皆さん、こんにちは。
いつもご視聴いただき、ありがとうございます。
では、今回は複合編成考察の後半戦です。
それでは、よろしくお願いいたします。
ここからは、1%以下の使用率のものが続きますので、かなり振れ幅が大きいと思います。
この通りの順位ではないこともあると思います。
では、行ってみましょう。
7位以降には武鋒陣を使ったものが並んでいました。
まずは、程普・張角・華佗の武鋒陣です。
程普:奮戦力闘・藤甲兵・草船借箭・撃其惰帰
張角:太平道法・刮目相待・勇猛果断・神算鬼謀
華佗:武鋒陣・御敵屏障・刮骨療毒
となっています。
戦法は色々なものがありました。
わたしも武鋒陣編成は、1,2軍で使っていない戦法の中から選ぶことになるのでどうしてもそうなってしまいます。
程普に撃其惰帰・奮戦力闘辺りが使われているのはそのためです。
程普についても、完全にベストな戦法は慰撫軍民・草船借箭です。
ただ、おそらく皆さん同じだと思いますが、天公盾の曹操・劉備・郝昭あたりにその戦法を使ってしまい、残っていないというのが現状だと思います。
勝率が40%、負ける確率33%の編成です。
基本的に武鋒陣は耐久編成になりますので、相手に合わせて兵力を削る自爆部隊のような運用方法になります。
あわせて先に紹介したいのが、程普・陸遜・左慈の武鋒陣です。
こちらもコンセプト的には一緒だと思います。
私がこの編成を使っているのでよくわかっているのですが、天公盾を作る前は、これが1軍でした。
よって、程普が慰撫軍民・草船借箭で、陸遜が太平道法・無當飛軍、左慈が武鋒陣・暫避其鋒でした。
そのときは、今使っている天公盾と同じような運用をしていました。
耐久編成なので、前線に行っても兵力をあまり削られないので、部隊を重ねたり、逆に重なっているところに突撃して偵察したりの運用でした。
程普:慰撫軍民・草船借箭・独行赴闘・奮戦力闘
陸遜:太平道法・刮目相待・兵無常勢・昏迷乱擾・無當飛軍
左慈:武鋒陣・無當飛軍・暫避其鋒・刮骨療毒
代替戦法にしても、そこそこの強度がありますので、帯付きの戦報を取ってきてくれます。
蜀槍や陸遜槍にめっぽう強いので、そういう部隊に合わせるためにもあっても良いと思います。
戦法は代替戦法中心で組めば、非常に安く済みます。
また、武鋒陣の特性上、兵種適正をばらけさせる必要があります。
程普は弓も盾もAなので、運用しやすいです。
宝玉の節約にもなります。
そして、武鋒陣の特性上、副将のもう一人は仙人が理想です。
足りないステータスは属性値30%アップで補ってくれます。
先ほどの程普・張角・華佗よりも少し勝率が高く、勝率46%、負けが34%で、全体のランキングでも19位と高い位置にいますので、耐久しながらも勝ち越せる編成です。
そこから、少し下までは、耐久出来たとしても勝つこともできないといった編成が続いています。
ですので、少し省略させていただいて、勝てる編成の1つがシーズン3で登場した時に周囲を驚かせた編成、賈詡三勢陣です。
賈詡:昏迷乱擾・杯中蛇影・偽書疑心
趙雲:破陣砕堅・万夫不当
左慈:三勢陣・象兵
勝率47%で全体18位をキープしており、負けも36%であることから、勝ち越せる編成です。
また、この編成、戦法かぶりがほとんどないのが特徴です。
どの1軍の戦法とも被らないので、比較的作りやすい編成であると言えます。
以下は呂布三勢陣が様々な形で並んでいます。
色々なパターンがありますが、呂布三勢陣の中で、一番結果を出している編成は
呂布:一騎当千・鬼神霆威・暴戻恣睢
夏侯淵:裸衣血戦・百騎劫営
黄月英:三勢陣・虎豹騎
といえるでしょう。勝率が唯一50%を超えていて、勝率も全体で9位に入っています。
意気衝天などの封印や、賈詡の混乱などには弱いのですが、それでもハマれば一気に終わるので、呂布三勢陣を1つ作るとしたら、最優先で作りたい編成であると言えます。
その他には
呂布:一騎当千・鬼神霆威・暴戻恣睢
黄月英:虎豹騎・横戈躍馬・西涼鉄騎
郭嘉:三勢陣・鉄騎駆馳・奇計良謀
を使った呂布三勢陣も人気があります。
こちらは、郭嘉が洞察を使えるので、前述にあるように呂布が封印されたり、混乱したりすることがありません。
その代わり、ダメージソースが呂布しかないため、呂布が封じられると手数が足りなくなります。
具体的には箕形陣に弱いという特徴があります。
同じく呂布三勢陣として、
呂布:一騎当千・鬼神霆威・暴戻恣睢
孫尚香;裸衣血戦・虎踞鷹揚・百騎劫営
