みなさん、こんにちは。
今回も、前回同様、中国最新編成をピックアップして紹介していきます。
それでは、行ってみましょう。
よろしくお願いいたします。
41:賈詡飛熊軍
賈詡:衆志成城・刮目相待(以治撃乱・鬼謀・将威)知力
曹操:魅惑・鋒矢陣(臨敵不乱・励軍・親衛)知力
満寵S:飛熊軍・刮骨療毒(傷兵支援・速戦・掩虚)知力
42:荀攸五謀臣
SP荀彧S:竭力佐謀・刮骨療毒(惜兵愛民・守勢・防備)知力
賈詡:偽書疑心・衆志成城(勝敵益強・常勝・文韜)知力
荀攸:昏迷乱擾・上兵伐謀(勝敵益強・常勝・文韜)知力
43:荀攸魏法騎
曹操:草船借箭・暫避其鋒(傷兵支援・速戦・励軍)知力
荀攸:昏迷乱擾・刮骨療毒(能鷹隠爪・百戦錬磨・掩虚)知力
SP郭嘉:竭力佐謀・焔逐風飛(惜兵愛民・守勢・鉄甲)知力
荀攸の固有戦法である十二奇策は、元々、強力なアクティブ戦法です。
ここ最近は、強化状態を付与して、そのバフ効果で高い攻撃力で殲滅してくるタイプの編成が増えてきたので、強化状態解除は、かなり魅力的です。
また、アクティブ戦法の発動率が、知力の影響込みで10%以上上がります。
これは、自軍全体に白眉の効果を付与したのと同程度の高い効果があります。
さらに、アクティブ戦法発動後に、計略ダメージを与えます。
現在は、使用しているユーザーが少ないですが、今後は増えてくるのではないかと思います。
特に、魏の騎馬・弓編成はSP郭嘉もそうですが、アクティブ戦法発動がトリガーになっているため、比較的アクティブ戦法を多く積んでいます。
そのため、荀攸の固有戦法との相性が極めて高いのが特徴です。
44:都督弓
周瑜:昏迷乱擾・風助火勢(勝敵益強・常勝・文韜)知力
諸葛恪:鋒矢陣・衆志成城(惜兵愛民・守勢・防備)知力
SP呂蒙:草船借箭・折衝禦侮(奇正剛柔・文韜・笑裏蔵刀)統率
45:麒麟弓
姜維:昏迷乱擾・杯中蛇影(蛮勇非勇・常勝・文韜)知力
龐統:太平道法・刮目相待(後発先至・鬼謀・将威)知力
諸葛亮:草船借箭・衆志成城(傷兵支援・速戦・励軍)知力
ここでやっと入ってきた蜀の主力編成、麒麟弓ですが、この編成もこのあと超強化が行われる予定です。
まずは、諸葛亮の現在の固有戦法を見てみましょう。
神機妙算は、
敵軍2人に対し、アクティブ戦法発動時35%の確率で発動を失敗させ、計略ダメージ(ダメージ率100%、知力の影響を受ける)を与える。
自身が主将の場合、計略ダメージ(双方の知力の差の影響を受ける)を増やす。
となっていました。
それが、アップデート後は以下のように変わります。
敵軍2人に対し、アクティブ戦法発動時35%の確率で発動を失敗させ、計略ダメージ(ダメージ率100%、知力の影響を受け、さらに双方の知力の差の影響を受ける)を与える。
自身が主将の場合、計略ダメージ率を128%にする。
と変更されます。
今までダメージ率100%だったものが、主将の場合128%になり、およそ、3分の1弱増加します。
また、今までは主将時のみ、双方の知力の差を受けるという表現でしたが、アップデート後は、主将ではなくても知力の差の影響を受けるため、兵刃ダメージ系の武力型武将に大ダメージを与えることが可能となります。
2つ目は、龐統のアップグレードです。
龐統も、連環計の性能が変わります。
アップグレード前は、
1ターンの準備期間の後、敵軍全体に対し、先に鉄索連環効果をもたらし、いずれかの目標がダメージを受けたとき、ほかの敵軍2人も15%(知力の影響を受ける)のダメージを受ける状態にする。鉄索連環効果は2ターン持続する。次いで、敵軍全体に計略ダメージ(ダメージ率156%、知力の影響を受ける)を与える。
