みなさん、こんにちは。
今回は、シーズン序盤を乗り切るためにコストが低い順に最終的に組める編成を紹介していこうと思います。
スタダ編成から最終編成に切り替えるときに、どの武将を優先的に育成するかを考えるヒントになれば良いと思っています。
それでは行ってみましょう。
よろしくお願いいたします。
まず、コスト15で組める最終編成である淵進騎を紹介していきます。
夏侯淵:裸衣血戦・一騎当千・百騎劫営
楽進:士争先赴・鈍兵挫鋭・勇猛果断・文武両道
郭嘉:鉄騎駆馳・西涼鉄騎・虎豹騎
新戦法の士争先赴が楽進にハマるため、低コストながら終盤まで戦える編成です。
次はコスト16を紹介していきます。
この辺りの編成群は、君主殿7の段階で速やかに最終編成にできるのが特徴です。
場合によっては、スタダ期間の2日の間に最終編成に持っていけるため戦法ポイントの節約が可能です。
呂布三勢陣
呂布:一騎当千・暴戻恣睢・鬼神霆威
夏侯淵:裸衣血戦・百騎劫営
黄月英:虎豹騎・三勢陣・鉄騎駆馳
三勢陣をつけずに鉄騎駆馳を入れて、夏侯淵の百騎劫営の代わりに剣鋒破砕を入れておくと序盤はかなり有利に戦闘を進められます。
相手のターンが回ってくる前に落としきることも可能です。
また、夏侯淵・太史慈・黄月英のテンプレスタダから移行しやすいため、レベリングも容易です。
同じく呂布三勢陣の郭嘉入りもコスト16になります。
呂布:一騎当千・鬼神霆威
郭嘉:三勢陣・剣鋒破砕
黄月英:鉄騎駆馳・虎豹騎
これも序盤はかなり強い部類に入ります。
また、意気衝天、封印対策で郭嘉を入れておくことで、対蜀槍などに多い封殺負けも無くなります。
序盤は相手も整っていない上に、レベルも40前後ですので、序盤速攻型はアドバンテージを取れます。
夏侯淵型と違って、スタダを夏侯淵・太史慈・黄月英等ではじめたときに2武将が余ってしまうのが難点といえば難点でしょうか。
これもコスト16で可能な楽進三勢陣です。
関銀屏:据水断橋・青州兵
楽進:士争先赴・三勢陣
程普:慰撫軍民・草船借箭
終盤では勝率が落ちそうですが、序盤であればかなり有利に戦える編成の1つです。
序盤は騎馬編成が多いため、低コストの槍編成は刺さります。
乱打付きの馬を持っている方は、組んでみると良いかと思います。
コスト16で組める盾編成の法正三勢陣です。
法正:三勢陣・決水潰城
張角:太平道法・刮目相待
周泰:草船借箭・藤甲兵
序盤から硬い編成であるため、連戦が効きます。
藤甲兵型にすると陸遜槍なども比較的序盤から多いため、当て方が難しいのが弱点です。
コスト17の最有力候補の1つの西蜀の智です。
SP諸葛亮:昏迷乱擾・杯中蛇影
龐統:太平道法・焔逐風飛
法正:八門金鎖の陣・無當飛軍
この編成も序盤ではかなり戦功が稼げる部類になります。
継戦能力も高く、大尉盾などの苦手編成も序盤は少ないことから活躍の場が多い印象です。
実際、序盤で「激戦」の帯付き戦報が一番多いのがこの編成です。
コスト17で移行できる張遼騎馬も人気の編成です。
張遼:剣鋒破砕・速乗其利
夏侯淵:裸衣血戦・百騎劫営
郭嘉:虎豹騎・鉄騎駆馳
序盤速攻型で、相手のターンが回ってくる前に主将を切り落とせることも多く、序盤ではそれなりに有利に進められます。
また、レベリングはしにくいものの、序盤の土地取得では兵損が比較的少ない状態で取れることが多いため、レベル6辺りの土地取得でも活躍できます。
関銀屏スタダから比較的早く移行できる最終編成が馬超槍です。
これもコスト17と低コストであるため、移行しやすい編成です。
馬超:裸衣血戦・虎踞鷹揚・血刃争奪
関銀屏:据水断橋・千軍一掃
黄月英:意気衝天・大戟士
特に序盤は、夏侯淵入りの騎馬も多いため、槍兵種で、意気衝天入りの部隊はそれなりに活躍の場があります。
馬超槍は大戟士を使うため、戦法かぶりも少なく、最後まで使える編成の1つです。
陸遜武鋒陣もコスト17と低コストで序盤から活躍できます。
実際、今期のスタダから1週間で一番有利に戦闘を進められたのはこの部隊だったのではないでしょうか。
程普:慰撫軍民・刮骨療毒・草船借箭
陸遜:神算鬼謀・兵無常勢・剣鋒破砕
左慈:武鋒陣・無當飛軍
序盤は陣営協力施設に資源を回している余裕がないため、武鋒陣編成が活躍します。
特にこの陸遜武鋒陣は、中盤・終盤でも活躍できるため、陸遜槍や社稷弓を作る予定がない方はお勧めの編成です。
私が見ていて、今期序盤で一番作りたい編成でした。
ここからはコスト18の最終編成を紹介していきます。
まずは肉弓
陸遜:剣鋒破砕・暫避其鋒
太史慈:折衝禦侮・速乗其利
程普S:草船借箭・八門金鎖の陣
君主殿8ですぐに移行できるため、比較的作りやすい最終編成です。
