みなさん、こんにちは。
今回は、シーズン開始から2週間が経過したということもあり、夜叉黎明戦記の2週目をお届けします。
それでは行ってみましょう。よろしくお願いいたします。
まずは、先週までの振り返りです。
北資源州の争いは、西陣営の夜叉黎明・白兎の2つの同盟が全体の80%を取得する勢いでした。
2週目の北資源州の争いは、現状、このような状況です。
夜叉黎明が、興山の周辺以外はすべて取得しています。
対するゾディえもんは、興山周辺の関9を起点に防衛を続けている状態です。
また、北東の玄武門は、友軍の白兎が対人攻城に成功し、さらに東へ伸ばしています。
その隣の資源州へ、白兎とダーマ神殿がなだれ込み、雲外蒼天・傾奇八頭竜とのマッチアップになっています。
直近を見てみると、朱雀門付近で、ダーマ神殿がかなり押し込んでいる印象です。
雲外蒼天・傾奇八頭竜は徐々に戦線を後退しており、白兎・ダーマ神殿が押し込み始めました。
この辺りは、ダーマ神殿が、足場をもらい、戦線に参加し始めたことで、人数差がでてきたのが良かったのかもしれません。
続いて、中央資源州を見ていきましょう。
先週の中央資源州での動きは、中央の埠頭を夜叉黎明で抑えたため、若干有利ではあるものの、土地の占領の割合を見てみると、ほぼ互角といっていいと思います。
玄武・白虎を夜叉黎明が取得し、青龍・朱雀をゾディえもんが取得し、それぞれ中央でのにらみ合いとなっていました。
直近の状況がこのような形です。
夜叉黎明が左下のレベル9の関の攻城に成功し、西側はすべての関が開通しました。
対して、ゾディえもんは、右下のレベル9関がまだ開いていません。
このあたりは、夜叉黎明が東陣営の青龍門・朱雀門に迫る勢いで、互角の展開から、6対4の展開になるまで押し込み始めています。
ゾディえもん単独ではなく、途中から足場を渡して、Unionが参戦してきました。
これにより、人数差はなくなり、2同盟で強烈に押してくる可能性もあります。
転機となったのは、「雪下にんじん」さんの飛び込みです。
隙を見て、敵陣のど真ん中に単独で遷城しました。
画面中央に、ポツンと敵陣の城の中に、にんじんさんの城があります。
もちろん、飛んだ直後はすぐに捕虜にされてしまいましたが、夜叉黎明の同盟イベント、にんじん収穫祭を発動し、無事、奪還に成功しています。
この一見無謀ともいえる飛び込みが起点となり、若干の押し込みに成功しています。
最後に、南資源州を見ていきます。
南資源州は、北とは異なり、東陣営が若干の優勢を保っていました。
特に、猛虎伏草はいくつかの城を捕虜にされており、苦しい展開となっていました。
北西の現部門も、戴月披星・千客万来が殺到しており、ぎりぎりの攻防が続いています。
全体図としては、非常に激しい戦いが繰り広げられており、金の戦役が5箇所にもわたって、発生しています。
中央の奇門八陣は、東陣営がすべて占領しており、残すは西の境目となる門を、ましゅら・猛虎伏草が必死に守っている状況です。
現状、南資源州においては、東陣営が優勢に進めています。
それでは、最後に全体をまとめてみます。
まず、北資源州ですが、西陣営がほぼ制圧しており、興山のレベル9関以外のすべての場所を確保してあります。
この状況から、95%西陣営の優勢といった状況です。
続いて、中央の資源州の戦いですが、先ほど説明した通り、雪下にんじんさんの飛び込みから流れが変わり、60%の西陣営優勢に切り替わっています。
最後に、南資源州です。
こちらは、中央をすべて東陣営が占領しており、70%で東陣営が優勢といったところでしょうか。
中央左上の玄武門をましゅら、中央左下の白虎門を猛虎伏草がそれぞれ防衛していますが、敵軍が殺到してきており、予断を許さない状況になっています。
以上で、19001サーバーの2週目の状況紹介を終わりにします。