S19

S19 皇馬槍共存考察 皇馬槍と高相性の2軍・3軍編成

みなさん、こんにちは。

今回は、シーズン19対応で、皇馬槍を軸とした共存編成を考えていきたいと思います。

それでは行ってみましょう。よろしくお願いいたします。

まずは、主軸となる皇馬槍のおさらいです。

SP馬超:剣鋒破砕・速乗其利(傷兵支援・掩虚・速戦)
許攸:解煩兵・威謀必至(後発先至・占卜・応変)
SP皇甫嵩:草船借箭・志操堅固(時勢判断・開闔・譲渡)

SP馬超は、妖気または神威、乱打を装備し、速度極振り。
許攸は、奇略と槍宝玉を装備し、知力極振り。
SP皇甫嵩は、援護と壮健を装備し、統率極振りです。

候補となるものをいくつか考えてみましょう。

まずは、麒麟弓からです。

1:麒麟弓
姜維:昏迷乱擾・暫避其鋒
諸葛亮:竭力佐謀・刮骨療毒
龐統:太平道法・刮目相待

麒麟弓は、今も1軍レベルと充分戦うことができます。

場合によっては、万軍奪帥や意気衝天を加えて、皇馬槍に向けて寄せることも可能です。

2:張遼盾
張遼:暴戻恣睢・鬼神霆威(死中求活・常勝・笑裏蔵刀)
曹操:折衝禦侮・魅惑(奇正剛柔・武略・笑裏蔵刀)
満寵:陥陣営・非攻制勝(傷兵支援・掩虚・速戦)

2つ目としては、張遼盾なども考えられます。

現在は、皇馬槍・渡江槍・皇冠槍・狗官槍などの強い槍編成が増えた結果、相対的に騎馬編成が少なくなりました。

逆に盾編成はシーズン18でもかなり活躍傾向にあり、陥陣営が強化されたこともあり、これらのタイプは意外とやれそうです。

4軍以降は、だいたい同じような形が候補になります。

魏延父女槍
関羽:青州兵・単騎千里(後発先至・応変・占卜)
関銀屏:箕形陣・据水断橋(以治撃乱・先制・将威)
魏延:破陣砕堅・水路断截(以治撃乱・先制・将威)

呉騎馬
周泰:意気衝天・西涼鉄騎(守備采配・鉄甲・防備)
凌統:破軍威勝・千軍一掃(勝敵益強・常勝・執鋭)
孫尚香:裸衣血戦・虎踞鷹揚(勝敵益強・常勝・執鋭)

呂布三勢陣
呂布:一騎当千・百騎劫営(一気呵成・常勝・執鋭)
郭嘉:鉄騎駆馳・射石飲羽(奇正剛柔・笑裏蔵刀・執鋭)
黄月英:三勢陣・虎豹騎(誘敵之策・親衛・励軍)

群弓
SP袁紹:‎掣刀斫敵・臥薪嘗胆(蛮勇非勇・常勝・執鋭)
SP朱儁:焔逐風飛・焚辎営塁(以治撃乱・先制・将威)
沮授:八門金鎖の陣・無當飛軍(奇正剛柔・文韜・執鋭)

この辺りは、戦法被りが少なく、共存性能が高いため、4軍以降、支城部隊などは、これらの形が良いです。

また、最終局面で、強度を落とさずに部隊強度を増やすとき、賊狩り要因など、様々な形で運用可能です。

基本的には、三国志真戦で、最も効率よく戦功を稼ぐ方法は、1・2軍、場合によっては3軍あたりまでの部隊強度が高いものに、装備や戦法を寄せて、できる限り、その部隊で徴兵し、再度、出兵という形を繰り返すのが理想です。

一斉突撃など、敵軍の城へ部隊数をできるだけ増やして突撃するとき以外は、部隊強度が低い編成は、相手の経験値になってしまいます。

また、徴兵も資源が足りず、結局、強い部隊の徴兵資源が足りないということになりかねません。

そういったこともあるため、できる限り、戦法、装備は3軍までに寄せておきましょう。

それでは、皇馬槍と、その他の編成の共存をさらに考えていきます。

1:大尉盾
司馬懿:神算鬼謀・刮目相待(惜兵愛民・守勢・防備)
曹操:魅惑・慰撫軍民(臨敵不乱・親衛・救援馳参)
満寵:刮骨療毒・鋒矢陣(傷兵支援・掩虚・励軍)

この形が以前は、大尉盾のスタンダードでした。

しかし、新しい事件戦法の衆志成城が入れば、以下のような形にする方法もあります。

司馬懿:衆志成城・刮目相待(博愛主義・久戦・統軍)

この形にすることで、司馬懿の高い鬼謀の確率を生かして、回復しながら継戦できるようになります。

2:富貴騎
SP荀彧:暫避其鋒・偽書疑心(惜兵愛民・守勢・防備)
賈詡:竭力佐謀・籠城自守(惜兵愛民・守勢・静心)
SP郭嘉:昏迷乱擾・上兵破謀(以治撃乱・希望・将威)

2つ目は、富貴騎です。これは、大尉盾に陥陣営や、整装雌伏を採用し、富貴騎のほうを、竭力佐謀・刮骨療毒の形にして、富貴騎メインという選択肢もあります。

4軍以降は、先ほど同様、父女槍・呂布三勢陣・呉騎馬・群弓などが入れます。

次に、王異を組み込んだ、至善弓を軸とした形です。

1:至善弓
曹操:暫避其鋒・刮骨療毒(傷兵支援・掩虚・励軍)
賈詡:偽書疑心・兵無常勢(奇正剛柔・常勝・文韜)
王異:昏迷乱擾・上兵破謀(奇正剛柔・常勝・文韜)

