みなさん、こんにちは。
今回は、シーズン12も終了したということですので、編成を振り返ってみます。
今期はケロロさんにお邪魔させてもらいました。
しかしながら、南陣営のZodiacさんが非常に強力でアクティブだったこともあり、あっという間に司隷につながるすべての関と洛陽を抑えられ、あっという間に事実上の敗北となってしまいました。
一日中、城に駐屯して防衛するだけの日々を過ごすうちに、徐々に同盟員が放浪軍となっていきました。
40名ほど抜けた段階で、私も放浪軍として過ごしたので、放浪軍のトップの方が300万ほど戦功を稼いでいる段階で、挙兵しました。
ケロロ時代におよそ300万、放浪軍となってからおよそ400万で、端数も含めるとトータル712万の戦功を稼ぐことができました。
決算後は、戦闘をせずに、僻地に引きこもり、賊狩りをする日々です。
それでは、今期712万戦功を稼いだ部隊を紹介していきます。
まず、今期、私としてはかなり気に入った編成が、張遼姫騎です。
張遼単独の武将ランキングが全サーバーで14位となっており、私が持っている武将の中では一番ランクが高い位置にいます。
前期は、この編成にかなりやられて感銘を受けたので、今期は最初から採用しました。
メリットとしては、コスト17と非常に低コストなので、指令壇を上げずに早々に戦場に出せたのが大きなメリットだったと思います。
この編成、暫避麒麟弓などに強く、富貴騎、富貴弓、大帝弓などの完凸部隊とも互角に戦えます。
槍編成にはかなり相性が悪く、張飛父女槍や魏延父女槍などには簡単に負けます。
なぜか、陸遜槍には互角以上に勝負できます。
北伐槍ともそこそこの相性でした。
敵軍の主力編成の兵数を削ることができるので、かなり重宝した部隊です。
王元姫に騎馬宝玉が必須で、前期は後追いだったので、王元姫のランクがAでしたが、今回は最初に騎馬宝玉を取ったので、垂心万物の効果がかなり強くなりました。
本来であれば、郭嘉は折衝禦侮よりは剣鋒破砕のほうが良いかもしれませんが、剣鋒破砕は色々な編成との取り合いになるので、この代替戦法で十分だったと思います。
百騎劫営のところは、暴戻恣睢か鬼神霆威でも良かったかもしれません。
ただ、発動率の高さで百騎劫営を採用しました。
暴戻恣睢にして、混乱を狙う方法も十分に効果が高いと思います。
できれば、来期も優先して作りたいと思っています。
次に活躍したのが予想通り富貴騎です。
こちらは、今回、戦法を最優先してテンプレの形にしました。
竭力佐謀・刮骨療毒のセットを賈詡にセットするパターンもありますが、私はSP荀彧に奇略のスキルのついた馬を装備させ、知力を最高にした状態で運用していたため、竭力佐謀・刮骨療毒のセットをSP荀彧にセットしています。
予想通りというか、予想以上の活躍で、毎回1万以上の戦功を取ってきた編成でもあります。
残念ながら、戦功1万9千が2回ありましたが、天下無双は達成できず、惜しいところで止まることが多かったのですが、連戦で槍にあたってもそこそこの兵損で済むことが多く、連戦がきくという意味では、最高の編成です。
今後もSP関羽が登場して、バランスが変わるまでは富貴騎の時代になりそうな気がしました。
今期、曹操を主将として、新魏法騎にするか悩みましたが、色々なバランスを考えて、富貴騎を採用しました。
富貴騎の良いところは、ありとあらゆるところで使える曹操を温存できる点も大きいと思います。
次に活躍した編成は、大尉盾です。
こちらの編成、かなり代替戦法で埋めてあります。
当初は、藤甲兵を狙い撃ちされることが多く、陥陣営でしのいでいましたが、編成がある程度増えてくると、燃焼を積んだ部隊が減ってくるので、シーズン終盤では藤甲兵に戻して使いました。
やはり一番の魅力は、今期もとても多かった虎臣弓に完封勝ちできるところでしょうか。
白馬のエフェクトの部隊がいたら、極力この大尉盾を当てに行きました。
