S14

S14 北伐盾

みなさん、こんにちは。

今回は、非攻制勝が導入されるということで、一気にティアゼロへ昇格した北伐盾を紹介していきます。

それでは行ってみましょう。

よろしくお願いいたします。

まず、北伐盾とは

張苞:慰撫軍民・武鋒陣(惜兵愛民・鉄甲・防備)

関興:単騎千里・剛勇無比(後発先至・鬼謀・将威)

SP諸葛亮:陥陣営・非攻制勝(臨敵不乱・励軍・速戦)

この形になります。

張苞は統率極振り、関興は武力極振り、SP諸葛亮は最速行動できる分を速度に振り、残りはすべて知力へ振ります。

最速行動は、錦嚢妙計の効果を最大化するために必須となります。

凸数にもよりますが、SP諸葛亮の速度と知力の配分は、およそ7:3程度になるはずです。

速戦の兵法書をつけることで、その分をさらに知力へ振ることができます。

行動順が、SP諸葛亮・張苞・関興の順になっているか確認しておくと良いでしょう。

また、SP諸葛亮に十分な凸数がある場合は、兵法書を惜兵愛民・防備・鉄甲にし、その足りない分を速度に多めに振るというのもありです。

この形にできれば、SP諸葛亮の耐久力を上げることができます。

この辺りは好みになります。

簡単にまとめると、充分な凸数がある場合は青の兵法書。

凸数が少ない、または知力へ多く振りたい場合は緑の兵法書を採用しましょう。

北伐盾には以下のメリットがあります。

1:現環境は、弓編成が非常に多いのが特徴です。

厄介なものでいうと、富貴騎の弓バージョンの富貴弓、暫避麒麟弓、都督弓、SP群弓、少し劣りますが、虎臣弓があります。

これらは、全ての編成のおよそ3割~4割を占めます。

そのため、強力な盾編成が必須ともいえる環境が続いています。

2:刮骨療毒・草船借箭は他の部隊で使いたい。

これも大きな理由の1つです。

現環境では、富貴騎・SP魏法騎・王佐騎などの魏の騎馬編成であっても、蜀のティアゼロである麒麟弓であっても、呉のティアゼロのSP都督弓であっても、刮骨療毒・草船借箭を使わずには作成できません。

これらの強力な1軍を作成しながら、同時に強力な盾編成を作ることは困難です。

盾のティアゼロ編成には、山河盾、大尉盾などがありはしますが、いずれも刮骨療毒・草船借箭を使わずには組むことができません。

しかしながら、この北伐盾はそれらの問題を解決することができます。

ですので、戦力は上げたいが、戦法がかぶってしまって足りないという場合の最適解の1つになります。

また、当て方が難しくはなりますが、陥陣営ではなく、藤甲兵を使うことで、慰撫軍民を他編成に回すことも可能です。

非攻制勝は、この編成のカギになっている戦法ですので、この戦法だけは動かすことはできません。

しかしながら、他のティアゼロに比べて、戦法のレアリティが低く、共存しやすいものが多いのが特徴です。

ただし、この編成、凸数が非常に重要です。

張苞の凸数が低い場合、耐久力が大幅に落ちます。

関興の凸数が低い場合、出力が足りず、引き分けが多くなります。

諸葛亮も、凸数が低い場合、速度極振りに近い形になってしまい、錦嚢妙計を生かせなくなります。

そして、注意する点は、関興の盾属性をSにするために、盾宝玉が1つ必要ということです。

よって、1軍には向いていません。

作成を検討している人は、2軍以降での作成をお勧めします。

麒麟弓、SP群弓などの強力な弓編成を想定していますので、それらについてはトータルで引き分け以上に持っていけるはずです。

父女槍・北伐槍・陸遜槍などとも互角以上に戦うことができますし、大尉盾・桃園盾などの同じ盾編成とも互角以上に戦えます。

苦手な編成は、富貴騎・王佐騎・SP魏法騎などの制御系騎馬編成に加えて、張遼姫騎などの主将を落とすタイプも苦手な編成となります。

そのあたりを注意しながら運用すると良いと思います。

最後までご視聴いただき、ありがとうございました。

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ぜひ、よろしくお願いいたします。

それでは、次回の動画でお会いしましょう。

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