みなさん、こんにちは。
シーズン20は開始2週間で、東陣営が洛陽取得と、過去最速レベルでの攻略が進んでいます。
まだ、シーズン序盤であり、宝玉が1つ解放された状態で、このあと2つ目の宝玉の解放が待たれる状況です。
01サーバーは、戦場のほぼ全域に皇馬槍が展開しており、皇馬槍で行くか、皇馬槍のメタ編成で行くかという2択を迫られる状況となっています。
それでは、今回は中盤に入ったため、中盤優秀編成をピックアップしていきます。
今回は戦功獲得順に紹介していきます。
それでは行ってみましょう。よろしくお願いいたします。
1:皇馬槍
SP馬超:剣鋒破砕・速乗其利
SP皇甫嵩:草船借箭・志操堅固
許攸S:威謀必至・解煩兵
まずは、予想通り、皇馬槍がトップになりました。
敵も味方もほぼ皇馬槍という特殊環境であるせいか、このメタ編成である核弾姜維などにコロッとやられることはあるものの、メタ編成でなければ勝てない部隊がほとんどなので、この位置に来ました。
威謀必至のところは、万軍奪帥を入れた形も多く、どちらも有力です。
その他には、虎踞鷹揚を入れて封印対策をしたもの、慰撫軍民を入れて耐久力を高めたもの、鋒矢陣を入れて攻撃力に特化したものなど、様々な派生形があります。
確かシーズン18でどなたかが検証した結果、威謀必至が最終的には一番勝てるということなので、この形が最有力です。
2:富貴弓
SP荀彧:竭力佐謀・刮骨療毒
賈詡:衆志成城・上兵破謀
SP郭嘉S:昏迷乱擾・剣鋒破砕
まだまだ、SP荀彧が兵種適正Aのままですが、早くも獲得戦功でトップクラスになっています。
この状態でも天下無双を出すなど、戦場で活躍しています。
核弾姜維、殺馬槍などに対してめっぽう強いため、皇馬槍のメタ編成をこの富貴弓ですべて除去できるというのが強みです。
結局、富貴弓、この後紹介する王異弓が台頭してきた結果、核弾姜維などのメタ編成が一気に活躍しづらくなりました。
3:王異弓
SP荀彧:赴湯踏火・衆志成城
王異:昏迷乱擾・上兵破謀
賈詡:竭力佐謀・刮骨療毒
3番手に来たのが王異弓です。
この辺りは定番編成で、必ずトップ3には入ってくる編成となっています。
注目ポイントは、新戦法がこの王異弓にかなり合うものが多いというところでしょう。
赴湯踏火は偽書疑心でもよいので、防御寄りで赴湯踏火にするか、攻撃寄りで偽書疑心にするのか、どちらもあり得ます。
また、同じく新しい事件戦法の戦況見極も竭力佐謀の代わりに入ります。
王異は相手を弱体状態にし、そのステータスを奪うため、ターンが伸びれば伸びるほど勝率が高くなります。
そのため、竭力佐謀にしても良いですし、戦況見極を使っても良いという新しい選択肢が生まれました。
4:狗馬槍
程普:草船借箭・潜龍陣
SP馬超:剣鋒破砕・速乗其利
SP荀彧S:解煩兵・志操堅固
4番手に来たのが狗馬槍です。
程普とSP荀彧のおかげで非常に硬く、ほとんどの場合で引き分け以上に持っていけます。
最序盤は、皇馬槍とほぼ互角の結果か、むしろ狗馬槍のほうが少し良い戦報でしたが、群陣営の協力施設がマックスになっていることが多くなってきているので、その10%分の差がここにきて大きく影響しているため、皇馬槍には敵いません。
ただ、全体としては十分活躍できている印象です。
5:大尉盾
司馬懿:衆志成城・刮目相待
曹操:魅惑・藤甲兵
満寵:鋒矢陣・刮骨療毒
衆志成城は神算鬼謀、藤甲兵は慰撫軍民、鋒矢陣は形一陣のパターンもあります。
いつものシーズンでは、刮骨療毒というよりは、陥陣営を使ったパターンが多くみられる大尉盾ですが、今期は刮骨療毒をコピーできるため、大尉盾の共存が容易です。
そのため、皇馬槍、王異弓、大尉盾のような形も実現できるため、代替戦法で性能を落とすことなく使えるようになったのが好結果につながっています。
やはり、大尉盾は刮骨療毒があってこそ、初めて輝く部隊だと改めて集計中に思いました。
また、核弾姜維、虎臣弓など、皇馬槍を狩るための部隊が多く戦場にいるため、それらに対して強く出られるというのが、この順位になったのだと思います。
6:麒麟弓
姜維:昏迷乱擾・衆志成城
龐統:太平道法・刮目相待
諸葛亮:剣鋒破砕・意気衝天
刮目相待は上兵破謀の場合もかなり多く見られました。
諸葛亮が剣鋒破砕・意気衝天という組み合わせも、もはやスタンダードになってきました。
昔は、刮骨療毒・暫避其鋒や、慰撫軍民・草船借箭、八門金鎖の陣・籠城自守などの組み合わせが多かった麒麟弓ですが、最近は皇馬槍などに対抗するために、この形ばかりが活躍している状況になりました。
回復が衆志成城しかなくなってしまったのは、少し心もとないですが、それでも全体を見れば十分に強い編成の部類です。
まずは、定番編成ばかりが上位に来た6編成を紹介しました。
次の動画で7位以降を紹介していく予定です。
全体的に見てみると、6位まではかなり鉄板で、安定して戦功が稼げるものが多かったです。
続きは、剣鋒虎臣弓、SP群弓、呉騎馬、圓梦弓、北伐槍、荀攸五謀臣など、様々な編成が入り乱れていきます。
そのあたりのよくある編成から、意外な編成までまとめて紹介していくつもりです。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。
それでは、次回の動画をお待ちください。