みなさん、こんにちは。
今回は、SP馬超を主軸とした編成に対抗できる編成として、有力といわれている2つの編成について、詳しくピックアップしていくとともに、シーズンの特性なども一緒に学んでいければと思っています。
それでは、行ってみましょう。
よろしくお願いいたします。
まず、SP馬超を使った編成を崩すための必須戦法といっても良い戦法が、新しい継承戦法である、万軍奪師です。
SP許褚か、SP馬超を使って継承できます。
SP馬超を使うのはもったいないので、SP許褚で継承するようにしましょう。
発動率60%のアクティブ戦法で、アクティブ戦法の中ではかなり高確率で発動する部類になります。
敵軍のうち、速度が最も高い武将の速度を85%低下させ、45%の確率で、襲撃・破壊・回復無効・砕心・封印状態にする(それぞれの状態は別々に判定が行われる)
2ターン持続し、冷却期間は1ターン。
となっており、特定の速度の高い武将の速度を大幅に削り、複数の制御効果を付与し、相手のペースをかなり乱すことができます。
そこで、これを組み込んだ最有力の編成が、張飛父女槍です。
関羽:疾風豪雨・単騎千里(後発先至・将威・妙算)武力
張飛:千軍一掃・箕形陣(以直報怨・持重・精確)武力
関銀屏:意気衝天・万軍奪師(以治撃乱・将威・先制)武力
ここで、速度差は、1以内を目標とし、関銀屏・張飛・関羽の順になるようにしましょう。
間に制御を割り込まれないように、極力速度差を細かく調整すると勝率が上がります。
意気衝天などの封印と、万軍奪師を組み合わせることで、SP馬超を使った編成にかなり負けにくくなります。
もう1つは、群弓です。
SP袁紹:疾風豪雨・千軍一掃(蛮勇非勇・常勝・執鋭)武力
SP朱儁:万軍奪師・焔逐風飛(以治撃乱・将威・先制)知力
沮授:八門金鎖の陣・無當飛軍(奇正剛柔・文韜・執鋭)知力
SP袁紹とSP朱儁は、かなり速度に振る必要があります。
ただ、あまりに速度に振りすぎると、今度はダメージが少なくなってしまうので、凸数によってバランスを考えましょう。
凸が低い場合は迷わず、速度振りをしない方向にします。
号令がある場合は、SP袁紹は武力極振りでも良いです。
これ以外にももちろん対抗手段はあるとは思いますが、代表的なものはこの2つになります。
いろいろ戦法名が変わって、最終的に志操堅固になりそうですが、曹操を使った事件戦法があります。
指揮戦法で、戦闘中、自軍全体が通常攻撃を2回行うたびに、50%の確率(速度の影響を受ける)で、自軍単体を回復する(回復率85%、武力・知力のうち、高い方の影響を受ける)。
さらに、自軍のうち兵力が最も少ない単体に「被計略ダメージ12%減少」(速度の影響を受ける)の効果を付与する。(重複可能、1ターン持続)
という効果です。
発動確率と、被ダメージ減少効果は速度の影響を受け、通常攻撃の頻度が高いほど、発動回数も高くなります。
そのため、通常攻撃を複数回行うことができる編成、呂布三勢陣や、SP馬超を使った編成と相性が良い戦法です。
ただし、交換武将に、曹操が含まれています。
そのため、交換には、この戦法をメインで使うという人のみといった形で、様子を見ながら、交換する方が良いでしょう。
SP馬超をメインで使う人は、必須戦法となりますので、曹操の凸数が落ちるとしても、交換するしかないかもしれません。
各勢力の特徴
曹操勢力
①予備兵力上限1000人増加、徴兵コスト5%減少
②陣営の兵士数6%増加
③戦闘開始2ターンまで、ダメージ2%軽減
※以下、敵軍と自軍の兵数差により軽減が最大4%まで増えます。
※3000差まで:3%減少
※6000差まで:3.5%減少
※以降:4%減少
④戦闘後、失った兵力の一部を予備兵として獲得:最大1日1万まで
寸評:兵数管理に長けた勢力であり、最終的には兵士が30900人で戦闘できるため、継戦率が上がります。
孫権勢力
①天公・援護・豪放・華服など、スキル付きの装備を1つ入手できる
※シーズン終了後にクリアされる
②銅貨20万を獲得
③各レベルの貿易比率が15%、20%、25%増加する。
④商人から予備兵を勲功で購入できる
