みなさん、こんにちは。
今回は、シーズン16の白書より、ゲームのシステムを学んでいきましょう。
それでは行ってみます。
よろしくお願いいたします。
1:ゲーム形式
同盟別陣営戦(運営指定の陣営に配属、陣営内戦闘可)
最速資源州入り(3日目)、早期の開戦(7日目)が予想されます。
また、今期は拝将の印の存在で最終編成移行が今までより早い為、それぞれ1軍の完成スピードは過去最速となるはずです。
司隷州(今期は司州)への侵入も、2週目(8~14日目)に起きる可能性が高くなります。
(関が資源州の関の初攻城から5日後の午前8時に解除。また、出生州→資源州入りは10時間後の通行禁止があり)
ただし、民心システム、連城システムといった侵攻を阻害し戦線を膠着させるシステム、および戦友システムなど、アクティブ率を補うシステムが盛りだくさんとなっており、出生州配置にもよるが、戦力差があったとしても戦線膠着・再構築にもっていきやすい構成になっているので、より戦闘が長引くシーズンになる可能性があります。
地形
漢朝陣営
出生州
・涼州(りょうしゅう)
・益州(えきしゅう)
・交州(こうしゅう)
資源州
・雍州(ようしゅう)
・荊州(けいしゅう)
黄巾陣営
出生州
・冀州(きしゅう)
・徐州(じょしゅう)
・揚州(ようしゅう)
資源州
・兗州(えんしゅう)
・豫州(よしゅう)
シーズン特性
拝将の印(両陣営共通)
・天命覇業「烽煙四方」(異民族開放)で利用可能
コストを増減させる代わりに、属性値も上下する
・装備している武将のコストが5以下(3,4,5)
・武将コスト+1
・戦闘時の属性値+5%
・装備している武将のコストが6以上(6,7)
・武将コスト-1
・戦闘時の属性値-5%
利用用途
・序盤の指令檀資源節約、早期最終編成への移行
・余剰コストによる低スペック武将の底上げ
・21コスト編成
民心システム
出生州は対象の出生州陣営の同盟に帰属
資源州の各郡の民心は、より民心値が高い同盟に帰属するので、NPC城の取得や個人建築数が肝心になる
城の民心ポイント
Lv3:1000
Lv4:1500
Lv5:2500
Lv6:3000
Lv7:3500
Lv8:4000
Lv9:5000
Lv10:8000
第一段階(民心値2000)
・郡内で屯田した場合、獲得量10%増加
・主城の銅貨生産量300増加
第二段階(民心値4000)
・派遣中、部隊の行軍速度が20%上昇(移動時間短縮)
・同盟が郡内に桟道・架橋を建築可能(上限2)
第三段階(民心値6000)
・郡内でプレイヤーと戦闘が発生した場合、郷勇軍400が入る
・戦友システムと合わせると、最大800増加
・郡内で同盟建築を建築する際、建築・昇格時間が30%減少
陣営守備軍
資源州の
漢朝:荊州(けいしゅう)、雍州(ようしゅう)
黄巾:兗州(えんしゅう)、豫洲(よしゅう)
の州府・郡城に配置されている
州府は中心に位置するため、周囲の郡城への侵攻拠点となり、次に説明する連城システムの大きな要素でもある
図は兗州
次の図は荊州
営地
図の兗州左下の埠頭の内側
埠頭周辺に陣営守備軍(営地)があり、州府を制圧すると陣営守備軍は味方となり、連城効果も提供可能になるので、端の地域への侵攻が容易になる
営地の警戒範囲は5マス
交戦すると「戦功を得られる」(西涼兵のときは得られなかった)
また、味方陣営には攻撃しないため、西涼兵の誘導などはできないが、防衛ラインの支援兵力として使える
同陣営のプレイヤー城も守備(駐屯)してくれる
州府攻城時は、S12の各郡城防衛武将のように、守備軍を撃破してからの攻城となる
連城システム
資源州および敵出生州で発生
隣の郡に進行するためには、主城のある郡の城を落とす必要がある
(つまりは、遷城用地を取るには、隣接する郡の城を取得しておく必要がある)
青線の内側が占領可能、外側は土地の占領すら出来ない
出生州は陣営保護で最初からすべて繋がっているため、攻城が容易
敵出生州に攻め込む場合、領地保護があるため、捕虜の土地を使っての占領は経路遮断の影響を受けるため、連城システムと鎮圧が必要になり、侵攻が極めてしづらくなっている
戦友システム
タイミング:兵法書解放(大体4日目)
5人1部隊ずつ1組の、太守砲のような編成
作成と加入
