S20

S20 序盤優秀編成2 陣営効果解放後の優秀編成8選

みなさん、こんにちは。

それでは、今回も前回の続きで、序盤優秀編成をピックアップしていこうと思います。

それでは行ってみましょう。よろしくお願いいたします。

11:

趙雲:草船借箭・威謀必至

SP関羽:忠勇義烈・疾風豪雨

諸葛亮:武鋒陣・非攻制勝

後半最初に紹介したい編成が、蜀で構成された武鋒陣編成です。

元々、武鋒陣はSP馬超の固有先方の影響を受けない優れた陣法でしたが、すべての兵種適正が異なるという難しい条件が付くため、意外と組みづらい編成です。

今期については、SP関羽が宝玉なしで盾S属性に組めるほか、趙雲がアタッカーとしてもある程度、機能するため、この形でもいつもよりは戦功が稼ぎやすいという特性があります。

12:

姜維:神算鬼謀・刮目相待

関銀屏:鋒矢陣・飛熊軍

劉備:暫避其鋒・刮骨療毒

等風騎は、皇馬槍が多い環境では非常に苦しい編成です。

ただ、ここへきて、3軍以降が登場してきたことにより、皇馬槍に当たらなければ、そこそこの戦果が得られる編成となってきています。

特に、核弾姜維とは比較的戦いやすいので、皇馬槍のメタ編成を狩るという点においては非常に優れています。

今期は刮骨療毒をコピーすることもできるため、そこさえ何とかなれば、他の編成との共存も十分可能です。

13:

甘寧:臨鋒決闘・速乗其利

太史慈:折衝禦侮・剣鋒破砕

周泰:錦帆軍・非攻制勝

虎臣弓は、いつものシーズンであれば、破軍威勝・千軍一掃が甘寧の基本セットで、周泰は意気衝天と白馬義従といったスタイルが標準でした。

最新のトレンドでは、甘寧の火力を最大化するために、臨鋒決闘・速乗其利の形が多くなってきました。

SP関羽ではなく、SP馬超が主軸のスタイルに変化してきたことと、張遼主軸の編成が活躍できなくなったこともあり、非攻制勝が余るといった状態になってきているため、この形が最新系となってきています。

14:

SP荀彧:竭力佐謀・刮骨療毒

賈詡:偽書疑心・衆志成城

荀攸:昏迷乱擾・上兵破謀

富貴弓は、現在でも非常に強い編成ですが、問題は弓宝玉が2つ必要というところでした。

そして、皇馬槍の許攸や、核弾姜維の周泰、核弾張飛のSP袁紹など、ほかにも宝玉が必須の編成が多く、1つの編成で宝玉2つは回せないといったケースが増えてきています。

SP荀彧・賈詡の2名は固定で、残り1名を無双甄姫・王異・鍾会・SP龐徳など、様々な武将が当てはまりますが、荀攸もかなりスタンダードに入ってくるようになりました。

強力なアクティブ戦法の発動率アップと、弓適性がSというのが高排出武将の割には破格の性能です。

15:

SP諸葛亮:暫避其鋒・刮骨療毒

関羽:単騎千里・疾風豪雨

龐統:刮目相待・上兵破謀

関羽・龐統ともに強力な準備戦法を持っているため、発動さえしてしまえば、かなり強力な編成です。

今期は、関羽を弓適性S属性の武将として使えるため、SP諸葛亮で、そのアクティブ戦法の発動を補うことで、今期は比較的勝てる編成へと生まれ変わっています。

16:

SP荀彧:衆志成城・上兵破謀

程昱:太平道法・刮目相待

賈詡:竭力佐謀・刮骨療毒

こちらも今期のシーズン特性を活用した強力な編成です。

程昱のアクティブ戦法がアップすることで、今まで以上に強い編成になりました。

騎馬兵種というのが戦いにくいとは思いますが、程昱の固有戦法自体は非常に強力な戦法ですので、発動率が上がったことで、輝く武将となっています。

17:

SP呂蒙:草船借箭・威謀必至

SP袁紹:潜龍陣・非攻制勝

趙雲:水路断截・万矢斉射

こちらも、前評判が高かった圓梦弓です。

いよいよ、蜀陣営の特性が入ってきたので、これで趙雲に弓宝玉を持たせて、完成へと持っていくプレイヤーが出てきそうです。

シミュレーションでは非常に高い評価で、ティアゼロ編成で、皇馬槍にも強いということですが、ふたを開けてみるとどうなるのか注目です。

今のところは、張飛震撼槍、核弾張飛は、皇馬槍には対抗できるものの、完勝するということも少ない編成なので、核弾姜維と同じく、完全なメタ編成となっていくのか注目したいと思います。

18:

程普:草船借箭・潜龍陣

SP馬超:剣鋒破砕・速乗其利

SP荀彧:解煩兵・志操堅固

SP馬超を使った代表的な編成は、皇馬槍ですが、許攸がいないとなると、この狗馬槍の形が最有力の編成となっています。

いつも、この動画でも紹介していますが、耐久力が高いものの、火力に難点があるため、引分の戦報が多くなる編成です。

ただ、継戦能力は非常に高いため、作成する価値はあります。

1つネックとなるところが、潜龍陣が必要ということです。

今期は特に、核弾張飛だけではなく、核弾姜維、そして圓梦弓など、潜龍陣が必須の注目編成が多く、狗馬槍で潜龍陣を使ってしまうと、それらのメタ編成が作れません。

そのため、いつものシーズンに比べて、共存が難しい編成となっています。

序盤優秀編成としまして、第2弾、8編成を紹介しました。

ここまでの編成を見てみると、SP馬超を使った皇馬槍・狗馬槍が主流となりつつも、核弾姜維、核弾張飛、殺馬槍などのメタ編成も獲得戦功の上位にいます。

今後は、程昱、趙雲などの特性も解放されたので、それらを軸とした編成が、3軍、4軍あたりで登場してきそうです。

また、今期は2つ目の宝玉開放のタイミングも早いため、その影響もかなり出そうです。

そのあたりの変化に対応しながら、次の編成を考えていき、戦場で有利に戦いを進めていきたいところです。

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