S19

S19 各陣営TOP5 魏・呉・蜀・群の上位5編成を紹介

みなさん、こんにちは。
今回は、各陣営の最強編成トップ5を紹介していきます。
それでは行ってみましょう。よろしくお願いいたします。

魏陣営
1:大尉盾
司馬懿:刮目相待・衆志成城(博愛主義・久戦・練磨)
曹操:魅惑・藤甲兵(臨敵不乱・励軍・親衛)
満寵:鋒矢陣・刮骨療毒(三軍救助・練磨・統軍)

それぞれ知力極振りです。この場合は、司馬懿・満寵の速度順になるようにすると、回復が最大化できます。

2:山河盾
曹操:刮骨療毒・草船借箭(傷兵支援・励軍・掩虚)
賈詡:剣鋒破砕・焚輜営塁(奇正剛柔・文韜・執鋭)
郝昭:暫避其鋒・刮目相待(蛮勇非勇・文韜・執鋭)

いずれも知力極振り。援護・盾宝玉を賈詡に装備します。
刮骨療毒・草船借箭を共に使うタイプが山河盾の中では最強レベルです。
焚輜営塁は、兵無常勢、衆志成城などでも良いため、色々な形があります。

3:陥陣営大尉盾
司馬懿:刮目相待・衆志成城(博愛主義・久戦・練磨)
曹操:魅惑・鋒矢陣(臨敵不乱・親衛・掩虚)
満寵:陥陣営・刮骨療毒(傷兵支援・励軍・掩虚)

いずれも知力極振りです。曹操に援護を装備します。
先ほどと同じく、司馬懿・満寵の速度順にします。
陥陣営タイプの場合、回復が多すぎる場合があるので、その場合は、衆志成城を神算鬼謀に戻し、兵法書を惜兵愛民・勇毅・防備になおします。

4:女王盾
司馬懿:刮目相待・衆志成城(博愛主義・久戦・練磨)
張春華:魅惑・鋒矢陣(臨敵不乱・掩虚・百戦錬磨)
満寵:陥陣営・刮骨療毒(傷兵支援・掩虚・励軍)

すべて知力極振りです。張春華に援護・盾宝玉を装備します。
張春華を使った女王盾も評価を上げています。
日本ではいまいちの流行ですが、伸びていくかもしれません。

5:富貴騎
SP荀彧:竭力佐謀・刮骨療毒(惜兵愛民・守勢・防備)
賈詡:衆志成城・偽書疑心(臨敵不乱・百戦錬磨・励軍)
SP郭嘉:昏迷乱擾・上兵破謀(以治撃乱・鬼謀・将威)

富貴騎も、衆志成城が入り、いよいよ完成形になります。
皇馬槍と戦法かぶりせずに、最強レベルの編成が組めます。

続いて、呉陣営のベスト5を見ていきましょう。

1:都督弓
周瑜:昏迷乱擾・籠城自守(勝敵益強・常勝・文韜)
陸遜:八門金鎖の陣・衆志成城(勝敵益強・常勝・文韜)
SP呂蒙:剣鋒破砕・草船借箭(奇正剛柔・文韜・笑裏蔵刀)

ノーマル周瑜のアップデート後に、最高レベルになる都督弓です。
戦法が結構重いので、色々研究していくと、かなり2軍が作りにくいことが分かっています。
昏迷乱擾・衆志成城・剣鋒破砕・草船借箭の4つがこの1つに費やされるのが、大変だと思いました。
2軍で組める編成がかなり少なくなるうえに、昏迷乱擾が取られることで、富貴騎や麒麟弓などが組みにくくなります。

2:神火弓
周瑜:昏迷乱擾・風助火勢(奇正剛柔・常勝・文韜)
呂蒙:衆志成城・無當飛軍(奇正剛柔・常勝・文韜)
程普:草船借箭・慰撫軍民(臨敵不乱・掩虚・励軍)

呂蒙には乱打を装備させます。
剣鋒破砕が浮くので、まだまだ組もうと思えば組める編成になります。
少しきついのが、昏迷乱擾・草船借箭・衆志成城あたりになります。
ノーマルの初期武将を軸にした呉の弓編成が、環境トップクラスというのが驚きです。
そして、兵種も弓で、程普がSP馬超に対して相性が良いため、皇馬槍の対策編成にもなっています。

3:暫避都督弓
周瑜:昏迷乱擾・籠城自守(勝敵益強・文韜・執鋭)
陸遜:暫避其鋒・剣鋒破砕(奇正剛柔・文韜・執鋭)
呂蒙:衆志成城・無當飛軍(奇正剛柔・常勝・文韜)

周瑜が最高知力になるため、周瑜に援護を装備します。
呂蒙には乱打を装備させます。

SP呂蒙の代わりにノーマルの呂蒙でも、部隊強度が高い編成となります。
衆志成城が入り、ノーマル周瑜がアップデートされることで、今までスタダの自爆部隊か兵器でしか使わなかった武将が輝くようになるのが面白いところです。

