みなさん、こんにちは。
今回は、中華最新ティアゼロ編成をまとめて紹介したいと思います。
日本では、冬ごろにはこの形になっているのでしょうか。
それでは行ってみましょう。よろしくお願いいたします。
まずは、現在、最高といわれている編成が、法関盾です。
1:法関盾
SP関羽:以寡敵衆・疾風豪雨(機動防御・百戦錬磨・速戦)武力
馬岱:藤甲兵・非攻制勝(三軍救助・練磨・統軍)統率
SP法正:魚鱗陣・蓄勢待發(兵行詭道・持重・譲渡)知力
馬岱のところは、劉備でも同じです。
SP関羽に武聖の装備が必須ですが、それ以外は決まったものはありません。
以寡敵衆という戦法は、シーズン20以降で登場予定のSP典韋から継承できる戦法です。
パッシブ戦法となっており、効果は以下の通りです。
戦闘2、4、6ターン目に自身の兵力を回復させ(回復率288%、武力の影響を受ける)自身の武力を10%増やす。 戦闘5ターン目に敵軍全体に兵刃ダメージを与える(ダメージ率72%)
となっており、偶数ターンにかなり回復し、武力を増やします。
SP関羽のような武力の高い武将にぴったり合う戦法となります。
魚鱗陣は、盾・兵器限定の陣法となっています。
シーズン21以降で登場予定の、SP黄忠・SP法正から継承できる新戦法です。
戦闘中、自軍副将の統率を55上昇させる。戦闘3ターンの間は副将がダメージを受けると25%(主将の武力と統率の影響を受ける)の確率で1回の防御効果を得る。5ターン目以降、主将がダメージを受けると25%(主将の武力と統率の影響を受ける)の確率で治療効果を得る(回復率30%、統率の影響を受ける)
となっており、統率値を上げ、防御効果をもたらしながら、回復するという戦法になっており、これにより、SP関羽が8ターンまで耐久しやすくなります。
そうすることで、SP関羽の固有戦法の効果を最大化できます。
最後の戦法である蓄勢待發は、S21以降で登場予定の事件戦法です。
交換条件は、法正・黄忠・夏侯淵となっています。
指揮戦法で、効果は以下の通りです。
戦闘中、自身が20%の知力、20%の統率、先攻を得るが、ダメージを与えることはできない。
毎ターン、35%の確率(知力の影響を受ける)で、味方複数(1-2人)に1ターンの間20%の回避を付与する(知力の影響を受ける)。
アタッカーではないサポート系武将にぴったり合う戦法で、自身の属性値を上げ、さらに回避を付与するという効果を持っています。
蜀陣営のティアゼロは、この法関盾になります。
以下は、等風騎・麒麟弓などのいつものラインナップが続いていく形になります。
2:皇馬槍
SP馬超:剣鋒破砕・速乗其利(傷兵支援・速戦・掩虚)速度
SP皇甫嵩:解煩兵・草船借箭(臨敵不乱・励軍・親衛)統率
許攸:威謀必至・志操堅固(後発先至・応変・占卜)知力
SP馬超は、神威・乱打の装備ですが、神威の代わりに妖気でも良いです。
SP皇甫嵩は、重厚を装備し、攻撃順を最後に持っていきます。
それか、深衣専用の装備スキルである雍雅を装備させる方法もあります。
効果は、自分の速度を20%低下させ、知力を3%増加させるというものです。
許攸は、槍宝玉を装備させ、属性値をSまで引き上げましょう。
皇馬槍は一騎当千と鋒矢陣を使った攻撃特化もあります。
SP馬超:一騎当千・速乗其利(傷兵支援・速戦・掩虚)武力
SP皇甫嵩:解煩兵・草船借箭(臨敵不乱・励軍・親衛)統率
許攸:鋒矢陣・志操堅固(惜兵愛民・守勢・防備)知力
この形も、ティアゼロ評価となっており、剣鋒破砕が余ります。
3:神火槍
周瑜:昏迷乱擾・風助火勢(奇正剛柔・文韜・執鋭)知力
呂蒙:衆志成城・剣鋒破砕(奇正剛柔・文韜・笑裏蔵刀)知力
程普:草船借箭・白耳兵(不戦屈敵・守勢・防備)統率
周瑜に槍宝玉と楽奏を装備させます。
楽奏は、周瑜のアクティブ戦法発動率を3%アップさせるため、都督弓にはできるだけほしいスキルです。
呂蒙は、変装と乱打の2つを装備させます。
変装は、呂蒙の固有戦法の制御確率を6%上昇させ、2ターン目に敵軍複数を襲撃状態にします。
