自身の統率が20上昇します。

これも、防御力を強化したい王元姫に合う新兵法書となります。

そして、そこに加えて、SP馬超を使った槍編成が登場します。

SP馬超:剣鋒破砕/一騎当千・速乗其利(傷兵支援・速戦・掩虚)

SP皇甫嵩:鋒矢陣・草船借箭(臨敵不乱・励軍・親衛)

許攸S:解煩兵・単騎救主(惜兵愛民・守勢・防備)

SP馬超は速度をある程度振った後に武力へ振ります。

SP皇甫嵩は、いろいろな意見がありますが、統率極振りします。

許攸は知力極振りです。

SP馬超は乱打、SP皇甫嵩は、最後に行動したいため、重厚などで統率を上げ、速度を下げます。

許攸は槍宝玉が2つ目の開放に間に合えばよいでしょう。

SP皇甫嵩は、鋒矢陣の代わりに威謀必至も有力です。

その場合は、後発先至・妙算・占卜などに切り替えます。

この辺りは、許攸に威謀必至を持たせるパターンも有力です。

様々な形があります。

また、草船借箭を衆望所帰などに代替して、ランクを落とすことで共存性能が上がります。

どちらかが劣ることにはなりますが、SP関羽系の槍編成と、SP馬超系の槍編成を並べることも可能です。

SP馬超を使った槍編成は、これ以外にも、左慈、関銀屏、程普、王元姫、SP呂蒙などを使ったものも上位に並んでおり、どれで行こうか迷うところですが、現状、SP馬超を使った槍編成の最上位が、この形の皇馬槍になります。

槍兵種は、来期については、大きく分けると4種類になります。

皇冠槍系統、狗官槍系統、栄光槍系統、皇馬槍系統です。

栄光槍も、SP荀彧の代わりに曹操を使ったパターンもありますので、この辺りは大枠としておきます。

最後までご視聴いただき、ありがとうございました。

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ぜひ、よろしくお願いいたします。

それでは、次回の動画でお会いしましょう。

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