皆さん、こんにちは。
いよいよシーズン10がスタートします。
今回は、シーズン10が始まる前に、私と一緒にどのようなシーズンなのか勉強していきましょう。
それでは、よろしくお願いいたします。
まず最初に、新しく登場する3名の武将について勉強していきます。
まず、最初に追加される武将 関興の固有戦法から紹介します。
刀出如霆
アクティブ準備戦法 発動率40%
1.自身と友軍単体は30%の離反状態を獲得(2ターン持続)
※ 張苞と一緒に出撃していると、友軍単体は必ず張苞を選択する。
2.敵軍に兵刃ダメージ300%を与える。掠陣状態を付与する。
※ 兵刃ダメージは敵軍に等分される。
※ 敵軍の副将1名につき、ダメージ率が120%上昇する。
3.目標に掠陣状態を付与した際、その目標がすでに掠陣状態を2回付与されている場合
目標の掠陣状態を解除し、目標の被兵刃ダメージを30%増加させる。
重ね掛け可能。戦闘終了まで継続。
この戦法の使い方
300%+120%+120%なので540%のダメージを与える火力が魅力。
ただ、準備ターンが必要なうえに、発動率が低い。
SP諸葛亮の固有戦法を使って、準備ターンのスキップを狙う編成がベスト。
張苞と同じく、白眉や三勢陣などを使って発動率アップを組み合わせるのも良い。
いずれにしても、掠陣状態を付与する必要があるため、張苞とセットで運用するしかない。
次に関興とセットの武将である張苞を見ていきましょう。
槍舞風如
アクティブ戦法 発動率35%
1.自身と友軍単体は2回の防御効果を獲得(1ターン持続)
※ 関興が出撃している場合、友軍は必ず関興を選択
2.このターンに通常攻撃をすると追加効果発動
目標に追加の兵刃ダメージ240%を与える。
目標を掠陣状態にする。
3.目標に掠陣状態を付与した際、その目標がすでに掠陣状態を2回付与されている場合
目標の掠陣状態を解除し、自身の武力を40増加させる。
(重ね掛け可能。戦闘終了まで継続。)
この戦法の活用方法
発動率が低いので、白眉や三勢陣、SP諸葛亮の固有戦法を使う。
追加攻撃240%は通常攻撃の追加攻撃なので、連撃効果があれば2回発動する。
つまり、連撃効果を組み合わせると強力。
掠陣状態をうまく利用する必要があるので、基本的には関興とセットで運用するしかない。
2回の防御効果は非常に優秀なので、サポーターとしての能力も高い。
通常攻撃ができなかったり、アクティブ戦法が発動しないと勝てない。
つまり、封印と砕心が苦手。
お勧め編成
SP諸葛亮:暫避其鋒・草船借箭・鈍兵挫鋭・奮戦力闘
張苞:青州兵・箕形陣・天下大吉・折衝禦侮
関興:単騎千里・威謀必至・臥薪嘗胆
行動順番:SP諸葛亮→張苞→関興
士争先赴は、アクティブ戦法発動前に、ダメージを与えるパッシブ戦法です。
正直、楽進のための戦法と言っても過言ではありません。
理由は、楽進の固有アクティブ戦法の発動率は100%だからです。
つまり、毎ターン士争先赴の対象になります。
楽進の固有戦法は
敵軍2人に兵刃ダメージ150%を与えた後、自身が虚弱状態になるというものです。
手数も増えますので、ついに倉庫に眠っている楽進が活躍する時が来ました。
楽進は兵種適正やステータス面では非常に優れていますので、運用方法はシーズン10で広がると思います。
スタダから、馬と槍で行けるのは魅力的です。
関楽槍
関銀屛:据水断橋・三勢陣
楽進:士争先赴・文武両道
蔡琰・左慈:暫避其鋒・刮骨療毒
スタダ編成もこれで行けます。槍または騎馬
スタダ終了後の移行先
傲睨王侯
1.敵軍の間隙を15個見抜く(間隙は敵軍全体に分散)
2.敵軍単体が通常攻撃を受けた時、間隙を1つ暴露させる
(間隙を1つ暴露すると、属性が3%低下(知力の影響を受ける)
(重ね掛け可能。戦闘終了まで継続。)
3.ある敵軍単体のすべての間隙を暴露させると、1ターンの間虚弱状態を付与し、被ダメージを15%増加させる。(知力の影響を受ける)
4.敵軍にあるすべての間隙を暴露させると、敵軍2人の属性を20%低下させる(知力の影響を受ける)
戦闘終了まで継続する。