呂蒙がダメージを与えるときに、砕心・封印状態を付与するため、乱打とともに欲しい装備ではあります。
魏陣営は、比較的、ティアゼロが多い陣営です。
4:富貴騎
SP荀彧:竭力佐謀・刮骨療毒(三軍救助・練磨・統軍)知力
SP郭嘉:昏迷乱擾・上兵破謀(以治撃乱・占卜・将威)知力
賈詡:霊机一動・籠城自守(三軍救助・練磨・統軍)知力
ここで登場する新しい事件戦法の霊机一動は、最大発動率55%のアクティブ戦法です。
効果は以下の通りです。
自軍複数(2~3人)の知力、統率、魅力を15(知力の影響を受ける)増やす。
重ねがけ可能。2~3ターン持続する。
この形で、富貴騎は完成形となるようです。
弓宝玉を2つ使って、富貴弓の形にできるほか、SP郭嘉の代わりに王異を使うこともできます。
5:大尉盾
司馬懿:刮目相待・衆志成城(博愛主義・久戦・統軍)知力
曹操:魅惑・藤甲兵(三軍救助・練磨・統軍)知力
満寵:蓄勢待發・形一陣(三軍救助・練磨・統軍)知力
司馬懿は、専用装備スキルの長慮か、擐甲のどちらかがあると良いでしょう。
長慮の効果は、鬼謀ダメージを10%増加させ、心攻の効果を30%上昇させます。
擐甲は、戦闘前4ターンの間、被ダメージが4%低下する。
という効果を持っています。
曹操は援護を装備させましょう。
満寵は、妖気を装備させると良いようです。
曹操の代わりに、SP曹真でもOKです。
最後に、混合編成です。
混合編成の最上位は2種類です。
6:関馬槍
関銀屏:草船借箭・潜龍陣(機動防御・速戦・百戦錬磨)武力
SP馬超:剣鋒破砕・速乗其利(傷兵支援・速戦・掩虚)速度
SP荀彧:解煩兵・志操堅固(惜兵愛民・守勢・防備)知力
装備については、SP馬超は、皇冠槍と同じです。
SP荀彧は槍宝玉を装備させましょう。
7:狗馬槍
程普:潜龍陣・草船借箭(臨敵不乱・救援馳参・励軍)統率
SP馬超:剣鋒破砕・速乗其利(傷兵支援・速戦・掩虚)速度
SP荀彧:解煩兵・志操堅固(惜兵愛民・守勢・防備)知力
装備については、関馬槍と同じです。
程普については、援護を装備させます。
ということで、現在の中国の最新編成は7種類となっています。
まとめてみましょう。
騎馬編成は、富貴騎の系統です。
霊机一動が入り、一応、富貴騎としては完成形になるようです。
曹操が、また交換条件に入っているのが、ハードルが高いと感じます。
弓編成は、富貴騎を弓の形にした富貴弓になりそうです。
SP郭嘉の代わりに、王異を使うことで1つ宝玉を節約できます。
それに加えて、周瑜・程普・呂蒙の槍の形ですが、SP呂蒙などを交えて、都督弓の形にしても部隊強度はほぼ変わらないため、弓として運用するのであれば、富貴弓、都督弓の形になりそうです。
盾兵種は、シーズン21以降では最高と目される、法関盾が最高レベルになるほか、大尉盾も新しい事件戦法の蓄勢待發が加わることで、完成形になります。
盾は、この2つの編成が主軸となっていきそうです。
最後に槍編成です。
こちらは、皇馬槍が引き続き、ティアトップレベルである上に、関馬槍・狗馬槍といった、これらの類型が上位にいます。
それに加えて、周瑜を使った神火槍が上位に割り込んできます。
まとめると、4つの槍編成が最上位となります。
戦法も、今現在、存在していないものがいくつか入っています。
特に、事件戦法は、うっかり秘蔵武将の餌に使ってしまうと、なかなか手に入らないというケースが発生します。
計画的にストックしていきたいところです。
また、ここまで来ると、周瑜の固有装備の楽奏、呂蒙の変装、司馬懿の長慮、擐甲、SP馬超の神威など、様々なレア装備が入ってきます。
この辺りは、課金では差がつかないところで、プレイ時間、粘り強い賊狩りの量で決まってきます。
シーズン終了後は、賊狩りを行い、鍛造用のレアアイテムをしっかり集めていく必要がありそうです。
確かに、三国志真戦は、課金することで、ガチャを回すことができ、武将の凸数を重ねることはできますが、装備については、課金では覆せません。
そのあたりのバランスが、ゲームをうまく成立させているのかもしれません。