みなさん、こんにちは。
今回は、突破能力に優れた張遼姫騎について、研究してみたいと思います。
それでは行ってみましょう。
よろしくお願いいたします。
突破力が高いため、一度に複数部隊を倒しやすい編成です。
戦法構成は
張遼:速乗其利・百騎劫営(一気呵成・常勝・笑裏蔵刀)
郭嘉:折衝禦侮・鉄騎駆馳(奇正剛柔・文韜・笑裏蔵刀)
王元姫S:虎豹騎・鋒矢陣(傷兵支援・速戦・親衛)
本来であれば、折衝禦侮は剣鋒破砕が良いのですが、他編成との共存のため、折衝禦侮になっています。
そのため、兵法書の文韜は、他へ差し替えても影響ありません。
張遼は、暴戻恣睢・鬼神霆威などの突撃戦法でも問題ありません。
私の場合は、強力なアクティブ戦法をストップさせるために速乗其利を採用しています。
張遼の兵法書は、作戦・一気呵成・常勝・笑裏蔵刀にします。
笑裏蔵刀の代わりに、執鋭を使ってダメージの底上げをするパターンもあります。
属性値は武力極振りです。
ただ、速度も少しほしいので、できれば軽快付きの装備などを使い、速度の底上げもしておきましょう。
これは、ミラーマッチ対策にもなります。
郭嘉の兵法書は、作戦・奇正剛柔・文韜・笑裏蔵刀です。
本来であれば、郭嘉は剣鋒破砕がテンプレなので、それに合わせて文韜になっています。
私の場合は、折衝禦侮で代替してあるので、別の物でも構いません。
属性値も、10ポイントだけ速度に振り、残りは統率極振りです。
最後に王元姫です。
王元姫の兵法書は、九変・傷兵支援・速戦・親衛です。
特に大事なのが、速戦です。
ここで、速度を上げておくことで、属性値を知力に振ることができます。
また、馬宝玉がない場合、かなり速度に振らなければならず、垂心万物の効果を最大化できません。
可能であれば、馬宝玉を用意しておきましょう。
属性値は、速度28で残りは知力へ振ります。
ここでは、速度順が、郭嘉・王元姫・張遼の順番になるように注意しましょう。
王元姫は、郭嘉を基準に小数点単位で、ギリギリ速度が2番目になるように微調整します。
理由としては、郭嘉の折衝禦侮で敵軍の統率を大きく減らしたところで、王元姫の垂心万物が入り、張遼が2回攻撃になるという順番にしたいからです。
速度が、王元姫・郭嘉・張遼の順番になってしまうと、垂心万物で張遼の1回目の攻撃が、郭嘉の折衝禦侮の前に入ってしまうため、1回分の攻撃を最適化できなくなります。
郭嘉・王元姫・張遼の順番の場合、郭嘉の折衝禦侮・王元姫の垂心万物・張遼の1度目の攻撃・張遼の2度目の攻撃の順番になります。
王元姫・郭嘉・張遼の順番の場合、王元姫の垂心万物・張遼の1回目の攻撃・郭嘉の折衝禦侮・張遼の2回目の攻撃という順番になるため、1回分損した形になります。
苦手兵種の槍編成ともいい勝負ができるのが、この編成のメリットです。
3ターン目あたりで決着がつくため、あいてからダメージを受ける前に終わらせることができます。
同じ理由で、群弓などとも互角以上に戦うことができます。
魏延父女槍との戦いでは、相手の攻撃が入る前に落とすことができています。
通常の盾編成であれば、有利兵種であるため、それほど苦労しないというメリットがあります。
張飛父女槍との戦いも同様の形です。
相手の攻撃が入る前に、主将を落とせています。
アクティブ戦法が多い部隊は、先に入る速乗其利で砕心状態になるため、優位に進められます。
肉弓などともいい勝負ができます。
夏侯淵騎馬相手は、先にどちらが攻撃するかの勝負ですので、鉄騎駆馳入りで、速度に少し振ってあることで優位に進められます。
社稷弓は、固い編成であるため、削りきりまでにこちらもかなり兵損をします。
大尉盾は、もともと有利兵種ですので、それほど苦にしませんが、藤甲兵タイプのように振り切ったタイプの場合、負けることもあります。
この編成の強みは、富貴騎といい勝負ができるところです。
後半に強くなるので、その前に落としきることができるかどうかの戦いになります。
負け戦報は、やはり最後は槍にやられることが多かったです。
この辺りは、不利兵種であるため、ある程度は仕方ないところです。
大尉盾も、兵数が少ないと太刀打ちできません。
こちらも半分削られた状態で、洞察槍はやはり分が悪いです。
趙雲の洞察で、砕心が入らないのも大きいです。
負けている戦報を見てみると、いずれも連戦で兵損している状態で、槍編成や大尉盾に当たった場合、負けています。
比較的、今期、高勝率を維持できている編成ですので、興味のある方は作成してみると良いかもしれません。
鋒矢陣以外は、大きな被りはないため、陸遜槍・天公盾などは作れませんが、それ以外の富貴騎・大尉盾・北伐槍・群弓・呉騎馬などとは共存できます。
そのため、共存の選択肢が比較的あるのも魅力の一つだと思います。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。
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それでは、次回の動画でお会いしましょう。