みなさん、こんにちは。
今回は、シーズン１１のスタートダッシュ編成を考察してみたいと思います。
それでは、行ってみましょう。
よろしくお願いいたします。
まず、最高評価を３つの編成に対して、付けさせていただきました。
陸遜・張春華・左慈
姜維・関銀屏・蔡琰
関銀屏・楽進・蔡琰or張春華
この３つです。
これらの編成は、現段階で最も兵損が少なく、資源４，５，６を最速でとれる編成となっています。
夏侯淵・太史慈・黄月英が今まで一般的でした。
現段階でも、有力候補ではありますが、データを取って兵損の平均値とそれにかかる徴兵資源を分析したところ、上記３編成に比べて若干劣ることが分かりました。
そのため、１段階、評価を落としてあります。
また、来期、呂布三勢陣が相当苦戦することが予測されます。
理由は２点あります。
１つ目は、横戈躍馬の仕様変更に伴い、一部の呂布三勢陣が弱体化すること。
２つ目は、信符の青羅傘蓋などによる、主将ダメージカットの影響を受けること。
そのため、優先頻度がかなり落ちることになります。
また、夏侯淵・太史慈・黄月英の最終形態が、呂布・夏侯淵・黄月英などの三勢陣になるのですが、これが資源獲得に向いていません。
資源８，９あたりで先に行くことが困難になります。
評価S
陸遜：知力極振り：無當飛軍→太平道法・無當飛軍
張春華：知力＋速度：三勢陣→昏迷乱擾・杯中蛇影
左慈：統率＋知力：意気衝天→意気衝天・三勢陣
主な移行先
社稷弓：SP周瑜・陸遜・程普
肉弓：陸遜・太史慈・程普
陸遜槍：陸遜・程普・魯粛
最有力候補がこの編成です。
中国でも現在、一番人気のスタダ編成です。
まれに引き分けもありますが、安定感があります。
また、程普・陸遜・左慈の武鋒陣も序盤では非常に強力な編成であり、序盤の対人戦も乗り切ることができるのも魅力の１つです。
評価S
姜維：統率＋武力：千軍一掃→昏迷乱擾・杯中蛇影
関銀屏：武力極振り：据水断橋→据水断橋・千軍一掃
蔡琰：統率極振り：意気衝天→意気衝天・草船借箭
主な移行先
麒麟弓：姜維・龐統・諸葛亮
才俊槍：姜維・関銀屏・諸葛亮
漢中盾：姜維・劉備・魏延
この編成は、才俊槍に最短距離で行ける魅力があります。
姜維・関銀屛という最後までほぼ必ず使える武将を序盤から育てることは中盤で他の編成よりもアドバンテージがあります。
評価S
関銀屏：武力極振り：千軍一掃→据水断橋・三勢陣
楽進：武力極振り：青州兵→士争先赴・青州兵
蔡琰：知力＋統率：三勢陣→暫避其鋒・刮骨療毒
主な移行先
関楽槍：関銀屏・楽進・左慈
中盤以降は苦しくはなりますが、最初から最後までそのまま行けるのが関楽槍の魅力です。
士争先赴が入ったことにより、安定したダメージソースになっています。
評価A
太史慈：武力極振り：一騎当千→副将：折衝禦侮・百騎劫営
夏侯淵：武力極振り：裸衣血戦→主将：裸衣血戦・一騎当千
黄月英：統率極振り：虎豹騎→虎豹騎・三勢陣
主な移行先
虎臣弓：甘寧・太史慈・周泰
奸雄騎：曹操・夏侯淵・張遼
呂布三勢陣：呂布・夏侯淵・黄月英
評価は仕様の関係で、今期は1段階落としましたが、現段階でもトップクラスのスタートダッシュ編成であることには変わりありません。
特に、序盤は、弓と馬の２種類で土地占領ができるため、序盤の効率はとても高いです。
評価A
蔡琰：統率＋知力：三勢陣→三勢陣・刮目相待
太史慈：武力極振り：暴戻恣睢→折衝禦侮・暴戻恣睢
姜維：知力極振り：杯中蛇影→昏迷乱擾・杯中蛇影
主な移行先
麒麟弓：姜維・龐統・諸葛亮
才俊槍：姜維・関銀屏・諸葛亮
漢中盾：姜維・劉備・魏延
関銀屏の代わりに太史慈を使った編成も序盤はかなり有効です。
こちらは弓と馬の２種類で行けるのみ強みです。
太史慈と姜維の陣営が異なるため、育成の移行に若干の手間がかかります。
評価B
王双；武力極振り：撃其惰帰→白眉・撃其惰帰
法正：知力＋統率：陥陣営→杯中蛇影・陥陣営
周泰：統率極振り：三勢陣→三勢陣・意気衝天
主な移行先
老王盾：法正・周泰・王双
老王盾と呼ばれる編成で、この序盤のスタダの形が最終形態です。
戦法が最初から、最終段階なので、戦法ポイントの振り直しなどの面倒なことがないのがメリットです。
対人戦はそれほど強くないという弱点もあります。
評価B
孫尚香：武力極振り：裸衣血戦→裸衣血戦・一騎当千
陳宮：統率＋知力：無當飛軍→無當飛軍・八門金鎖の陣
黄月英：統率極振り：意気衝天→昏迷乱擾・意気衝天
主な移行先
呉騎馬：周泰・凌統・孫尚香
孫尚香の破壊力で序盤を有利に進められます。
陳宮を使って序盤を進めてみたい人はぜひやってみましょう。
評価B
蔡琰・張春華：知力＋統率：陥陣営→昏迷乱擾・陥陣営
周泰：統率極振り：三勢陣→三勢陣・意気衝天
張飛：武力極振り：千軍一掃→千軍一掃・据水断橋
主な移行先
桃園盾：劉備・関羽・張飛
これも陣営が分かれてしまうため、中盤以降の育成が難しくなってしまいますが、序盤の土地占領は比較的スムーズに進められます。
評価B
法正：統率＋知力：三勢陣→三勢陣・錦帆軍
夏侯淵：武力極振り：裸衣血戦→裸衣血戦・百騎劫営
太史慈：武力極振り：錦帆軍→折衝禦侮・兵無常勢
主な移行先
虎臣弓：甘寧・太史慈・周泰
奸雄騎：曹操・夏侯淵・張遼
現段階で、黄月英がない人向けになってしまう編成です。
法正が騎馬にはあっていないため、弓編成のみでの運用となります。
評価C
孫権：武力極振り：錦帆軍→剣鋒破砕・克敵制勝
太史慈：武力極振り：折衝禦侮→折衝禦侮・兵無常勢
蔡琰：統率極振り：意気衝天→意気衝天・錦帆軍
主な移行先
呉騎馬：孫権・太史慈・周泰
孫太魯：孫権・太史慈・魯粛
呉槍：孫権・魯粛・程普
孫権を序盤から使いたい人向けの編成です。
特に、孫権呉騎馬を最終形態にする予定の人は比較的無駄が少ない編成です。
評価C
太史慈：武力極振り：一騎当千→一騎当千・百騎劫営
関銀屏：武力極振り：意気衝天→千軍一掃・据水断橋
蔡琰：統率極振り：虎豹騎→虎豹騎・意気衝天
主な移行先
虎臣弓：甘寧・太史慈・周泰
これも陣営が別れてしまうため、中盤以降の育成が難しいですが、それでも序盤は優位に進められます。
以上で、シーズン１１に向けたスタートダッシュ編成の紹介を終わりにします。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。
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それでは、次回の動画でお会いしましょう。
