S19

S19 蜀・魏 有望編成 蜀陣営6選&魏陣営12選

みなさん、こんにちは。

今回も、前回の続きで、シーズン19に向けた編成考察をやっていきたいと思います。

それでは行ってみましょう。よろしくお願いいたします。

最初に蜀陣営です。

蜀陣営は、現状、最高評価と言えるのが、シーズン19では等風騎くらいになってしまうのではないかと思います。

1:等風騎

姜維:上兵破謀・刮目相待(蛮勇非勇・文韜・執鋭)

関銀屏:草船借箭・鋒矢陣(機動防御・百戦錬磨・速戦)

劉備:飛熊軍・刮骨療毒(傷兵支援・掩虚・速戦)

姜維は知力極振り。

関銀屏は、乱打を装備し、速度順位を1位にして、残りは統率へ。

劉備は、昭烈・壮健を装備し、速度順位を2位にして、残りは知力へ。

できれば、乱打は3人ともあるとさらに良いです。

関銀屏のところは、趙雲でも部隊強度はほぼ同じです。

2:麒麟弓

姜維:昏迷乱擾・衆志成城(蛮勇非勇・文韜・執鋭)

龐統:太平道法・刮目相待(後発先至・鬼謀・将威)

諸葛亮:暫避其鋒・刮骨療毒(傷兵支援・掩虚・励軍)

いずれも知力極振りです。

龐統を最大知力にして、援護を装備します。

衆志成城は、次に登場する可能性が高い事件戦法です。

ただし、中国では、陸遜と諸葛亮が必須となっており、交換条件が非常に厳しいです。

効果は以下の通りです。

戦闘中、自身は毎ターン36%の確率(自軍全体の知力の影響を受ける)で自軍で最も兵力が低い武将を治療する(回復率96%、知力の影響を受ける)、敵軍単体に計略ダメージを与える(ダメージ率96%、知力の影響を受ける)

という効果で、兵力が最も低い武将を回復し、計略ダメージを与えるというものです。

この戦法が実装されると、回復戦法がさらに1つ増え、姜維だけではなく、大尉盾の司馬懿など、様々なメイン武将にぴったり合う戦法になります。

麒麟弓は、かなり研究しつくされており、事件戦法の衆志成城の代わりに、今まで通り杯中蛇影や剣鋒破砕、刮目相待の代わりに上兵破謀、暫避其鋒の代わりに八門金鎖の陣など、様々な代替戦法があります。

最近では、SP馬超対策に、意気衝天と剣鋒破砕を積んだ麒麟弓なども出てくるようになりました。

3:桃園盾

劉備:意気衝天・陥陣営(傷兵支援・掩虚・励軍)

張飛:箕形陣・千軍一掃(勝敵益強・常勝・執鋭)

関羽:単騎千里・疾風豪雨(後発先至・鬼謀・将威)

劉備は、昭烈を装備し、知力極振り。

張飛は、雄烈を装備し、武力極振り。

関羽は、武聖・盾宝玉を装備し、武力極振り。

疾風豪雨は、水路断截でも代替可能です。

これが、戦報を見る限り、皇馬槍対策になっています。

そのため、桃園盾が、蜀陣営の中で非常に高い評価となっています。

意気衝天の代わりに、御敵屏障や暫避其鋒をセットしたり、張飛を剛勇無比・撃其惰帰にしたりと、様々な派生形があります。

4:北伐槍

SP諸葛亮:暫避其鋒・草船借箭(傷兵支援・速戦・励軍)

関興:単騎千里・剛勇無比(後発先至・鬼謀・将威)

張苞:非攻制勝・箕形陣(惜兵愛民・守勢・防備)

SP諸葛亮は、速度順位を1位で残りは知力へ。

関興は、武力極振り。

張苞は、統率と知力へ振ります。

5:関関張

関羽:箕形陣・威謀必至(後発先至・鬼謀・将威)

張飛:意気衝天・千軍一掃(勝敵益強・常勝・執鋭)

関銀屏:青州兵・疾風豪雨(機動防御・百戦錬磨・速戦)

いずれも武力極振りで、できれば乱打を3つ揃えたいところです。

武聖・雄烈などの固有装備は、もちろんあった方が良いです。

関関張も、ここ最近、SP馬超対策として、よく目にするようになりました。

完璧に対策で来ているというよりは、場合によっては兵力を削れるといった程度になりますが、ある程度削っておいて、他のメイン部隊でとどめを刺すといったような使い方はできます。

6:新桃園盾

劉備:意気衝天・陥陣営(傷兵支援・速戦・励軍)

張飛:非攻制勝・草船借箭(臨敵不乱・速戦・励軍)

SP関羽:忠勇義烈・疾風豪雨(機動防御・百戦錬磨・速戦)

