S13

S13 継戦能力ランキング

みなさん、こんにちは。

シーズン13もいよいよ全ての編成が出そろった気がします。

今回は、戦報を10万戦ほど集計した結果を発表したいと思います。

継戦能力:引き分け以上の確率の高い順にランキングを作りました。

なお、使用率1%未満のレア編成は除外してあります。

それでは行ってみましょう。

よろしくお願いいたします。

Rank1 富貴騎

SP荀彧:竭力佐謀・刮骨療毒

賈詡:偽書疑心・暫避其鋒

SP郭嘉:昏迷乱擾・剣鋒破砕

継戦率85%

前期も、終盤に特化すると、最高の継戦能力を有していましたが、今回は富貴騎が最初からとても多くなりました。

多くのプレイヤーに優秀であることが認知された結果だと思います。

全体の4%程度の使用率があり、とても人気がある編成になりました。

防御力が高く、安定したダメージソースがあるため、弱点の少ない編成です。

Rank2 蜀騎馬

姜維:昏迷乱擾・杯中蛇影

関銀屏:据水断橋・箕形陣

趙雲:草船借箭・慰撫軍民

継戦率:82.4%

今回、戦報を集計していて、ティアゼロレベルの活躍をしている編成が、この蜀騎馬編成です。

おそらく、状態異常付与、弱体状態付与がかなり多くあるため、趙雲が入った編成が上位にきているのではないかという印象です。

Rank3 都督弓

陸遜:昏迷乱擾・刮骨療毒

SP呂蒙:兵無常勢・剣鋒破砕

魯粛:暫避其鋒・威謀必至

継戦率:81.8%

このパターン、いつもは宝玉を2つ使った陸遜槍のパターンが多かったのですが、現環境では弓兵種が優勢であるため、都督弓タイプが上位に来ています。

魯粛に威謀必至を採用したパターンが、見たところ、戦功を稼ぐことができています。

この後、紹介できると思いますが、都督弓には、ここにSP周瑜を加えた様々なパターンが存在していて、いずれの編成も上位にいます。

Rank4 天王弓

孫権:剣鋒破砕・兵無常勢

陸遜:八門金鎖の陣・無當飛軍

程普:慰撫軍民・草船借箭

継戦率:80%

前期の私が集計した中では、最上位にいた天王弓は、今期も上位にいます。

引き分けが非常に多い編成ではありますが、程普のアニメーションも追加され、より強力になった印象です。

孫権の凸数にあまり依存しない強さがあります。

Rank4 都督弓

SP周瑜:剣鋒破砕・兵無常勢

陸遜:一致百慮・籠城自守

SP呂蒙:慰撫軍民・草船借箭

継戦率:80%

同率4位がいくつか存在しますが、先ほど少しだけ触れたSP周瑜が主将タイプの都督弓です。

こちらも安定感があり、非常に強力です。

今期は、集計すると、上位に弓兵種が固まっており、現環境の影響をかなり受けています。

陸遜に採用している一致百慮は、陸遜固有のアクティブ戦法を15%上げる効果があり、強力なアクティブ戦法を持っている武将と高相性です。

Rank4 曹操天公盾

張角:太平道法・刮目相待

曹操:慰撫軍民・草船借箭

魯粛:暫避其鋒・鋒矢陣

継戦率:80%

同じく同率4位の曹操天公盾も上位編成です。

今期は、劉備・郝昭・曹操を天公盾に組み入れるケースが一般的ですが、曹操を使ったものが比較的多くみられます。

このタイプの天公盾は、毎シーズン上位にいる優秀編成です。

また、環境として弓兵種が多いため、盾で活躍できる優秀な編成といえます。

Rank4 法正三勢陣

法正:三勢陣・陥陣営

張角:太平道法・刮目相待

程普:慰撫軍民・草船借箭

継戦率:80%

今期は、これだけではなく、法正を主将とした三勢陣が活躍していることが多いと思います。

前述しましたが、弓兵種が多いため、強力なアクティブ戦法を持った法正を主将とする盾編成が活躍しやすい環境があります。

Rank8 山河盾

曹操:竭力佐謀・刮骨療毒

賈詡:昏迷乱擾・偽書疑心

郝昭:草船借箭・暫避其鋒

