S10

S10 優秀編成 Part2

来期もトップレベルに強い草船孫権弓

孫権:剣鋒破砕・草船借箭

太史慈:折衝禦侮・速乗其利

魯粛S:暫避其鋒・錦帆軍

孫権の赤さももちろんあるとは思いますが、毎回激戦取ってくるのは流石だと思いました。

強い編成です。

賈詡三勢陣も良い編成ですが、歯が立たないといったところです。

呂布三勢陣の郭嘉入りバージョンは来期減ると思われます。

呂布:一騎当千・百騎劫営

郭嘉:鉄騎駆馳・横戈躍馬

黄月英:三勢陣・虎豹騎

横戈躍馬が仕様変更に伴い、突撃系の騎馬に合わなくなります。

代替戦法は奇計良謀になると思います。

奇計良謀でも現段階ではたまには激戦取れますが、活躍の場は今よりさらに減ってしまいそうです。

中国では横戈躍馬の代わりは剣鋒破砕なのですが、この編成に剣鋒破砕をつぎ込めるのかは賛否分かれるところです。

郝昭天公盾

張角:太平道法・刮目相待

郝昭:慰撫軍民・決水潰城

魯粛S:三勢陣・暫避其鋒

天公盾の強度としては、曹操天公盾と劉備天公盾の方が強いとは思いますが、曹操は大尉盾に使われることが多く、劉備は桃園盾や漢中盾に使われることが多いため、郝昭が空きます。

少し強度的には落ちますが、それでも充分に激戦は取れるので、3番手くらいの編成にピッタリです。

社稷弓

SP周瑜:刮骨療毒・刮目相待

陸遜:神算鬼謀・兵無常勢

程普S:慰撫軍民・草船借箭

藤甲兵型の大尉盾をつぶすならこの編成が代表格。

継戦能力が異常に高く、激戦を取りやすい編成でした。

山河盾とタイプ的に同じで、刮目相待・刮骨療毒・草船借箭・慰撫軍民などの高級戦法をすべて使ってしまうため、それ以外の2番手編成を組みにくくなるという欠点があります。

シーズン10では大尉盾にトップは譲りましたが、私が集計したシーズン9では最高勝率だった才俊槍

姜維S:火熾原燎・杯中蛇影

関銀屏:据水断橋・青州兵

諸葛亮:暫避其鋒・刮骨療毒

この編成も強かったですね。

来期以降も活躍しそうです。

来期増えそうな五謀臣騎と戦えるという点においては、来期は作成候補になる人もいるはずです。

確かに全完凸であれば強いのですが、全完凸でなくても激戦を比較的多く取って来れます。

諸葛亮:八門金鎖の陣・籠城自守

でもOKです。

ショート動画でもお伝えしましたが、次元が違うほど強い孫権形一陣

孫権:剣鋒破砕・兵無常勢

SP周瑜:草船借箭・焔逐風飛

魯粛S:暫避其鋒・形一陣

メインとサブ合わせて主力7部隊で突っ込んで全滅してきました。

盾に強い弓ということで、対抗策が見つかりません。

かといって、速攻系騎馬でも全く歯が立たない強さも持ち合わせています。

山河盾とどっちが強いのか気になります。

蜀盾もかなり強くていい編成です。

劉備:陥陣営・意気衝天

張飛:箕形陣・撃其惰帰

魏延:破陣砕堅・水路断截

この編成の強みは、戦法と宝玉いらずのところだと思います。

他の天公盾や漢中盾、桃園盾などの劉備を主体とする盾編成には盾宝玉が必須です。

ですが、蜀盾の場合は盾宝玉が不要です。

また、撃其惰帰という盾専用の優秀戦法を使用できるのも大きいです。

戦法かぶりも少なく、比較的組みやすい特徴があります。

姜維父女槍も良い編成でした。

姜維S:昏迷乱擾・火熾原燎

関銀屏:据水断橋・青州兵

関羽:箕形陣・威謀必至

この編成の強みは、姜維のS宝玉を使わずに、騎馬編成でも十分強いという点です。

青州兵が優秀戦法ですので、そことのトレードオフになりますが、選べるという点ではとてもいいと思いました。

もちろん、激戦も取りやすい編成となっています。

虎臣弓も安定感がある編成でした。

甘寧:破軍威勝・千軍一掃

太史慈:折衝禦侮・速乗其利

周泰:白馬義従・意気衝天

白馬義従か錦帆軍かは永遠の論争になりそうですが、10万戦程度集計した中では、白馬義従の方がやや勝率が高かったです。

この部隊の特性上、先に破軍威勝・千軍一掃が入るかどうかが非常に重要であるため、先攻がついて、最初の3ターン、それらの発動率が10%上がるというのが相性がいいのだと思います。

続いて、戦功を稼いでいたのが天下騎馬でした。

前期のシーズン9では、勝率で2位という好成績ですが、今期はいまいちでした。

曹操:鉄騎駆馳・虎豹騎

呂布:暴戻恣睢・百騎劫営

夏侯淵:裸衣血戦・剣鋒破砕

シーズン10では、曹操陣営の天下騎馬のみ7割のバフが入るため、速度極振りしても、必ず先攻を取られてしまいます。

そのため、曹操陣営の天下騎馬と、私が所属していた張魯陣営の天下騎馬では性能に大きな差があり、最初作ったものの断念してしまいました。

これからシーズン10を始める方で、曹操陣営で始める予定の人以外はあまりお勧めできない編成と言えそうです。

曹操陣営と戦わないのであれば、充分に勝機はあると思います。

実際、曹操陣営と戦わなくなってから、天下騎馬は復帰して、戦功を稼げている同盟員が多い印象でした。

ここ2シーズンほど、勝ちづらかった麒麟弓

姜維:昏迷乱擾・杯中蛇影

龐統:太平道法・無當飛軍

諸葛亮:八門金鎖の陣・整装雌伏

もちろん、諸葛亮のところの整装雌伏は籠城自守でもOKです。

来期は、竭力佐謀と刮骨療毒という戦法をつけ、姜維の杯中蛇影の代わりに暫避其鋒を付けることで、ティア0に復帰する予定です。

再び、来期は麒麟弓がトップティアになるのは熱い展開ですね。

来期の環境は、山河盾・大尉盾・麒麟弓・富貴騎の4つがティア0と言われています。

来期以降もまだまだ盾が強い時代が続きそうですので、麒麟弓は当て方が難しいとは言えます。

最後に蜀槍の張飛父女槍槍をお勧めしておきます。

関羽:単騎千里・威謀必至

関銀屏:据水断橋・意気衝天

張飛:千軍一掃・青州兵

これも戦功をかなり稼げていました。

関羽親子と組み合わせる蜀武将は非常にたくさんいます。

姜維・SP諸葛亮・張飛・魏延・趙雲・馬超など多岐に渡ります。

その中でも、張飛と関羽親子を合わせるのが蜀槍の中では最も勝率が良い印象でした。

ただし、意気衝天と千軍一掃をこの編成に使えた場合のみ強いです。

その他の代替戦法を用いるとどうしても勝率が落ちます。

一例としては、張飛に剛勇無比・箕形陣として、関銀屏に青州兵を持ってくる方法です。

それをやると、虎臣弓や呉騎馬に千軍一掃・意気衝天を持っていけるので、共存はしやすくなります。

そのあたりは、勝率を多少落として、共存を目指すか。

勝率を重視して共存を目指さないのかの違いになります。

以上で、シーズン10で優秀だった編成の紹介を終わります。

最後までご視聴いただき、ありがとうございました。

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是非よろしくお願いいたします。

それでは、次回の動画でお会いしましょう。

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