黄月英;鉄騎駆馳・西涼鉄騎・三勢陣
などもあります。
これは、弓編成でも行けます。
その場合は、錦帆軍等にするとよいです。
これらの編成は、いずれも勝率40%、負ける確率50%という編成で、自爆部隊と呼ばれています。
速攻で突っ込んでいって、敵の兵力を削るといった目的を持っています。
特に、呂布・郭嘉・黄月英などは、郭嘉と黄月英は兵力を3000~5000程度にしておいて、突撃することを目的として編成している人が多いです。
ただ、前回の動画でも少しお伝えしましたが、この考え方、シーズン10で大きく変わるのではないかと予測しています。
次シーズンで台風の目となりそうな編成が、曹操・太史慈・呂布の騎馬編成である予感がするからです。
協力施設のバフがかかる仕組みが変わるので、呂布を使った編成が上位に来ることが予測されます。
また、登用令により、6武将が群陣営に加えられるので、今まで魏・呉・蜀に対して不遇だった群陣営の武将たちにスポットライトが当たる可能性があります。
それでは、複合編成についてまとめて行きます。
一番最初に作りたい編成は、天公盾になります。
張角・魯粛までは確定として
以下は、どこと共存するかという問題です。
大尉盾を作らないのであれば、二番目に考えたい編成が曹操入り天公盾、桃園盾を作らないのであれば、三番目に考えたい編成が劉備入り天公盾、それ以外であれば郝昭入り天公盾といったところでしょうか。
その天公盾体系を1番目の候補とします。
そして、2番目に作りたいのが、法正三勢陣です。
これもどこと被せるか悩みどころですが、虎臣弓を作らないのであれば、法正・張角・周泰の三勢陣が強力です。
前の動画にも書きましたが、周泰固有戦法と三勢陣のシナジーが強力だからです。
次の優先順位としては、引き分け狙いが多くなりますが、法正・張角・魯粛。
その次としては、法正・張角・曹操といった三勢陣がお勧めです。
3番目に作りたいのが武鋒陣です。
ベストは、程普・陸遜・左慈の武鋒陣弓が硬くて汎用性が高いのでお勧めです。
左慈の代わりは華佗でもOKです。
その分、耐久力が少し落ちますので、勝率が若干下がります。
陸遜のところは張角でも良いです。
つまり、程普・張角・左慈や程普・張角・華佗でも可能です。
こちらの場合は、弓だけではなく、盾運用もできますので、どちらでもお好みの編成ができます。
以下は満寵を使った武鋒陣などもランクインしてはいますが、勝率ベースで考えると今回はお勧めするレベルではないかなと思っています。
4番目に作りたい編成が賈詡三勢陣です。
この賈詡三勢陣は、象兵を使うため、意外とどの編成とも戦法被りしないという特徴があります。
賈詡・趙雲・左慈がベストではありますが、賈詡・孫尚香・華佗などでも作ることができます。
その分、勝率は10%程度下がってしまいますが、支城部隊としての運用であれば許容範囲だと思います。
5番目に作りたい編成が呂布三勢陣です。
勝率ベースで考えると、呂布・夏侯淵・黄月英を作るのが最も活躍できます。
また、三勢陣ではありませんが、呂布・曹操・太史慈で運用できるのであれば、その編成もお勧めです。
その編成については前回の動画でお伝えした通り、勝率ベースで考えると全体2位であるので武将が余っているのであれば作ってみたいところです。
ただ、どちらかというと、シーズン9というよりはシーズン10で作るのが良いかもしれません。
話を戻して、呂布三勢陣体系では、その他、郭嘉・黄月英を合わせる自爆部隊等も作れますし、、孫尚香・黄月英などでも合わせられます。
しかし、いずれも勝率40%に対して、負ける確率が50%と高くなってしまうため、兵損をある程度覚悟しなければならないのが運用しづらいところです。
放浪軍であれば、資源が常にあふれ続けるので、積極的に運用したいところではあります。
以上、5選をお勧め編成としておきたいと思います。
また番外編で、
孫権:瞋目大喝・血刃争奪・火熾原燎
関銀屏:結盟・据水断橋
祝融:象兵・傾国傾城
が意外と勝率が良いので、遊びで作るには良いと思います。
また、振れ幅は大きくなりますが、
程昱・趙雲・左慈の三勢陣もロマンがあります。
同じく、程昱・姜維・左慈も振れ幅が大きくて面白そうです。
番外編で紹介した3編成は、戦報を見ていて気付いたことですが、
勝つときは圧倒的に勝というところです。
振れ幅大きくて、ロマンがありますが、是非遊んでみてください。
では、2回にわたって、行ってきた複合編成の分析・考察を終わりにします。