S19

S19 呉陣営 有望編成 衆志成城・功不唐捐入り呉陣営7選

みなさん、こんにちは。

それでは、シーズン19の優秀編成、最後は呉陣営をやっていきましょう。

そろそろ、待望のノーマル周瑜のアップデートがあり、呉が復権していきそうです。

一応、アップデート内容をおさらいしてみます。

まずは、現在の神火計のテキストは以下の通りです。

戦闘中、自身がアクティブ戦法発動毎に80%の確率で敵軍全体に計略ダメージ(ダメージ率68%、知力の影響を受ける)を与える。自身が主将の場合、更に50%の確率で目標を燃焼状態(ダメージ率34%、知力の影響を受ける)にする。1ターン持続する。

それがアップデート後は以下のテキストになります。

戦闘中、自身がアクティブ戦法発動毎に80%の確率で敵軍全体に計略ダメージ(ダメージ率68%、知力の影響を受ける)を与える。対象がすでに燃焼状態の場合は計略ダメージ(34%、知力の影響に加え、双方の知力差による影響を受ける)を与える。自身が主将の場合、更に50%の確率で目標を燃焼状態(ダメージ率34%、知力の影響を受ける)にする。1ターン持続する。

今までのテキストに何が追加されたのかというと、「対象がすでに燃焼状態の場合は計略ダメージ(34%、知力の影響に加え、双方の知力差による影響を受ける)を与える。

ということで、燃焼状態であれば、さらに追加ダメージが発生します。

周瑜の知力の影響に加え、双方の知力差の影響も受けるため、兵刃系の武力型武将の対策になります。

また、これにより、風助火勢という使われていなかった戦法が復権します。

1:周呂程

周瑜:昏迷乱擾・風助火勢(勝敵益強・常勝・文韜)

呂蒙:衆志成城・無當飛軍(奇正剛柔・文韜・執鋭)

程普:草船借箭・威謀必至(後発先至・占卜・妙算)

周瑜と呂蒙は知力極振り、程普は統率極振りです。

程普に弓宝玉必須です。

ノーマル周瑜に、ノーマル呂蒙でトップ編成というのは、今までの常識を覆しそうな編成です。

また、呂蒙に無當飛軍の代わりに剣鋒破砕をセットするという方法もあります。

そのほかには、程普に慰撫軍民を持たせるというパターンもあります。

2:都督弓

周瑜:昏迷乱擾・風助火勢(勝敵益強・常勝・文韜)

陸遜:功不唐捐・暫避其鋒(奇策勝利・開闔・善戦)

SP呂蒙:草船借箭・剣鋒破砕(奇正剛柔・文韜・執鋭)

周瑜と陸遜は知力極振り、SP呂蒙は統率極振りです。

こちらも、SP黄月英の登場により、継承戦法である功不唐捐が使えるようになります。

パッシブ戦法であり、効果は以下の通りです。

戦闘中、自身の固有アクティブ戦法の与ダメージを30%増加し、30%の心攻効果を獲得する。戦闘2ターン目以降、自身が与える弱体効果は70%の確率(知力の影響を受ける)で解除不可になる。

陸遜の固有戦法のダメージの最大化、および燃焼状態の解除不可と、最新の陸遜の標準先方になりそうな戦法になります。

また、それにともない、新しい兵法書の奇策勝利がフィットします。

これにより、固有アクティブ戦法の発動率が30%上昇し、より燃焼状態を付与しやすくなります。

その他のパターンとしては、陸遜に衆志成城・暫避其鋒、SP呂蒙に草船借箭・威謀必至・慰撫軍民などをセットする方法もあります。

また、この形で、SP呂蒙の代わりにノーマルの呂蒙、程普などにするパターンもあり、多種多彩です。

3:周瑜肉弓

周瑜:昏迷乱擾・風助火勢(勝敵益強・常勝・文韜)

太史慈:剣鋒破砕・兵無常勢(蛮勇非勇・文韜・執鋭)

程普:形一陣・草船借箭(臨敵不乱・励軍・掩虚)

周瑜と太史慈は知力極振り、程普は統率極振りです。

程普に弓宝玉必須です。

この形も、今までであれば、陸遜を主将で使う形でしたが、周瑜を使うことで部隊強度をさらに上げることができます。

また、武将の固有戦法のタイプが揃うため、形一陣が使えるというのも魅力の一つです。

程普の戦法は今まで通り、慰撫軍民・草船借箭という形も有力です。

4:都督弓

周瑜:昏迷乱擾・風助火勢(勝敵益強・常勝・文韜)

魯粛:衆志成城・暫避其鋒(臨敵不乱・掩虚・励軍)

SP呂蒙:草船借箭・剣鋒破砕(奇正剛柔・文韜・笑裏蔵刀)

