みなさん、こんにちは。
今回は、PK19001Jサーバーの夜叉黎明戦記、6週目の様子をお伝えしたいと思います。
それでは行ってみましょう。よろしくお願いいたします。
まずは、北資源州の攻防から行ってみましょう。
先週の段階では、北資源州は、右下にある興山、レベル9の関をゾディえもんが所有している状態でした。
しかしながら、両側をすでに夜叉黎明で抑えていたため、今週はそのレベル9の興山の取得から始まりました。
5月4日の8時半より攻城開始しました。
これにより、北資源州の攻防は完全決着となり、西陣営の100%取得という形で終結しました。
そのまま右資源州を見てみましょう。
先週は、Unionが中央から、右資源州へ回ったため、白兎・ダーマ神殿が押し返され、青龍門を雲外蒼天に奪取され、朱雀門をUnionに取り返されて、朝陽の周辺まで押し返される展開でした。
まず、朱雀門近くの、驚門を同盟会談から、夜叉黎明が取得し、夜叉黎明の一軍がそちらへ応援に行くことになりました。
その結果、青龍門を白兎が、再度、取り返すことに成功しています。
朱雀門付近は、山間の隘路を挟み、白兎・ダーマ神殿とUnionがにらみ合う展開となっています。
この辺りは、押し込まれたときに夜叉黎明が介入するようになったため、この状態を維持できています。
青龍門付近は、白兎が押し返すことに成功し、傾奇八頭竜の城を捕虜化するところまで押し込んでいます。
この結果、先週に比べて、半歩前進といった展開になっています。
ただ、夜叉黎明も、中央、右、南とあらゆるところに部隊を分散している関係上、過度に集中攻撃ができない状態となっており、現状維持が手いっぱいの状況になっています。
右資源州の攻防は、現在のところは膠着状態となっており、西陣営・東陣営がお互い全く進めないという状況になりました。
続いて、中央資源州を見てみましょう。
先週の中央資源州の攻防は、西陣営の夜叉黎明がかなり押し込んでおり、右上の興山、中央右上の玄武門、中央右下の白虎門を挟んでの攻防になっていました。
現状は、右上の興山、レベル9の関は、先ほど説明した通り、夜叉黎明で取得しました。
玄武門・白虎門は、いずれも周辺にゾディえもん陣営の城が集中的に並んでいます。
同じく、夜叉黎明も、この玄武門・白虎門の周辺に城を並べており、お互い隙を見て、いくつかの城を捕虜にすることはあっても、その後、隙を見て取り返されるということを繰り返しており、城を捕虜化しても、直後に捕虜抜けを試みるなど、一進一退の攻防が続いています。
ここは、埠頭を挟んでの攻防となっており、埠頭を取得後、免戦の間に修復することもできるため、お互い決め手がない状況です。
まだ、しばらくこの状況は続きそうな状況になっています。
次に南資源州の攻防を見ていきましょう。
南資源州は、先週までは群雄割拠の様相を呈していました。
西陣営が押されているところから、互角から、やや西陣営が有利の展開まで押し戻していました。
先週の段階では、中央の青龍門は、戴月披星が確保していましたが、ましゅらが奪取することに成功しました。
また、千客万来が所有していた、右下の玄武門を夜叉黎明が取得することに成功し、さらに右資源州での攻防になっています。
同じく、中央の右下の朱雀門も、東陣営の戴月披星が所有していましたが、西陣営の猛虎伏草が奪取しています。
さらに、猛虎伏草の進撃が止まらず、右資源州との境にある白虎門の前まで迫っています。
これにより、南資源州は、一気に西陣営のエリアが広がりました。
直近の状況では、中央の青龍門をましゅら、中央の朱雀門を猛虎伏草が取得したため、中央での攻防は終結しました。
そして、右下の玄武門を夜叉黎明が取得したため、千客万来が右側の資源州へ撤退しました。
戴月披星が白虎門を緊急回避で守っていますが、猛虎伏草が金色の戦役を4つ出すほどの快進撃を見せ、一気に南資源州の攻防に決着がつきそうなところまで押し込んでいます。
そのまま、玄武門・白虎門の右側の攻防ですが、白虎門を挟んで、戴月披星と猛虎伏草のマッチアップとなりました。
そして、玄武門を夜叉黎明が取得したため、玄武門の少し先の隘路で、夜叉黎明・ましゅらと、千客万来・ゾディえもんのマッチアップとなりました。
この玄武門の先の隘路は2箇所あります。
1つ目が、しゃもじ隊長さんが守る隘路、2つ目が、にゃおきさんが守る隘路です。
この2つ、鉄壁です。
理由はいくつかあります。
1つ目が、九宮八卦のレベルが3まで上がっているという点です。
2つ目が、1マスの城であるがゆえに、すぐ後ろに、200~300部隊が常時駐屯しています。
これが、かなりの確率で有利駐屯をしてくるため、常に九宮八卦の影響を受けながら、不利兵種での戦いとなり続けるため、夜叉黎明の全力で、何度もアタックをしていますが、全て跳ね返されています。
ここは、3時間おき程度のタイミングで、数日間にわたり、全力でのアタックを繰り返していますが、何度やっても、相手の駐屯数が100以上残す状況となっており、難攻不落です。
また、千客万来・ゾディえもんの東陣営の2大同盟の全ての戦力がここに集まっています。
アカウント自体は、2同盟で350ほどあり、それらが5部隊使えるとしても、1700部隊ほどあるはずです。
それらの大部分が、この隘路にいるため、完全に膠着状態となっています。
状況をまとめると、以下の通りです。
北資源州・中央資源州・南資源州のいずれも、西陣営が取得といった状況となりました。
残すは、武昌をめぐっての攻防になってくると思いますが、先ほども説明した通り、右資源州の隘路の攻略が、防衛側に非常に有利の地形であるため、攻めが通らないといった状況になっています。
西陣営が押し切るのか、東陣営が武昌を守り切るのか、激しい戦いになりそうです。
前回までもお伝えしましたが、今期は、武昌をキープしていれば、貢献度67位に入っていれば、覇業報酬を獲得できるため、最後まで目の離せない展開となりそうです。
以上で、夜叉黎明戦記、6週目の様子をお伝えしました。