みなさん、こんにちは。
今回は、前回の続きで、ティアゼロ編成に迫る、ティア0.5に位置する中華最新編成をまとめてピックアップしてみます。
それでは行ってみましょう。よろしくお願いいたします。
まずは、魏陣営から行ってみます。
魏陣営のティアゼロ編成は、富貴騎・富貴弓・大尉盾の3つでした。
それに続く編成としてはどのようなものがあるでしょうか。
1:曹真飛熊軍
司馬懿:刮目相待・衆志成城(博愛主義・久戦・統軍)知力
SP曹真:草船借箭・飛熊軍(惜兵愛民・柔能制剛・防備)統率
SP荀彧:鋒矢陣・刮骨療毒(傷兵支援・励軍・速戦)知力
まずは、この曹真飛熊軍がそれらに続く1番手です。
前回同様、司馬懿には、長慮、または、擐甲をセットします。
SP荀彧には妖気があると良さそうです。
宝玉が必要な編成が最近多い中、宝玉不要で組めるのはありがたいです。
2:山河盾
曹操:陥陣営・刮骨療毒(傷兵支援・励軍・救援馳参)知力
郝昭:刮目相待・衆志成城(蛮勇非勇・文韜・執鋭)知力
賈詡S:剣鋒破砕・兵無常勢(奇正剛柔・文韜・執鋭)知力
衆志成城が入った段階で、完成系となるため、日本サーバーでもシーズン19からは使用できそうです。
曹操に妖気、賈詡には盾宝玉を装備させましょう。
3:大尉盾
司馬懿:刮目相待・衆志成城(三軍救助・練磨・統軍)知力
曹操:魅惑・陥陣営(三軍救助・練磨・統軍)知力
満寵:鋒矢陣・刮骨療毒(傷兵支援・励軍・掩虚)知力
蓄勢待發を使った大尉盾は、ティアゼロ編成でしたが、現行でも作成可能な通常の大尉盾は、それよりも若干劣るようです。
蓄勢待發があると、刮骨療毒を節約できるため、そこまでいけば、さらに強い部隊が共存できます。
司馬懿には、長慮・擐甲の固有装備、曹操には援護、満寵には妖気などの装備が良さそうです。
その他、気になるところでは、
程昱五謀臣
SP荀彧:竭力佐謀・刮骨療毒(三軍救助・練磨・統軍)知力
程昱:太平道法・上兵破謀(三軍救助・久戦・遠謀)知力
賈詡:霊机一動・飛熊軍(三軍救助・練磨・統軍)知力
荀攸五謀臣
SP荀彧:衆志成城・刮骨療毒(三軍救助・練磨・統軍)知力
程昱:太平道法・上兵破謀(三軍救助・久戦・遠謀)知力
荀攸:霊机一動・万軍奪帥(三軍救助・練磨・統軍)知力
この辺りの、程昱や荀攸を使った五謀臣も、シーズン限定ながら、最高レベルまで引きあがるようです。
シーズン20以降を見据えて、程昱・荀攸などの高排出武将も、揃えていくことで、課金勢の上位陣とも戦えるので、諦めずに貯めていきたいところです。
続いて、蜀のティアゼロ編成に近い編成群としては、等風騎などがあります。
4:等風騎
姜維:上兵破謀・刮目相待(蛮勇非勇・文韜・執鋭)知力
劉備:刮骨療毒・飛熊軍(傷兵支援・励軍・掩虚)知力
関銀屏:鋒矢陣・草船借箭(機動防御・百戦錬磨・速戦)統率
全ての武将に乱打があると良く、劉備に昭烈、妖気のどちらかがあると良さそうです。
5:西風騎
姜維:上兵破謀・刮目相待(蛮勇非勇・文韜・執鋭)知力
劉備:鋒矢陣・飛熊軍(傷兵支援・励軍・掩虚)知力
趙雲:威謀必至・草船借箭(惜兵愛民・柔能制剛・防備)統率
劉備に昭烈、妖気のどちらかを用意しましょう。
この辺りは、関銀屏を使っても、趙雲を使ってもどちらでもよく、シーズン19では、SP黄月英も属性値がSまで引きあがるので、それを用いても部隊強度は保てそうです。
この辺りまでくると、盾編成が増えることもあり、等風騎・西風騎は再び輝く可能性があります。
6:麒麟弓
姜維:昏迷乱擾・上兵破謀(蛮勇非勇・文韜・執鋭)知力
諸葛亮:八門金鎖の陣・籠城自守(傷兵支援・掩虚・励軍)知力
龐統:太平道法・無當飛軍(後発先至・将威・鬼謀)知力
麒麟弓は、ここで紹介したのは共存タイプですが、龐統に刮目相待や上兵破謀をセットするパターン、姜維に暫避其鋒を持たせるパターン、諸葛亮に竭力佐謀・刮骨療毒や暫避其鋒・刮骨療毒を持たせるパターンなど、様々な形があります。