4:神火槍
周瑜:昏迷乱擾・風助火勢(勝敵益強・文韜・常勝)
魯粛:暫避其鋒・鋒矢陣(惜兵愛民・守勢・防備)
SP呂蒙:威謀必至・草船借箭(後発先至・先制・妙算)

今まで、陸遜槍として運用していたところに、ノーマル周瑜が入ることで、さらに部隊強度が高くなります。
ネックは、槍宝玉が周瑜と魯粛で2つ必要なところでしょうか。
SP呂蒙のところは、程普でも良いです。
藤甲兵が多い戦場であれば、面白そうです。

5:都督弓
周瑜:竭力佐謀・上兵破謀(勝敵益強・文韜・執鋭)
SP呂蒙:威謀必至・草船借箭(後発先至・妙算・先制)
魯粛:暫避其鋒・八門金鎖の陣(惜兵愛民・防備・柔能制剛)

魯粛に弓宝玉、SP呂蒙に援護を装備します。
周瑜は、自身のアクティブ戦法をトリガーにして、神火計を発動します。
そのため、竭力佐謀・上兵破謀でダメージの最大化を狙っています。
魯粛の知力を周瑜に譲渡するため、かなりの火力が出ます。

こうしてみてみると、呉陣営は、上位すべてにノーマル周瑜が組み込まれる形になりました。アップデートにより、どこまで環境に影響を与えるのか、注目したいところです。

続いて、蜀陣営です。
魏は、衆志成城により、盾強化。群陣営は、SP馬超を主軸とする編成の超強化、呉陣営はノーマル周瑜のアップデートと相次いで強化される予定のため、蜀陣営が一番上位が少なく、苦しい陣営となっています。
シーズン19においては、蜀陣営で活躍できそうな部隊がほとんどありません。

1:上兵麒麟弓
姜維:昏迷乱擾・杯中蛇影(蛮勇非勇・文韜・執鋭)
龐統:太平道法・上兵破謀(後発先至・鬼謀・将威)
諸葛亮:意気衝天・衆志成城(傷兵支援・励軍・掩虚)

SP馬超にもある程度、立ち向かい、他の編成とのバランスを考えると、龐統の攻撃力の最大化のために、上兵破謀をセットし、諸葛亮は意気衝天で封印狙いと、環境に合わせた形で挑むことになりそうです。
これを主軸と決めたのであれば、姜維か諸葛亮に剣鋒破砕まで持たせて、徹底的に対策することになりそうです。

2:桃園盾
劉備:陥陣営・意気衝天(傷兵支援・掩虚・励軍)
関羽:単騎千里・疾風豪雨(当機立断・久戦・帰心)
張飛:箕形陣・撃其惰帰(当機立断・久戦・統軍)

関羽に盾宝玉をセットします。
桃園盾は、最新環境にマッチしており、SP馬超を含む編成に対抗できる部隊です。
そのため、蜀陣営の2番手ともいえるほど、戦功を稼げる編成になっています。
実際、夜叉黎明の中にいる同盟員の中の桃園盾使いの方は、かなり勝てている印象です。

3:麒麟弓
姜維:昏迷乱擾・杯中蛇影(蛮勇非勇・文韜・執鋭)
龐統:太平道法・刮目相待(後発先至・占卜・将威)
諸葛亮:刮骨療毒・暫避其鋒(傷兵支援・励軍・親衛)

蜀陣営トップの編成は、暫避其鋒を外して、意気衝天を入れるというSP馬超をねらい打つ形ですが、こちらのタイプは、龐統が刮目相待で回避することを優先し、暫避其鋒と援護鎧のセットで、速攻系対策も兼ねた汎用タイプになります。

4:斬馬槍
張飛:大戟士・箕形陣(勝敵益強・常勝・執鋭)
関銀屏:疾風豪雨・意気衝天(機動防御・百戦錬磨・速戦)
趙雲:裸衣血戦・剣鋒破砕(死中求活・武略・常勝)

張飛の行動順が最後になるように調整し、関銀屏は速度極振りです。
趙雲は、速度と武力を適度に戦場に合わせて調整しますが、基本武力で大丈夫です。
皇馬槍をねらい打つ編成となっており、皇馬槍には有利ですが、その他の編成には苦しいといった極端な編成となります。

5:関関張
関羽:箕形陣・威謀必至(後発先至・鬼謀・応変)
関銀屏:意気衝天・青州兵(以治撃乱・鬼謀・先制)
張飛:据水断橋・千軍一掃(以治撃乱・鬼謀・先制)

すべて武力極振りです。装備については、全武将に乱打、関羽に武聖、張飛に雄烈と難易度が高い装備になっています。
こちらも、皇馬槍対策になっています。

蜀陣営は、陣営の強みを生かしにくい環境になっており、極端に多いSP馬超を何とかして狙い撃つ編成が主流となっています。
唯一対抗できそうなものが麒麟弓となっていますが、戦法をどこまで寄せるのか悩みどころです。
というのも、衆志成城が入った、大尉盾がある程度、環境に多いことも予測されるため、どこまで戦えるのかというのが難しい環境になっています。