賈詡のところは、偽書疑心・衆志成城(三軍救助・練磨・統軍)の形にして、回復寄りにする方法もあります。

2:SP曹真大尉盾
司馬懿:神算鬼謀・刮目相待(惜兵愛民・鉄甲・勇毅)
SP曹真:魅惑・赴湯蹈火(守備采配・静心・防備)
満寵:形一陣・陥陣営(傷兵支援・掩虚・励軍)

SP曹真を使った大尉盾の形にして、槍・弓・盾の形にすることもできます。

4軍以降は、同じく、呉騎馬などが良さそうです。

それか、宝玉が足りないので、王元姫がA属性のままですが、遼姫騎という選択肢もあります。

宝玉がそれぞれ必須であるため、少し2軍が出遅れそうですが、兵種のバランスが良く、皇馬槍は通常攻撃をたくさん出すことで、優位に進めていく一方、至善弓はその逆で、王異の固有戦法の効果で、相手が通常攻撃を仕掛けてくることで、属性値が上がり、ダメージを与えていきます。

相反する要素を持っている皇馬槍と至善弓は、非常にバランスの良い主力になりそうです。

続いて、ノーマル周瑜がアップデートされることで、強化が予測される都督弓を見ていきます。

1:都督弓
周瑜:昏迷乱擾・籠城自守(勝敵益強・常勝・文韜)
SP呂蒙:慰撫軍民・衆望所帰(奇正剛柔・常勝・笑裏蔵刀)
陸遜:暫避其鋒・衆志成城(奇正剛柔・常勝・文韜)

本来であれば、衆望所帰のところは、草船借箭ですが、皇馬槍で使っているため、代替戦法の衆望所帰を使うことになります。

周瑜の籠城自守は、攻撃寄りの風助火勢という選択肢もあります。

話題の編成になりえるので、それなりに活躍しそうです。

2:大尉盾
司馬懿:神算鬼謀・刮目相待(惜兵愛民・守勢・勇毅)
曹操:魅惑・藤甲兵(臨敵不乱・親衛・救援馳参)
満寵:刮骨療毒・鋒矢陣(傷兵支援・掩虚・励軍)

2つ目は、藤甲兵を使った大尉盾が共存候補です。

2軍で都督弓となると、慰撫軍民は、SP呂蒙で使いたいので、こちらは藤甲兵となりそうです。

以下、4軍以降は、槍・弓・盾ときているので、呉騎馬あたりがバランス良さそうです。

皇馬槍は、剣鋒破砕と草船借箭の2つの戦法が、かなり共存しにくい戦法になっています。

特に、最新環境では、剣鋒破砕があるかどうかで勝率がかなり変わります。

もっと言うと、剣鋒破砕が刺さるかどうかで勝率が変わります。

そのため、その2つの戦法を使わずに組める強い編成がかなり限られます。

もちろん、渡江槍などの系統や、等風騎などの系統も、戦法優先で組めれば強いのですが、草船借箭がないといまいち真価を発揮できません。

そのため、皇馬槍との共存という点に絞ると有力候補は、富貴騎・魏法騎の系統、大尉盾の系統、至善弓の系統の3系統に絞られそうです。

王佐騎を外したのは、刮骨療毒・草船借箭のペアを曹操にはめないと強さを維持しにくいからです。

逆に、富貴騎・魏法騎は、竭力佐謀・刮骨療毒と衆志成城を入れることで、バランスが保てました。

至善弓は、王異がある程度、凸数が上がらないと難しいですが、属性値が上がっていくため、上兵破謀などの火力戦法と相性が良く、場合によっては、鍾会などを入れて、魏法弓の形、SP龐徳などをいれてもよさそうです。

曹操・賈詡としましたが、曹操の代わりは、SP荀彧でも部隊強度は変わりません。

また、弓兵種であることも、ポイントが高く、バランスが良いのが特徴です。

ただし、1軍の許攸、2軍の曹操でそれぞれ、槍宝玉、弓宝玉が必須であるため、完成に遅れが出ます。

そう考えると、皇馬槍と富貴騎・魏法騎のほうが、早く2軍を戦場に出せるというメリットがあります。

皇馬槍の対抗編成として考えられるのが、群弓、核弾張飛、万軍虎臣弓、張飛父女槍などです。

SP馬超の凸数がしっかり上がっている場合は、それでも引き分け以上に持ち込まれたりしますが、現状、そのあたりは厄介です。

なぜなら、勝ったとしても、それなりに兵損するからです。

そのため、それらのどの編成にもアドバンテージが取れる大尉盾系統は、かなり有力です。

普段であれば、司馬懿・曹操・満寵ですが、曹操のところは、SP曹真でも、それほど落ちずにやれます。

新しい継承戦法の赴湯蹈火が防御効果を得られるため、かなり相性が良いからです。

また、神算鬼謀の代わりに、衆志成城を入れ、兵法書を博愛主義にすることで、100%の回復率上昇効果が、確率で発生します。

これにより、大尉盾が、来期、トップティアレベルまで押し上げられるのも注目したいところです。

最後までご視聴いただき、ありがとうございました。

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それでは、次回の動画でお会いしましょう。

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