S11

S11 スタートダッシュ解説

みなさん、こんにちは。

今回はシーズン11直前ということで、スタートダッシュの方法をまとめました。

それでは、いってみましょう。

よろしくお願いいたします。

まずは準備編です。

最初にコスト15以内の編成を考えておきましょう。

優先順位としては、

1:陸遜・左慈・張春華

2:姜維・関銀屏・蔡琰

3:SP袁紹・夏侯淵・張春華

4:太史慈・夏侯淵・黄月英

このあたりがおすすめです。

あとは、凸数や自分なりのやりやすさで選ぶとよいかと思います。

次に、最終的な編成を決めておくとよいです。

1部隊目はコスト19までの編成を決めておきましょう。

序盤で特にお勧めな構成は

1:程普・陸遜・左慈の武鋒陣

2:姜維・劉備・魏延の盾編成

3:陸遜・程普・魯粛の槍編成

このあたりがお勧めです。

特に、最序盤は、宝玉の影響を受けない陸遜武鋒陣が極めて強力です。

序盤は、協力施設のバフを上げきることができないため、対人戦でも優位に進められます。

また、1部隊目は、山河盾・麒麟弓・SP群弓などのコスト20の強力編成は向いていません。

理由は、指令壇Lv3の必要資源が非常に大きいからです。

そして、準備として、前のシーズンにやっておく一番大事なことは、星4、星3武将を集めることです。

終盤、特に決算後は、余った銅貨で登用を限界までしておき、完凸の星4、星3武将を300の武将倉庫がいっぱいになるまで集めておきましょう。

S戦法を10レベルに上げるために必要な戦法ポイントは9,480です。

1部隊の戦法を最大まで上げるためには9,480×9=85,320ポイントが必要です。

かなりポイントが必要になるため、第2、第3戦法は戦法レベルを8に妥協するのも手です。レベル8までに必要なポイントは5,640と、レベル10の約半分で済みます。

スタダ開始時では、各武将の第1戦法はレベル10を、第2戦法はレベル8となる、45,360を目指しましょう。

ここのパートは、そこに金珠をかけられる人限定になりますが、効率は圧倒的によくなります。

できれば戦法ポイント変換時に、金銖を使用して得られる戦法ポイントを倍にしたほうがよいです。

もったいないと思いますが、3000金珠ほどは、戦法ポイント変換2倍に回しましょう。

装備品もシーズン終盤、特に決算後の戦闘がない期間内にたくさん作成しておきましょう。

レベル20以降、装備品での装備スキルやステータス向上の要素は大きいため、戦闘が終わり次第、鍛造に励みましょう。装備スキルのついた武具は大いに役立ちます。

PKシーズンでは、装備の属性を再度振り直すアイテムをシーズン初期に購入することが可能です。

良い装備スキルが出たら、属性を振り直しましょう。

できれば、武力・知力に尖った装備を持っていると有利に進められます。

最序盤は、一部隊に自分の持っているすべての最高装備を回すことになります。

4部位の3人分は最低限用意できるように鍛造に励みましょう。

そのためには、終盤の賊狩りは非常に重要です。

特にLv9、Lv10の賊はレア素材を落とします。

さらに、Lv10の賊は約5%の確率で図面も落としますので、シーズン終盤は賊狩りに励むことをお勧めします。

金珠で2倍にした状態では、星4完凸が400ポイント、星3完凸が160ポイントです。

星4完凸が50人、星3完凸が150人いれば、序盤の戦法ポイントには困りません。

そのあたりを目標に武将集めをしておきましょう。

次に、シーズン開始後の動きを確認しておきます。

開始直後は、貯めておいた武将を一気に吐き出します。

上記の通り、星4完凸50人、星3完凸150人をすべて金珠にて戦法ポイントに交換しましょう。

次に褒章商店に行き、貯めておいた勲功と若干の金珠を使って、買える戦法ポイントはすべて購入しましょう。

序盤は銅貨がとても不足します。

そして、ここまで来ている皆さんであれば、不要な装備がかなりあるはずです。

不要な装備を売って、銅貨に交換しておきましょう。

別の動画や私の三国志真戦wikiを見てもらえばスタダ編成の戦法が書いてあります。

陸遜三勢陣であれば、

陸遜:無當飛軍

張春華:三勢陣

左慈:意気衝天

を身に着け、固有戦法とともにLv10にしておきます。

この段階では、6つの戦法をLv10にします。