最後に群陣営を見ていきましょう。
群陣営は、1位の編成が、最新環境で圧倒的な存在になっています。

1:皇馬槍
SP馬超:剣鋒破砕・速乗其利(傷兵支援・掩虚・速戦)
SP皇甫嵩:志操堅固・草船借箭(時勢判断・開闔・譲渡)
許攸:威謀必至・解煩兵(後発先至・応変・占卜)

SP馬超は速度、SP皇甫嵩は統率、許攸は知力極振りです。
装備は、許攸に槍宝玉を装備、馬超は出来れば、神威と乱打、皇甫嵩は援護と壮健です。

シーズン18は、特性もあり、蛮族もありで、馬、槍、盾、弓と全ての兵種がいましたが、来期はさすがに槍になると思います。
兵種が絞れるだけに、対策編成も一定数います。
一例としては、核弾張飛などがそれに該当しますが、それらと戦える、富貴騎などを補完編成として用意していく必要がありそうです。

2:群弓
SP袁紹:掣刀斫敵・疾風豪雨(蛮勇非勇・常勝・執鋭)
SP朱儁:焔逐風飛・焚輜営塁(以治撃乱・将威・先制)
沮授:八門金鎖の陣・無當飛軍(奇正剛柔・文韜・執鋭)

SP袁紹の号令もいよいよ、シーズンが進み、必要性が増してきていることもあり、交換に踏み切るプレイヤーも多いはずです。
厄介な編成となっていますので、大尉盾などの編成は何かしら用意する必要があります。
いつも調査していると、環境では最も多くいる編成で、10%ほどいます。
10回戦えば、1回は群弓にあたるという計算になるので、それなりに準備をしておきたいところです。

3:三仙盾
張角:太平道法・刮目相待(疾戦突囲・鬼謀・将威)
于吉:鋒矢陣・草船借箭(臨敵不乱・仙風・励軍)
左慈:竭力佐謀・刮骨療毒(傷兵支援・仙風・励軍)

天公・道綱・行雨・奇門の4つが必須となる仙人編成です。
全ての装備が揃えば、かなり強いといわれている編成です。
シーズンの最初からいる編成ですが、シーズン19ともなると、凸数、戦法、装備と揃ってきているプレイヤーもいるため、それなりの活躍が見込めます。

4:左馬槍
SP馬超:剣鋒破砕・速乗其利(傷兵支援・掩虚・速戦)
左慈:威謀必至・非攻制勝(後発先至・占卜・妙算)
許攸:草船借箭・解煩兵(臨敵不乱・速戦・励軍)

SP皇甫嵩の部分を左慈に変えたスタイルがこちらになります。
SP皇甫嵩の凸数が上がっていない人向けの編成となります。
SP皇甫嵩がある程度の凸数確保できているのであれば、左慈ではなく皇甫嵩を使いたいところです。

5:温侯弓
許攸:草船借箭・武鋒陣(惜兵愛民・守勢・防備)
呂布:忠勇義烈・速乗其利(機動防御・百戦錬磨・速戦)
左慈:非攻制勝・錦帆軍(傷兵支援・掩虚・仙風)

草船借箭だけは、捻出しにくいですが、それ以外の戦法については、頑張れば捻出できそうな戦法ばかりなので、比較的作りやすい部類に入ると思います。
実際、この編成に出会うケースはそれほど多くないのですが、群陣営の中ではトップ5に入ります。
今期のシーズン1名将ガチャの記念パックの中に、高排出武将で、許攸が入っていたため、ユーザーによっては、完凸しているというプレイヤーもいると思います。
SP馬超は持っていないが、許攸は完凸しているというプレイヤーにとっては選択する価値があります。
弓兵種であるため、環境にマッチします。

以上で、4つの各陣営のトップ5を紹介しました。
こうしてみると、魏は衆志成城のおかげで、盾がかなり上位に並びました。
呉は、ノーマル周瑜がアップデートされると、それが軸になります。
しかし、ノーマル周瑜以外の編成が上がっていないのが少し寂しいところです。
蜀は、新環境では最も苦しい陣営になりそうです。桃園盾でどこまで頑張れるのかが注目ポイントです。
群陣営は、皇馬槍、群弓以降は、少し弱いかなと思います。
相変わらず、魏が富貴騎・魏法騎・大尉盾の衆志成城入りに加えて、新武将である王異、環境に合う鍾会、SP龐徳など、人材が豊富で、魏陣営が手厚いと感じました。
他の陣営と異なり、曹操の代わりに郝昭・SP曹真・張春華など豊富な同系統武将がいるため、武将かぶりが少ないのが特徴です。

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それでは、次回の動画でお会いしましょう。

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