みなさん、こんにちは。
今回は、通常ゲームのプレイの様子を流しながら、復帰特権機能問題について、私自身が思うことを話していきます。
それでは行ってみましょう。
よろしくお願いいたします。
まず、復帰特権機能とは何かという説明を簡単にしておきます。
“復帰特権機能”とは、過去に本作をやり込んでいたことがあったけれど、現在は長いことログインしていなくて浦島太郎状態。いまさら現行シーズンで再開しようにもついていけないよ! ……というプレイヤー向けの機能。
“復帰特権機能”を活用すれば、武将の所持状況などを引き継いで別のサーバーに転入し、なおかつシーズン開始直前の状況からプレイを再開することが可能です。
“復帰特権機能”が利用可能となる条件と、引き継ぎ可能なデータは以下の通り。
【復帰特権機能の開放条件】
・該当アカウントに連続30日間ログインしていない
・該当アカウントに所属するキャラクターが、過去、最大勢力値10000以上に到達している
【復帰特権機能で引き継がれるデータ】
・武将
・継承戦法
・事件戦法
・兵法書
・装備
となっています。
つまり、武将・装備・戦法などを引き継いで、できたばかりのサーバーでプレイできる。
簡単に言うと、強くてニューゲームができる機能です。
中国ではすでに4000以上のサーバーが立っている状態の超人気ゲームの三国志真戦ですが、日本国内でも安定して人気があるゲームとなっております。
現段階で、後発サーバーの新規プレイヤーが引退していってしまっている状況に一石を投じることがこの動画の目的です。
私自身、三国志真戦のプレイ歴もかなり長くなってきました。
始めたのはもう2年以上前、27サーバーで始めました。
当時は星5の武将をほとんど持っていなかったので、少し課金するともらえる孫堅・孫策に加えて、周瑜が最初のガチャで出た星5武将であったため、それでずっと遊んでいました。
そのうち、太史慈が出てくれたので、周瑜・太史慈・孫策とかでやっていました。
その後、孫尚香が出てくれたので、初めて周瑜・太史慈・孫尚香で弓S適正でそろったときはうれしかったのを今でも覚えています。
当時は、星5武将をほとんど持っていなかったため、それを戦法継承で失うと部隊を組めなかったので、ほとんどA戦法とB戦法だけで固めていました。
最初はそれでも勝ったり、負けたりと割と楽しめていましたが、シーズン2で初めて当たった、甘寧・太史慈・程普の通称:甘太程という編成に出会いました。
その強さに衝撃を受けました。
当時、私が結構自信を持っていた孫策・太史慈・孫尚香の部隊が全く歯が立たなかったのです。
その方は、劉備・関羽・張飛の通称:桃園盾も持っていて、シーズンの最後に手合わせしたのですが、1部隊も勝てなかったのがいい思い出です。
その武将の組み合わせもさることながら、武将の凸数もすべて完凸しており、戦法もS級品質で揃っていたので、その編成そろえるために、自動車買えるねって話していました。
そのときは、それだけ課金してプレイするほどの魅力に気づいていませんでした。
さて、話を戻して、始めたばかりで孫堅・孫策・周瑜でプレイしていて、戦法もA止まり。
それでも、そこそこ勝てたので、楽しく続けられたのですが、最初から、戦法と武将がそろっている人たちの中に投げ込まれたら、どう思うのか。
おそらく、魅力に気づく前に止めてしまっていた気がします。
魅力に気づいて一度課金した人たちと、初めて真戦をプレイする人たちを一緒にするのは、真戦ユーザーが減ってしまうだろうなあと思っています。
中国では4000以上あるサーバーですが、日本国内でも500を超え、かなり新しいプレイヤーが増えていっているゲームではありますが、その新しいプレイヤーが真戦の楽しさに気づく前に引退してしまっている現実を見ると、少し悲しいです。
復帰特権機能はないほうがいいと改めて思います。
同じ環境、同じスタートラインでプレイする中で、徐々に先行サーバーと合流していくのがよいのではないかと思いました。
実際、この前、初期サーバー群の43サーバーまでが、2期・3期のサーバー群と統一されましたが、後発サーバー出身の方も非常に強い方が多い印象です。
そして、プレイング・編成も研究している印象です。
私自身も、強くなりたくて、いいなと思った編成をメモしていました。
それが三国志真戦ウィキのスタートです。
それが、そのうちYoutubeになり、今の形になりました。
編成はとても奥が深くて、組み合わせ次第で、難敵にも勝つことができる仕組みになっています。
その編成の楽しさを知ってもらいたいと思い、Youtubeに投稿を始めたという経緯があります。
復帰特権機能がない状態で、徐々に真戦の楽しさに気づいてもらって、徐々に強い先行サーバー群と合流していくという形がいいと思います。
幸いにも、三国志真戦はシーズン制なので、数シーズン休んでいたとしても、復帰してプレイすることは十分可能だと思います。
今でも、シーズン1からある桃園盾は上位編成ですし、甘太程も形一陣という新しい陣法は必要ではありますが、それで上位と戦えます。
呂布三勢陣や賈詡三勢陣もいまだに優秀です。
つまり、復帰特権で初期サーバーに転生できなくても、充分戦えますし、楽しめます。
できることなら、三国志真戦を今から始めたプレイヤーのみなさんと、いつか一緒の同盟になって戦えることを楽しみにしています。
私自身、シーズン最初に全体チャットであいさつすることがあります。
すると、三国志真戦ウィキ参考にしてます。
Youtube見てます。と声をかけてくれます。
そういう新しいプレイヤーとの出会いを、とても楽しみにしています。
できたら、今後も、新しいプレイヤーが楽しく続けられる環境があり、いつか初期サーバーで遊んでいる私たちと、時に敵として、時に味方として一緒に遊べる時が来ることを、楽しみに待っています。
誰に向けての動画なのか、よくわからなくなってしまったのですが、運営関係の方が見てくれていたら、復帰特権について、再検討していただけるとありがたいです。
そして、新規プレイヤーの皆様、いつか、私と一緒に戦いましょう。
もちろん、敵としてでも味方としてでも構いません。
このゲーム、続けることで、武将・戦法、ともに揃ってきます。
私自身、メインでプレイするアカウントが複数ある一方、無課金・微課金でプレイするサブアカウントも複数持っています。
そういう無課金・微課金のアカウントであっても、シーズン13まで来ると、全武将完凸の呂布三勢陣を作れます。
無課金でも、曹操・司馬懿・満寵がいるので、大尉盾も作れます。
凸数は1凸、2凸くらいのものしかありませんが、それでも藤甲兵タイプにして、特化型にすれば、強豪プレイヤーとも互角に戦えます。
ですので、長くシーズンをプレイしていくことで、課金しているプレイヤーともある程度戦えるようになります。
また、三国志真戦の魅力は、対人戦だけではありません。
サブアカウントでは、攻城戦に特化して、兵器を多めに作ることもあります。
城の強度を高めて、関やふ頭を塞ぐ、門神を担当することもあります。
兵士数3の部隊を複数出して、敵の土地をめくって、前線を押し上げることもあります。
そういうプレイングをすることで、同盟員からの信頼を勝ち得たり、期待されたり、褒められたりすることもあります。
課金して、部隊を整えるだけが、三国志真戦ではないので、そういう魅力も知ってもらえたらありがたいです。
いろいろ言いましたが、今の復帰特権問題に、一石投じることができたのなら、作った甲斐があったのかなと思います。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。
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ぜひ、よろしくお願いいたします。
それでは次回の動画でお会いしましょう。