陸遜または太史慈がおそらくレベリングできているはずなので、残りの武将を練兵場で少し上げておけばすぐに移行できます。
陸遜槍もコスト18と低コストであるため活躍しやすい編成です。
開始から9日過ぎると、槍宝玉が解放されるので、序盤は槍適正Aで、大活躍とまでは行きませんが、中盤・終盤では最強編成の一角となります。
陸遜:剣鋒破砕・兵無常勢
程普:草船借箭・慰撫軍民
魯粛:暫避其鋒・鋒矢陣
最後の問題は、魯粛に2つ目の槍宝玉を使うかどうかといったところでしょうか。
虎臣弓も中盤・終盤も活躍できる人気編成です。
甘寧:破軍威勝・千軍一掃
太史慈:折衝禦侮・速乗其利
周泰S:白馬義従・意気衝天
序盤は先制が入る白馬義従型の虎臣弓が人気です。
錦帆軍型は兵法書の開放後になりますので、序盤は白馬型がお勧めです。
意気衝天も入っているので、序盤はかなり多くの部隊に刺さります。
社稷弓は中盤・終盤もトップレベルの編成であるため、作っておいて損はない編成です。
SP周瑜:刮骨療毒・刮目相待
陸遜:神算鬼謀・兵無常勢
程普S:慰撫軍民・草船借箭
弩の部隊にも安定して戦える上に、序盤から割と多い藤甲兵型の部隊にも対抗できるのが強みでしょうか。
孫権騎も呉の武将を使った騎馬部隊で、比較的安定しています。
ダメージソースが孫権のみになりますので、孫権の凸数が進んでいる人向けです。
孫権:一騎当千・百騎劫営
太史慈:折衝禦侮・速乗其利
周泰:鉄騎駆馳・虎豹騎
今期、一押しの孫権形一陣です。
コスト18なので、割と早い段階から作ることができます。
孫権:剣鋒破砕・兵無常勢
SP周瑜:草船借箭・焔逐風飛
魯粛:暫避其鋒・形一陣
開始から2週間でレベル47に達するほど戦功を稼げています。
中盤以降、かなりの確率で登場する大尉盾や陸遜槍、天下騎馬辺りに対抗できる万能編成で、作れるのであれば作ってみたい編成です。
別動画で詳しく解説していますので、良かったら探してみてください。
同じく天王弓もバランスの良い編成の1つです。
苦手編成が少なく、弩の部隊ともそこそこ戦えます。
盾編成にも割と戦えるのが強みでしょうか。
孫権:剣鋒破砕・兵無常勢
陸遜:無當飛軍・八門金鎖の陣
程普S:刮骨療毒・慰撫軍民・草船借箭
郝昭入り天公盾は天公盾シリーズの中では序盤から作れます。
張角:太平道法・刮目相待
郝昭:草船借箭・慰撫軍民
魯粛S:暫避其鋒・三勢陣・鋒矢陣
あとで紹介する曹操入り天公盾や劉備入り天公盾よりも若干強度は落ちますが、それでもコストが1つ安いため、少し早く導入できます。
耐久力があり、作れれば、中盤・終盤まで活躍できます。
麒麟騎は蜀の編成の中では比較的早い段階で作れます。
後に紹介する才俊槍などと比較することになりますが、この騎馬編成でも序盤から十分活躍できます。
自身の城が近い場合、槍に持ち替えて出撃することもできるため、状況に合わせて得意兵種に切り替えることも可能であるため、万能編成であると言えます。
最後に紹介するのが北伐槍です。
新しい編成がコスト18で組めるのは嬉しいことです。
そして、この編成、私が見ている段階では、今のところ強さを感じません。
なぜか負けている戦報を多く見かけます。
属性や装備の調整の問題なのか、戦法の問題なのか、原因は不明ですが、シーズン終盤になれば情報が揃ってくると思いますので、需要があれば特集してみたいと思っています。
今のところ、優先して作りたい部隊とは言えません。
以上で、コスト18以下で作れる最終編成の紹介を終わりにしたいと思います。
スタダ編成から、中終盤を戦い抜く編成を選ぶのは難しいとは思いますが、序盤で1つ、対人戦で勝てる編成を持っておくと、有利に戦闘を進められます。
また、兵損が少ないのは資源の節約になりますし、戦功が序盤で稼げれば商店の資源もフルで購入できるため、さらに育成を加速させることができます。
ここまで2週間で思ったことは、陸遜武鋒陣を優先して作ると序盤のアドバンテージがかなりあると感じたことでしょうか。
そして、戦報を見ている限りでは、孫権形一陣を作ってみたいと思いました。
次回の動画では、コスト19~21までの編成を紹介していこうと思います。
現段階で、張魯陣営限定とはなりますが、曹操・張遼・呂布のコスト21編成がかなり強そうなイメージがあります。
後日、紹介できればと思っています。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。
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是非よろしくお願いいたします。
それでは次回の動画でお会いしましょう。