継戦率:78.5%

続けて、これも盾編成です。

山河盾は以前からティアゼロ編成の代表的な編成です。

竭力佐謀・刮骨療毒のセットを組み込むことが主流となっており、今まで以上に耐久力があります。

郝昭のアニメーション追加で、さらに属性値も上がっており、強力な盾編成の代表格といえます。

Rank9 法正三勢陣

法正:暫避其鋒・刮骨療毒

張角:太平道法・刮目相待

魯粛:三勢陣・陥陣営

継戦率:77.8%

続けてこちらも魯粛を組み込んだタイプの法正三勢陣です。

前述しましたが、法正を主将としたタイプの盾編成の様々なパターンが上位に来ているシーズンです。

スタダで法正を組み込んで、始めた人も多いことも影響しています。

また、法正を組み込むことで、コストが安く仕上がります。

そのため、戦場に早く出ることができます。

その影響もあり、レベル50に到達しているケースが多く、優勢の状況が続いています。

Rank10 陸遜槍

陸遜:剣鋒破砕・兵無常勢

程普:慰撫軍民・草船借箭

魯粛:鋒矢陣・暫避其鋒

継戦率:77.5%

古くからある優秀編成の陸遜槍は今期も上位に来ています。

使用率も非常に高く、多くの方が採用しています。

以前よりは若干パーセンテージは減りましたが、それでも4%程の使用率があり、多くの編成の中でも人気のある編成です。

Rank11 大尉盾

司馬懿:神算鬼謀・刮目相待

曹操:慰撫軍民・魅惑

満寵:鋒矢陣・刮骨療毒

継戦率:76.1%

ティアゼロ編成と言われている大尉盾も上位編成です。

魅惑などのここでしか使わない戦法もあり、鋒矢陣の代わりに形一陣を代替できたりと比較的共存しやすい編成です。

中盤以降、徐々に増えてきています。

ただ、現環境では1か月もあれば、勝負がある程度決まってしまうため、大尉盾が本領を発揮するころにはシーズン末期というのが課題でしょうか。

Rank12 天水弓

姜維:昏迷乱擾・火熾原燎

趙雲:破陣砕堅・水路断截

諸葛亮:慰撫軍民・草船借箭

継戦率:75%

現シーズンでは、弓兵種が非常に有利な環境であるため、弓兵種である天水弓が久しぶりの上位にあがってきました。

元から力のある編成ですが、環境にマッチしているため、上位に来ています。

ここから、度々趙雲を使った編成が上位に来ます。

それも、現環境の混乱を含めた状態異常を付与する編成が非常に増えたことが影響しています。

Rank12 社稷弓

SP周瑜:刮目相待・籠城自守

陸遜:神算鬼謀・刮目相待

程普:慰撫軍民・草船借箭

継戦率:75%

社稷弓も毎回、上位に顔を出す編成です。

こうしてみると、今期の上位編成は弓兵種に集中していることが分かります。

程普のアニメーション追加の効果もあります。

暫避其鋒を用いずに高い防御能力と罫線能力を持った社稷弓が上位に来るのも、環境に合っているからと言えそうです。

Rank14 新魏法騎

曹操:暫避其鋒・籠城自守

SP郭嘉:昏迷乱擾・剣鋒破砕

賈詡:竭力佐謀・刮骨療毒

継戦率:73.7%

こちらの編成は、完凸状態のモノであれば、現環境最強の編成の1つと言えます。

人気が非常に高まってきたこともあり、多くのプレイヤーが採用しています。

呂布三勢陣などの瞬間的な高火力をたたき出すタイプの編成には思いがけず負けることもありますが、連続的に戦う環境があれば、兵損が少なく、戦功を稼ぎやすい編成です。

Rank15 麒麟弓

姜維:昏迷乱擾・杯中蛇影

龐統:太平道法・刮目相待

諸葛亮:暫避其鋒・刮骨療毒

継戦率:73.5%

こちらは、今期、特に強力な編成の1つです。

シーズン限定装備の魏公子兵法を装備することで、姜維の杯中蛇影発動に伴い、龐統固有のアクティブ戦法の発動率が10%上がり、高確率で連環計を発動できるだけではなく、通常攻撃を受けることで、龐統に洞察効果が付与されます。