劉備は、昭烈を装備し、知力極振り。

張飛は、雄烈を装備し、最速行動、残りは統率へ。

SP関羽は、武聖と盾宝玉を装備し、武力極振りです。

蜀陣営は、上記の6種類が有望編成となります。

続いて、魏陣営に行ってみましょう。

魏陣営は、王異が加わり、さらに陣営に厚みが出てきました。

そこへ、衆志成城が加わり、大尉盾が復権する可能性があります。

1:大尉盾

司馬懿:衆志成城・刮目相待(博愛主義・久戦・統軍)

曹操:魅惑・鋒矢陣(臨敵不乱・親衛・励軍)

満寵:陥陣営・刮骨療毒(傷兵支援・掩虚・速戦)

いずれの武将も知力極振りです。

曹操に援護、満寵に壮健があると良いでしょう。

博愛主義の兵法書が、衆志成城の実装に伴い、噛み合うようになります。

魏陣営では、この形が最上位に来るようになります。

また、曹操を魅惑・藤甲兵、満寵に鋒矢陣の代わりに形一陣など、幅広い組み換えがあります。

また、曹操の代わりに張春華を使って、女王盾。

郝昭、SP曹真を使って、大尉盾の亜種にするなど、武将の組み換えも色々な手段がある編成です。

2:富貴騎

SP荀彧:竭力佐謀・刮骨療毒(三軍救助・久戦・練磨)

賈詡:赴汤蹈火・万軍奪師(三軍救助・久戦・統軍)

SP郭嘉:昏迷乱擾・上兵破謀(兵馬倥偬・統軍・練磨)

SP孫堅が実装されると、継承戦法として、赴汤蹈火という戦法が新しく加わります。

指揮戦法となっており、効果は以下の通りです。

戦闘2-6ターンの間、毎ターン50%の確率(統率の影響を受ける)で自軍複数(2-3人)が1回防御効果を獲得し、遮蔽状態になる。(遮蔽:防御効果が重ねがけ可能になり、8ターン持続する)2ターン持続する。

となっており、防御効果を獲得することで、富貴騎の得意な長期戦に持っていくことができます。

万軍奪師を加え、SP馬超が活躍する戦場でも対抗できる編成となっています。

全ての武将が知力極振りですが、賈詡が最速行動できるようにします。

その他には、今まで通り、賈詡に偽書疑心・籠城自守・慰撫軍民・暫避其鋒などをセットする方法もあり、SP郭嘉に剣鋒破砕をセットする方法もあります。

3:山河盾

曹操:陥陣営・刮骨療毒(傷兵支援・掩虚・励軍)

賈詡:剣鋒破砕・焚辎営塁(奇正剛柔・文韜・執鋭)

郝昭:刮目相待・衆志成城(蛮勇非勇・文韜・執鋭)

いすれも知力極振りです。そして、賈詡に盾宝玉が必須です。

こちらも、様々な形があります。

曹操に刮骨療毒・草船借箭の形にする方法や、賈詡に剣鋒破砕・兵無常勢にする方法など様々です。

衆志成城が実装されると、郝昭にピッタリはまる戦法が追加されるため、草船借箭が浮く計算になり、共存編成に幅が出ます。

その他には、賈詡に昏迷乱擾・偽書疑心・上兵破謀などを組み合わせる方法もあります。

郝昭には、刮目相待・暫避其鋒をセットし、守備寄りにする方法もあり、どれが良いのか悩むところです。

4:遼姫騎

張遼:暴戻恣睢・速乗其利(一気呵成・常勝・執鋭)

SP荀彧:草船借箭・鋒矢陣(惜兵愛民・守勢・防備)

王元姫:非攻制勝・虎豹騎(傷兵支援・掩虚・速戦)

張遼は武力極振り、SP荀彧は統率極振り、王元姫は最速行動で残りは知力です。

王元姫に馬宝玉必須です。

こちらも、SP荀彧だけではなく、曹操や郭嘉などが入ります。

SP荀彧に剣鋒破砕、王元姫に鉄騎駆馳など、様々な形があり、どれも有力です。

5:司馬懿飛熊軍

司馬懿:衆志成城・刮目相待(兵行詭道・善戦・譲渡)

SP曹真:鋒矢陣・草船借箭(惜兵愛民・守勢・防備)

SP荀彧:飛熊軍・刮骨療毒(傷兵支援・掩虚・励軍)

司馬懿と荀彧は知力極振り、SP曹真は統率極振りです。

司馬懿に馬宝玉が必須です。

こちらも、今までの場合は上兵破謀あたりでしたが、衆志成城が入ることで、完成系になる編成です。

6:王異弓

SP荀彧:暫避其鋒・刮骨療毒(傷兵支援・掩虚・励軍)