この戦法を生かすために、呂布、太史慈、孫権などの武将の採用採用や、連撃を発動する戦法、裸衣血戦・強攻・兵鋒などをつけるのが効果的。
苦手な戦法は通常攻撃させない封印を発動する意気衝天
パッシブ戦法を解除する剣鋒破砕
お勧め編成
呂布:一騎当千・速乗其利
許攸:八門金鎖の陣・鉄騎駆馳・虎豹騎
太史慈(群):折衝禦侮・剣鋒破砕
SP袁紹:威謀必至・草船借箭
太史慈(群):剣鋒破砕・折衝禦侮
許攸:暫避其鋒・刮骨療毒
賈詡:昏迷乱擾・刮骨療毒
太史慈:剣鋒破砕・兵無常勢
許攸:暫避其鋒・三勢陣
即断即決を使う時には、意気衝天を持つ武将、関羽、鍾会、呂蒙、文醜など、高確率で封印効果を付与できる武将を避ければ、勝率はさらに上がるでしょう
事件戦法
単騎千里
単騎千里には二つの効果があります
①2ターン間の洞察効果を獲得+武力が50上昇する。
②自身が通常攻撃を受けると、攻撃者に1回反撃で238%の兵刃ダメージを与える。
この戦法の発動条件は武力の影響を受けるため、関羽、関興、黄忠、袁紹、鄧艾など、武力成長値の高い武将との相性が良い。
パッシブ戦法なので、剣鋒破砕が苦手です。
単騎千里推奨編成
SP諸葛亮:八門金鎖の陣・刮骨療毒
関羽:威謀必至・単騎千里
関銀屏:据水断橋・青州兵
SP諸葛亮の固有戦法と単騎千里が作用することで、関羽の固有戦法の火力を最大限に引き出せます。
黄忠:単騎千里・撃其惰帰
郝昭:暫避其鋒・刮骨療毒
周泰:三勢陣・藤甲兵
単騎千里で、黄忠の火力を安定させて、敵を殲滅することができます。
次に勢力のシステムを勉強していきます。
官渡地区を中心とした新しい地図の中には、袁紹、曹操、孫策、劉備、韓遂、張魯という六つの勢力があり、勢力単位で覇権を争います。
その中でも、曹操勢力と袁紹勢力は友好同盟になれません。
新しいシステム:戦車
君主は自身の戦車を持てるようになり、部隊を戦車の中に配置することができます。
戦車は部隊の作戦能力を向上させると同時に、斬新な効果も持っています。
各勢力にはそれぞれの部隊特性と戦車技術があり、君主は所属する勢力の戦車技術を獲得できます。
君主は六つの勢力から一つの勢力を選んで加入し、独自の勢力特性と戦車技術を利用し、自身の部隊と戦車を作り上げます。
君主殿がLv.8に達した後、機械所の建造が解放されます。
機械所では戦車を建造したり、改造や強化を行うことができます。
建築には2時間かかり、資源(木材4万、鉄鋼2万、石材2万)と政策書(5枚)を消費します。
特徴
赤壁の戦いの艦船とは異なり、部隊が敗北しても破壊されません。
そのため、戦車は一度作ればシーズン終了まで使用できます。
建築できる戦車は1部隊のみです。
戦車改装
天命覇業の進捗状況に応じて、相応の戦車スキルが解放されます。
君主は戦車スキルを選んで戦車を改装することができ、特定の戦車スキルを使えば勢力専用の戦車に改装することができます。
勢力専用の戦車は独特な外観と性能を持っています。
投石などの特殊指令を行うには、機敏値を消費します。
1回の行動で消費する体力は20になります。
戦車の改装には戦法ポイントを消費します。
それぞれの改装に伴う必要戦法ポイントは以下の通りです。
初級800消費・中級1200消費・上級1600消費
中級以上の改装には、天命覇業の達成が必要です。
中級以降は、勢力専用の改装ができます。
個性システムと異なり、改装項目は変更できます。
その代わり、戦法ポイントを再度消費します。
戦車改装 初級
軸輪.戦車行軍速度10%上昇
無比.戦闘中、プレイヤー部隊に不利な兵種からの被ダメージが2%減少する。
威圧.戦闘中、プレイヤー部隊に有利な兵種に対する与ダメージが3%増加する。
横行.他プレイヤーの戦車ではない部隊と交戦時、与ダメージが2%増加する。
衝角.他プレイヤーの戦車部隊との交戦時、与ダメージが4%増加する。
上記の5つから選ぶことができます。
戦車の行軍速度は通常部隊の70%しかありません。
戦車は1プレイヤーにつき、1台です。