アップグレード後は
1ターンの準備期間の後、敵軍全体に対し、先に鉄索連環効果をもたらし、いずれかの目標がダメージを受けたとき、ほかの敵軍2人も15%(知力の影響を受ける)のダメージを受ける状態にし、自身の兵力を5%回復(知力の影響を受ける)する。鉄索連環効果は2ターン持続する。次いで、敵軍全体に計略ダメージ(ダメージ率156%、知力の影響を受ける)を与える。
というものに変わります。
これにより、鉄索連環にて敵軍2人に15%のダメージを与えながら、自身は5%回復するという形になり、より耐久性能が上がります。
今後、この諸葛亮と龐統のアップデートにより、蜀武将が上位にいくつか来ることになりそうです。
46:都督弓
周瑜:昏迷乱擾・籠城自守(勝敵益強・常勝・文韜)知力
程普S:草船借箭・威謀必至(後発先至・鬼謀・占卜)統率
呂蒙:衆志成城・剣鋒破砕(奇正剛柔・文韜・笑裏蔵刀)知力
これも少し驚いた編成ですが、ノーマル呂蒙が上位に食い込んできているのも興味深い事実です。
スタダ専用の武将という位置づけの武将も上位編成に入ってきているので、今まで秘蔵武将の餌として使っていたものも再検討が必要です。
47:栄光槍
王元姫:非攻制勝・剣鋒破砕(奇正剛柔・文韜・笑裏蔵刀)知力
SP荀彧S:威謀必至・八門金鎖の陣(後発先至・妙算・占卜)知力
張遼:速乗其利・暴戻恣睢(一気呵成・常勝・笑裏蔵刀)武力
48:許攸潜龍陣
許攸:潜龍陣・非攻制勝(惜兵愛民・守勢・防備)知力
孫尚香:臨鋒決闘・暴戻恣睢(勝敵益強・常勝・執鋭)武力
曹操:草船借箭・暫避其鋒(傷兵支援・速戦・親衛)知力
49:大名盾
曹操:慰撫軍民・草船借箭(臨敵不乱・速戦・励軍)統率
徐晃:気凌三軍・衆妙奇計(惜兵愛民・勇毅・防備)武力
満寵:非攻制勝・虎衛軍(傷兵支援・速戦・励軍)知力
50:関銀屏潜龍陣
関銀屏:解煩兵・草船借箭(機動防御・速戦・百戦錬磨)統率
SP馬超:暴戻恣睢・速乗其利(勝敵益強・常勝・執鋭)武力
SP荀彧:非攻制勝・潜龍陣(惜兵愛民・守勢・防備)知力
51:張遼姫騎
張遼:速乗其利・暴戻恣睢(一気呵成・常勝・笑裏蔵刀)武力
郭嘉:鋒矢陣・草船借箭(臨敵不乱・速戦・励軍)速度1統率
王元姫S:非攻制勝・虎豹騎(臨敵不乱・速戦・励軍)速度2知力
52:蜀騎馬
姜維:昏迷乱擾・衆志成城(蛮勇非勇・常勝・文韜)知力
劉備:鋒矢陣・飛熊軍(傷兵支援・掩虚・親衛)知力
趙雲:威謀必至・草船借箭(惜兵愛民・守勢・防備)統率
53:都督弓
周瑜:昏迷乱擾・籠城自守(勝敵益強・常勝・文韜)知力
呂蒙:剣鋒破砕・衆志成城(奇正剛柔・常勝・執鋭)知力
陸遜:暫避其鋒・草船借箭(勝敵益強・常勝・執鋭)知力
54:山河盾
曹操:陥陣営・刮骨療毒(傷兵支援・掩虚・励軍)知力
賈詡S:昏迷乱擾・偽書疑心(能鷹隠爪・速戦・百戦錬磨)知力
郝昭:刮目相待・衆志成城(蛮勇非勇・執鋭・文韜)知力
55:都督弓
周瑜:昏迷乱擾・籠城自守(順天応時・妙算・将威)知力
程普S:草船借箭・形一陣(守備采配・守勢・防備)統率
SP呂蒙:剣鋒破砕・衆志成城(奇正剛柔・執鋭・笑裏蔵刀)知力
56:飛熊五謀臣
SP荀彧:衆志成城・刮骨療毒(惜兵愛民・静心・鉄甲)知力
賈詡:草船借箭・飛熊軍(惜兵愛民・静心・鉄甲)統率
SP郭嘉:昏迷乱擾・上兵伐謀(奇正剛柔・文韜・執鋭)知力
57:王异弓