スタダ期間は戦法ポイントの振り直しを無限にできるため、後のことは考えず、とりあえずMAXにしておきましょう。

そして、第2部隊はとりあえず、Lv3が隣接していれば、賈詡・呂蒙の自爆部隊を作成しておきます。

賈詡は偽書疑心、呂蒙は白馬義従をつけておきます。

その他、Lv4の資源への隣接が少し遠い場合は、孫尚香・太史慈・凌統などのうち2名で平地を取っておくのも良いでしょう。

この辺りは兵力2でも取れます。

Lv3は特別有利兵種ではなくても問題なく取れます。

主力部隊は、まず、Lv3を取りに行きましょう。

体力を無駄遣いすると、スタダで差をつけられます。

Lv2以下のマスは第2部隊に取りに行かせましょう。

土地レベル4への挑戦は、完凸であれば、Lv8

そこそこ赤ければ、Lv9

無凸であれば、Lv10が目標です。

ここからは必ず偵察を行い、有利兵種を当てられるようにしていきます。

可能であれば、土地難易度表が色々なところにありますので、それを見ながらやれれば、さらに兵損を抑えることができます。

この間、発生する任務については、ガイドに従って普通にレベルアップしていけば大丈夫です。

どれが先でも序盤は大差がないため、その時あげられるものを上げていきましょう。

そして、土地レベル5への挑戦は、完凸であれば、Lv14~

そこそこであれば、Lv16~

無凸であれば、Lv18~

といった感じで挑戦できます。

このとき、大事なのは無理をしないことです。

無理をして大きな兵損を被るとスタダは大幅に後れを取ります。

心配な方は同盟チャットなどで詳しい方に相談しながらやるとよいと思います。

Lv20まではスタダ期間の最大の難所です。

そこまでは、多少の兵損も我慢しましょう。

14時に木牛が出現しますので、ここまでにしっかりレベルを上げておくと、最大の恩恵を受けることができます。

11時から14時までの間が最初の勝負です。

そして、最後にひたすら資源5を取得していきます。

持っている資源3と資源4をすべて手放し、土地上限枠いっぱいまですべて資源5にすることが最初の目標です。

資源6以降の取得は、基本的に資源5をすべて取り切った後です。

ただし、資源6の石材だけは屯田用に1つだけ確保しておいても良いです。

この資源6石材の確保が後半のスタダ成功のカギを握っています。

ここまで、序盤の動きをお伝えしました。

土地枠がすべて資源5になることろがまず最優先です。

理由は、資源4と資源5には資源量に2倍の差があり、資源4を資源5に変えるだけで大きな差になります。

逆に、資源6と資源5にはあまり差がないため、急いで攻略する理由がありません。

前回でお話しした通り、資源6は石材1つでOKです。

そして、ここも金珠がかかるポイントになります。

最初に政策書3を3回購入し、石材の屯田をしておきます。

基本的には、序盤は政策書はすべて石材の屯田にあてます。

資源5以外の低レベルのマスは、ここまで来たらすべて第2部隊に取りに行かせましょう。

資源5のみ1軍で取りに行くことを徹底し、体力の温存をします。

その後、30時間以内を目標に、君主殿7を建築し、軍営を5まで上げましょう。

土地6攻略はこの準備が整ってからでも十分間に合います。

支城建築に向けて、本城から最も近い位置の資源6をこのタイミングで確保しておきます。

48時間になる前に、一度、主力部隊から戦法ポイントをすべて回収しておきます。

そのまま使う武将は残しておいても構いません。

この後の主力への戦法移行のため、戦法レベルは8まで落とします。

そのため、48時間になる前に、一度回収してからゆっくり考えるのが良いです。

おそらくここまでうまく進められると72時間以内に、君主殿8と軍営10に到達します。

そこで主力への切り替えをします。

例として、陸遜・左慈・張春華でスタダをはじめて、程普・陸遜・左慈の武鋒陣に切り替えるなどの措置を取ります。

このとき、程普は練兵にてレベル20を目標にあげておき、張春華と入れ替え時に、レベル差が小さくて済むように微調整しておきます。

練兵所はレベル1のままでOKです。

2回練兵をすると、おそらくレベル20に到達するはずです。

48時間の戦法ポイント100%還元を過ぎた後、24時間は資源をためる時間になります。

