みなさん、こんにちは。
今回はシーズン11で登場予定のSP郭嘉とSP荀彧について紹介していきたいと思います。
なお、実装前情報ですので、正確性は保証できません。
それでは行ってみましょう。
よろしくお願いいたします。
まずは、SP荀彧の継承戦法です。
竭力佐謀(けつりょくさぼう)です。
55%の確率で発動するアクティブ戦法です。
実装されると編成の序列が大きく覆る超優秀な戦法です。
敵軍で知力の最も高い武将の知力を20%下げ、70%の確率でアクティブ戦法の発動率を100%上昇させる。
1ターン持続する。
という恐ろしい性能を持った戦法です。
この戦法がキー戦法になっており、今回紹介する五謀臣騎含め、陸遜槍、麒麟弓が大幅に強化されます。
ちなみに、麒麟弓はこの竭力佐謀が入ることにより、再びトップTier候補になります。
姜維:昏迷乱擾・暫避其鋒
龐統:太平道法・刮目相待
諸葛亮:竭力佐謀・刮骨療毒
SP荀彧:暫避其鋒・偽書疑心・籠城自守・竭力佐謀・刮骨療毒
(軍形・惜兵愛民・守勢・防備)
(九変・傷兵支援・掩虚・速戦)
賈詡:竭力佐謀・刮骨療毒・暫避其鋒・偽書疑心・籠城自守
(軍形・惜兵愛民・勇毅・鉄甲・防備)
SP郭嘉:昏迷乱擾・折衝禦侮・剣鋒破砕
(作戦・奇正剛柔・文韜・執鋭)
SP荀彧と賈詡の戦法は入れ替えても良いです。
ここでは、竭力佐謀と刮骨療毒をセットで使うことで、刮骨療毒を高確率で発動させることを狙っています。
実際には55%の確率で竭力佐謀が発動するため、
55%の確率で70%の成功率で100%発動と
55%の確率で30%の失敗率で40%発動と
45%の確率で40%発動の合算となります。
そのため、刮骨療毒の発動確率は63%となります。
通常の刮骨療毒は40%であるため、8ターンにおける平均発動回数は3.2回です。
それに対して、竭力佐謀がある場合、8ターンにおける平均発動回数は5回となり、発動回数がかなり上がる性能を持っています。
この竭力佐謀と相性の良い戦法は以下の通りです。
刮骨療毒・籠城自守・焔逐風飛・焚辎営塁・威謀必至
です。
特に、刮骨療毒の発動率を上げて使うのが最も効果的です。
そして、陸遜槍も強化されます。
陸遜:神算鬼謀・刮目相待
程普:鋒矢陣・慰撫軍民
魯粛:竭力佐謀・刮骨療毒
この編成がシーズン11のTier0候補となります。
同じく、程昱五謀臣騎も援護などの装備が必須とはなりますが、Tier0~0.5と非常に強力な編成となります。
SP荀彧:竭力佐謀・刮骨療毒
(九変・傷兵支援・掩虚・速戦)
賈詡:暫避其鋒・偽書疑心・籠城自守
(軍形・惜兵愛民・勇毅・鉄甲・防備)
程昱:太平道法・刮目相待・先成其慮
(虚実・以治撃乱・将威・鬼謀)
ここに出てくる先成其慮は、SP郭嘉と鄒氏の継承戦法です。
効果は
通常攻撃後、攻撃目標に追加で計略攻撃(ダメージ率145%、知力の影響を受ける)を1回与えるとともに、自身のアクティブ戦法の発動率を15%上昇させる。1ターン持続する。
となっており、こちらも太平道法・刮目相待以外の選択肢がないケースが多いため、代替戦法として非常に有用な戦法です。
編成の幅が広がること間違いなしです。
また、賈詡を他に回すパターンも強力な編成です。
SP荀彧:竭力佐謀・刮骨療毒
(軍形・惜兵愛民・守勢・防備)
SP郭嘉:剣鋒破砕・折衝禦侮・決水潰城
(作戦・奇正剛柔・文韜・執鋭)
程昱:太平道法・刮目相待・先成其慮・四面楚歌
(虚実・以治撃乱・将威・鬼謀)
(作戦・奇正剛柔・文韜・常勝)
また、若干落ちてTier2相当ですが、荀攸で置き換えることもできます。
SP荀彧:竭力佐謀・焔逐風飛
(軍形・惜兵愛民・防備・守勢)
賈詡:暫避其鋒・偽書疑心・籠城自守
(軍形・惜兵愛民・勇毅・鉄甲・防備)
荀攸:昏迷乱擾・刮骨療毒
(九変・臨敵不乱・百戦錬磨・速戦)
竭力佐謀で発動率100%に引き上げた焔逐風飛も非常に強力で人気の組み合わせです。
また、SP郭嘉混乱魏法騎もTier0~0.5相当と非常に強力な編成です。
曹操:刮骨療毒・象兵・草船借箭
(九変・傷兵支援・掩虚・速戦)
賈詡:竭力佐謀・偽書疑心・杯中蛇影
(軍形・惜兵愛民・防備・守勢)
SP郭嘉:昏迷乱擾・剣鋒破砕
(作戦・奇正剛柔・文韜・執鋭)
このあたりの組み合わせはどれを使ってもTier上位に食い込む実力を持っています。
曹操:草船借箭・刮骨療毒・籠城自守
(九変・傷兵支援・掩虚・速戦)
SP荀彧:竭力佐謀・焔逐風飛
(軍形・惜兵愛民・防備・守勢)
SP郭嘉:昏迷乱擾・剣鋒破砕
(作戦・奇正剛柔・文韜・執鋭)
このような組み合わせでもTier1~1.5相当になります。
曹操:草船借箭・刮骨療毒
(九変・傷兵支援・掩虚・速戦)
荀攸:刮目相待・竭力佐謀・焔逐風飛
(軍形・惜兵愛民・防備・守勢)
SP郭嘉:昏迷乱擾・剣鋒破砕
(作戦・奇正剛柔・文韜・執鋭)
その他には楽進が入ったパターンもあります。
こちらもTier1~2程度の力があります。
SP荀彧:暫避其鋒・刮目相待・兵無常勢
賈詡:昏迷乱擾・刮骨療毒
楽進:士争先赴・奮戦力闘
以上で、SP荀彧・SP郭嘉およびその継承戦法を使った編成紹介を終わりにします。
魏陣営は、曹操がいないと始まらないことが多かったのですが、今後は曹操なしでもう1つ強力な編成を組むことができるようになります。
ただ、刮骨療毒などのキー戦法は相変わらず、どの編成にも重要度が高く、簡単には行かないかもしれませんが、編成の幅は広がるはずです。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。
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それでは次回の動画でお会いしましょう。