S14

S14 使用部隊紹介

みなさん、こんにちは。

今回は、視聴者リクエストに応える形で動画を作成していきます。

それでは行ってみましょう。

よろしくお願いいたします。

まず、いつもは私の動画、静止画を使って作成しています。

ただ、今回は動画で私が使っている部隊を紹介してほしいということでしたので、動画の形にしています。

一部、ユーザーのキャラクター名がうつってしまっていますので、ご了承ください。

さて、現在、シーズン14ですが、5部隊を運用しています。

理論上は、8部隊くらいは作れます。

正規軍を想定していた場合、呂布三勢陣・呉騎馬・魏延父女槍などが作成可能です。

万が一、8部隊を作成する場合、魏延父女槍を作るために、北伐槍は北伐盾にする予定でした。

ただ、プレイしている皆さんであれば、何となくお分かりいただけるとは思いますが、中国サーバーでは評価が高かった北伐盾、日本サーバーではいまいち活躍できていません。

これは以前の動画でもお伝えしましたが、強い北伐盾は、非攻制勝・慰撫軍民がほぼ必須だからです。

今回は、栄光槍を軸としてプレイすると決めていたので、私には合わなかった部隊です。

では、ここまでのシーズンを3期ほど振り返ってみます。

実は、ここ3期ほぼ、武将の強度がほとんど変わっていません。

毎回、同じ編成を作ることは可能でしたが、毎シーズン同じ編成の場合、色々試すことができません。

ですので、少しずつ変えています。

シーズン12では、

富貴騎:SP荀彧・賈詡・SP郭嘉

張遼姫騎:張遼・郭嘉・王元姫

SP群弓:SP袁紹・SP朱儁・沮授

大尉盾:司馬懿・曹操・満寵

北伐槍:SP諸葛亮・関興・張苞

という5部隊編成でした。

6部隊以降は、呂布三勢陣・孫尚香騎馬・桃園盾などを採用しています。

シーズン14では、

頂配麒麟弓:姜維・龐統・諸葛亮

張遼姫騎:張遼・郭嘉・王元姫

SP群弓:SP袁紹・SP朱儁・沮授

大尉盾:司馬懿・曹操・満寵

北伐槍:SP諸葛亮・関興・張苞

そして、今回のシーズン15では、

栄光槍:SP荀彧・張遼・王元姫

新魏法騎:曹操・賈詡・SP郭嘉

SP群弓:SP袁紹・SP朱儁・沮授

北伐槍:SP諸葛亮・関興・張苞

郝昭大尉盾:司馬懿・郝昭・満寵

の5部隊編成としました。

シーズン12は騎馬2弓1槍1盾1

シーズン13は騎馬1弓2槍1盾1

シーズン14は騎馬1弓1槍2盾1

という形です。

今期は、SP関羽が導入されるということで、狗官槍や龍虎槍などの強力な槍編成が増えそうであったことと、富貴騎・王佐騎・新魏法騎の騎馬編成が群を抜いて強力であったこともあり、それらに対抗できる形を作るため、栄光槍を軸に組み立てました。

栄光槍は、張遼のアップデートと非攻制勝の導入に伴い、速攻編成にも強く、耐久編成にも強いという万能性を兼ね備えており、張遼姫騎を上回る戦果を収めています。

基本的に軸となる部隊に、装備や戦法を寄せていきます。

今期であれば、栄光槍、S13は魏公子兵法があったこともあり、頂配麒麟弓が最高評価だったので、それを使いました。

シーズン12は富貴騎が最高の編成でした。

栄光槍に、援護、豪放、奇略などのレア装備を寄せ、戦法もベストのものにしました。

張遼の武将ランキングは現在9位です。

ですので、今までのシーズンでも割と軸として活躍してきました。

今期は、その張遼を主軸として考えています。

SP荀彧が栄光槍に回ったので、セカンドユニットに新魏法騎を選択しました。

SP荀彧が栄光槍で使用されるため、富貴騎や王佐騎は使用できないからです。

また、戦法も暫避其鋒や剣鋒破砕が取られてしまうので、賈詡に偽書疑心・慰撫軍民とし、SP郭嘉を昏迷乱擾・折衝禦侮と代替戦法で運用しています。

次にサードユニットとしては、槍・騎馬ときているので、弓を選択しています。

ここ数シーズン、弓は必ずSP群弓を使用しています。

戦法かぶりがなく、万能だからです。

また、今回は、いつもであれば、SP袁紹に威謀必至・臥薪嘗胆、SP朱儁に焔逐風飛・無當飛軍、沮授に籠城自守・八門金鎖の陣と守備寄りにしていましたが、今回は、SP袁紹に臥薪嘗胆・掣刀斫敵、SP朱儁に太平道法・焔逐風飛、沮授に八門金鎖の陣・無當飛軍と攻撃寄りにしました。

毎回の動画でもお伝えしていますが、SP朱儁の囲師必闕の鬼謀発生率を太平道法で上げることにより、信じられないほど火力が上がります。

太平道法は通常であれば、陸遜や龐統といった強力な固有アクティブ戦法を持っている武将に合う戦法ですが、指揮戦法を持ったSP朱儁に合うことは意外な感じがします。

4軍には、郝昭大尉盾で盾部隊を作りました。

いつもであれば、曹操を副将とする大尉盾でしたが、新魏法騎に曹操を回したため、郝昭に変更、代わりにいつもは形一陣で代用していたのですが、張遼姫騎を作らないことになったので、鋒矢陣に変更。

これにより、火力はある程度保つことができました。

また、今期は藤甲兵が非常に多く、夏侯惇を使った反撃盾も増えました。

郝昭は通常攻撃をしませんし、司馬懿も刮目相待を持っているため、通常攻撃をしません。

そのため、反撃系に強く、郝昭も火計があるため、色々なシーンで対応できる編成になりました。

最後は、北伐槍です。

北伐槍は、前述しましたが、最初、盾S宝玉を取得し、北伐盾として運用していましたが、部隊強度がいまいちであったこともあり、北伐槍に戻しました。

関興・張苞については、ほぼ理想通りに組めましたが、SP諸葛亮のみ、理想は暫避其鋒・刮骨療毒、または、慰撫軍民・草船借箭でしたが、いずれの戦法も他の部隊で使用済みでしたので、今回は籠城自守・威謀必至としてあります。

横戈躍馬・奇計良謀など色々試しましたが、最終的には威謀必至を持たせ、虚弱によるダメージ軽減が最も合いました。

5部隊はいずれも激戦を取ることが可能な部隊となりましたが、放浪軍ということもあり、兵損をすると、資源枯渇により、その後の展開が苦しくなります。

ですので、基本的には栄光槍をぐるぐる回すといった運用方法になりました。

栄光槍のみ予備兵で回復し、敵部隊にぶつけることで、比較的多くの戦功と資源を獲得でき、安定した戦いができています。

来期についての展望ですが、このまま栄光槍を軸とし、飛熊軍・上兵伐謀が導入されれば、新魏法騎などの代替戦法も高いレベルで組むことができます。

来期は、そんなイメージで部隊編成をしてみようと思っています。

最後までご視聴いただき、ありがとうございました。

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ぜひ、よろしくお願いいたします。

それでは、次回の動画でお会いしましょう。

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