S11

S11 SP荀彧・SP郭嘉 戦法解説

みなさん、こんにちは。

今回は、SP荀彧・SP郭嘉について、分析していきたいと思います。

それでは、よろしくお願いいたします。

まず、SP荀彧についてです。

主な特徴は

騎兵S属性、知性成長2.63、指揮官成長1.84、と、知略型武将の最高峰レベルの性能を持っています。

戦法名は分かりませんが、意訳すると「先見の明」というような意味です。

準備ターンで2~3人に警戒を付与する。

42%の確率(知力の影響を受ける)で、戦闘中に自軍の2~3人が警戒を付与され、4回重ね掛けできる。

部隊が6%のダメージを受けると、以降はダメージを40%軽減する(知力の影響を受ける)

分かりやすく言い換えると、毎ターン発動する慰撫軍民のような感じだと思います。

知力の影響を受けるため、軽減率は無凸で50%程度。凸が進めば60%を超えます。

6%のダメージですので、仮に10000部隊のMAX状態で、600以上のダメージを受けると、それがトリガーとなって発動します。

弱点は、SP袁紹などの多段攻撃の場合、そのトリガーにかからない可能性があることです。

さらに、SP荀彧が主将の時、最初の2ターンで全ての部隊の装備を解除し、虚弱・混乱・恐慌状態である場合、75%の確率で敵軍1人にその状態を付与する。

1ターンに1回まで。

前回紹介した五謀臣騎は、この能力が大きく影響しています。

SP荀彧:刮目相待・慰撫軍民・象兵

賈詡:偽書疑心・杯中蛇影

SP郭嘉:昏迷乱擾・籠城自守

賈詡が与えた混乱と、SP荀彧の固有戦法の相乗効果があるためです。

SP荀彧と同時に登場予定の武将が張譲です。

こちらは、盾兵種がS適正ですが、おそらく使い道がない武将になります。

ただ、最強戦法の1つと噂される竭力佐謀の継承対象になっています。

SP荀彧を溶かすのは勿体ないため、この張譲が継承に使われることになると思います。

竭力佐謀

55%の確率で発動するアクティブ戦法です。

実装されると編成の序列が大きく覆る超優秀な戦法です。

敵軍で知力の最も高い武将の知力を20%下げ、70%の確率でアクティブ戦法の発動率を100%上昇させる。

1ターン持続する。

簡単に言うと、刮骨療毒とセットで使うと、平均3回発動の刮骨療毒が5回発動する上に、知力500の武将であれば、知力を100減らすという戦法です。

ざっくりいうと、セットしたもう1つのアクティブ戦法の発動率が23%程度上がります。

潜龍陣の追記事項

前回の動画で、潜龍陣の詳しい説明が落ちていたため、コメントをいただきました。

よって、追記しておきます。

簡単に言うと、曹操や孫権などの武将が副将の地位で主将の効果を得ることができます。

主将:武力・知力・統率・速度を15%上昇させ、主将効果を持っている場合、武力・知力・統率・速度をを5%増加させ、主将の効果を失います。

副将:与ダメージ15%アップ、被ダメージ10%ダウン、主将の効果発動可能。

となっています。

そのため、副将配置の孫権が主将効果を発動できます。

次にSP郭嘉について説明していきます。

SP郭嘉は騎馬兵種適正Sの知略型武将です。

知力上昇値2.64 統率上昇値1.81と非常に高く、知略型編成の核となる武将です。

次に戦法を見ていきます。

1つ目の効果は

50%の確率で、2人に心攻効果を与える(計略ダメージを与えた時に、ダメージ量に基づいて一定量自軍の兵力を回復する)

※司馬懿の固有戦法にある機能性持続状態と同じものです。

心攻効果による回復率10%

3 回重ねがけできる。

そのため、心攻効果による回復率30%

同様にSP郭嘉が主将である場合、回復率20%となるため、3回重ね掛けすると回復率は60%になる。

そのため、平均の回復量は1戦闘あたり、4000を超える計算になります。

2つ目の効果は

自軍全員(3人)のアクティブ戦法と突撃戦法に効果を発揮し、70%の確率で、計略ダメージ100%(知力の影響を受ける)を与えるというものです。

郭嘉は、この戦法の効果を最大化するために、郭嘉は高確率のアクティブ戦法や突撃戦法と相性が良いです。

そのため、昏迷乱擾・折衝禦侮・剣鋒破砕などがお勧めの戦法になります。

また、SP郭嘉の継承戦法は先成其慮です。

先成其慮は、SP郭嘉と鄒氏の継承戦法です。

効果は

通常攻撃後、攻撃目標に追加で計略攻撃(ダメージ率145%、知力の影響を受ける)を1回与えるとともに、自身のアクティブ戦法の発動率を15%上昇させる。1ターン持続する。

となっており、こちらも太平道法・刮目相待以外の選択肢がないケースが多いため、代替戦法として非常に有用な戦法です。

編成の幅が広がること間違いなしです。

SP郭嘉を継承材料に使うのは勿体ないので、同時に登場予定の鄒氏を用いて継承することになると思います。

以上で、SP荀彧とSP郭嘉、それに加えて潜龍陣の追加効果についての説明を終わります。

訳に不備があるため、次の動画でもう少し詳しく説明していこうと思います。

最後までご視聴いただき、ありがとうございました。

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是非よろしくお願いいたします。

それでは次回の動画でお会いしましょう。

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