※兵数は6000
寸評:装備スキルについては、微課金、アクティブではない同盟に向いています。
貿易比率が高く、資源を自由に少ないものに交換できるので、青色レベルの同盟に合います。
劉備陣営
①開拓指令ができ、10個の資源と3個の銅山の開拓が可能。
②同陣営の武将3名を指定して、一致団結効果が得られる。
※戦闘開始から6ターン目、自軍全体が一定の確率で、1回防御効果を得る。
※レベルが上がると防御効果を付与する確率が上昇。(最大レベルで60%)
③七星祭壇の建築が可能。
※同盟は、七星祭壇を建築することができる。
近くの2マス以内の部隊はランダムにバフを受ける。
獲得経験値が10%増加、攻城値10%増加、速度の280%のダメージを与える、士気10アップ、全属性3%アップ・戦功5%アップ。
寸評:同盟建築の七星祭壇が非常に強力で、戦闘の最前線、要所にうまく建築できると有利に戦いを進められるようになる。
2番手同盟クラスに向いた陣営。
馬超勢力
①資源の守護者を倒すと、資源地の生産量に応じて、資源を獲得できる。
※資源土地で生産される資源を評判に応じて、一定時間獲得できる(0時リセット)
評判8000まで:16時間資源獲得、1日の上限8万
評判12000まで:30時間資源獲得、1日の上限15万
以降:60時間資源獲得、1日の上限30万
②部隊の指揮上限10増加
③行軍・占領・駐屯の指示を実行するとき、戦闘の1ターン目に、最も速度の高い武将が、自身の武力・知力に基づき、ランダムに敵を攻撃する。ダメージ率100%
④建物を出た最初の戦闘で、敵軍の減らした兵力に基づき、一部の部隊が回復する。
※回復した部隊の数:減らした敵軍の6%、1日の回復制限は1万まで
※3人の合計兵力が最大値の65%以上あり、敵軍の兵力が1万を超えている場合に限る。
寸評:潼関の戦いの中心となりそうな陣営。初期段階から、資源を獲得しやすく、建築が一番早く進みます。地理的な位置も非常に重要な場所を占めているため、各サーバーの筆頭同盟クラスの同盟に向いている陣営です。
張魯勢力
①資源生産量5%増加(銅貨を除く)
②経験値が増加する道場の機能を追加
評判12000まで:毎時8000の経験値獲得
以降:1時間当たり9000の経験値を獲得。
③同盟は医局を建築でき、部隊が滞在することで負傷した兵士を回復することができる。
部隊が、医局に滞在することで、5分ごとに負傷兵の25が回復し、2マス以内で戦闘が発生した場合、武将は応急効果(回復率60%、知力の影響を受ける)を獲得。
寸評:道場の機能で、練兵の代わりを行うことができ、その分、銅貨を節約できるというメリットがあります。
メインとなる戦場からやや遠く、ライト層が多い同盟に向いています。
劉璋勢力
①建築リソースの消費量が10%減少し、防衛都市建築の資源消費量が5%減少します。
②4つの指令から1つを選択し、部隊の強化ができます。(3段階強化)
1:仙タグを持つ武将の人数に応じて、属性が、1%、2%、3%増加する。
2:医タグを持つ武将の人数に応じて、回復量が3%、6%、9%増加する。
3:武タグを持つ武将の人数に応じて、兵刃ダメージが2.5%、5%、7.5%増加する。
4:謀タグを持つ武将の人数に応じて、計略ダメージが2.5%、5%、7.5%増加する。
寸評:劉璋の特性は、守備的なものが多く、出生州を防衛したい同盟に向いています。
劉備陣営よりもできることが多く、各勢力の中では3番目くらいに人気があります。
まとめ
勢力は、先行している国々、香港、台湾、マレーシアなどをみてみると、馬超と曹操に集中しており、その勢力で混雑する可能性が非常に高いシーズンとなっています。
今回は、動画が長くなってしまいそうなので、一旦ここで切ります。
続きは、シーズンの特徴や、部族について研究してみたいと思います。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。
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それでは、次回の動画でお会いしましょう。