周瑜と魯粛は知力極振り、SP呂蒙は統率極振りです。

周瑜に援護、魯粛に弓宝玉、SP呂蒙に乱打を装備させます。

この形も、都督弓という形にしてありますが、SP呂蒙のところを孫堅に変えて、神火盾にする方法や、今まで通り程普にして、呉槍の形にするパターンもあります。

今まで、陸遜が担っていたポジションを、周瑜が補う形になります。

5:陸遜槍

陸遜:太平道法・刮目相待(順天応時・鬼謀・将威)

魯粛:白耳兵・暫避其鋒(惜兵愛民・守勢・防備)

程普:草船借箭・鋒矢陣(臨敵不乱・掩虚・励軍)

陸遜と魯粛は知力極振り、程普は統率極振りです。

陸遜と魯粛に槍宝玉、陸遜に援護を装備させます。

程普の代わりに、SP呂蒙を使っても良いですし、白耳兵のところは、鋒矢陣を持ってきて、程普に慰撫軍民をセットする従来通りのものもあります。

昔は、これがスタンダードでしたが、宝玉を2つ使う割には部隊強度が最新のものに追い付いていないため、廃れてしまった編成です。

その他、陸遜の代わりに孫権を用いたり、戦法を剣鋒破砕・兵無常勢にする方法などもあります。

6:社稷弓

SP周瑜:刮骨療毒・刮目相待(鋭鋒回避・柔能制剛・鉄甲)

陸遜:太平道法・功不唐捐(三軍救助・久戦・統軍)

程普:草船借箭・慰撫軍民(不戦屈敵・防備・守勢)

SP周瑜と陸遜は知力極振り、程普は統率極振りです。

程普に弓宝玉必須です。

陸遜には、剣鋒破砕・兵無常勢にする方法などもあります。

その他のパターンとしては、陸遜を主将にして、上兵破謀・刮目相待にしたり、SP周瑜を回復寄りで、衆志成城・暫避其鋒や、衆志成城・籠城自守などの組み合わせもあります。

程普の代わりにSP呂蒙を持ってくる方法もあり、草船借箭・剣鋒破砕などをセットする方法もあり、多種多様な組合せがあります。

7:陸遜肉弓

陸遜:刮目相待・刮骨療毒(順天応時・鬼謀・将威)

太史慈:剣鋒破砕・兵無常勢(蛮勇非勇・文韜・執鋭)

程普:威謀必至・慰撫軍民(後発先至・占卜・妙算)

陸遜・太史慈は知力極振り、程普は統率極振りです。

程普に弓宝玉必須です。

呉陣営は以上の編成となりました。

こうしてみてみると、群陣営の皇馬槍が、やはり部隊強度としては頭一つ抜けている感じがします。

続いて、混合編成の狗馬槍・全ての装備が揃った核弾張飛、蜀陣営の等風騎、魏陣営は比較的種類が多く、大尉盾・富貴騎・王佐騎・魏法騎・山河盾・遼姫騎・司馬懿飛熊・王異弓と豊富な編成があります。

群陣営においては、群弓と同じく仙人装備がすべてそろった三仙盾、呉陣営は、実質、周瑜を軸とした都督弓となりそうです。

SP馬超の登場に伴い、核弾張飛・群弓などの群陣営が評価を上げている中、種類は多いながらも、騎馬編成が多い魏陣営が若干評価を下げています。

蜀陣営は、等風騎、次点で麒麟弓ではあるものの、最新環境で飛びぬけて勝率の高い編成はありません。

呉陣営は、周瑜のアップデートがいつ入るのかにもよりますが、仮にアップデートが入り、SP黄月英の継承戦法の功不唐捐が実装され、新しい事件戦法の衆志成城が入れば、かなり期待できそうな編成となりえます。

同じく、衆志成城と博愛主義を組み合わせた大尉盾の評価も上がるため、事件戦法の衆志成城が大きなカギを握っていそうです。

シーズン19は皇馬槍が作れるのであれば、それを軸とした編成、例えば、大尉盾・遼姫騎・群弓などを共存編成として考えていくのが良さそうです。

それ以外の場合は、上記の13編成の中から、凸数、装備、バランスが良いものを選択していくと戦いやすいと思います。

功不唐捐だけではなく、赴汤蹈火も富貴騎に合う新しい戦法になりそうですし、衆志成城は、待望の回復戦法であるため、今まで以上に共存性能が上がります。

今まで、少しだけ足りなかった陸遜を使った編成や、鍾会・程昱なども、新しい戦法の追加で、活躍すると言われており、倉庫番だった武将が活躍する可能性があります。

以上で、新シーズンに向けた部隊編成考察を終わりにします。

最後までご視聴いただき、ありがとうございました。

チャンネル登録、高評価をしていただけると動画作成の励みになります。

ぜひ、よろしくお願いいたします。

それでは、次回の動画でお会いしましょう。

-S19