みなさん、こんにちは。
今回は、確率が大幅に上昇し、ティアゼロのトップ編成にも組み込まれるようになる乗敵不虞を見ていきたいと思います。
乗敵不虞の戦法内容を見ていきましょう。
1ターンの準備期間の後、敵軍主将を虚弱状態(ダメージを与えられない)にする。
2ターン持続する。
さらに自軍主将を休養状態(毎ターン兵力を回復、回復率108%、知力の影響を受ける)にする。
2ターン持続する。
このアクティブ戦法、以前は発動率が35%となっており、非常に強力な戦法内容であるものの、確率が低く、使いにくい戦法でした。
それが、今回のアップデートで、確率が大幅に上がり、15%上昇し、50%になります。
これにより、皇馬槍のSP馬超を含む、主将がアタッカーのタイプの編成の対策になるだけでなく、主将が回復するので、継戦能力が上がります。
乗敵不虞は、威謀必至とよく比較されます。
乗敵不虞が勝るところは、主将がアタッカーのタイプを制御しやすいという点です。
ただし、いくつかの弱点もあります。
1つ目は、草船借箭・刮骨療毒などの浄化効果により、虚弱効果は無効になってしまうということです。
2つ目は、SP皇甫嵩の固有戦法の効果です。
SP皇甫嵩は、毎ターン、自身が40%の確率(統率の影響を受ける)で自軍主将の弱体状態を解除し、さらに自軍主将の武力、知力、統率を3%上昇される(知力の影響を受ける。重ね掛け可能。2ターン持続する。)
という効果を持っています。
そのため、乗敵不虞は、常に主将をターゲットとするため、解除されやすくなります。
その他、まだ実装されませんが、SP法正もこの戦法に対応できる能力を持っているため、実装されると、また環境が変わってきます。
また、準備戦法であるアクティブ戦法であるため、解除された後に、再び発動するのに1ターンの間が、最速でもあいてしまいます。
基本的には、主将対策は乗敵不虞が優れていますが、威謀必至は対象が複数であることもあり、ダブルアタッカー編成や、主将が火力担当ではない編成の場合は、威謀必至が上回ります。
どちらが優れているということではないため、環境によって使い分けるといった形になると思います。
確率という点においては、35%の確率であったときは、8ターンあった場合、発動回数は、1回か2回あたりが限界です。
そのため、実用性が低く、威謀必至に劣る戦法でした。
しかし、確率が50%まで上がるとなると、8ターンあれば、3回程度の発動が期待できます。
発動すると、2ターン持続するため、8ターンあれば、浄化されなければ、半分以上が無力化できます。
たとえば、張飛震撼槍などは、乗敵不虞を入れたタイプになると、張飛が無力化されるうえに、浄化効果を持つ戦法を持っていないため、かなりの確率で封殺されてしまいます。
周瑜主将の呉弓タイプ、司馬懿主将の大尉盾、姜維主将の等風騎なども、これらに該当します。
ただ、これらの編成は、草船借箭や刮骨療毒などを持っていることがほとんどであるため、解除されてしまうこともあります。
また、乗敵不虞は、皇馬槍や北伐槍によく用いられます。
皇馬槍に用いることで、威謀必至が浮きます。
そして、北伐槍は、SP諸葛亮に持たせることで、共存性能がかなり高くなります。
また、前回のアップデートで関興の固有戦法が変わりました。
調整前は以下の通りです。
1ターンの間準備し、自身および友軍単体が30%の離反を獲得し、2ターンの間持続する。また敵軍に兵刃ダメージを与え(ダメージ率300%、敵軍の全武将に等分される。敵軍の副将1名につき、このダメージ率が120%上昇する)、さらに掠陣状態を付与する。