おそらく序盤は、全員戦車を持つと思いますので、衝角:他プレイヤーの戦車部隊との交戦時、与ダメージが4%増加するという改装を選択すると良いでしょう。
中盤以降は、それぞれが複数部隊を持つはずなので、好みのものに変更しましょう。
中級改装
盾壁:盾甲を増やし、投石などのダメージを防ぐことができます。
1時間に500回復、盾甲値の上限3000、盾甲が破壊されると回復に6時間かかります。
自身が戦闘外でダメージを受けた時、自軍全体の与ダメージが8%上昇する。
トゲ:戦闘中、偶数ターンに自軍全体が30%の確率で反撃状態を獲得する(ダメージ率50%)
追撃:戦闘中、自軍主将が通常攻撃を3回受けるたびに、敵軍単体に兵刃ダメージ(ダメージ率40%)を与える。
設伏:戦闘中、持続性のある(燃焼など)ダメージが8%増加する。
機関:戦闘中、自軍全体の通常攻撃不可にさせるが、毎ターン敵軍単体に計略ダメージ(ダメージ率50%、知力の影響を受ける)を与える。
劉備、袁紹、曹操勢力と戦う場合、盾壁がお勧めです。
その他、関銀屛がいる編成は、トゲを選択すると、兵刃ダメージがより入るため、恐慌状態が更に入りやすくなります。
そのため、来期は、関銀屛が含まれる編成がトップTierに来る可能性があります。
上級改装
統軍:戦闘中、自軍全体で自身のコストよりも低い敵武将に対する与ダメージが5%増加する。
執旗:戦闘中、自軍全体でアクティブ戦法を発動するたびに、郷勇兵力100の増援を獲得する(武将は追加兵力を獲得)。重ね掛け可能。
百薬:最初の4ターンの間、自軍全体で毎ターン最初にダメージを受けた時に、自身の兵力を一定数回復する(回復率15%)
戦刃:戦闘中、自軍全体の与ダメージが7%増加するが、戦闘終了時に追加で15%死亡する。
塁虚:戦闘中、敵軍から何らかの制御状態になるたびに、被ダメージが追加で2%増加する。最大8%。
百薬は、耐久編成の継戦能力がさらに上がります。大尉盾、天公盾と相性がいいです。
戦刃は、速攻系の騎馬編成と相性が良いです。呉騎馬や呂布三勢陣など。
関銀屛・SP袁紹など、デバフをバラまける武将がいる場合、塁虚は相性が良いです。
戦車強化
また、主城建築→軍事→機械所のレベル上げとシーズン中盤決算で機工値を獲得でき、機工値は機械所で戦車を強化することに使えます。
戦車のレベルアップ項目
1.機敏値上限の上昇
2.行軍速度の上昇
3.部隊士気消耗の軽減
4.部隊体力の消耗の軽減
5.機敏値回復速度の上昇、独自指令消耗時間の短縮
6.部隊の武力の上昇
7.部隊の統率の上昇
8.部隊の知力の上昇
9.部隊の速度の上昇
以上の9項目が戦車で強化できます。
勢力特性
各勢力はそれぞれの特性(部隊特性と専用戦車スキル)を持っています。
曹操陣営
部隊特性
部隊内にいる魏陣営武将が2名出陣していれば、協力-魏が全体に有効になる。ただし効果は通常の70%
投石車
兵器部隊を搭乗し、兵種相性の影響を受けない。
「投石」指令を使用し、周囲2マスの領地に対して、攻城を行うことができる。
極・投石車にレベルアップすると、投石ダメージが大幅に増加する。
※ 建築や城耐久を削れるので、籠城戦術や攻城戦で活躍しやすい。
※ 耐久値は削れますが、それによる占領はできません。
袁紹勢力
部隊内に群陣営武将が2名出陣していれば協力-群が全体に有効になる。
ただし、効果は通常の70%となる。
弩車
弓兵部隊を搭乗し、配置後に自動で周囲1マスの敵軍に弓矢を発射して攻撃する。
極・弩車にレベルアップすると、配置後の射撃ダメージを大幅に増加させることができる。さらに城、関、埠頭など複数マス建築にも配置でき、その場合、弩車の射撃範囲は建築の周囲1マスである。
※城に配置することで、攻撃側に持続性のダメージを与えられます。
※射撃間隔は10分です。射撃するたびに、機敏値を消費します。
孫策勢力
部隊内に呉陣営武将が2名出陣していれば、協力-呉が全体に有効になる。
ただし、効果は通常の70%となる。
衝車
槍兵部隊を搭乗し、突撃指令を使用できる。部隊の攻城値を増加させ、攻城時間を短縮させる。
極・衝車にレベルアップすると、突撃ダメージを上昇させる。
