S13

S13 序盤優秀編成2

みなさん、こんにちは。

前回に引き続き、序盤優秀編成を紹介していきます。

それでは行ってみましょう。

よろしくお願いいたします。

前回の最後でお伝えしたSP群弓

SP袁紹:掣刀斫敵・臥薪嘗胆

SP朱儁:太平道法・焚輜営塁

沮授:八門金鎖の陣・無當飛軍

SP朱儁と太平道法の相性ですが、一見、指揮戦法のため、相性が悪そうですが、実は鬼謀の発生率が高まるため、囲師必闕とは極めて相性が良い戦法です。

なかなか太平道法が余るということはないかもしれませんが、余るようであれば充分候補に挙がってきます。

五雷月弓

貂蝉A:武鋒陣・威謀必至

張角:太平道法・刮目相待

左慈:竭力佐謀・刮骨療毒

こちらの形も貂蝉に弓宝玉は必須ですが、思いのほか活躍できています。

群武将を使った編成は、優秀な編成が少ないため、群陣営を中心に使いたい方は候補に挙げられると思います。

陸遜槍

陸遜S:剣鋒破砕・兵無常勢

魯粛:暫避其鋒・鋒矢陣

程普:慰撫軍民・草船借箭

宝玉が1つ解放されたため、陸遜槍を使う人が徐々に増えてきました。

もう少しすると、2つ目の宝玉が解放されるため、さらにもう1段階強くなる余地を残しています。

攻めにも守りにも強い編成ですので、昔から愛用されている編成です。

富貴騎

SP荀彧:暫避其鋒・籠城自守

SP郭嘉:昏迷乱擾・折衝禦侮

賈詡:竭力佐謀・刮骨療毒

偽書疑心の代わりに籠城自守、剣鋒破砕の代わりに折衝禦侮を用いた富貴騎。

守備寄りにしたこの編成も強力な編成です。

これから、徐々に富貴騎が増えてくると思いますので、部隊の当て方などに工夫が必要です。

虎臣弓

甘寧:破軍威勝・千軍一掃

太史慈:折衝禦侮・速乗其利

周泰:白馬義従・意気衝天

いよいよこちらの編成も増えてきました。

毎回、使用頻度が最も高く、多くの方が編成に組み込んでいます。

甘寧の一撃で、大ダメージを与えることで、思った以上に勝率が高い編成です。

今後、大尉盾が増えてきますが、序盤から中盤にかけてはかなり戦功を稼ぐことができます。

SP都督弓

SP呂蒙:草船借箭・慰撫軍民

陸遜:剣鋒破砕・兵無常勢

SP周瑜:竭力佐謀・刮骨療毒

SP呂蒙主将タイプの都督弓も耐久力があり、非常に強力です。

弓適正がSになったことで、弓でも槍でも行けるため、呂蒙の使い方にかなり幅が出ました。

ステータスの伸びもかなりあるので、単純に部隊に組み込んでも強い編成です。

陸遜錦帆弓

陸遜:昏迷乱擾・籠城自守

太史慈:剣鋒破砕・兵無常勢

魯粛S:暫避其鋒・錦帆軍

錦帆軍型の陸遜弓も、戦功を稼ぎやすい編成になってきました。

スタートダッシュで太史慈・陸遜などを使っていた場合、最終形態に持っていくのも割とややい段階で作成できます。

また、錦帆軍は兵種の中では、使用頻度が割と低い兵種であるため、他編成との共存がしやすいというのも特徴です。

大尉盾

司馬懿:神算鬼謀・刮目相待

曹操:慰撫軍民・魅惑

満寵:刮骨療毒・鋒矢陣

2軍以降の作成になってきているため、いよいよ大尉盾も出現してきました。

まだ、藤甲兵型は弱点属性があるため、出てきてはいませんが、慰撫軍民型の大尉盾は徐々に見かけるようになってきました。

大尉盾がたくさん出てくると、今まで弱点編成の少なかった弓部隊の勝率が徐々に落ちていきます。

虎臣弓は、この大尉盾が増えてくるまでが勝負といったところでしょうか。

天王弓

孫権:剣鋒破砕・兵無常勢

陸遜:無當飛軍・八門金鎖の陣

程普S:刮骨療毒・草船借箭

前回、私自身が放浪軍となってしまったこともあり、戦報の集計が困難になってしまいました。

そのため、シーズン12では9万戦程度の集計結果にとどまってしまいましたが、前回の勝率・継戦率の合計値がトップの編成です。

比較的凸数に左右されない強さを持っており、引き分けが多いものの、負けも少ないため、トータルでは戦場にかなりの確率で残ることできます。

私自身も、今期は1部隊は天王弓で行く予定で、3軍として育成中です。

今回の序盤優秀編成、第2弾としては、9つの編成を紹介させていただきました。

三国志真戦は、時間経過とともに、2軍、3軍とそれぞれのユーザーが部隊を編成していきます。

その流れの中で、少しずつ、優位な編成が変わっていくのが面白いところです。

前半は、麒麟弓、群弓、速攻系騎馬が優位に進めていましたが、この中盤以降は、仙人盾・大尉盾・天公盾・富貴騎など、比較的耐久型の編成が増えていきます。

その影響で、有利な部隊・勝率の高い部隊が変わっていきます。

そのあたりも含めて、2軍、3軍の作成を考えてみると、楽しみながら戦うことができます。

ここまでの序盤で戦功が特に稼げている部隊をまとめると

魏陣営

夏侯淵騎馬、新魏法騎、富貴騎、大尉盾

蜀陣営

蜀槍(姜維・諸葛亮・関羽)、蜀騎馬(姜維・関銀屏・趙雲)、北伐槍、麒麟弓、才俊槍、魏延父女槍、

呉陣営

都督弓(SP周瑜・陸遜・魯粛)、陸遜槍、SP都督弓(SP呂蒙・陸遜・SP周瑜)、虎臣弓、錦帆陸遜弓、天王弓

群陣営

SP群弓、五雷月弓

複合陣営

荀関槍(程普・関銀屏・SP荀彧)、張角潜龍陣、魯粛潜龍陣

となっており、陣営ごとの有力部隊の数は、

魏4、蜀6、呉6、群2、複合3

となっており、蜀・呉陣営に序盤優勢の編成が多いのが特徴です。

蜀はほぼ姜維が含まれており、スタートダッシュ編成で姜維・関銀屏などからスタートして、そのままスムーズに移行できている印象です。

同様に、呉陣営は陸遜をスタダで使って、そのまま陸遜を編成に組み込む例が多く、虎臣弓以外のすべての編成で陸遜が入っています。

複合編成は、いずれも潜龍陣タイプで、三勢陣のものは今のところ、目立った戦績はありませんでした。

今後の展望としては、魏陣営に多い耐久編成タイプの大尉盾、富貴騎がより目立つようになり、劉備天公盾、曹操天公盾、郝昭天公盾などの天公盾も出てきます。

潜龍陣タイプは、協力施設が育ってくるとともに徐々に勝率が落ちていくかもしれません。

最後までご視聴いただき、ありがとうございました。

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ぜひ、よろしくお願いいたします。

それでは、次回の動画でお会いしましょう。

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