みなさん、こんにちは。
今回は、シーズン19に向けた共存編成考察をやっていきたいと思います。
それでは行ってみましょう。よろしくお願いいたします。
まずは、シーズン19に向けて、ざっくりティアランキングをつけました。
若干、まだまだ修正すべき戦法と兵法書はありますが、おおむねこのようなランキングになると思います。
今期は、蛮族兵種と、シーズン特性により、皇馬槍だけではなく、弓の形にも、盾の形にもできたため、対抗編成の的が絞りにくかったという特徴がありました。
シーズン19では、それらがないため、槍をどうするかという問題になりそうです。
皇馬槍の基本形は以下の通りです。
SP馬超:剣鋒破砕・速乗其利(傷兵支援・掩虚・速戦)
SP皇甫嵩:草船借箭・志操堅固(時勢判断・開闔・譲渡)
許攸:解煩兵・威謀必至(後発先至・応変・占卜)
形としては、このような形で、慰撫軍民、暫避其鋒、威謀必至辺りは、どれも見かけるパターンでした。
鋒矢陣という形もありましたが、思いのほか、SP馬超が耐えきれずに落ちてしまうということがよく見られました。
装備については、馬装備は、乱打と疾駆のどちらが良いのか悩むところですが、乱打のダメージが速度極振りで175程度出ます。
場合によっては、通常攻撃が20回程度発動するため、3500程度のダメージを出せます。
また、武器は、神威が良いとは思いますが、妖気もかなりお勧めです。
妖気による回復で、傷兵支援の効果が発動し、計略ダメージと兵刃ダメージを12%軽減してくれます。
そもそも、SP馬超は、速度を増やすために緑の兵法書の速戦をどうしてもつけたいところです。
妖気をつけることで、兵法書の傷兵支援の効果も最大化できます。
この編成を軸にして、来期の編成を考えてみましょう。
有力候補としては、大尉盾です。
司馬懿:衆志成城・刮目相待(博愛主義・久戦・練磨)
満寵:刮骨療毒・陥陣営(傷兵支援・掩虚・励軍)
曹操:魅惑・鋒矢陣(臨戦態勢・守勢・防備)
今までは、司馬懿の戦法は、神算鬼謀・刮目相待とし、兵法書は、惜兵愛民・守勢・勇毅が主な戦法構成でした。
衆志成城
戦闘中、自身は毎ターン36%の確率(自軍全体の知力の影響を受ける)で自軍で最も兵力が低い武将を治療する(回復率96%、知力の影響を受ける)、敵軍単体に計略ダメージを与える(ダメージ率96%、知力の影響を受ける)
この戦法が入ることで、司馬懿の戦法として、神算鬼謀の代わりにハマるようになります。
すると、兵法書の博愛主義が合います。
効果は以下の通りです。
自身が治療を与えるとき、確率でその回の治療を100%増加させる。
というものです。
司馬懿は、鬼謀の値が高いため、回復が100%増加することで、耐久性能がかなり上がります。
この形であれば、ティアゼロまで昇格するだけでなく、皇馬槍が苦手とする弓系を補完することが可能です。
皇馬槍は、シーズン19については、かなりの活躍が見込まれますが、その対抗編成である、ノーマル周瑜を軸とした都督弓が、かなりの数、出てくるかもしれません。
この辺りは、アップデートのタイミング次第ですが、そろそろ来そうな感じです。
また、そのあとは、SP法正や馬岱が入った盾編成が台頭してくるようです。
まだまだ、先のシーズンの話ですが、
SP関羽:以寡敵衆・疾風豪雨
SP法正:蓄势待发・陥陣営
馬岱:魚鱗陣・非攻制勝
この形の蜀の盾編成が、最強レベルという評価になっていきます。
見たところ、戦法ですでに実装されているものは、疾風豪雨・陥陣営・非攻制勝しかなく、その他の戦法はこれから実装されていきます。
最初の以寡敵衆最初のという戦法は、SP典韋から継承できる戦法です。
パッシブ戦法となっており、効果は以下の通りです。
戦闘2、4、6ターン目に自身の兵力を回復させ(回復率288%、武力の影響を受ける)自身の武力を10%増やす。 戦闘5ターン目に敵軍全体に兵刃ダメージを与える(ダメージ率72%)
となっており、偶数ターンにかなり回復し、武力を増やします。
SP関羽のような、高い武力を持っている武将にとっては、ありがたい戦法です。
SP法正についている新しい戦法は事件戦法です。
事件戦法:蓄势待发
交換条件:法正/黄忠/夏侯渊
指揮戦法
戦闘中、自身が20%の知力、20%の統率、先攻を得るが、ダメージを与えることはできない。
毎ターン、35%の確率(知力の影響を受ける)で、味方複数(1-2人)に1ターンの間20%の回避を付与する(知力の影響を受ける)。
アタッカーではないサポート系武将にぴったり合う戦法で、自身の属性値を上げ、さらに回避を付与するという指揮戦法です。
SP法正の固有戦法は以下の通りです。
自軍主将の兵種適正がAの時、その武将の属性値が8%上昇する(知力の影響を受ける)。Sの時、その武将のアクティブ戦法発動を8%上昇させる(知力の影響を受ける)。毎ターン50%の確率(知力の影響を受ける)で自軍複数(2-3名)に弱体状態を無効化する剛毅状態35%(知力の影響を受ける)を与える。
