S12

S12 中盤優秀編成2

みなさん、こんにちは。

今回は前回の中盤優秀編成にコメントをつけてアップロードしてみます。

SP群弓

SP袁紹: 落鳳・暴政劫掠

SP朱儁:焔逐風飛・無當飛軍

沮授:籠城自守・八門金鎖の陣

SP群弓は、コスト20と初期から作りにくいですが、中盤ではかなり増えてきます。

戦法かぶりが少なく、共存が容易なうえに、強力な編成です。

SP袁紹の戦法は特に選択の幅が多く、破軍威勝・千軍一掃・臥薪嘗胆・威謀必至・万矢斉射など色々選ぶことができます。

SP朱儁に焚輜営塁もお勧めです。

攻撃の順番は、SP袁紹→SP朱儁→沮授になるように調整しましょう。
理由は、沮授が通常攻撃を仕掛けるまでに、SP朱儁がデバフを撒きたいからです。

特に、速度無調整の場合は、SP袁紹・沮授・SP朱儁の順番になります。

それは、素の速度が

SP袁紹:112

SP朱儁:70

沮授:90

だからです。

一般的には、沮授の速度を95、SP朱儁がそれをやや上回るように25ほど振ってあげると良いです。

なぜ、95かというと、三国志真戦の武将の速度のボリュームゾーンが速度90だからです。

王佐騎

曹操:草船借箭・刮骨療毒

SP荀彧:竭力佐謀・焔逐風飛

SP郭嘉:昏迷乱擾・剣鋒破砕

王佐騎は、武将、戦法構成ともにレアリティが高く、難易度が高い編成です。

しかしながら、ティアゼロに属するほど強力な編成でもあります。

他編成との共存は難しいですが、この編成を主体で考える予定の方は良い選択肢です。

女王盾

司馬懿:神算鬼謀・決水潰城

張春華S:鋒矢陣・魅惑

満寵:藤甲兵・刮骨療毒

コスト15で組めるため、指令壇レベルを上げることなく、移行できます。

張春華は、陸遜三勢陣・SP袁紹・夏侯淵・張春華などのスタダで使用されることが多いため、編成に組み込めれば無駄がなくなります。

難点は、盾宝玉が1つ必須である点と、形一陣で代替できないため、必ず鋒矢陣を使う必要があることです。

この鋒矢陣かぶりが、共存を難しくしており、一般的な強編成の陸遜槍や天公盾などとの共存が難しくなっています。

司馬懿は、神算鬼謀・刮目相待がベースですが、刮目相待の代わりに、決水潰城・機変制勝・燎原之火などがあります。

桃園盾

劉備:横戈躍馬・陥陣営

関羽S:単騎千里・威謀必至

張飛:剛勇無比・撃其惰帰

以前はずっと、劉備が暫避其鋒・陥陣営で、暫避其鋒が他編成との被りが多いため、御敵屏障を採用することが多かった桃園盾ですが、最近は横戈躍馬を採用している桃園盾が増えてきました。

もともと兵刃ダメージ系の耐久編成ですので、横戈躍馬と非常に相性が良い編成です。

絆効果もあるため、シーズン1から、長期にわたって一線で活躍している編成です。

虎臣弓

甘寧:破軍威勝・千軍一掃

太史慈:折衝禦侮・速乗其利

周泰:白馬義従・意気衝天

統計上は、三国志真戦で最も人気のある編成です。

10編成に1編成は虎臣弓であるため、対戦する確率も高い強編成です。

破軍威勝・速乗其利などの登場で、また一段と強くなった編成でもあります。

今期は、信符がないため、前期ほどの活躍は見込めないかもしれません。

そのため、前期は錦帆軍型が活躍していましたが、今期は戻って白馬義従型が活躍しそうです。

北伐槍

SP諸葛亮:横戈躍馬・籠城自守

関興:単騎千里・威謀必至

張苞:箕形陣・青州兵

今期も、前期同様にトップレベルに強いと感じる編成が北伐槍です。

集計している最中ですが、槍編成の中では勝率が頭1つ抜けています。

SP諸葛亮のみ編成にバリエーションがあり、乗敵不虞・智計といった少し落としたものから、暫避其鋒・刮骨療毒といった一軍編成で使う戦法をつけたものまで幅広い選択肢があります。

関興は、剛勇無比や士争先赴も代替戦法として使えます。

張苞には基本的に有効な代替戦法はありません。

速度調整が極めて重要で、SP諸葛亮・張苞・関興の順番になるようにセットする必要があります。

SP諸葛亮を最速行動させる理由は、固有戦法の錦嚢妙計を発動させることで、張苞・関興の固有戦法発動確率を上昇させることができます。

特に、SP諸葛亮は初期速度が低いため、意識的にポイントを振ることと、兵法書で速戦をつけることで強度を高めることができます。

張苞・関興は無調整であれば、自然と張苞のほうが速度が高いため、問題はありませんが、装備や軽快のスキルなどで、速度順が逆になってしまった場合は、調整しましょう。

張苞が関興よりも早く行動する理由は掠陣効果を最大化するためです。

麒麟弓

姜維:昏迷乱擾・杯中蛇影

諸葛亮:八門金鎖の陣・籠城自守

龐統:太平道法・無當飛軍

麒麟弓も初期段階では、姜維に暫避其鋒をセットし、諸葛亮に竭力佐謀・刮骨療毒をセットするパターンが強力ですが、中盤以降は剣鋒破砕を積んだ速攻系騎馬編成などのメタ編成も増えてくるため、籠城自守・八門金鎖の陣パターンに戻す方が多いようです。

暫避其鋒・竭力佐謀・刮骨療毒は、富貴騎などの強力編成で使用されるため、共存という観点ではこちらのほうがバランスが良いかもしれません。

張飛父女槍

関羽:威謀必至・箕形陣

関銀屏:意気衝天・青州兵

張飛:千軍一掃・据水断橋

こちらも蜀の槍編成の中では、非常に人気の高い編成です。

千軍一掃と意気衝天の相性は非常に高く、突撃系の騎馬が増えてくると、おのずとこのパターンの槍編成が活躍できる環境になります。

特に、主将特化型の騎馬編成にはとても強く、1部隊は持っておきたい編成です。

乱打スキル持ちの馬装備があると、尚のこと良いです。

加えて言うと、張飛専用のスキルの雄烈も非常に強力なスキルであるため、金貨布商店で何を買うか迷っている方は購入を検討してみても良いでしょう。

暫避麒麟弓

姜維:昏迷乱擾・暫避麒麟

龐統:太平道法・刮目相待

諸葛亮:竭力佐謀・刮骨療毒

序盤最強編成の暫避麒麟弓は、中盤までで集計上、一番戦功を稼いでいた編成です。

これは、前期と同様の結果になりました。

そのため、中盤ですでにレベル50を達成している部隊も多くあり、改めて優秀だと感じる編成です。

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