ねらい打たれると弱いですし、放置することもできない部隊ですが、攻城に重ねたりする分にはその弱点もカバーできるので、割と汎用性があったと思います。
本来であれば、整装雌伏は刮骨療毒が理想ですが、富貴騎と共存してある程度の強度を保っているのであれば、充分な代替戦法だと思います。
次に紹介するのは北伐槍です。
この編成、シーズン終盤に、関興、張苞のアニメーションが追加されました。
蜀武将が16人も余っていなかったので、まだアニメーションは解放していません。
来期以降、蜀武将がたまったところで解放しようと思っています。
当初、関興は剛勇無比ではなく、威謀必至でした。
そして、SP諸葛亮は籠城自守と横戈躍馬でした。
しかし、陸遜武鋒陣を放浪軍になったタイミングで解散したので、慰撫軍民・草船借箭が余った形になったため、それをSP諸葛亮にセットし、威謀必至はSP群弓へスライドしました。
実は、代替戦法の籠城自守・横戈躍馬の時は、勝てるといえば勝てましたが、群を抜いて高い戦績かというとそうでもなく、1万を超えるか超えないかの戦功が多かったのですが、この形にしてから、1万以上の戦功を連発するようになりました。
やはり戦法で大きく変わることが改めて分かりました。
SP諸葛亮は暫避其鋒・刮骨療毒か慰撫軍民・草船借箭のセットで運用すると、北伐槍の良さが生きます。
そのうち非攻制勝という戦法が実装されると、ティアゼロに昇格できるポテンシャルを持っているので、今後もしばらく主力として活躍できそうです。
富貴騎などと戦法かぶりがないのも魅力です。
最後に紹介するのが、SP群弓です。
こちらが実は、最も後から導入した部隊でもあります。
陸遜武鋒陣を解体したため、弓編成がいなくなりました。
バランスをとるために採用したため、放浪軍になった当初はレベル47くらいでした。
当初は7軍の支城部隊の位置づけでしたが、今では立派な主力編成です。
陸遜武鋒陣を解体したため、無當飛軍が空き、北伐槍で使っていた籠城自守をこちらに回せたので、飛躍的に部隊強度が上がりました。
実は今期2回天下無双を取りましたが、取れた編成はこの群弓と張遼姫騎でした。
ティアゼロやティア0.5の編成は1回も取れず、ティア1や2の編成で取れるのが三国志真戦の魅力かもしれません。
来期は、SP袁紹の戦法に掣刀斫敵が加わるので、さらに安定感が出てくると思うと少し楽しみです。
SP袁紹、SP朱儁にアニメーションが追加され、さらにステータスを伸ばせたのも大きいです。
また、SP朱儁の速度調整も入るので、今後はSP朱儁に振っていた速度を知力へ振れるため、さらにステータスを伸ばせます。
来期以降に伸びしろがあり、戦法かぶりもほとんどない強力編成ですので、来期以降もしばらく主力として使っていきたいと思います。
今期は、この5部隊、どれも強力で、どれも1万以上の戦功を稼ぐポテンシャルがありました。
全部隊、激戦を取ってくることもたくさんありました。
来期もこれをベースに部隊を編成していこうと思っています。
正規軍であれば、ここに孫尚香騎馬が戦法かぶりせずに使えるので、それを6軍とし、残りの4つは兵器・屯田・マス取り部隊として使おうかと思っています。
ただ、この編成の組み方、使っていて少し弱点があります。
馬編成ばかりになってしまうため、群弓が出陣できない状態の時は、なかなか前線に出しにくいという特徴があります。
ですので、サブ垢で、群弓、麒麟弓、陸遜槍、司馬懿盾、呂布三勢陣と弓を多めに用意して補完していました。
サブ垢の使い方も含めて、検討していこうと思います。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。
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それでは、次回の動画でお会いしましょう。