みなさん、こんにちは。
それでは、今回も中盤優秀編成の第2弾をピックアップしていきます。
今回は、現在、いろいろな部隊が存在する中で、最も戦功獲得が多い順に紹介していきます。
夜叉黎明の同盟戦報の中での戦功獲得順なので、他の同盟や、サーバーによって異なるとは思います。
それでは行ってみましょう。よろしくお願いいたします。
1:皇馬盾
SP馬超:剣鋒破砕・速乗其利
SP皇甫嵩:草船借箭・蛮族兵種
許攸:志操堅固・暫避其鋒
すでにトップは100万戦功突破、天下無双も、1日2回出ることもあるなど、今期の最高編成です。
私も皇馬槍を盾に組み替えましたが、過去最強といった感覚です。
2:麒麟弓
姜維:昏迷乱擾・剣鋒破砕
龐統:太平道法・上兵破謀
諸葛亮:竭力佐謀・刮骨療毒
いろいろな組み方がある上に、どれもバランスが良い最高編成。
剣鋒破砕・上兵破謀・竭力佐謀・刮骨療毒を組み込んだスタイルが今期は最高レベルです。
八門金鎖の陣・籠城自守・無當飛軍などを使ったものは、かなり劣ります。
今期、麒麟弓を組むのであれば、現状この形がベストといえそうです。
3:皇馬弓
SP馬超:剣鋒破砕・速乗其利
SP皇甫嵩:草船借箭・蛮族兵種(浄化・支援・支援)
許攸:威謀必至・志操堅固
結局、盾でも強いのですが、弓でも強いという編成です。
弓の場合は、苦手兵種が槍よりも少なくなるため、相対的に勝率が上がります。
そして、蛮族兵種が優秀で、浄化を使ったものと、封印を使ったものが人気となっています。
4:SP魏法騎
曹操:竭力佐謀・刮骨療毒
賈詡:偽書疑心・草船借箭
SP郭嘉:昏迷乱擾・剣鋒破砕
4番目は、現状、SP魏法騎になりそうです。
当初は、皇馬槍がたくさんいる環境を想定していましたが、思った以上に、槍だけではなく、弓、盾と分散しました。
中でも、蛮族兵種を使った盾が非常に強い印象です。
そのこともあり、上位に魏法騎系統が並ぶ結果となりました。
この辺りも、非常に面白いところです。
5:富貴騎
SP荀彧:竭力佐謀・刮骨療毒
賈詡:暫避其鋒・偽書疑心
SP郭嘉:昏迷乱擾・上兵破謀
上記の説明と全く同じ説明になりますが、富貴騎も同様に、結局活躍しています。
特にこの時期になると、3軍編成となっています。
1軍の皇馬槍は無理でも、2軍、3軍は狩りやすいという特徴もあり、安定感があるため、戦功を稼ぐという点においてはトップクラスの戦績となっています。
6:SP群弓
SP袁紹:臥薪嘗胆・掣刀斫敵
SP朱儁:焔逐風飛・焚辎営塁
沮授:八門金鎖の陣・無當飛軍
今期は、ティアゼロまで昇格するのではないかと言われていたSP群弓がこの順位まで上がってきました。
意外と皇馬槍には完勝できないといった特徴もありますが、それでも制御が豊富で、戦場に出れば活躍できます。
上記の編成群に比べると、受けるダメージもそれなりに多いので、1万弱の獲得戦功が多いです。
7:三仙盾
張角:太平道法・刮目相待
于吉:鋒矢陣・蛮族兵種(浄化・手当・手当)
左慈:竭力佐謀・刮骨療毒
装備がフルで揃ったものが前提とはなりますが、天公・道綱・行雨・奇門が揃った三仙は非常に強力です。
今期は、草船借箭でも、もちろん良いのですが、蛮族兵種を使って、浄化と知力依存の回復をセットすることで、デバフ解除と回復を安定的に行えるのが強みかもしれません。
いつの時代でも、装備さえそろえば、三仙は最強クラスの編成です。
8:王佐騎
曹操:刮骨療毒・草船借箭
SP郭嘉:昏迷乱擾・剣鋒破砕
SP荀彧:竭力佐謀・上兵破謀
こちらも王佐騎が上位に並ぶ結果となりました。
正直、SP魏法騎、富貴騎、王佐騎には驚くような差はありません。
どれも、同じようなレベルで活躍しており、皇馬槍だらけになるわけではなかったため、前期最強編成も活躍できる環境が続いています。
9:SP蜀弓
SP諸葛亮:暫避其鋒・刮骨療毒
龐統:昏迷乱擾・上兵破謀
関羽:単騎千里・蛮族兵種(封印・刮骨・刮骨)