さらに突撃指令を使用して攻城を行った場合、プレイヤーとの交戦における最初の戦闘において敵の九宮図と八卦陣のレベルを2つ下げるようになる。
※攻城戦で優位に戦うことができます。
※ 突撃指令は、15マスまで行軍速度が上昇し、戦闘中に突撃ダメージを1回与えます。
劉備陣営
部隊内に蜀陣営武将が2名出陣していれば、協力-蜀が全体に有効になる。
ただし、効果は通常の70%となる。
木獣
盾兵部隊を搭乗し、「噴射」指令を使用できる。
指令を使用すると、指定の土地に持続性の火炎ダメージを与える。
極・木獣にレベルアップすると、噴射指令による敵部隊及び建築へのダメージが増加し、さらに目標領地へ放火できるようになる。
※土地に燃焼効果を付与できるので、建築物の破壊効果が非常に高いです。
※建築および敵部隊に5分間の継続ダメージを与えます。
張魯陣営
指令壇レベルの上限が1上がり、このレベルの資源消耗が減少する。
※コスト21,つまりALL7の今まで作れなかった部隊が作れます。
(諸葛亮・関羽・馬超の槍編成など)
戒車
「駐屯」指令を使用できる。
1部隊を派遣可能な戒車駐屯地を素早く建築することができる。
極・戒車にレベルアップすると、2つの同兵種部隊を収容できるようになる。
さらに、建築した戒車駐屯地がレベル2に上がり、2部隊を派遣できるようになる。
※幕舎機能を持つことになるので、機動性が高く、攻守ともに使えます。
韓遂陣営
軍営の指揮兵士数バフ効果が10%上昇する。
軽戦車
騎兵部隊を搭乗し、戦車内の「募集」指令を使用できる。
戦車内で徴兵を実行でき、さらに機敏値を消費することで徴兵を加速させることができる。
極・軽戦車にレベルアップすると、戦闘後すぐに負傷兵の30%を回復するようになる。
※ 呉騎馬や呂布三勢陣のような、突撃系騎馬の回復能力(継戦能力)を助けてくれます。
四、新しい建築
君主殿がLv.9に達すると、堅塁が開放され、大地図で使用できる「補強」指令も開放されます。
堅塁で建築を補強し、その効果を高めることができます。主城/支城以外の建築は20%の効果のみ獲得します。
1. 堅塁
堅塁は建築をさらに堅くすることができます。主城で堅塁を建造した後、「補強」指令を使い、建築の耐久値を上げることができます。使用可能な建築:主城、支城、幕舎、柵、櫓及び高級建築。
2.陥穽(おとしあな)
敵の意表を突く。主城で陥穽が解放された後、「築城」指令で陥穽を建造することができます。建造が完了した陥穽はステルス状態で、敵軍部隊が陥穽にぶつかった場合、陥穽は可視化できるようになります。敵軍部隊は陥穽の影響範囲に入った後、止められます。陥穽は敵軍の戦車に追加ダメージを与えることができます。
五、登用令
シーズン商店では、一部の武将の陣営を変えるシナリオ専用商品「登用令」が追加されます。
追加される武将は、賈詡、太史慈、趙雲、張遼、魏延、甘寧の6武将です。
乱軍
資源州「河内」、「河南」及び官渡地区付近では、冀州軍団が出現します。冀州軍団は警戒範囲に入った敵の部隊を攻撃します。
また、一部の冀州軍団は戦車部隊を持っています。
冀州軍団は所属する営地でしか兵力を補充できないので、営地を破壊すると冀州軍団の戦闘力が大幅に低減します。
前期の西涼軍団と一緒です。
ただ、相手も戦車を持っていますので、要注意です。
民心システム
民心効果は各郡それぞれ独立しており、民心値は各勢力の埠頭や城の占領状況によって増減します。
民心値の増加と共に、該当勢力は様々なバフ効果を獲得します。
バフ効果:
土木事業の振興:築城速度アップ。最小値は10%、最大値は25%。
豊作祈願:屯田の収益アップ。最小値は0%、最大値は30%
敵軍冷遇:郡内の敵軍の士気消費アップ。最小値は10%、最大値は40%。
これも前期と一緒です。
軍屯をたくさん建てましょう。
その他の規則
1.同じ勢力に所属する君主同士が戦っても、戦功と経験値を獲得することはできず、貢献値も増えません。
2.他の勢力範囲内に遷城/支城を建造することはできません。
3.本勢力範囲内の城にしか派遣機能を提供できません。