この武将は、環境を大きく変える武将で、弱体状態を無効化するため、富貴弓などが不利になると言われています。
密计诛逆
戦闘中に自軍の主将がダメージを与えた(300以上)場合、50%の確率で敵軍単体に最終ダメージを15%減少させる(統率の影響を受ける、2ターン持続、3回まで重ね掛け可能)。さらに、最初の2ターンの間に50%の確率で(統率の影響を受ける)主将が敵軍全体に1回の兵刃ダメージを与える(ダメージ率25%、主将の統率の影響を受ける)。
戦闘の第6ターンで、自身が敵軍単体に斬殺ダメージを与える(ダメージ率100%+25%*最終ダメージ減少回数)。
という戦法になっており、SP関羽の高い統率を生かして、ダメージを与えたり、ダメージ減少効果をもたらす戦法です。
馬岱を統率極振りにして使うことで、最大化できそうです。
また、魚鱗陣は、盾・兵器限定の陣法となっています。
SP黄忠・SP法正から継承できる新戦法です。
戦闘中、自軍副将の統率を55上昇させる。戦闘3ターンの間は副将がダメージを受けると25%(主将の武力と統率の影響を受ける)の確率で1回の防御効果を得る。5ターン目以降、主将がダメージを受けると25%(主将の武力と統率の影響を受ける)の確率で治療効果を得る(回復率30%、統率の影響を受ける)
となっており、統率値を上げ、防御効果をもたらしながら、回復するという戦法になっており、これにより、SP関羽が8ターンまで耐久しやすくなります。
そうすることで、SP関羽の固有戦法の効果を最大化できます。
将来的には、これらの武将が登場することで、弓兵種がまた少し不遇となり、SP馬超を主体とした槍編成が盛り返すというような流れになりそうです。
ここまでは、富貴騎・王佐騎と騎馬がシーズン17までは非常に強く、シーズン18ではSP馬超が登場し、槍が強くなり、このあと周瑜のアップデートで都督弓等の弓が強くなり、最後にSP法正が登場し、蜀の盾が強化されるという流れとなっており、陣営も、富貴騎の魏、皇馬槍の群、都督弓の呉、SP関羽盾の蜀と陣営もうまく回るようになっています。
皇馬槍と組み合わせる、もう1つの有力候補が、富貴騎です。
SP荀彧:竭力佐謀・刮骨療毒(三軍救助・練磨・統軍)
賈詡:偽書疑心・衆志成城(三軍救助・練磨・統軍)
SP郭嘉:昏迷乱擾・上兵破謀(以治撃乱・鬼謀・将威)
衆志成城を使って、この形も有力です。
新戦法を使ったもう一つの形は以下の通りです。
SP孫堅:継承戦法:赴汤蹈火
指揮戦法となっており、効果は以下の通りです。
戦闘2-6ターンの間、毎ターン50%の確率(統率の影響を受ける)で自軍複数(2-3人)が1回防御効果を獲得し、遮蔽状態になる。(遮蔽:防御効果が重ねがけ可能になり、8ターン持続する)2ターン持続する。
新富貴騎
SP荀彧:竭力佐謀・刮骨療毒(三軍救助・久戦・練磨)
賈詡:赴汤蹈火・万軍奪師(三軍救助・久戦・統軍)
SP郭嘉:昏迷乱擾・上兵破謀(兵馬倥偬・統軍・練磨)
いずれの形も、ティアゼロの評価となっています。
曹操:竭力佐謀・刮骨療毒(三軍救助・練磨・統軍)
賈詡:偽書疑心/赴汤蹈火・衆志成城(三軍救助・久戦・統軍)
SP郭嘉:昏迷乱擾・上兵破謀(以治撃乱・鬼謀・将威)
また、魏法騎の形も新戦法をいれたものが、同じくティアゼロ評価となっており、皇馬槍と組み合わせることで、最高レベルの2編成を作ることも可能です。
3軍以降としては、お馴染みの群弓、呉騎馬、張飛父女槍・魏延父女槍などの蜀槍、呂布三勢陣などが候補となってきます。
また、例えば、皇馬槍を1軍、魏法騎を2軍とするならば、
等風騎
姜維:神算鬼謀・刮目相待
関銀屏:鋒矢陣・衆望所帰
劉備:飛熊軍・籠城自守
のような、共存型の等風騎なども作成可能です。
少し防御が弱いと感じる場合は、衆望所帰を慰撫軍民にしたり、劉備に暫避其鋒を持っていき、どこかに飛熊軍を持っていくなどの方法もあります。
また、皇馬槍・大尉盾の形で1軍、2軍を作るのであれば、
3軍は、共存型の麒麟弓等を作成可能です。
姜維:昏迷乱擾・杯中蛇影
龐統:太平道法・無當飛軍
諸葛亮:八門金鎖の陣・籠城自守
あとは、4軍以降で、呉騎馬や魏延父女槍、呂布三勢陣などを戦法かぶりをせずに作成可能です。
皇馬槍を軸とするならば、上記のような形が考えられます。
もしも、サブアカウントを持っていて、それらの補完をしたいのであれば、都督弓をベースとして作っておくとバランスが良さそうです。
以上で、シーズン19を含めた、以降の展開、共存考察を終わりにします。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。
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それでは、次回の動画でお会いしましょう。