前回の動画でも紹介しましたが、今期は、関羽または、SP関羽を蛮族兵種にて、弓適性をSまで引き上げたものがかなり全般的に強い印象です。
もともと、関羽は、すべての武将でトップクラスの武力と統率を持ち合わせており、それらと組み合わせることで、大概の編成は強くなります。
SP諸葛亮のアップデートもあり、この組み合わせは強力です。
関羽の高い武力により、回復量が高いのも魅力的です。
10:核弾張飛
周泰:潜龍陣・意気衝天
張飛:剛勇無比・疾風豪雨
SP袁紹:千軍一掃・陥陣営
SP馬超が苦手とする編成は、核弾張飛と言って間違いないでしょう。
封印がかなり多く入っており、どこからでも通常攻撃をストップできるのは大きな魅力です。
ここへきて、核弾張飛を使うプレイヤーが増えてきており、戦場での遭遇率も上がってきています。
できれば、号令、雄烈をとって使いたい編成です。
11:等風騎
姜維:刮目相待・上兵破謀
関銀屏:草船借箭・鋒矢陣
劉備:刮骨療毒・飛熊軍
等風騎、西風騎のいずれも強力で、関銀屏の代わりに趙雲をいれたものも、制御に強くどちらも甲乙つけがたい編成となっています。
序盤の最高効率編成と言われている編成です。
開始1週間は、戦場が皇馬槍、解煩兵が非常に多く、戦いづらい環境でしたが、シーズンが中盤に差し掛かり、等風騎が対抗できる編成が増えてきました。
特に、皇馬盾のタイプは、等風騎でも十分に対抗でき、そのこともあり、ここへきて一気に戦功獲得量が上がってきた編成でもあります。
12:関羽麒麟弓
諸葛亮:暫避其鋒・非攻制勝
SP関羽:忠勇義烈・蛮族兵種(浄化・兵刃・兵刃)
姜維:剣鋒破砕・草船借箭
前回も紹介しましたが、麒麟弓の放蕩の部分をSP関羽に変えた弓編成も上位に来るようになりました。
先ほどのSP諸葛亮のところで紹介したものと同じ説明になりますが、関羽の高い武力のおかげで、蛮族兵種の回復量がかなりあります。
そして、浄化もセットすることで、制御されにくくなり、安定したダメージを与えられるようになっています。
13:程普潜龍陣
程普:草船借箭・藤甲兵
張角:太平道法・刮目相待
劉備:決水潰城・潜龍陣
陸遜を使った燃焼系の編成が、今シーズンは非常に少なくなりました。
前期は、陸遜弓に鋒矢陣をセットしたものが猛威を振るいましたが、今シーズンは都督弓や社稷弓で少しいる程度で、全体的には多くありません。
そのこともあり、この位置まで上がってきています。
14:狗官槍
程普:草船借箭・潜龍陣
SP関羽:忠勇義烈・疾風豪雨
SP荀彧:非攻制勝・威謀必至
狗官槍もSP関羽登場から、常に上位にいる編成です。
こちらもバランスが非常によく、特別苦手な編成も少ないことから、安定して戦功を稼ぐことができています。
今までのように1万超えの戦功を稼ぐというよりは、7000程度をコンスタントに稼ぐ編成といった印象に代わってきています。
15:SP関羽盾
SP関羽:忠勇義烈・蛮族兵種(浄化・刮骨・刮骨)
満寵:三勢陣・非攻制勝
程普:魅惑・慰撫軍民
程普のところは、SP呂蒙にしたスタイルもあります。
今期は、思った以上にこの盾編成が強く感じます。
完凸の王佐騎、富貴騎などもなぎ倒していく編成となっており、私が大尉盾で当ててみても、互角に持ち込むのがやっとの編成です。
今期の隠れた名編成と言えそうです。
16:狗官槍
SP関羽:忠勇義烈・疾風豪雨
程普:三勢陣・慰撫軍民
SP荀彧:非攻制勝・蛮族兵種(浄化・手当・手当)
狗官槍タイプは、潜龍陣がよいのか、三勢陣がよいのかとよく質問されることがあるため、分けて記載をしました。
結論から言うと、ここ最近のシーズンの手元の集計では、三勢陣に比べて、潜龍陣のほうが勝るといったデータ結果になっています。
もちろん、サーバーや同盟、環境によっても変わりはしますが、現状、そのような実戦データが出ています。
17:渡江槍
SP関羽:忠勇義烈・疾風豪雨
SP呂蒙:威謀必至・慰撫軍民
SP皇甫嵩:非攻制勝・三勢陣
渡江槍は、本来であれば、草船借箭などをフルで使っていくことで、もう少し上位に行くはずです。