掠陣状態を付与した際、目標に掠陣状態をすでに2回付与している場合、目標の掠陣状態を解除し、被兵刃ダメージを30%増加させる(重ね掛け可能、戦闘終了まで継続する)。
張苞と同時に出陣している場合、上記の離反状態を獲得させる友軍単体は必ず張苞が選択される。
それが、調整後には以下のようになります。
1ターンの間準備し、自身および友軍単体が30%の離反を獲得し、2ターンの間持続する。また敵軍単体に兵刃ダメージ(ダメージ率180%)および掠陣状態を付与する。この効果を3回繰り返される。掠陣状態が2回重ねられた場合、目標の掠陣状態を解除し、被兵刃ダメージを30%増加させる(重ね掛け可能)。張苞と同時に出陣した場合、友軍単体は必ず張苞を選択する。
となります。
今までは、兵刃ダメージのダメージ率300%、敵軍の副将1名につき、120%上昇する。という表記が、ダメージ率180%と掠陣状態付与が3回繰り返されます。
これにより、副将が残っている状態にかかわらず、ダメージを与えるため、トータルのダメージ率は高くなるほか、掠陣状態の付与回数も上昇します。
さらに、SP諸葛亮が次回のアップデートで、さらに能力が上がります。
固有戦法の錦嚢妙計は、調整前の表記は以下の通りです。
戦闘中、奇数ターンは32%の確率(知力の影響を受ける)で、偶数ターンは75%の確率(知力の影響を受ける)で、友軍単体の固有アクティブ戦法の発動率を100%上昇させる。
同時に35%の確率で1ターンの準備期間をスキップし、1ターンの間その効果を持続する。
自身が主将の場合、発動時、敵軍単体に追加の計略ダメージを与え(ダメージ率45%、知力の影響及び、双方の知力の差の影響を受ける)、準備期間をスキップする確率を100%まで上昇させる。
という表記でした。
それが、調整後は、以下のように変わります。
変わる場所は、主将効果の部分です。
自身が主将の場合、発動時、自軍兵力の最も低い単体を回復し(回復率100%、知力の影響を受ける)、スキップ確率を100%まで上昇させる。
となり、計略ダメージではなく、回復効果をもたらす戦法へと変更になります。
元から、北伐槍は関興がダメージソースとなり、張苞もそれに類する武将でした。
SP諸葛亮が、サポート、回復を担い、乗敵不虞をセットすることで、役割が明確となり、北伐槍の部隊強度が一段高くなります。
乗敵不虞を使った優秀編成を2つ挙げます。
1つ目は、皇馬槍に組み込んだ形になります。
皇馬槍
SP馬超:剣鋒破砕・速乗其利(傷兵支援・掩虚・速戦)
SP皇甫嵩:草船借箭・志操堅固(時勢判断・開闔・譲渡)
許攸S:乗敵不虞・解煩兵(後発先至・妙算・占卜)
乗敵不虞は、知力の影響を受けるため、許攸にセットするのが最も効果が高くなります。
北伐槍
SP諸葛亮:乗敵不虞・非攻制勝(傷兵支援・励軍・速戦)
関興:単騎千里・威謀必至(後発先至・鬼謀・将威)
張苞:青州兵・箕形陣(惜兵愛民・守勢・静心)
威謀必至のところは、ダメージ重視で剛勇無比でも良く、張苞の箕形陣・青州兵のところは、非攻制勝や因利制権などを持ってきても良いです。
諸葛亮は、暫避其鋒・草船借箭など、色々な戦法をあてはめることが可能です。
戦法かぶりが少なく、関興・SP諸葛亮・乗敵不虞が強化されることで、今まで以上に共存性が高く、部隊強度が高い編成となるため、4軍あたりで作るといった選択肢が生まれます。
ただ、1軍、2軍には現環境は北伐槍は向いていません。
というのも、皇馬槍か、そのメタ編成の核弾姜維・SP群弓などが序盤は非常に多く、その後も、富貴弓、王異弓と強力な弓編成が2軍に並ぶケースが多いため、どちらかというと、4軍あたりで作るのが、戦法構成、部隊強度などを考えると最適です。