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S18 異民族兵種 戦法作成・異民族特性

みなさん、こんにちは。

今回は、蛮族兵種について、調べてみます。

それでは行ってみましょう。

よろしくお願いいたします。

中国本土では、陣営によって2つの蛮族と外交関係を確立できるようでした。

しかし、香港、台湾、マレーシアなどでは、1つの蛮族のみとなっています。

部族兵種戦法を持つ武将の当該兵種の適性はSに上昇します。

ただし、仙人の属性値は上がりません。

部族兵種部隊内で編成されている、SP馬超、馬超、SP許褚、許褚の兵種適正はすべてSになります。

部族兵種の戦法は、訓練を通じて獲得することができます。

効果は、戦法枠にある戦法によって決まりますが、戦法効果の対象と数値はランダムに決まります。

部族兵種の戦法を訓練するには3つの戦法効果を入れる必要があります。

※3つの戦法効果は重複可能ですが、レア戦法効果は1つまでです。

ダメージタイプ:レア

①逃亡:敵部隊に逃亡状態(ダメージ率60%)を付与し、1ターン持続

②水攻め:敵部隊に水攻め状態(ダメージ率95%、知力の影響を受ける)を付与し、1ターン持続

③燃焼:敵部隊に燃焼状態(ダメージ率95%、知力の影響を受ける)を付与し、1ターン持続

ダメージタイプ:通常

①砂嵐:敵部隊に砂嵐状態(ダメージ率87%、知力の影響を受ける)を付与し、1ターン持続

②潰走:敵部隊に潰走状態(ダメージ率87%、知力の影響を受ける)を付与し、1ターン持続

③中毒:敵部隊に中毒状態(ダメージ率87%、知力の影響を受ける)を付与し、1ターン持続

④計略ダメージ:敵部隊に計略ダメージ(ダメージ率87%)を与える

⑤兵刃ダメージ:敵部隊に兵刃ダメージ(ダメージ率87%)を与える

治療タイプ:レア

①休養:味方部隊に休養状態(治癒率77%)を付与し、1ターン持続

②応急:味方部隊に応急状態(治癒率27%)を付与し、1ターン持続

治療タイプ:通常

①治療(統率):味方部隊の兵力(治癒率70%、統率の影響を受ける)を回復させる

②治療(兵刃):味方部隊の兵力(治癒率70%、武力の影響を受ける)を回復させる

③治療(計略):味方部隊の兵力(治癒率70%、知力の影響を受ける)を回復させる

強化タイプ:レア

①突撃:味方部隊の突撃戦法発動率を7%増加させ、1ターン持続

②主動:味方部隊のアクティブ戦法発動率を7%増加させ、1ターン持続

③浄化:96%の確率で味方部隊のデバフを解除する

④連撃:48%の確率で味方部隊に連撃状態を付与し、1ターン持続

⑤鬼謀:20%の鬼謀発生率を獲得し、1ターン持続

⑥会心:20%の会心発生率を獲得し、1ターン持続

⑦心攻:20%の心攻を獲得し、1ターン持続

⑧離反:20%の離反を獲得し、1ターン持続

強化タイプ:通常

①統率:味方部隊の統率を80増加させ、1ターン持続

②反撃:味方部隊に反撃状態(ダメージ率53%)を付与し、1ターン持続

③範囲攻撃:味方部隊に28%の範囲攻撃効果を付与し、1ターン持続

④必中:100%の確率で味方部隊に必中状態を付与し、2ターン持続

⑤知力:味方部隊の知力を40増加させ、1ターン持続

⑥武力:味方部隊の武力を40増加させ、1ターン持続

⑦先攻:82%の確率で味方部隊に先攻状態を付与し、2ターン持続

制御タイプ:レア

①回復無効:100%の確率で敵部隊に回復無効を付与し、2ターン持続

②虚弱:46%の確率で敵部隊に虚弱状態を付与し、1ターン持続

③封印:71%の確率で敵部隊に封印状態を付与し、1ターン持続

④砕心:66%の確率で敵部隊に砕心状態を付与し、1ターン持続

⑤恐慌:45%の確率で敵部隊に恐慌状態を付与し、1ターン持続

制御タイプ:通常

①挑発:90%の確率で敵部隊を挑発し、2ターン持続

たくさんありますが、以上の中から、3つの効果を選ぶことができます。

人気のある組み合わせ例

①浄化・治療(計略)・知力

浄化でデバフ解除、知力40上昇、知力依存の兵力回復効果で、実質、草船借箭のような効果が得られる人気構成です。

②浄化・治療(計略)・治療(計略)

こちらも、人気の組み合わせで、治療を2つセットすることで、治癒率を200%あたりまで、(知力の影響を受ける)上昇させることができます。

効果としては、刮骨療毒のような効果になります。

③封印・あと2つはフリー

SP馬超を使った編成が増えることが予測されるため、封印を持たせるというのも、かなり多いようです。

封印というと、意気衝天・万軍奪師あたりになりますが、こちらで戦法を作成して、封印を付与するという作戦もあります。

この蛮族の最大のメリットは、属性値の低い武将が活躍しやすい環境にあることです。

具体的には、貂蝉・蔡琰・董白など、適性が低いが、固有戦法が面白い武将が化ける可能性があります。

蛮族兵種は、最初の解放が4日目、2段階解放が21日目となっており、1軍としての運用には間に合いません。

2軍以降で組み込むイメージになりそうです。

才能の解放で、特殊効果を付与できます。

初期段階では、取得経験値を上げる才能を選択するのが良さそうです。

中級の才能解放では、蛮族の属性値に指向性を持たせることが可能です。

①武力タイプ

武力+10,知力ー10

蛮族の兵刃ダメージが8%増加します。

蛮族の戦法がデバフ・制御を与えるたびに、対象の統率が15減少(武力の影響を受ける)各ターン最大1回、追撃が発動

戦闘開始3ターン

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