ただ、今期は特に、SP馬超を絡めた編成に、主となる戦法がとられてしまうため、実際に見かける渡江槍は、共存タイプのものが多くなっています。
ただ、共存タイプだから弱いかというとそういうわけでもなく、それなりに上位につける結果が出ているので、1軍を皇馬盾、2軍をと構想といった組み合わせはありだと思います。
18:司馬懿飛熊軍
司馬懿:上兵破謀・杯中蛇影
SP曹真:整装雌伏・飛熊軍
SP荀彧:鋒矢陣・籠城自守
司馬懿飛熊軍は、ここで紹介しているものは代替戦法が多く含まれていますが、実際には草船借箭・刮骨療毒などを使うとより、強力な編成となります。
今期は、SP馬超が出る名将ガチャに、SP曹真も割り当てられており、予期せずして、完凸してしまったプレイヤーもいると思います。
馬と盾の属性値が高く、性能も非常に良い武将ですので、今後は使用するプレイヤーが増えてくるかもしれません。
19:狗馬槍
程普:草船借箭・潜龍陣
SP馬超:剣鋒破砕・速乗其利
SP荀彧:志操堅固・解煩兵
ここの順位にいますが、今、敵軍にいる、うちぃさんというプレイヤーが使っているのがこのタイプです。
今は、盾に変えているかもしれませんが、この形が非常に硬く、なかなか兵力を減らすことができていません。
耐久力が非常に高い編成であるため、まだまだシーズンが進むとともに上位に挙がってきそうな編成です。
20:都督弓
陸遜:刮目相待・上兵破謀
魯粛:暫避其鋒・蛮族兵種(封印・知力・知力)
SP呂蒙:草船借箭・剣鋒破砕
このタイプのと徳弓のほかには、SP周瑜を使ったものも非常に有力で、都督弓は、いろいろな形があり、正解がない編成なので、どんな形にしても、そこそこやれます。
今期は、様々な槍兵種が戦場に多くいます。
そのため、私も都督弓を使っていますが、1万程度の激戦が何度も出ているので、今期は、もしかしたら、よい選択になるのかもしれません。
21:山河盾
曹操:刮骨療毒・草船借箭
賈詡:暫避其鋒・蛮族兵種(浄化・手当・手当)
郝昭:神算鬼謀・刮目相待
山河盾は前評判が高かったのですが、いざシーズンが始まってみると、なかなか上位に顔を出せないといった状況が続きました。
しかしながら、ここへきて、編成が3軍辺りまで出そろったこともあり、かなり山河盾が戦える編成も増えてきました。
刮骨療毒・草船借箭に加えて、蛮族兵種の浄化と回復と、ほぼ全ての回復戦法のリソースをこの編成に割く必要がありますが、それなりに結果も出てきています。
22:君臣騎
孫権:一騎当千・裸衣血戦
太史慈:折衝禦侮・剣鋒破砕
周泰:虎豹騎・意気衝天
前回も紹介した君臣騎も、安定して上位に顔を出すようになりました。
裸衣血戦・一騎当千で、手数で負けないというのがダメージレースで勝ち切る要因になっています。
また、太史慈が新兵法書をセットすることで、折衝禦侮・剣鋒破砕がかなりの頻度で発動します。
千里急行の突撃戦法発動率20%アップと、太史慈の連撃効果が非常に良いシナジーを生んでいます。
23:大尉盾
司馬懿:神算鬼謀・刮目相待
曹操:魅惑・鋒矢陣
満寵:刮骨療毒・慰撫軍民
最後に大尉盾です。
こちらは、現在主流のものは、藤甲兵型ではなく、慰撫軍民型が多い印象です。
鋒矢陣という選択肢もありますが、今期は形一陣も十分な戦果をあげています。
ただ、皇馬の槍でも盾でも、ダメージレースで勝ち切ることが難しいため、いつもはもう少し上位にいる編成ですが、なかなか上がってきていません。
ただ、大尉盾のこの傾向はいつものことで、シーズン終盤に近付くにつれて、戦績が良くなっていく傾向にあるため、まだまだこれからといったところかもしれません。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。
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それでは、次回の動画でお会いしましょう。