最近は、諸葛亮に、意気衝天・剣鋒破砕を持たせて、SP馬超の特化型の編成にするというパターンも見られます。
7:網紅槍
張飛:裸衣血戦・一騎当千(以直報怨・精確・善戦)武力
関銀屏:疾風豪雨・千軍一掃(以直報怨・精確・善戦)武力
黄月英:意気衝天・大戟士(誘敵之策・励軍・掩虚)統率
関銀屏と黄月英に乱打、黄月英に特殊装備が必要です。
S19の奇門八陣と、S21の定軍山の戦いでは、黄月英の兵種適性がSまで引きあがる宝玉があります。
張飛は、雄烈・低昂・迅雷と装備の難易度が高いです。
迅雷は、戦闘1ターン目において、自身が反撃効果(ダメージ率125%)を獲得する。この効果は最大2回まで発動する。
というものです。
低昂は、4ターン目の行動前に50%の確率で、敵軍複数を封印状態にします。
雄烈は、戦闘開始2ターンの間、自身が破陣状態を獲得します。
3つともあれば、張飛は何をしても強くなりそうです。
現在は、核弾張飛の形が非常に評価が高いですが、この網紅槍の形も見かけるようになってきました。
装備の難易度は高いですが、戦法や武将の難易度はそれほど高くないため、これらの形を用意しておくのも面白そうです。
続いて、呉陣営をまとめてみます。
呉陣営は、前回紹介した神火槍の形が最高峰ということですが、それに準ずる編成は4種類あります。
8:神火弓
周瑜:昏迷乱擾・風助火勢(三軍救助・久戦・遠謀)知力
呂蒙:衆志成城・剣鋒破砕(奇正剛柔・文韜・笑裏蔵刀)知力
程普S:草船借箭・威謀必至(後発先至・妙算・占卜)統率
周瑜は、楽奏、呂蒙は変装と乱打、程普は弓宝玉です。
この辺りは前回の動画と同じです。
槍編成の場合は、白耳兵を採用しましたが、弓の場合は、威謀必至を採用します。
9:神火弓
周瑜:昏迷乱擾・籠城自守(三軍救助・久戦・遠謀)知力
陸遜:衆志成城・暫避其鋒(三軍救助・久戦・練磨)知力
SP呂蒙:草船借箭・剣鋒破砕(奇正剛柔・文韜・笑裏蔵刀)統率
周瑜に楽奏、援護を装備し、SP呂蒙に乱打を装備させます。
SP呂蒙のところは、程普にしても良いです。
程普:草船借箭・威謀必至(後発先至・妙算・占卜)統率
この形を組み入れても部隊強度は同じです。
10:神火弓
周瑜:昏迷乱擾・風助火勢(三軍救助・久戦・遠謀)知力
陸遜:籠城自守・暫避其鋒(三軍救助・久戦・練磨)知力
呂蒙:衆志成城・無當飛軍(奇正剛柔・文韜・執鋭)知力
装備は、ここまで提示しているものと同じになります。
ノーマル呂蒙を加えた形も十分な部隊強度があります。
この辺りは、全パターンを別動画で紹介してありますし、非常に数が多くなるため、そちらを参考に微調整をした方が良さそうです。
また、シーズン限定ながら、諸葛恪を使ったパターンも最高レベルまで押しあがるようです。
周瑜:昏迷乱擾・風助火勢(三軍救助・久戦・遠謀)知力
諸葛恪:剣鋒破砕・衆志成城(奇正剛柔・文韜・笑裏蔵刀)知力
SP呂蒙:折衝禦侮・赴湯蹈火(三軍救助・統軍・鋭利)統率
このような形となり、継承戦法の赴湯蹈火を採用したケースも強くなるとのことです。
11:呉騎馬
周泰:意気衝天・西涼鉄騎(守備采配・守勢・防備)統率
淩統:破軍威勝・千軍一掃(勝敵益強・常勝・執鋭)速度・武力
孫尚香:裸衣血戦・百騎劫営(勝敵益強・常勝・執鋭)速度・武力
周泰に援護、淩統と孫尚香は、疾駆を装備させます。
あとは、固有装備があれば良いです。
孫尚香は速度175を目安に振り、残りは武力へ振ります。
淩統は、速度161を目安に振り、残りは武力へ振ります。
呉騎馬は、結局、シーズンが20を超えても、一定以上の活躍が見込まれるようです。
そうなると、孫尚香の固有装備もそろえておきたいところです。
とりあえず、魏、呉、蜀の三国について、まとめてみました。
少し長くなってしまいましたので、群陣営と混合陣営は次回へ持ち越します。