みなさん、こんにちは。
今回も、シーズン20の夜叉黎明戦記をやっていこうと思います。
今回は、反対側に乱チャンネルさんがいらっしゃるので、詳しいものはそちらを見たほうが早いと思いますので、こちらでは簡単にやっていきます。
それでは行ってみましょう。よろしくお願いいたします。
夜叉黎明は、今期も01サーバーの西陣営、筆頭同盟に入りました。
開始、1週間の様子ですが、トップが東陣営のマロ戦鬼Xです。
こちらの同盟は、虎豹騎の主力メンバー100名程度と、戦鬼の主力メンバー100名程度が合併した初期サーバー群の筆頭同盟クラスが合併した同盟となっています。
どこの戦場に行っても、見たことのある有名プレイヤーばかりで、まさにオールスターといった感じです。
対して、2番目の夜叉黎明は、4期の筆頭同盟として、君臨していて、数シーズン前から、戦功サーバーに合流した現在、最も勢いのある同盟といったところでしょうか。
私も、ここ数シーズンお世話になっていますが、オンオフ問わず、非常にアクティブな同盟です。
ということで、3期までのオールスターと、4期筆頭同盟の対決となっています。
マロ戦鬼Xに在籍しているほとんどすべての人とは、何かしらの形で関わりがあり、公式オフ会でも一緒になるなど、とてもお世話になっている方が多いため、今回は胸を借りるつもりでぶつかっていこうと思っています。
3番手の聖カルト教団も、非常にバランスが取れた良い同盟です。
こちらにも、古くから知っている方が多数在籍しており、実力のある同盟なので、このマロ戦鬼Xと、聖カルト教団とどう組み合っていくのかが注目ポイントとなりそうです。
4番手、5番手、6番手はいずれも西陣営の同盟となります。
夜叉黎明とは友軍の関係となりますので、うまく連携を取りながら進めていくと思います。
この辺りは、夜叉黎明に、優秀な幹部陣がいますので、大丈夫だと思っています。
続いて、7番手、8番手、9番手はいずれも東陣営となっており、対戦同盟になります。
そして、10番目にあるひのぶ隊は、出生州が夜叉黎明と一緒の同盟で、これから遅れて資源州へ入ってくると思います。
11番手以降は、すでに合併が終わったサブ同盟となっていますので、実質10番手までの同盟で戦っていく感じになりそうです。
今期は、いつにも増して、資源州への関攻城が早くなっています。
まだ、48時間経過する前の攻城となっており、最近は48時間のスタートダッシュ期間中に攻略してしまい、その後、戦法をメイン部隊に付け替えるという作業がスタンダードとなってきました。
スタートダッシュ期間ということもあり、攻城が終わった殲滅部隊の戦法ポイントをすべて兵器に振り替えることで、兵器の戦法レベルがオール10で揃えられるため、少ない兵力でも十分に向上できるというメリットがあります。
最近は、兵器の研究もかなり進んでおり、SP袁紹を主軸にした編成で1部隊、甘寧を主軸とした編成で1部隊の2部隊で十分戦えます。
これらの武将であれば、レベル5の初期状態のままでも資源州の関7攻城は戦えるので、以前に比べて最小の資源投資で攻城できるようになりました。
特に、呂蒙、黄月英や、その他のコスト6武将は、夏侯淵と黄月英の間に挟めば、なんでも資源5は攻略できるため、練兵所でレベル上げしなくても、自然とレベル20に到達するようになったのも大きいと思います。
1回でも練兵にかければ、13レベルになるので、その状態で戦場に出しても最後まで戦えます。
また、これ以降は、黄月英を軍師技で使うことで、攻城値660のほぼ完成された兵器が最終的にできます。
以前は、兵器に黄月英を入れていましたが、今後は、黄月英は軍師で使うケースが増えてきそうです。
私も、来期からは、黄月英を兵器に入れずに運用しようと思っています。
さて、話は逸れましたが、マロ戦記X主軸の東陣営が8時の段階で関攻略に成功したため、西陣営は10時間以内に攻略する必要が発生しました。
ということで、予定通り18時に西陣営が攻城を開始しました。
撃破時間35分ということで、こちらもスムーズに攻城ができたと思います。
私も、殲滅1,兵器3のセットを2アカウント出すことができたので、まずまずの結果だったと思います。
2アカウントとも、皇馬槍・狗馬槍のレベル32付近まで仕上げたので、かなり駐城部隊を倒すことができました。
ただ、コスト19はきつかったので、許攸・SP荀彧の代わりに諸葛恪をそのまま使いました。
特に、今回実験してみてわかったのですが、SP馬超・程普・諸葛恪の槍編成が非常に強力でした。