①誰かがリーダー(伍長)となり、「戦友」を作成し、同盟メンバーを招待
②メンバーが加入
・君主殿Lv7以上
・捕虜ではない
・戦友専用のグループチャットを作成可能
・戦友マーク、戦友幕舎のマップ表示もあり
編成時の注意点
・解散、メンバーを外すなどは可能
・同じ同盟のメンバーであること
・捕虜になったメンバーはリーダーにはなれない
・捕虜になったメンバーはそのまま居続けられるが、メンバーが戦闘しても収益が得られない
・リーダーが48時間インしていないと、別のメンバーがリーダーとなる
・リーダーが同盟を抜けたり、捕虜になった場合は、メンバーの中で戦功が最も多いメンバーがリーダーとなる
戦友人情値
S13樊城での操練ポイントのような扱い
・時間の経過とともに自然増加
・戦闘、土地占領によっても増加
ポイントが貯まることで、戦友レベルが上がり、最大10まで上がることで様々なバフがある
戦友レベル
戦友人情値で上がっていく
Lv1
他の戦友メンバーの土地に屯田指令を出せる
※双方が戦友加入後、12時間経過が必要
Lv2
自身の主城に狼煙指令を出すことが可能
その主城に駐屯で来るメンバーは移動速度50%上昇、士気減少が20%減少
(効果1時間、CT24時間)
Lv3
自軍の部隊が他戦友の土地で駐屯・戦闘時、各武将200の郷勇軍兵力200(戦闘時のみのインスタンス兵力)を獲得
プレイヤー城上では半減(100)
戦闘終了後に10%の負傷兵回復
Lv4
戦友幕舎(2マス、視野3マス)の建築が可能になる
そこに戦友メンバー部隊(最大5部隊)+メンバー動員枠5部隊の10部隊収容可能
各メンバーが1つずつ建築可能
Lv5
各メンバーはリーダー(伍長)の主城に集結指令を出すことができる
各メンバー1日2回まで
リーダーは集結した部隊を太守砲のように編成し、メンバーがオフラインでも連れ立って運用可能
Lv6
Lv1の指示で、対象の土地資源を10%追加獲得できる
Lv7
狼煙の際、士気減少が20%から40%に増加
支城にも狼煙を上げられるようになるが、主城とCTが共通なので要注意
Lv8
郷勇軍が200→400に増加(プレイヤー城上では100→200)
Lv9
戦友幕舎の建築上限+1(最大2)
Lv10
集結が1日2回までのところを4回までに増加
指令
48時間のCTあり
4つのうち1つを発動可能(切り替え可能)
鼓舞
政策書2つ使用、読み込み時間5分
同じマスにいる同盟メンバーの部隊の武力、知力3%アップ
鼓舞状態は15分のみ継続
交戦時、味方の戦功獲得が15%アップ(戦友の場合20%)、上限10000まで
5部隊以上同じマスに居る場合、戦友部隊が優先される
※兵力10,000以下の部隊には適用されない
※兵器には適用されない
宣戦
政策書1つ使用、読み込み時間5分
隣接する城や港にいる部隊を味方マスに引きずりおろすアレ。
敵部隊のダメージを3%アップさせてしまうデバフあり
宣戦を使用したプレイヤーと同じマスにい味方部隊が戦闘になった場合、宣戦を使用したプレイヤーは20%のアシスト戦功を、1日上限10,000まで得られる
戦友部隊が勝利/引き分けになると撃破数に応じて資源を獲得
挑発
政策書を1つ使用、読み込み時間5分
宣戦の逆、部隊が複数マス建築(味方城や、今期だと戦友幕舎)にいる時のみ発動する
呼び込んだ敵部隊との戦闘時には城バフ(八九)効果が3段階下がる
こちらもアシスト戦功20%で上限10,000、戦友の場合更に撃破数に応じて資源獲得
突入
体力を20消費
突入指令で戦闘をすると、周囲2マス及び戦友部隊に激励効果を与える
5回重ね掛け可能で、1激励で自軍の武将全員の武力・知力が1%増加、10分持続
立制
タイミング:シーズン中間決算後
上限:1日3回までの上限あり
対象:Lv10巨戟士、Lv9重装歩兵、Lv8義兵の賊軍
討伐時、政策書を通常1冊のところ2冊消費することで、獲得できる報酬を2倍にする
陣営特性
漢朝(左側)
開墾
兵法書システム開放時から使用可能
農地
農地を建築することで、全資源ボーナス1000と銅貨ボーナス100
銅貨を除く付近1マス(隣接マス)の資源生産量が300アップする
※同盟メンバーの土地にも影響あり
※効果重ね掛けは2快まで
農地の勢力値が200に達すると、建築数上限が2になる
兵糧
自分が占領している糧食の土地生産量が7%上昇