賈詡:草船借箭・衆志成城(奇正剛柔・文韜・常勝)知力
SP荀彧:剣鋒破砕・刮骨療毒(奇正剛柔・文韜・笑裏蔵刀)知力
王异:昏迷乱擾・上兵伐謀(奇正剛柔・文韜・常勝)知力
58:SP曹真飛熊軍
賈詡:刮目相待・衆志成城(惜兵愛民・守勢・勇毅)知力
SP曹真:草船借箭・飛熊軍(惜兵愛民・守勢・防備)統率
SP荀彧:鋒矢陣・刮骨療毒(惜兵愛民・守勢・防備)知力
ここで登場するSP曹真を詳しく紹介します。
SP曹真は、統率を伸ばしやすいサポート型武将です。
騎馬と盾に適性Sがあり、魏の主力編成に組み込みやすい武将です。
固有戦法は、淵然難測(えんぜんなんそく)という指揮戦法です。
効果は、
戦闘中、自軍複数(2~3人)が通常攻撃を受けた時、50%の確率(統率の影響を受ける、自身が主将の場合、基礎確率が60%)で敵アタッカーの被ダメージを6%(統率の影響を受ける)上昇させる。3回重ねがけ可能。1ターン目に発動した場合、敵アタッカーの武力が知力よりも高ければ封印状態、そうでなければ砕心状態にする。2ターン持続。
となっています。
これにより、武力型の攻撃型武将を2ターン封印状態にしたり、知力型武将のアクティブ戦法を封じたりします。
制御が非常に強力であるため、多くの耐久型編成に組み込まれる武将です。
59:SP魏法騎
曹操:竭力佐謀・刮骨療毒(傷兵支援・掩虚・励軍)知力
SP郭嘉:昏迷乱擾・上兵伐謀(奇正剛柔・文韜・執鋭)知力
賈詡:慰撫軍民・草船借箭(惜兵愛民・静心・勇毅)統率
60:賈詡大尉
賈詡:衆志成城・刮目相待(奇正剛柔・文韜・常勝)知力
SP荀彧:鋒矢陣・魅惑(惜兵愛民・守勢・防備)知力
満寵:刮骨療毒・飛熊軍(傷兵支援・掩虚・励軍)知力
以上となりました。
以前の動画で、指摘がありましたが、司馬懿・SP荀彧・曹操の飛熊軍などを紹介してしまいましたが、コスト21となってしまい、オーバーしてしまいました。
改めまして訂正します。
そして、様々な編成を見てみると、どうしても魏の武将の編成が強力です。
これは、結局のところ、三国志の世界は、魏が最大勢力であり、蜀や呉はそれらに比べると小国であることが原因ではないかと思います。
魏は、優秀な武将が非常に多いのが特徴です。
曹操を中心として、荀彧・賈詡・郭嘉はもちろんですが、武力型の武将である張遼も強力な武将です。
あえて言うのであれば、徐晃や張郃、許褚や典韋といった武力型武将が史実で活躍した割には不遇ではありますが、知力型の五謀臣は、不遇だった荀攸まで優秀です。
それに加えて、SP曹真なども加わったため、盤石の陣営となっています。
呉は周瑜を使った編成が主力であり、ノーマル呂蒙なども上位に入ってきているのが面白いと感じました。
全てに、衆志成城という事件戦法が入っており、どちらかというと、その事件戦法が来てから大きく編成の序列が動きそうです。
また、動画の中盤でも紹介しましたが、最近、諸葛亮・龐統・程昱にアップデートが入りました。
程昱を使った編成は、まだ上位には見当たりませんが、この後出てきそうです。
そして、麒麟弓はもちろんですが、諸葛亮の主将としての性能が大幅に上がったため、諸葛亮が主将の編成が今後いくつか出てきそうな印象です。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。
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それでは、次回の動画でお会いしましょう。