S14

S14 万龍弓

みなさん、こんにちは。

今回は、シーズン14で活躍した編成の中でも、黄忠を主体とした万龍弓をピックアップして解説していきます。

それでは行ってみましょう。

よろしくお願いいたします。

まずは、万龍弓の基本構成です。

SP呂蒙:威謀必至・潜龍陣

黄忠:単騎千里・万矢斉射

SP荀彧:非攻制勝・籠城自守

この構成になります。

兵法書はいろいろなパターンがありますが、一例としては

SP呂蒙:後発先至・妙算・占卜

黄忠:以治撃乱・鬼謀・将威

SP荀彧:惜兵愛民・守勢・防備

といった形になります。

SP呂蒙が主将効果を持っているため、属性値の上昇は5%と少ないですが、この編成はいかにして黄忠のダメージを通すかにかかっているため、黄忠の兵刃与ダメージが15%上がる効果が絶大です。

また、被ダメージも15%減る上に、SP荀彧の警戒付与もあり、相手の序盤の攻撃を耐えることができます。

この準備ターンにおける荀彧の警戒付与で延命をし、その間に黄忠の攻撃を通すことができれば勝ちパターンになります。

呂蒙の兵法書を後発先至にすることで、威謀必至の発動が次のターンの最初になるため、虚弱を2名に付与しやすく、妙算の効果でステータスを下げることができます。

また、この部隊の特徴は、黄忠をどのようにして守るのかが非常に大事です。

黄忠は火力はあるものの、低確率の準備アクティブ戦法がダメージソースの主体です。

そのため、単騎千里は必須戦法です。

これにより、洞察効果を付与し、準備戦法が発動するまでの間、黄忠を守ります。

黄忠の固有戦法は、発動しにくいのですが、一度発動してしまえば、相手に大ダメージを与えられます。

また、万矢斉射も同様の戦法であるため、黄忠が攻撃するときまで守ることができれば大ダメージを与える確率が高まります。

同様に、単騎千里の反撃効果もあり、様々な形で黄忠が敵軍にダメージを与えていきます。

このような形で、気まぐれの黄忠が戦法を発動するまで、SP呂蒙の固有で解除、威謀必至でダメージ無効化、潜龍陣でダメージ軽減、SP荀彧の固有で警戒付与、籠城自守でダメージ回復、非攻制勝でダメージ回復と、ありとあらゆる手段で黄忠を守りながら戦います。

陸遜槍などの槍兵種には、有利兵種であることもあり、優勢の引分になりやすいです。

また、今期も非常に多く、来期は師弟システムもあるため、周泰の弟子を使うことで、白馬義従が1ターン延長、弓宝玉不要ということもあり、増えることが予測されますが、SP呂蒙とSP荀彧の防御効果もあり、かなり有利に虎臣弓都は戦えます。

戦報の画像の場合、兵数に差がありますが、SP袁紹の多段攻撃などは、SP荀彧の警戒をはがされてしまうことが多く、群弓全般は万龍弓が苦手な編成の1つです。

基本的な槍編成全般は、有利兵種であるため得意なのですが、栄光槍だけは別格で、有利兵種であるものの、張遼の火力が高く、SP荀彧の警戒付与、草船借箭、剣鋒破砕などが厄介で、なかなか削り切れません。

以上で、万龍弓の紹介を終わりにします。

今まで、黄忠は秘蔵武将の餌として使われたり、蜀武将の主力武将である姜維・諸葛亮・関羽などのアニメーション解放に使われることが多く、なかなか凸数を上げたままキープしている人は少ないかもしれません。

この万龍弓の価値が高いところは、昨今非常に多い、槍編成に対してアドバンテージが取れるところです。

また、使用している戦法に刮骨療毒・刮目相待・暫避其鋒・慰撫軍民・剣鋒破砕・鋒矢陣・草船借箭などがありません。

そのため、この万龍弓がティアゼロではありますが、もう1部隊は確実にティアゼロ部隊を作ることができます。

戦法が軽いため、2軍としても優秀です。

後発サーバーの皆さんは、黄忠が出た場合、将来活躍できる武将であるため、キープしておくのも良い方法だと思います。

最後までご視聴いただき、ありがとうございました。

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ぜひ、よろしくお願いいたします。

それでは、次回の動画でお会いしましょう。

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