そのため、いつもは龐統の気分次第なところだった編成でしたが、更に安定感が出ています。

使用率も非常に高く、8%以上の高い確率で遭遇します。

Rank16 SP群弓

SP袁紹:‎掣刀斫敵・臥薪嘗胆

SP朱儁:焔逐風飛・焚辎営塁

沮授:八門金鎖の陣・無當飛軍

継戦率:73%

今期、最も使用されている編成がこのSP群弓です。

‎掣刀斫敵の導入に伴い、今まで威謀必至だったところに新たな選択肢が生まれました。

最高の3番手ともいわれるこの編成。

暫避其鋒をはじめとした、多くの1軍で使われるレア戦法を使用しないため、ほとんどテンプレの形で作ることができます。

どのプレイヤーも作って、運用するケースが多く、そのため遭遇率も非常に高い編成です。

Rank17 魯粛潜龍陣

魯粛:潜龍陣・暫避其鋒

張角:太平道法・刮目相待

曹操:草船借箭・藤甲兵

継戦率:70.6%

ここで初めて潜龍陣が登場しました。

数ある潜龍陣の中で最も継戦能力が高いものは魯粛潜龍陣です。

張角・曹操の主将効果を生かすことができるため、数ある潜龍陣の中では、理にかなった編成です。

Rank17 群盾

張角:太平道法・刮目相待

沮授:陥陣営・杯中蛇影

左慈:決水潰城・威謀必至

継戦率:70.6%

群陣営の編成で上位の編成は非常に限られており、現状、先ほど紹介したSP群弓とこの沮授群盾と呼ばれるタイプになります。

様々な状態異常を沮授の効果で延長しながら戦うため、思いのほか手ごわい編成です。

張角の火力を最大限に生かすことができます。

Rank19 趙雲蜀槍

姜維:昏迷乱擾・杯中蛇影

関銀屏:箕形陣・据水断橋

趙雲:臥薪嘗胆・草船借箭

継戦率:70%

Rank2にいる蜀騎馬の槍編成バージョンがこの趙雲蜀槍です。

槍編成は、今期は非常にランクインしにくい環境にあります。

趙雲の洞察効果の影響があり、現環境では合っているようです。

そのため、騎馬でも槍でも同編成が上位にいるという形になりました。

Rank20 奸雄騎

張遼:暴戻恣睢・百騎劫営

曹操:鉄騎駆馳・虎豹騎

夏侯淵:裸衣血戦・剣鋒破砕

継戦率:66.7%

上位に弓編成が多いため、この手のタイプの速攻系騎馬編成が、このあたりから入ってきます。

特に、曹操が奸雄スキルを付けた装備を身に着けている場合、強度が増します。

Rank20 孫権弓

孫権:剣鋒破砕・暴戻恣睢

太史慈:折衝禦侮・速乗其利

SP呂蒙:錦帆軍・浄化

継戦率:66.7%

混乱を含めた状態異常を付与する編成が多いため、浄化というA戦法をつけている編成も上位に来ています。

この辺りは、環境に合わせてメタ編成を作っていくといった感じでしょうか。

SP呂蒙は、状態異常を解除する武将としては非常に有用です。

Rank20 程普武鋒陣

程普:藤甲兵・魅惑

楽進:士争先赴・文武両道

左慈:武鋒陣・刮骨療毒

継戦率:66.7%

コスト15という低コストでありながら、中終盤まで活躍できる編成です。

楽進をメインに組み込んだ対人編成は、終盤に近付くにつれて徐々に減っていく傾向にあります。

武鋒陣も序盤ではかなりアドバンテージが取れますが、陣営別の協力施設が育ってくると、徐々に勝率が落ちていきます。

Rank20 郝昭大尉盾

司馬懿:神算鬼謀・刮目相待

郝昭:藤甲兵・魅惑

満寵:形一陣・刮骨療毒

継戦率:66.7%

曹操の代わりに郝昭を使った大尉盾も上位に来ています。