ここで72時間で君主殿8と軍営10が達成できるように無駄な兵損を出さないようにしましょう。

具体的には、資源6、7への挑戦を24時間行わないようにするだけです。

1軍の編成に切り替えることを最優先とし、兵損が出るアクションを行わないように注意します。

目標としては、48時間以内に、資源5を50個です。

できれば、石材が多めに取れれば、そのあとの建築を楽に進められます。

この間、石材の屯田で、君主殿8建設の資源をためていきましょう。

また、3日目ともなると、同盟内で攻城が入ることもあります。

その場合に備えて、兵器適正Sの武将3名を一度練兵にかけておき、攻城への備えもしておきます。

君主殿8建設に必要な石材は57.6万です。

この石材を倉庫に収めるために、主城の倉庫11、支城の倉庫6で倉庫が60万になります。

主城単独の場合、倉庫レベルを13まで上げる必要があり、そのために必要な資源が膨大であるため、倉庫のレベルを主城と支城で分散することにより、最小の資源で君主殿8建設を行うことができます。

また、支城では倉庫レベル6以外の建築レベルを上げないようにしましょう。

この後、支城を一度取り壊すことになるからです。

君主殿8建設後、支城の取り壊し作業を行います。

最初に予備兵2000を資源に戻しましょう。

適当な部隊に兵士2000を割り当て、即退陣させることで、木材・鉄鉱が1.6万ずつ、兵糧が3.2万戻ってきます。

支城をなぜ取り壊さなければならないのか、と疑問に思う方も多いとは思います。

このあと、勢力値2万、勢力値2.5万で土地枠10増加の任務があります。

ここに最速で到達するために、支城を一度壊すのが最短ルートだからです。

支城には11マス分の領土が必要で勢力値は1,000上がります。

この11マスをすべて土地5にした場合、勢力値は1,760となり、勢力値を大きく増やすことが可能です。

また、土地6にすべて置き換えることができれば、勢力値は2200増加となり、支城を残しておいたときに比べて、格段に早く、勢力値2万、勢力値2.5万に到達することができるようになります。

その後は、指令壇のレベルを上げることになります。

例えば、陸遜槍はコスト18になります。

指令壇を1レベル上げておけばOKです。

ここで、指令壇3は膨大な資源を必要とします。

1軍をコスト19以内に収める必要があるのは、このためです。

よって、山河盾・麒麟弓・SP群弓などは2軍以降で作成しましょう。

そのまま5日目に入ると、兵法書が解放されます。

そのタイミングで36万以上の銅貨を残しておきましょう。

兵法書解放後、即兵法書をつけるためです。

兵法書がつけば、資源7の攻略が兵損なしでできるようになります。

兵法書がつく前の資源7攻略はリターンに対してリスクが大きすぎるため、兵法書の解放まで待つことをお勧めします。

兵法書が解放されれば、土地7でレベリングも可能となります。

そこからは6日目までに1軍のレベリングを行い、できれば40以上にしておきましょう。

おそらく、6日目あたりで資源州に入る同盟がでてきます。

そのあたりから対人戦がスタートするサーバーもあります。

ここで優位に立つためにレベリングをしっかりやっておくと良い結果が生まれます。

ここから対人戦が始まりますので、軍営を最優先で上げていきましょう。

そして、陣営協力施設は低コストで大きくステータスを上げることができます。

例えば、先ほどの例の陸遜槍であれば、軍営とともに、呉の協力施設を上げていくことで、優位に進めることができます。

軍事施設はそこに絞ってレベルを上げていくことをお勧めします。

また、勢力値を最速で上げるために、造幣所、工房を建築していきましょう。

初期勢力値は200ですが、レベルを上げることに+100増えます。

レベル2にすれば勢力値は300となり、土地8と同じ勢力値となります。

特に、最序盤は、ギリギリで勢力値2万に届かないということがかなりあります。

その時に、造幣所、工房の建築が済んでいれば、レベルアップにより、勢力値が基準に到達し、さらに勢力値を伸ばせるようになります。

以上で、スタートダッシュ後半パートの解説を終わりにします。

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