軍策
・袁紹、朱儁、皇甫嵩の全兵種適性がS
・副将が制御状態のとき、上記武将の数に応じて、30%の確率で、ダメージ増加
・3武将で5%、2武将なら4%、1武将なら1%
・1T持続
作戦
以下のいずれか一つ
兵長
・部隊が勝利/引き分けで敵の兵力の一部を自軍主城予備軍として取り込む(上限1万)
・商人の普通物資で予備軍が排出される場合がある
・戦時状態に切り替えられる(通常に戻すには72時間のCT後)
※戦時状態
・遷城で使う金珠が300で済む(CT48時間)
・八九効果がなくなる
・主城1マス、木牛や蛮族がでない
官吏
・協力(鼓舞、挑発、宣戦)で戦功を獲得すると、戦功の4倍銅貨を得る(1日上限50,000)
・敵のマスや建築で戦闘すると、戦闘後に負傷兵を50%回復、占領時間を4分に短縮
・義兵司令が使え、一定時間で義兵を獲得、1日1回まで。(黄巾の太平道の符兵と同じ)
コピー戦法
コピー戦法は元の戦法を所有していなくても利用可能
以下の4つのうち1つを選択可能(変更不可)
共通|草船借箭、刮骨療毒
漢朝|鋒矢陣、刮目相待
名称出陣
同盟計略のうちの1つ。72時間ごとに更新。
※他の同盟計略は今まで同様、焚付・全軍出撃・要地進攻・攻城囲邑・城壁強化・明其虚実
同盟Lv35と40で開放
点将台を建築することで、名称を配置。
盟主が都督を任命し、都督は名称を使って行軍や攻城ができる
同盟Lv35
皇甫嵩を出陣可能。2時間持続。
皇甫嵩の周囲4マスの自軍部隊の与ダメージ4%増加
敵兵力10,000を倒すごとに功名が1上がり、3段階上がるとダメージが2%上昇
最大10%まで上昇する
計略終了時に功名獲得量に応じて銅貨・糧食を獲得
つまりは平地戦で侵攻時に有用
同盟Lv40
朱儁を出陣可能。1時間持続。
周囲3マスの範囲内、八九効果を2段階下げる
出陣中、移動速度30%増加
城ブロ攻略など、集団で攻城を押し込む際に有用
黄巾(右側)
開墾
兵法書システム開放時から使用可能
屯田指令
自分、または同盟メンバーのLv5以上の土地に、戦闘ありで1回の屯田を可能
5回実施すると、開拓済みとなり資源獲得率アップ(上限:通常土地10マス、銅鉱3マス)
S13であった開墾と同じ
練兵
掃討、または屯田、討伐時、獲得経験値を+8%する
軍策
・張角、張宝、張梁は全兵種適性S
・主将が弱体状態のとき、上記武将の数に応じて
20%(1武将)/30%(2武将)/40%(3武将)の確率で、弱体状態を副将に移す
・発動後、主将は上記の武将数に応じて15/20/30ptの武力知力UP(1T持続)
作戦
以下のいずれか一つ
黄巾軍
・徴兵速度6%増加、予備軍上限+3000
・勝利or引き分けで資源補給(上限60万)が得られる
・戦時状態に切り替えられる(通常に戻すには72時間のCT後)
※戦時状態
・遷城で使う金珠が300で済む(CT48時間)
・八九効果がなくなる
・主城1マス、木牛や蛮族がでない
太平道
・主城と支城の耐久が20%増加
・攻城時の待機時間4分、敵建築(幕舎、櫓・柵など)の破壊時にコストに応じた資源獲得
・符兵指令が使え、一定時間経過で符兵部隊を獲得、1日1回まで(漢朝の官吏の義兵と同じ)
コピー戦法
コピー戦法は元の戦法を所有していなくても利用可能
以下の4つのうち1つを選択可能(変更不可)
共通|草船借箭、刮骨療毒
黄巾|暫避其鋒、太平道法
名称出陣
同盟計略のうちの1つ。72時間ごとに更新。
※他の同盟計略は今まで同様、焚付・全軍出撃・要地進攻・攻城囲邑・城壁強化・明其虚実
同盟Lv35と40で開放
点将台を建築することで、名将を配置。
盟主が都督を任命し、都督は名称を使って行軍や攻城ができる
同盟Lv35
張角を出陣可能。1時間持続。
張角の周囲3マスの自軍部隊の全属性値が5%増加する
敵を100,000倒すごとに、張角が周囲3マスのランダムな土地の上の5つの敵軍に雷撃を落とす
雷撃効果は、敵軍の被ダメージ2%上昇、自軍の戦功獲得量が10%増加
つまりは幕舎や土地で駐屯防衛されている場合に穴を明けやすくなる
同盟Lv40
張宝を出陣可能。1時間持続。
周囲3マスの範囲内、八九効果を2段階下げる
出陣中、自軍部隊の重傷時間が半減
城ブロ攻略など、集団で攻城を押し込む際に突撃サイクルを短くできる