ただ、藤甲兵を使う場合、狙い撃ちをされることもありますので、運用としては難しいです。

序盤というよりは、終盤に部隊をある程度重ねられるようになってからの出番となりそうです。

Rank20 張遼姫騎

張遼:百騎劫営・鬼神霆威

郭嘉:鉄騎駆馳・剣鋒破砕

王元姫:鋒矢陣・虎豹騎

継戦率:66.7%

序盤は指令壇不要の編成であるため、かなり重宝します。

資源10も3回に1回程度は1部隊で抜くことができるため、高資源の土地占領にも向いています。

突破力があるため、対人戦でも活躍できる優秀編成です。

Rank20 白衣槍

SP呂蒙:剣鋒破砕・兵無常勢

陸遜:暫避其鋒・刮骨療毒

魯粛:白耳兵・鋒矢陣

継戦率:66.7%

槍編成で上位に入ってくる編成が少ないため、この白衣槍を入れてやっと3部隊目となります。

槍宝玉が2つ必要ではありますが、陸遜槍と同様、耐久力がある編成です。

Rank20 都督弓

陸遜:太平道法・刮目相待

SP周瑜:草船借箭・慰撫軍民

魯粛:暫避其鋒・無當飛軍

継戦率:66.7%

都督弓には様々なパターンがあり、これで上位に入る都督弓は3部隊目となります。

いずれのタイプも強力な編成ですので、自身の武将の凸数で選択するとよいと思います。

Rank20 関羽蜀槍

姜維:昏迷乱擾・草船借箭

諸葛亮:暫避其鋒・刮骨療毒

関羽:単騎千里・据水断橋

継戦率:66.7%

関羽のトップランカーが使っている蜀槍編成。

装備もそれなりに集めていることもありますが、非常に強力な編成で、弓兵種にも負けずに勝ち切ることが多い編成です。

激戦もかなり取れます。

関羽は元々属性値が非常に高い武将ですので、単純に強力です。

単騎千里が現環境にあっているという印象です。

Rank20 荀攸五謀臣

SP荀彧:昏迷乱擾・決水潰城

程昱:太平道法・刮目相待

荀攸:竭力佐謀・刮骨療毒

継戦率:66.7%

SP荀彧は別として、程昱・荀攸は高排出武将ですので、場合によってはかなり凸数がある場合もあります。

そういった方には、この荀攸魏法騎をお勧めしたいと思います。

高排出武将を使っても、上位の編成と互角以上に戦うことができる良い例だと思います。

以上で、約10万戦集計時点の継戦能力ランキング、トップ20の紹介を終わりにします。

こうしてみると、シーズン13では、上位に弓編成が多いことがわかります。

馬6・弓9・盾9・槍3という内訳となっており、上位に弓編成が多すぎることからも槍編成が相対的に少なくなっています。

上位もそうですが、使用率のトップ3がSP群弓・麒麟弓・虎臣弓となっており、その3編成だけでも、全体の3割弱を占めます。

その影響が、シーズン13ではかなり出ている印象です。

ランキングの10位前後には強力な盾編成がまとまっており、上位は富貴騎をはじめとした騎馬編成がいるため、相対的にSP関羽の槍編成待ちのシーズンです。

来期にSP関羽が登場するかもしれないということもあり、現環境が大きく変わる可能性があります。

そのあたりも楽しみにしながら、シーズン13の残りを楽しみたいと思います。

最後まで、ご視聴いただき、ありがとうございました。

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それでは、次回の動画でお会いしましょう。

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