王異:昏迷乱擾・上兵破謀(奇正剛柔・文韜・執鋭)

賈詡:剣鋒破砕・衆志成城(奇正剛柔・文韜・執鋭)

全ての武将が知力極振りです。

SP荀彧に弓宝玉と壮健、賈詡に援護を装備します。

王異を使った現行最強編成と言われているのがこの形です。

許攸同様、通常ガチャでしか入手ができないため、凸数を上げることは困難ですが、上がった場合はかなり良い編成となります。

次の曹操・劉備・孫権・王異・許攸が目玉となる記念ガチャがチャンスになりそうです。

魏陣営は上位に豊富な編成があり、ここまでがティアゼロに近い評価となります。

以下の編成はそれよりも若干劣る編成群です。

7:反撃飛熊軍

SP荀彧:刮目相待・刮骨療毒(傷兵支援・掩虚・励軍)

満寵:飛熊軍・鋒矢陣(傷兵支援・掩虚・励軍)

夏侯惇:魅惑・気凌三軍(惜兵愛民・鉄甲・勇毅)

SP荀彧と満寵は知力極振り、夏侯惇は武力極振りです。

満寵に馬宝玉、夏侯惇に援護を装備します。

反撃盾の飛熊軍バージョンがこちらです。

曹操を使って、反撃盾という手もありますが、飛熊軍を使っても十分な部隊強度を保てます。

8:万伐騎

SP荀彧:刮目相待・上兵破謀(三軍救助・久戦・統軍)

満寵:刮骨療毒・万軍奪師(傷兵支援・掩虚・励軍)

賈詡:魅惑・飛熊軍(惜兵愛民・守勢・防備)

全ての武将が知力極振りです。

満寵に馬宝玉必須です。

SP馬超を軸とする編成群が増えることが予測されるため、万軍奪師を入れてある程度対策していくことは今後のトレンドになりそうです。

9:反撃盾

曹操:草船借箭・陥陣営(臨戦態勢・防備・守勢)

夏侯惇:気凌三軍・衆妙奇計(臨敵不乱・親衛・励軍)

満寵:鋒矢陣・刮骨療毒(傷兵支援・掩虚・速戦)

曹操と満寵は知力極振り、夏侯惇は武力極振りです。

夏侯惇が、援護・盾宝玉を装備し、満寵は壮健を装備します。

陥陣営のところは、藤甲兵という選択肢もあります。

10:SP龐徳弓

SP荀彧:暫避其鋒・刮骨療毒(傷兵支援・掩虚・励軍)

SP龐徳:忠勇義烈・疾風豪雨(奇正剛柔・常勝・執鋭)

賈詡:偽書疑心・刮目相待(惜兵愛民・守勢・防備)

SP荀彧と賈詡は知力極振り、SP龐徳は武力極振りです。

SP荀彧は弓宝玉、賈詡は援護を装備します。

忠勇義烈のところは、破軍威勝などでもよく、賈詡は剣鋒破砕・兵無常勢にかえて、奇正剛柔の兵法書でもよいです。

11:旭輝弓

SP荀彧:暫避其鋒・刮骨療毒(傷兵支援・掩虚・励軍)

鍾会:太平道法・上兵破謀(疾戦突囲・鬼謀・将威)

賈詡:剣鋒破砕・衆志成城(奇正剛柔・文韜・執鋭)

全ての武将が知力極振りです。

SP荀彧は弓宝玉、賈詡は援護を装備します。

いよいよ、衆志成城が実装されると、鍾会を使った弓編成が上位に来ます。

すでに、シーズン終盤となり、紹介を試している編成も見受けられます。

槍がこれだけ多いとなると、どうやって弓で対抗するかは考えておかないといけないことかもしれません。

12:栄光槍

SP荀彧:剣鋒破砕・草船借箭(奇正剛柔・笑裏蔵刀・文韜)

張遼:速乗其利・暴戻恣睢(勝敵益強・常勝・執鋭)

王元姫:非攻制勝・暫避其鋒(傷兵支援・掩虚・速戦)

速度順がSP荀彧・王元姫・張遼になるようにし、あとはSP荀彧と王元姫は知力極振り、張遼は武力極振りです。

SP荀彧に槍宝玉必須です。

数シーズン前は、この形が最強編成と言われていましたが、いつの間にかいろいろな編成に追い抜かれていきました。

現状、剣鋒破砕・草船借箭・非攻制勝・暫避其鋒など、かなりのレア戦法と、宝玉を使ってまで作りたい編成ではなくなってきました。

一時期は魏陣営のトップにいた編成ですが、トップテンにも入れないという時代になってきました。

最後までご視聴いただき、ありがとうございました。

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それでは、次回の動画でお会いしましょう。

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