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S19 夜叉黎明戦記2 シーズン開始2週間の状況報告

みなさん、こんにちは。

今回は、シーズン開始から2週間が経過したということもあり、夜叉黎明戦記の2週目をお届けします。

それでは行ってみましょう。よろしくお願いいたします。

まずは、先週までの振り返りです。

北資源州の争いは、西陣営の夜叉黎明・白兎の2つの同盟が全体の80%を取得する勢いでした。

2週目の北資源州の争いは、現状、このような状況です。

夜叉黎明が、興山の周辺以外はすべて取得しています。

対するゾディえもんは、興山周辺の関9を起点に防衛を続けている状態です。

また、北東の玄武門は、友軍の白兎が対人攻城に成功し、さらに東へ伸ばしています。

その隣の資源州へ、白兎とダーマ神殿がなだれ込み、雲外蒼天・傾奇八頭竜とのマッチアップになっています。

直近を見てみると、朱雀門付近で、ダーマ神殿がかなり押し込んでいる印象です。

雲外蒼天・傾奇八頭竜は徐々に戦線を後退しており、白兎・ダーマ神殿が押し込み始めました。

この辺りは、ダーマ神殿が、足場をもらい、戦線に参加し始めたことで、人数差がでてきたのが良かったのかもしれません。

続いて、中央資源州を見ていきましょう。

先週の中央資源州での動きは、中央の埠頭を夜叉黎明で抑えたため、若干有利ではあるものの、土地の占領の割合を見てみると、ほぼ互角といっていいと思います。

玄武・白虎を夜叉黎明が取得し、青龍・朱雀をゾディえもんが取得し、それぞれ中央でのにらみ合いとなっていました。

直近の状況がこのような形です。

夜叉黎明が左下のレベル9の関の攻城に成功し、西側はすべての関が開通しました。

対して、ゾディえもんは、右下のレベル9関がまだ開いていません。

このあたりは、夜叉黎明が東陣営の青龍門・朱雀門に迫る勢いで、互角の展開から、6対4の展開になるまで押し込み始めています。

ゾディえもん単独ではなく、途中から足場を渡して、Unionが参戦してきました。

これにより、人数差はなくなり、2同盟で強烈に押してくる可能性もあります。

転機となったのは、「雪下にんじん」さんの飛び込みです。

隙を見て、敵陣のど真ん中に単独で遷城しました。

画面中央に、ポツンと敵陣の城の中に、にんじんさんの城があります。

もちろん、飛んだ直後はすぐに捕虜にされてしまいましたが、夜叉黎明の同盟イベント、にんじん収穫祭を発動し、無事、奪還に成功しています。

この一見無謀ともいえる飛び込みが起点となり、若干の押し込みに成功しています。

最後に、南資源州を見ていきます。

南資源州は、北とは異なり、東陣営が若干の優勢を保っていました。

特に、猛虎伏草はいくつかの城を捕虜にされており、苦しい展開となっていました。

北西の現部門も、戴月披星・千客万来が殺到しており、ぎりぎりの攻防が続いています。

全体図としては、非常に激しい戦いが繰り広げられており、金の戦役が5箇所にもわたって、発生しています。

中央の奇門八陣は、東陣営がすべて占領しており、残すは西の境目となる門を、ましゅら・猛虎伏草が必死に守っている状況です。

現状、南資源州においては、東陣営が優勢に進めています。

それでは、最後に全体をまとめてみます。

まず、北資源州ですが、西陣営がほぼ制圧しており、興山のレベル9関以外のすべての場所を確保してあります。

この状況から、95%西陣営の優勢といった状況です。

続いて、中央の資源州の戦いですが、先ほど説明した通り、雪下にんじんさんの飛び込みから流れが変わり、60%の西陣営優勢に切り替わっています。

最後に、南資源州です。

こちらは、中央をすべて東陣営が占領しており、70%で東陣営が優勢といったところでしょうか。

中央左上の玄武門をましゅら、中央左下の白虎門を猛虎伏草がそれぞれ防衛していますが、敵軍が殺到してきており、予断を許さない状況になっています。

以上で、19001サーバーの2週目の状況紹介を終わりにします。

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