コスト16になって、練兵所で上げたら、すぐに切り替えても良かったかもしれないと思ったくらいです。
ほぼハンデなしで、中央の資源州でぶつかるつもりでしたが、東陣営のほうが思った以上に早く、中央の埠頭どころか、その先の、軍塞まで取られてしまい、若干不利のところで膠着状態となりました。
私も予定していた遷城場所は、埠頭の手前だったのですが、埠頭を取られ、その先の軍塞まで取られてしまったため、やむを得ず、その手前の隘路に遷城しましたが、遷城してすぐに捕虜になってしまいました。
ですので、7日目あたりは、8時間、何もできないという状況になりました。
この辺りは、戦地に近いというメリットもありますが、常に捕虜にされるリスクもあるため、一長一短です。
ただ、捕虜になりそうな位置で戦うのはとても楽しいので、これはこれでありだと思います。
ということで、中央でのマスの取り合いは、東陣営が一歩リードといった形で、夜叉黎明が所属する西陣営は若干押し込まれる展開となりました。
すぐ南の埠頭を関と見立てた場所は、現在、夜叉黎明でキープできていますが、その先の味方の城が捕虜にされたままの状態であり、こちらも聖カルト教団の猛攻に合っている状態です。
友軍の資源州入りまで、夜叉黎明で、マロ戦記Xと、聖カルト教団のトップ2同盟を抑える必要があり、タイトな閉城管理が要求される状況となっています。
そして、本日の8時に、司隷への関が解放されたので、そのタイミングで攻城を開始しました。
撃破時間の31分はまずまず良い成績でしたが、東陣営のほうが攻城スピードが10分ほど早かったです。
こちらは、2同盟での攻城となりましたが、東陣営は3同盟での攻城となっており、相手が出生州を寄せて開始したこともあり、幅広く展開した西陣営がやや不利となりました。
ただ、10分程度なので、2マスの差です。
まだまだ十分に挽回できると思っています。
この時、黄月英の軍師技が非常に有用でしたので、次のシーズンからは黄月英の軍師技をどんどん使って熟練度を上げておきたいと思いました。
そこは、今回の反省点となります。
今回は、01サーバーの筆頭同盟同士の対決ということもあり、敵も味方もほぼ皇馬槍です。
お互い、完凸のSP馬超ばかりの編成が多く、なんとか戦うためには、万軍奪帥を標準で組み込んだ状態でなければ戦えません。
非常にシビアな戦場です。
逆にカルト側は、ほぼ全部、張飛震撼槍で、当たっても当たっても張飛震撼槍ばかりの戦場となっています。
これは、皇馬槍が非常に戦いづらい戦場となっており、早めに群弓などを仕上げなくてはならないと思っています。
特に、この形の核弾姜維が非常に厄介で、こっちが城バフありでも完封負けするなど、点滴のような存在になっています。
幸いにも、この形をメインで使っている人が、敵対同盟に1名だけなので、助かってはいますが、部隊強度が高く、厄介な相手となっています。
あとは、当たりはずれがありますが、核弾張飛も厄介です。
核弾姜維よりはマシですが、負けるときは完封負けに近く、勝っても継戦不能なレベルまで兵力を持っていかれることが多いです。
特に、雄烈、低昂をこのために取ったというプレイヤーが思った以上に多い印象で、01サーバーの筆頭同盟対決で、ほぼ全部、完凸の皇馬槍という環境でもあるため、そういった対策は必須なのかもしれません。
実際、同盟戦報をみると、こんな感じの戦報ばかりが並んでおり、完凸の皇馬槍に当たる確率が思った以上に高いです。
どこの戦場も、マロ戦記X・夜叉黎明、いずれも赤い解煩兵だらけとなっています。
そのため、ノーマルの部隊が活躍できる場所がほとんどなく、皇馬槍、狗馬槍、張飛震撼槍、核弾張飛、核弾姜維くらいしかまともに活躍できていません。
以上で、1週目の夜叉黎明戦記を終わりにします。
マロ戦記Xを中心とする東陣営が、このまま優勢を維持して押し切るのか、夜叉黎明を中心とする西陣営が遅れを取り返して互角に持ち込めるのか、2週目が天下分け目の決戦となりそうです。
サーバー単位でも、3期までのオールスターのマロ戦記X、4期のエースである夜叉黎明の頂上決戦となっており、どちらにも在籍したことがある私としては、とても興味深い戦いとなっています。
それでは、来週の戦記もお楽しみに。
冒頭にも紹介しましたが、私自身が夜叉黎明の一般兵としてプレイしているので、細かい状況や同盟関係はいまいちわかっていません。
そういう全体を俯瞰した情報を交えた戦記は、乱チャンネルさんの方で詳しく説明してくださっていると思いますので、そちらの動画を見てから、私の動画を見るといいかもしれません。